平田藤吉 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは平田藤吉衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

平田藤吉[衆]本会議発言(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第14号(1974/02/22、33期、日本共産党・革新共同)

○平田藤吉君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま議題となりました租税三法の各改正案につき、総理並びに各関係閣僚に質問いたします。  今日、大企業が異常なインフレと物価高をつくり出し、石油危機を悪用して、売り惜しみ、買い占め、便乗値上げによって膨大な超過利得を得ていることは、いまや具体的事実によって国民の前に明らかとなり、強い憤激を巻き起こしているのであります。  しかるに、自民党・田中内閣は、この大企業の横暴を押えて、国民の生活を守る手だてをとらないばかりか、かえって大企業に多額の特別償却や貸倒引当金をはじめ、さまざまな特権的減免税措置により、これを助けており、国民の怒りと批判は田……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第9号(1975/10/25、33期、日本共産党・革新共同)

○平田藤吉君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま議題となっております郵政大臣村上勇君の不信任決議案に対し、賛成の討論をするものであります.(拍手)  まず、村上郵政大臣を信任できない理由の第一は、国民の強い反対により、前国会で廃案になった郵便料金値上げの法律案を、何ら反省も検討もせず、全く同じ内容で今国会に再び提出してきたことであります。これは国会を軽視し、議会制民主主義を破壊する道に通ずるものであり、国民に対する挑戦であり、断じて許すことはできません。(拍手)  そもそも今国会は、不況と物価高に悩まされている国民の生活を守ることを中心議題として審議すべき国会であります。にもかかわ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 衆議院本会議 第10号(1976/03/05、33期、日本共産党・革新共同)

○平田藤吉君 私は、日本共産党・革新共同を代表し、ただいま説明のありました電報電話料金の大幅値上げを目的とする公衆電気通信法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  本法案は、電報料金を二倍から三倍に、電話の基本料金を二倍に、度数料を七円から十円に、そして設備料を五万円から八万円にするなど、いずれも大幅な値上げ案であります。国鉄運賃の値上げなど一連の公共料金の引き上げと重なり合って、不況とインフレで苦しんでいる国民の生活を一層圧迫するものであります。  今日、日本の政治の上で避けて通ることのできない問題はロッキード問題であります。この問題の疑惑をそのままにして、値……

平田藤吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

平田藤吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 運輸委員会 第10号(1973/03/23、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、まず、ストライキをめぐる問題が論議されておりますが、いろいろ今日起こっている事態を考えるときに、ILO条約も批准されたのだし、もうこの辺で憲法の立場に立ち戻ってストライキ権を確立する、いつまでもマッカーサーがつくった路線を歩いていたのでは解決しないというように思うのです。この問題については、きょう運輸大臣がおりませんから、また運輸大臣のいるときにとっくりと質問をしたいと思うのです。  そこで、私は通勤地獄を解消する問題で若干質問したいと思います。  言うまでもないことですけれども、最近ではずっと近郊で通勤地獄の問題が問題になってきている。今度の報告でもその問題について触れられ……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1973/03/07、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、あとで大臣が見えるのだろうと思いますので、きょうは特に国鉄問題を中心に質問をしたいと思います。最初から大臣がおられる予定で準備してきたのですけれども、大臣あとになるということなので、順序を少し変えて質問していきたいと思います。  初めに、通勤地獄の問題、通勤者の安全をめぐる問題についてお伺いしたいと思います。  最近、通勤者の間で小さい思わざる事故が頻発しております。たとえばホーム一つを見ましても、混雑が非常にひどくなっております。一たん間違いが起こりますと、たいへんな惨事に発展するという状況が各所にあらわれています。また、ドアにはさまれて引きずられるなどの事故も起こっており……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1973/04/12、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、きょうは短い時間ですから、二つの点にしぼって質問をしたいと思うのです。当初予定していたときから約一カ月半経過しまして、この間にいろいろと新しい問題が出てきていますので、とりわけ、この前大臣が出られるという予定であったとき以降に出てきている問題にしぼって質問をしたいと思います。  大臣は、この委員会で所信表明をされましたけれども、その中で、交通安全の確保は非常に重要な課題の一つだというふうに繰り返して強調されております。そして、委員会の皆さんの御指導と御鞭撻をお願い申し上げたいというふうに言われております。それは委員会での十分な審議、国会での十分な審議を要請されたものというふう……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1973/04/18、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 ボンベイでの事故やモスクワでの事故など、最近、乗客と乗員が死亡するというような悲惨な事故が相次いでおります。さらに非常に危険な事態も繰り返し起こっているし、発見されております。航空機の安全問題は何にも増して重要であり、最近の事態は憂慮にたえないわけであります。  そこで、幾つかの点を質問したいと思いますが、時間も二十分と限られておりますから、ひとつ簡潔に御協力をお願いしたいと思うのです。  まず最初に、日本航空の社長さんにお伺いしたいのですけれども、機長を管理職にしておられるそうですけれども、ほんとうですか。
【次の発言】 全日空では、機長は管理職にしておられますか。

