このページでは斎藤寿夫衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○斎藤(寿)委員 角本さんですか、たいへん適切な御意見を拝聴したわけですが、その最後に、人間は不完全である、したがって安全対策等あらゆる努力をしても、やはりある程度の事故というものは、これは確率としてやむを得ない、諸外国の同じような都市においても同様な現象があるし、また今後も想定されるだろう、こういう仰せであります。私も全くその点は同感であります。ただ、したがって補償の体制というものを確立していかなければならない、これは当然のことであります。その際、国の責任においてこの体制をとる、国が直接その責任をとるというようなお話があったのでありますが、私ちょっとそれを聞き漏らしたので、制度としてどんなふ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。