このページでは谷川寛三衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○谷川委員 私は災害常襲県の育ちでございますので、子供のときから台風、洪水の恐ろしさが骨の髄までしみついております。そういうこともありまして、治山治水は政治の根本である、国民の皆さんが安心して暮らせる郷土をつくりますことが政治の第一の使命である、私は、こういうふうにかたく信じておるものでございます。そういうことで五十二年度の予算の編成の過程におきましても、治山治水、防災の予算につきましては強い関心を払ってまいりました。 私から申し上げるまでもございませんが、日本は美しい豊かな自然を持っておりますが、自然災害の多発も宿命となっております。とりわけ台風、洪水によります災害が非常に多うございまして……
○谷川委員 きょうは私、一昨日の東北地方を中心にして発生しました宮城県沖地震に関連した問題、それから公共事業の契約の進行状況、それから三全総に組み入れられました四国西南総合開発等の問題につきまして政府にお伺いをしてまいりたいと思います。 地震の問題は、これは本来でございますと災害対策特別委員会でお聞きしなければならぬ問題かとは思いますが、建築基準法に関連することでございますので、特に本日お伺いしたいと思います。 御案内のとおり、今度の地震では二十二名の方が犠牲となっておられます。私はこの機会に、改めて心からこれらの方々の御冥福をお祈り申し上げる次第でございますが、調べによりますと、この犠牲……
○谷川委員 私は、きょうは、せんだっての両大臣の所信表明に関連いたしまして、若干の点につきまして政府のお考えをお聞きしてまいりたいと思います。 最初に土地問題でございます。地価等につきましては先日の委員会でも同僚委員から御質問がありましたが、重要な問題でございますから、重複するかもしれませんけれども、お伺いをしたいと思います。 銀行局の方に伺いますが、銀行局長が去る二月七日に口頭で、それから翌八日には文書で、金融機関に対しまして土地関連融資についての指導を行ったようでありますが、もう一度ひとつ、どういう方面に対して、どういう内容の指導を行ったか御説明をしていただきたいと思います。
○谷川委員 第二分科会の審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会の審査対象は、昭和五十四年度総予算中外務省、大蔵省及び文部省所管のものでありまして、去る二月二十七日から三月二日までの四日間にわたり、慎重かつ真剣な審査が行われました。 質疑者は延べ五十九名、質疑時間は約三十時間に及びましたが、分科員各位の御協力により円滑に審議を進めることができました。 質疑の内容はきわめて広範多岐にわたっておりますので、その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは簡単に質疑事項の主なものを御報告いたします。 最初に、外務省については、外交の基本理念、国際情勢に対する認識、世界連邦に対する……
○谷川小委員 先ほど小委員長からお話がありましたように、二月以降、個人災害対策につきまして、国土庁、建設省等関係当局とも意見の交換などいたしまして、検討を行ってまいりましたので、きょうはその経過を御報告申し上げます。 さて、この個人災害に対する救済制度の確立は、長年の全国民的悲願であることは申し上げるまでもありません。とりわけ、四国、九州などの台風常襲地帯、東北、北陸などの豪雪地帯の住民にとりましては、本制度の確立は切実な問題でありまして、祈るような思いでその動向を見守っておるのであります。それだけに、その場限りの場当たり的対策では国民の悲願にこたえることはできないと思います。 この問題は……
○谷川分科員 私は、雪害、それから台風水害など、自然災害によります個人の被災に対する政府の考え方を中心にいたしまして、被災者の救済制度、治水などの防災対策につきまして、若干伺っておきたいと思います。 実は私は、先月、災害対策特別委員会の調査団の一人といたしまして、青森の雪害調査に行ってまいりました。田澤長官には申し上げるまでもございませんが、私ども南の方の出身の委員が多かったものでございますから、現状に目をみはったものでございました。除排施設の大変なこともよくわかりました。ある町では、約一千戸ばかりの町でございますが、三分の一の家庭で御主人が出かせぎに行っておられる。後に残った子供さんや御婦……
○谷川小委員 先般、個人災害対策の一つといたしまして、現在民間で実施されております損害保険制度の改善に関しまして、損害保険協会から参考人の方の御出席を求めまして意見を聞きました。御案内のとおりでございます。その際に、小委員の皆さんから、現行保険金の支払い限度額の引き上げ、それから支払い要件の緩和など、緊急に改善措置を講じてほしい旨の強い要望がなされました。これを受ける形で、業界では、去る九月一日から、これらの点につきまして、所要の改定を行いましたので、この際、私から、その概要を御報告申し上げたいと思います。 私からいまさら申し上げるまでもなく、わが国は災害が発生しやすい気候的、地理的条件のも……
○谷川主査代理 これにて草野君の質疑は終わりました。
次に、小林正巳君。
【次の発言】 これにて小林正巳君の質疑は終わりました。
午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了しました。
次に、渡部一郎君。
【次の発言】 これにて上田君の質疑は終わりました。