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1973/05/09、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 自動車事故による死傷者は年々九十万人にのぼっておる。事態は非常に重大だというふうに考えるわけです。自動車事故をなくすことと、被害者の救済のための抜本的な対策は急務だというふうに考えております。そのためにはまず現状と原因を明らかにする必要があると思うのです。そういう立場から幾つかの点についてお尋ねしたいと思います。  まず第一は、自動車の保有台数ですが、一九六三と七二年の台数は幾らになっているか、何倍に当たるかという点についてお伺いします。
【次の発言】 それは世界で何番目の台数になるのですか。それから、六三年と七二年の死傷者数をお聞かせいただきたい。

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第12号(1973/06/13、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 交通事故問題、やはり何といっても事故をなくしていくという問題が大事な問題だろうと思うのです。自動車が非常にふえた、モータリゼーションでどんどんふやされたというような状況のもとで起こっているので、先ほども穐山さんのほうからもお話がありましたけれども、何といいますか、決して事業用だけに事故が集中しているのじゃなくて、比率としては多いといえるけれども、絶対数はやはりマイカーといわれる自動車による事故も相当数にのぼっているというお話がありました。  そこで私は、まず最初に穐山さんにお尋ねしたいのですけれども、過積みの問題、これはいろいろ問題になっております。なぜ起こるのか。どうしたらいいの……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1973/06/14、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、次の二点について御質問したいと思います。  きのうの委員会で遺児育英会の玉井参考人が述べていましたように、育英資金の貸し付け対象者は八万人にのぼっているのに千五百人は少な過ぎる、全員に貸し付けるべきだと思うがどうか。また、一人五千円というのは非常に少ない。これを大幅に引き上げるべきだと思うがどうか。以上二点についてまず御質問いたします。
【次の発言】 今後とおっしゃいますけれども、見通しなどについて聞いた際にはあんまり変わりないんですよ。結局、ここに出されている遺児に対する貸し付け金にしても、これは名目上の、つまり交通事故対策センターという体面をつくろうためのものにすぎないと……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1973/06/21、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 自動車損害賠償責任保険の最高限度額、いまも問題になりました死亡の場合五百万円、傷害の場合は五十万円となっていますが、これはあまりにも低過ぎるというように考えるわけです。死亡の場合、多くは一家の大黒柱を失うという場合が多いわけで、精神的にも経済的にもその打撃はことばに尽くせないものがあるというふうに考えるわけです。しかも、遺児や遺族の生活の問題、それは事故の起こったときから根本からくつがえされてしまうわけです。こうした事態に立ち至ったときの賠償が五百万円を限度というのでは、生活の立て直しはとてもできないというように思うのです。また、傷害の場合でも、五十万円限度では、医者の治療費にすら……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第18号(1973/07/11、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 カーフェリー問題、さっきからたいへん問題になっておりますけれども、何しろ年間四千七百万人からの旅客が利用し、車も千九百万台にのぼっているというのですから、たいへんなことだというように思います。最近のカーフェリー「まりも」「室蘭丸」「おりおん」「おくどうご2」などが相次いで衝突事故を起こしておりますけれども、事故の原因については先ほどからいろいろ聞いておりますが、私はさらにこの事故を起こしたカーフェリー会社における運航管理がどうなっていたのかという点についてお尋ねしたいと思います。  まず最初にお聞きしたいのは、これらのカーフェリーの事故が起きたときには濃霧警報発令中とか視界が五十メ……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第20号(1973/07/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は日本共産党・革新共同の平田です。参考人の皆さんに幾つかの点について意見を聞かせていただきたいと思っております。  まず最初に、塙さんにお聞きしたいのですけれども、損保業界の立場から見て、現在の自賠責の補償限度額は、先ほどのお話ではいずれにしても引き上げねばなるまい、しかし大幅に引き上げることにはどうも賛成しかねるという御意見を述べておられますけれども、今日の段階でどれぐらいまで引き上げるべきだとお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 もう一つお伺いしたいのですけれども、損保業界として自賠責はどういう位置にあるのだろうかということなんです。そして先ほどもちょっと……

