このページでは中助松衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○中委員 その件は、次会にしていただきたい。右派の方とまだ話合いが済んでおりませんから……。
○中委員 私はこの前いなかつたのですが、皆さんがよければいいでしよう。
【次の発言】 異議なし。
【次の発言】 これは田中君が決算委員長をやつておりますが、一人でいろいろ連絡その他に不便でございます。社会党右派の方では五名持つておられます。私たちも前は三名割当があつたのですが、一名返したらよかろうというので決算を返して、小会派に割当てられて、小会派と右派と話し合つて、右派の方では、五名引受けた。そこで、できれば地方行政委員と決算委員をとりかえてもらいたいということを右派に話しまして、右派の方では、昨日の話合いで正式に承認したということで、加藤国会対策委員長と話をして右派の方と話合いがついたので……
○中委員 今官房長官から話があつたのですが、椎熊委員からお話がありましたから、一応承認すべきだとは考えておりますけれども、私たちの方はまだこの問題についてはきまつておりませんから、ちよつと明日まで待つていだだきまして、明日申し上げたいと思います。
○中委員 私が発言を求めたのはほかでもありません。会期がきよう、あすに迫つておる。今まで会期延長の場合は、自由党が絶対多数で、簡単に手続が済んだと思いますが、今度は各派が絶対多数を持つておりませんから、会期延長の手続は複雑だと思います。議運にもかけなければならぬし、常任委員長会議も開かなければならぬ。参議院ともやらなければならぬということで、野党、与党、おのおの議論があると思います。あすになつて、突然会期延長などということを、午後になつて言われても手続はめんどうだと思います。そこでこの場合緒方副総理に、きようのいろいろな議案が済んでから出てもらつて、会期延長に対する政府の意見を一応聞いておいた……
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