次に、山原健二郎君。
【次の発言】 これにて山原君の質疑は終わりました。
次に、清水勇君。
【次の発言】 これにて吉田君の質疑は終わりました。
次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 以上で野坂君の質疑は終わりました。
次に、平石磨作太郎君。
○谷川主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。井上泉君。
【次の発言】 以上で井上泉君の質疑は終わりました。
次に、中野寛成君。
【次の発言】 以上で中野君の質疑は終わりました。
次に、武部文君。
【次の発言】 以上で武部文君の質疑は終わりました。
次に、湯山勇君。
○谷川主査代理 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中、総理府所管について審査を進めます。
科学技術庁に関する事項について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
【次の発言】 以上で井上君の質疑は終わりました。
次に、中村重光君
【次の発言】 以上で中村君の質疑は終わりました。
次に、谷口是巨君。
【次の発言】 以上で谷口君の質疑は終わりました。
次に、村山喜一君。
○谷川主査代理 以上で原君の質疑は終わりました。
次に、伊藤茂君。
【次の発言】 以上で伊藤君の質疑は終わりました。
次に、古寺宏君。
【次の発言】 以上で古寺君の質疑は終了いたしました。
次に、田中昭二君。
【次の発言】 以上で田中君の質疑は終わりました。
次に、中西績介君。
【次の発言】 以上で瀬長君の質疑は終わりました。
次に、栂野泰二君。
【次の発言】 以上で栂野君の質疑は終了いたしました。
次に、玉城栄一君。
○谷川主査代理 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中、総理府所管について審査を進めます。
環境庁に関する事項について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 以上で石野君の質疑は終わりました。
次に、細谷治嘉君。
【次の発言】 以上で大原君の質疑は終わりました。
午後零時三十分から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
○谷川委員 ただいまは御三方から貴重な御意見を承りまして、私ども予算審議の上におきまして大変勉強になりました。厚く御礼申し上げます。 残念ながら大変時間を制限されておりますので、いま思いつきました事柄をまず質問を申し上げたいと思います。 最初に肥後先生に承ります。 いまもお話がございましたが、五十四年度の予算案は、景気、雇用対策と財政再建という大変むずかしい問題に、政府としましても大変苦労をして取り組んでおる跡が見られます。しかし、お話しのように、公債発行額は近年急増いたしまして、依存度は終戦の大混乱期の水準にまで達しておる。私は五十四年度の公債発行額をドル勘算してみましたが八百億ドルで……
○谷川主査代理 以上で栂野君の質疑は終わりました。
次に、小川新一郎君。
【次の発言】 以上で小川君の質疑は終わりました。
次に、新盛辰雄君。
【次の発言】 以上で新盛君の質疑は終わりました。
次に、日野市朗君。
【次の発言】 以上で日野君の質疑は終わりました。
次に、大内啓伍君。
【次の発言】 以上で大内啓伍君の質疑は終わりました。
午後二時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 以上で井上泉君の質疑は終わりました。
次に、川本敏美君。
【次の発言】 以上で川本君の質疑は終わりました。
次に、西宮弘君。
○谷川主査代理 以上で兒玉君の質疑は終わりました。
次に、田口一男君。
【次の発言】 以上で田口君の質疑は終わりました。
次に、宮地正介君。
【次の発言】 以上で宮地君の質疑は終了いたしました。
午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
主査が所用のためおくれますので、主査が御出席になるまで、指名により私が主査の職務を行います。
なお、この際、政府当局に申し上げます。質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
文部省所管について質疑を続行いたします。和田耕作君。
○谷川主査代理 以上で井上君の質疑は終わりました。
次に、谷口是巨君。
【次の発言】 以上で谷口君の質疑は終わりました。
次に、林孝矩君。
【次の発言】 以上で林君の質疑は終わりました。
次に、中村茂君。
【次の発言】 以上で中村君の質疑は終わりました。
次に、春田重昭君。
【次の発言】 以上で春田君の質疑は終わりました。
午後二時三十分から再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文部省所管について質疑を続行いたします。近江巳記夫君。
【次の発言】 以上で近江君の質疑は終わりました。
次に、竹本孫一君……
○谷川主査代理 以上で柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。 次に、安田純治君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。