第71回国会 交通安全対策特別委員会 第21号(1973/09/05、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 現場の状況を見ますと今度の事故の重大さを示していると思います。事故の発生があと五秒あるいは六秒おくれるか、ないしは急行列車銀河五二号が五、六秒早く来ていたら、これはもう取り返しのつかない大事故になっていたというふうに考えられます。  もう一つ大惨事を免れた要因として、脱線の際に貨車によって架線をささえる鉄塔が四基へし曲がって、架線が切れてトランスが二基落ちるというようなことで停電をしております。これがやはり列車の運行全体をとめるという作用をしているわけですよ。さらに警手やそれぞれの列車の機関士、乗務員などが冷静沈着に大事故防止の対策をとった。こうやって大惨事になることを避けることが……

第71回国会 地方行政委員会 第55号(1973/09/25、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 九月十九日の地方行政委員会の調査の中で、私もこれに参加させていただいたわけですけれども、学校建設事業の起債負担がきわめて深刻になっていることがあらためて確認されたわけであります。とりわけ、埼玉の草加、春日部、上尾などでは、プレハブ教室や老朽校舎を使って急場をしのいでいるというのが実情です。しかも、学校の新増設が、建設費の高騰や地価高騰によって一そうの超過負担が大きくなってきているという状況にあります。そこで、きょうは、時間も限られているので、調査で明らかになりた問題について幾つかお伺いしたいというように考えるわけです。  若干の状況を申し上げますと、学校建設に伴う三市の超過負担とい……

第71回国会 逓信委員会 第8号(1973/03/26、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 委員長、定数が少し足りないから、やはり逓信委員会の権威にかかわることですよ。
【次の発言】 それでは幾つかの問題について質問したいと思います。  まず最初に前田会長にお尋ねします。いまの受信料制度は、公共放送機関の民主的な発展に役立つ形になっているというふうに私は思うわけです。なぜならば、国民の期待にこたえて、よい番組を放送することが料金収納率をよくするということになると思うのです。それで、こういう形になっておりますので、受信料にささえられて国民の期待にこたえ得る放送を行なうという公共放送機関の任務に最も合致しているというように考えております。これに対して、聴視者に受信料納入を法律……

第71回国会 逓信委員会 第9号(1973/04/04、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、電電公社の予算を中心にして質問をしたいと思います。  まず最初にお聞きしておきたいのですけれども、最近ビル電話がだいぶ普及しているようですけれども、ビル電話のおもな機能はどんなものか、ひとつ聞かしていただきたい。
【次の発言】 この説明はそれだけですけれども、おもな特徴はそういうことだとおっしゃいますが、電電公社の宣伝ですとずいぶん仕組みがよくできておりまして、ビル電話を使用する人たちにとっては、こんないい仕組みはないと思われるようなものなんです。こういう、大企業にとってはたいへんけっこうなものができているわけですけれども、その設備料並びに債券の額、それぞれ幾らかについて聞か……

第71回国会 逓信委員会 第14号(1973/04/25、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、最近問題になっております簡易保険の勧誘をめぐる問題についてお尋ねしたいのですけれども、その前に、幾つか聞かせておいていただきたいことがありますので、ひとつ簡潔にどなたか担当者の方にお答え願いたいと思います。  まず最初に、日本の生命保険の中で簡易保険の市場占有率、これは四十六年度末でどれぐらいであるか。
【次の発言】 民間と農協の生命保険共済ですか、この比率はどれくらいになるでしょうか。
【次の発言】 数字が少し違うようですけれども、生命保険全体の占有率の問題ですから、そこのところはひとつ、もしいま数字が出なければあとで出していただいてけっこうです。

