政治家の仕事、活動に関する情報を収集、整理、公開するウェブサイトです。
お気軽にご利用ください。
【お知らせ】2022年3月にこのサイトの運営者の新刊『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ)が出版されます。お読みいただければ幸いです。(2022/02/21)
国会議員白書は、衆参両院議員の国会での活動や選挙結果などの情報をまとめたウェブサイトです。
戦後新憲法下、1947年から衆議院議員は2022年12月まで、参議院議員は2022年12月までに当選した全議員について、選挙区と選挙結果、本会議や委員会での質問・答弁・演説などの発言の一覧と統計、出席した委員会の数や種類、質問主意書の数と内容、会派や役職就任状況など情報を整理して公表しています。見えにくい国会議員の普段の活動を可視化するのが当サイトの中心的な狙いです。
最新のデータは、衆議院は49期(2021年の第49回衆院選で当選した議員)、参議院は26期(2022年の第26回参院選以降に在職している議員)です。収録している国会審議データは、概ね2023年初頭に公表されていた会議録に基づいています。
戦後新憲法下の全議員の一覧は、衆議院議員一覧、参議院議員一覧にあります。特定の議員について確認したい場合は、衆参それぞれの全議員のリスト、当選した選挙期の一覧、あるいは上のサイト内検索から見つけてください。このページ下部の目次、国会議員名簿一覧、各ページ左の「移動」の欄(広い画面のみ表示)もご利用ください。都道府県別の国会議員の一覧もあります。
当サイトでは、各議員の国会での発言や出席の回数、質問主意書の提出数などを集計し一覧化しています。衆議院議員の最新のデータはこちら、参議院議員はこちらです。
当サイトのねらい、各データの解説、利用の際の留意点などは、国会議員白書について、国会議員の出席率についてを参照してください。ミスや疑問点の報告、ご意見、ご要望、取材のご依頼は、ツイッターやメール(sugawara アンダースコア アットマーク hotmail.co.jp)などでお気軽にお伝えください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
菅原 琢
衆議員のデータを更新しました。現職の国会での活動状況については衆議院議員活動統計(49期:2021/10/31〜)をご確認ください。(2023/02/10)
昨年分の衆議院のデータの追加を進めています。現在のところ、各議員の本会議のページが更新されています。参議院については更新済みです。(2023/01/26)
参議院のページを更新中です。都道府県別国会議員などが更新されていますが、国会データ未整備のためリンク切れの個所が多数あります。(2022/11/09)
2022年参院選立候補者一覧のページを公開しました。国会議員経験者の国会での活動状況を調べる際に役に立つと思います。(2022/07/09)
参議院議員の活動統計のページで選挙区でソートできるようになりました。議員活動統計の表上部の「選挙区」をクリックしてください。(2022/07/01)
参議院議員の選挙期別活動まとめのページを更新しました。(2022/06/30)
参議院議員の選挙区順一覧で次期の繰上議員がリストされるバグ、繰り上げ当選した参議院議員の落選時にも[半期]と付されることがあるバグを修正しました。(2022/06/30)
参議院議員の議員ページ、各種名簿を更新しました。最新期の議員活動統計のデータも更新されています。(2022/06/29)
参議院議員の委員会統計/発言一覧のページを更新しました。(2022/06/29)
参議院議員の本会議発言のページを更新しました。(2022/06/29)
参議院議員の選挙結果、質問主意書を更新しています。今後、来週前半を目途に本会議、委員会、各種名簿、選挙期別の議員ページを更新する予定です。(2022/06/26)
2022年参院選に向けてサイトを更新中です。リンク切れ等が発生するかもしれませんが、ご辛抱いただければ。(2022/06/23)
『週刊ポスト』(2022年5月27日号)の記事に当サイトのデータを提供しました。(2022/05/16)
衆参両院の本会議、委員会のデータを更新しました。本格更新は6月予定の参院選前更新までお待ちください。(2022/05/16)
参議院議員の各期別ページについて、本会議発言数表のエラーと一部議員の本会議発言時役職の間違いを修正しました。(2022/04/24)
【お知らせ】2022年3月にこのサイトの運営者の新刊『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ)が出版されます。お読みいただければ幸いです。(2022/02/21)
