このページでは中村拓道衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○中村(拓)委員 ただいま議題になっておりますところの簡易郵便局法の一部を改正する法律案につきまして、前者の質問と重複しないようにつとめて質問いたしたいと思います。 この法案は、御承知のとおり第五十五国会、また第五十八国会、さらにはまた六十一回国会に提案されまして、微に入り細にわたって質疑応答がかわされ、しかも、六十一国会においては衆議院としての結論が出されているわけでございます。そういうことでございますので、若干重複する点があるかと思いますが、その点は御了承賜わりたいと思います。しかしながら、その後政府におきましても、郵政の最高責任者である大臣もかわり、また政務次官もかわっており、さらにま……
○中村(拓)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して、説明にかえさせていただきます。 勤労婦人福祉法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずるべきである。 一 勤労婦人の福祉に関連する施策は、広範、多岐にわたるので、本法の施行に当たつては、男女平等の趣旨のもとに、労働基準法等関係法令の施行及び関係施策との連携を密にし、総合的な効果をあげるように努めること。 二 本法の制定を契機として、勤労婦人の労働条件の改善・向上と雇用の安定を図るため、労働基準法……
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