第71回国会 逓信委員会 第15号(1973/04/26、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 きのう私が質問をいたしまして、まだ御返事をいただいていない部分がございますので、それを聞かしていただきたいと思うのですが、その前提となる簡易保険の勧誘にあたって、面接審査をすることになっているわけです。面接審査というのは、だれと会って審査するのか、その点について、ひとつお答え願いたい。
【次の発言】 被保険者となるべき者と面接してということなんですが、大体普通の家庭は、商人の方なんかはどうか知りませんけれども、つとめ人の方は家庭訪問をしても大体つとめ先に出かけておりますから、それじゃ東京まで行って面接しようかというわけにはまいらぬ。こういう点はどう措置されているのか。

第71回国会 逓信委員会 第26号(1973/06/28、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は簡易保険の契約をめぐる問題について、前回、四月二十五日の当委員会での質問に引き続いてお伺いしたいと思うのです。  まずあらためて、簡易生命保険法に基づいて被保険者一人の最高契約額がきめられているわけですけれども、それは幾らか。それからもう一つは、それは終身保険とか養老保険とかいろいろありますけれども、そのそれぞれが一定額まであるのか、全部合わせて一人幾らというふうになっているのか、この二点についてまずお答え願いたいと思います。
【次の発言】 一人の被保険者が三百万円以上の契約をした場合にはどうするのか、この点についてお答え願います。

第71回国会 逓信委員会 第27号(1973/07/04、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は前にUVの問題についてお伺いしたわけですけれども、その点もう少しお聞きしておかなければならないので質問したいと思います。  前回、電波局長ですか、答弁で、Vの波が必要なものに公衆通信の陸上移動があるというふうに言われましたけれども、どういうものが必要なのか、その点についてひとつお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 私が聞いたのは、公衆通信といわれるものの陸上移動、これはどういうことなんだろうかということをお聞きしているんですよ。
【次の発言】 使われるであろうということを予測されている公衆通信といった場合、いまどんなものがあるのですか。

第71回国会 逓信委員会 第29号(1973/07/11、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、前回の六月二十八日に委員会の運営の都合で質問を留保したわけですけれども、引き続いて幾つかの問題について質問いたします。
【次の発言】 私は、前回の六月二十八日に委員会の都合で質問を留保したので、引き続いて前回の問題を続けたいと思います。  郵政省では、簡易保険募集優績者を大臣が表彰しておりますけれども、何の目的で、何を基準として表彰しているのか、御説明いただきたい。
【次の発言】 簡易保険局のほうからいただいたデータによりますと、昭和四十七奨励年度には東京から五名表彰されているわけです。この中に練馬局の草野という者がいる。彼については、さきに申し上げた区チヨさんに超過契約、無……