2021年衆院選の結果を受けて、新しい衆議院議員のページを作成し、名簿も更新しています。五十音順名簿、選挙区順名簿をご確認ください。なお、現段階で審議データは未更新のため、新議員について意味のあるデータは選挙結果のみです。(2021/11/14)
2021年衆院選の結果を2021年衆院選選挙区情勢(結果予測)に入れました。各社の情勢(予測)と結果の相違を確認することができます。(2021/11/01)
2021年衆院選の新聞各紙の選挙区情勢(結果予測)をまとめたページは随時更新しています。本日までに読売新聞、日経新聞、毎日新聞、時事通信、朝日新聞のデータを追加しています。各社要約表や読売と朝日の情勢の違いを示した表も入れました。
2021年衆院選選挙区情勢(結果予測) (2021/10/26)
2021年衆院選の新聞各紙の選挙区情勢(結果予測)をまとめたページを作成しました。投票の際の参考になりますし、野党共闘の効果を確認するのもよいでしょう。
2021年衆院選選挙区情勢(結果予測) (2021/10/22)
2021年衆院選の立候補者一覧と選挙区情報をまとめたページを作成しました。どうぞご利用ください。
2021年衆院選立候補者と選挙区情報 (2021/10/21)
衆議院の議員活動統計で、選挙区順で並び替えができるようになりました。同選挙区、同県の議員同士の比較に有用だと思います(例:衆議院議員活動統計(第48期))。(2021/10/17)
昨年来のサイトの大規模更新を踏まえ、国会議員白書についての記述を一部修正しました。(2021/10/16)
都道府県別の国会議員一覧で一部の「比例復活」議員が当選回数0となっている問題を修正しました。(2021/10/13)
都道府県別の国会議員一覧で参院選挙区が合区となっている場合に両方の県に結果が表示されるよう修正しました(例: 高知県の国会議員(歴代))。(2021/10/12)
都道府県別に国会をまとめたページと、現在の国会議員を都道府県別に並べたページを作成しました。都道府県別国会議員は国会議員白書における衆参の最新期(衆48期、参25期・24期)の選挙で当選歴のある議員を都道府県ごとにまとめたものです。都道府県別のページ(例:北海道の国会議員(歴代))では、戦後新憲法下において各都道府県の選挙区で当選した議員を選挙期ごとに整理したものです。これにより、議員を時系列で追いながら探しやすくなったと思います。下記表からどうぞ。(2021/10/10)
参議院の委員会発言について最新のデータが一部反映されていなったので更新しました。合わせて参議院の活動統計リスト、選挙期別の各議員ページ、会派・役職も更新しました。(2021/10/09)
衆議院議員の会派、役職の情報(いずれも参考情報扱い)を更新しました。(2021/10/08)
参議院議員の別名(芸名を名乗る政治家の本名など)、異表記、異なる読みを各議員トップページの基本情報に加えました。衆議院同様、異体字のフォローが中心になりますが、参議院特有の問題もあります。
例
横山ノック
一竜斉貞鳳
立川談志
山口淑子
コロムビア・トップ
八代英太
アントニオ猪木
旭堂小南陵
森田健作
かつて参議院では芸名による活動が認められず、会議録等では実名表記となっていた議員が多数いました。こうした異同は混乱を招く可能性があるため、当ウェブサイトでは基本的に選挙時に用いる芸名で統一していました。しかしそうすると、会議録を当たる際に混乱する可能性もあります。そこで新たに会議録記載の実名情報を加えることでそうしたリスクを迂回できるようにしたのが今回の改善の狙いです。
(2021/10/07)
参議院議員の選挙区順リストを更新しました。(2021/10/05)
参議院議員の各ページを更新しました。(2021/10/03)
衆議院議員の各ページのシェアボタンをページ下部に移動しました。(2021/09/17)
衆議院議員の最新分の委員会統計に漏れが見つかったので加算しました。また、選挙期別の本会議発言時役職について、就任していない役職が表示される例があったので修正しました。(2021/09/14)
衆議院議員の選挙期別の活動まとめのページを更新しました。(2021/09/09)
衆議院議員に関するページはほぼ更新済みです。各議員の選挙期別の活動まとめ、参考情報の会派、役職が未更新です。(2021/09/08)
各衆議院議員の本会議発言、委員会発言統計・一覧、選挙結果の各ページを更新しました。(2021/09/07)
衆院選に向けて更新中です。関心が高そうなので、自民党総裁選候補予定者のページを置いておきます。ツイッターボタンとフェイスブックボタンがずれていないページが今回更新済みです。
(2021/09/06)