このページでは猪瀬直樹参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○猪瀬直樹君 ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岸君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に古川俊治君を指名いたします。
○猪瀬直樹君 昨年の今頃ですね、グリーントランスフォーメーションということに関する提言書を、モデルチェンジ日本という、民間臨調モデルチェンジ日本というのをつくりまして、冨山和彦さんとか中室牧子さんとか、政府の委員している人たちも含めて民間臨調というのをつくったんですね。そこで、岸田総理に日本遅れているよというふうなことで官邸で面会してお話ししたんですけれども、そのときに、ちょうど僕は「カーボンニュートラル革命」という本を出しまして、国会議員の皆さんに七百冊、全部議員会館に送りましたので、西村大臣のところにも、大臣室じゃなくて議員会館の部屋には届いていると思いますから是非確認しておいていただきた……
○猪瀬直樹君 日本維新の会の猪瀬直樹です。 ガス事業法改正案の件に先立ち、お話ししたいことがあります。 現在エジプトで開催中のCOP27に岸田総理は参加されませんね。世界中から、世界百か国から首脳が参加して、アメリカのバイデン大統領も、中間選挙が終わったばかりでも、あした行くと、駆け付けると言っています。そこに岸田総理が出席もせず、気候変動に対する日本のプレゼンスが失われるということは大変問題だと思っております。 さて、ガス、電力を含めたエネルギー戦略全般の視点から、まずは、GX、脱炭素化の推進に向けたEV車普及促進の件についてお伺いいたします。 配付資料一を御覧いただきたい。 二週……
○猪瀬直樹君 総理、岸田総理、お会いするのは一年ぶりです。去年の気候変動枠組締結国条約会議のグラスゴーに行かれてお帰りになった直後、モデルチェンジ日本というのをつくりまして、覚えていらっしゃると思うんですが、松田公太さんや冨山和彦さんや中室牧子さんや安宅和人さん、いろんな民間人とか政府の委員になっている人も含めて、モデルチェンジ日本というのは、中曽根臨調のときの、この臨調として新しく民間でつくろうということで始めたんですね。で、政府も議会もいろいろやるけれども、民間からも具体的な提言をして、岸田総理の新しい資本主義に何か中身をもっと付けていこうかなと、こういうことだったんですね。そのときはあり……
○猪瀬直樹君 ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの杉尾君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鶴保庸介君を指名いたします。(拍手)
○猪瀬直樹君 日本維新の会、猪瀬直樹です。 最近、インターネットで、ウクライナに千羽鶴を贈ったと、ウクライナ側では迷惑しているというのがネットで炎上しているんだけれども、そもそもそのウクライナに千羽鶴を贈ったという話自体がフェイクニュースっぽい。まあそういう混乱したその世論が起きているのは、国際貢献ということについて、ウクライナで戦争がある、日本は何をしているのかということの議論が足りないからだというふうに思うんですね。 そこで、世界の中の日本としての国際貢献をどのように憲法に位置付けるべきなのかについて考えを述べたいというふうに思っています。 かつて、一九九一年の湾岸戦争のときに、日本……
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