第71回国会 逓信委員会 第32号(1973/09/20、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は初めに、テレビ電波のVからUへの移行をめぐる問題についてお伺いしたいと思います。  去る七月四日の私の質問に対して、斎藤局長はこう答えているのです。「昭和四十三年度に方針を決定したという事柄は、十年間のうちにすべて切りかえを完了するという意味ではございませんで、ほぼ十年の間に、どういうやり方をとって、移行の方法はどうするかというような、移行のやり方その他についての方針を決定するのがほぼ十年だ。それから方針が決定した後において、」云云、こういうふうに言っておられます。私が重ねて質問したのに対して斎藤局長は、「方針を決定する期間でございます。」というふうに明確に答えております。この……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1973/12/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 最初に、小坂長官予定がおありのようですから、一つ質問したいのですけれども、現在タクシーのほとんどが燃料はLPガスで動いているわけですね。ところが、石油はあるといわれているんだけれども、実際末端へ来ると四〇%、五〇%しか供給されないという事態が起こっている。原因は一体何にあるのか、どう考えておられるのか、お聞かせいただきたい。
【次の発言】 一般に石油危機といわれ、油がないというふうにいわれているわけです。しかし、現在の段階では油はあるのですね。ガスだってそうですよ。そのことは大蔵省の通関統計でも明らかにされているとおりなんですね。この統計によりますと、十一月の原油の輸入実績は、昨年……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1974/02/13、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 この法案が再び審議されるにあたって、私は日本共産党・革新共同を代表して、あらためて幾つかの問題について質問したいと思います。  第一は、小型船舶の安全上の問題であります。  現行法は、五トンから二十トンの小型船舶で四十馬力以上のものは、船長及び機関長の二人乗務となっているが、改正案では、船長のみにしようとしております。私は、船舶職員と航行の安全の上から見て、改正案に反対であります。  前国会でのわが党の紺野議員の質問に対して、当時の丸居船員局長は次のように言っております。一級小型船舶操縦士にエンジンについての知識を吸収した免許を取らせるようにしたいと答えております。これらの操縦士に……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1974/02/27、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、二月十二日に起こりました岩国上空におけるニアミスの問題と、それから羽田空港を中心にする航空の安全の問題を主にして、幾つかの点について質問したいと思うのです。  まず最初の、ニアミスの問題ですけれども、二月十二日、東亜国内航空機七五三便、YS11機と、これは乗客二十九人だったそうですけれども、これと米軍機との間にニアミスが発生しております。この米軍機は、岩国米海兵隊に所属しているらしいとのことです。民間機は、大阪発宇部行きで、グリーン4の航空路を高度三千六百メートルで飛行中であったといわれております。アメリカの海兵隊岩国基地上空は、アメリカの米軍エリアといわれる制限空域がありま……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1974/03/27、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 航空の安全の問題について質問いたします。  三月三日のトルコ航空の事故は、犠牲者の数において史上最高だといわれております。年々事故が大型化しているけれども、これは航空機の大型化がもたらすマイナスの一面であるというふうに考えるわけです。日本においてもエアバスの名前で各社が大型機の導入を積極的に進めておりますけれども、安全上十二分な対策がとられているのか、私は非常に不安であります。  ところで、きのうのワシントンからの時事電は、トルコ航空の墜落事故は、航空機の荷物室ドアに欠陥があったというアメリカ運輸省の全米交通安全委員会の見解を伝えておりますけれども、これはDC10型機は欠陥機種であ……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1974/03/28、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 きのうに引き続いて質問を行ないます。  二月二十七日、この委員会で私は質問をしたわけですけれども、それに対する答弁が行なわれていますが、その答弁の中で、どうしても確認しておかなければならない問題が幾つかございますので、その点について質問をしたいと思います。  まず第一は、二月十二日に起こったニアミス問題であります。東亜国内航空機七五三便YS11が、乗客二十九人を乗せて大阪から宇部に向かい、グリーン4の航空路を指定された高度三千六百で岩国上空を飛行中、岩国米海兵隊に属すると見られる米軍機が百五十メートルのところまで異常接近したということであります。明確にしておかなければならないことは……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1974/04/11、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 この法案の審議にあたってまず確認したいことは、過失犯の規定の条項の解釈の問題であります。  この規定は、従来航空法で規定していた犯罪構成要件やその業務に従事する者の範囲において、より拡大されているということはないのかどうか。この点が一点です。たとえば整備中に誤って航空機を破壊した場合や、あるいは管制官のミスで発生したニアミスなどでは、関係の労働者の処分が行なわれるようなことがあるのかどうなのか、この点についてまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 変化はないものなんで再確認しておきたい。つまり単独法にまとめ上げられているので、それだけにそこのところはやはり再確認しておきたいと思……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第14号(1974/04/24、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 きのう、四月二十三日の未明にインドネシアのバリ島で、パンアメリカン航空のボーイング707型機が、空港に着陸する直前に火を吹きながら山の中に墜落するという事故が起きております。日本人二十九人を含む計百七人の全員が死亡したといわれております。先月三日にはパリ上空でトルコ航空のエアバス、ロッキード一〇一一が墜落し、事故史上最大の犠牲者を出したばかりです。航空機の安全問題は、一国の問題だけでなく、国際上でも問題になります。わが国の登録機の中には、きのうの707型機と同機種のものはないということですけれども、航空機は十分な安全上の点検がなされなければならないのだということを示していると思うの……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第16号(1974/05/16、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 きょうは、大きく二つ質問をしたいと思うのです。いずれも国鉄にかかわる質問です。  まず第一の質問は、視覚障害者に対する交通安全対策についてお聞きしたいと思うのです。  五月二日の夕方、埼玉県立盲学校高等部一年の高橋節子さんが、国鉄大宮駅八番線ホームから転落して、電車にひかれて死亡いたしました。まことにお気の毒なことで、やり切れない気持ちです。この事故はなぜ起こったのかについて、まず最初にお聞きしたいと思うのです。
【次の発言】 事故が起こってから、もう二週間過ぎるわけです。今日に至るも、なぜこうした事故が起こったかわからない。事故が起こるときの状況がわからないで、四百数十名おりまし……

第72回国会 逓信委員会 第3号(1973/12/20、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は初めに簡易保険の問題をめぐって質問したいと思うのです。  この外野新聞によりますと、大臣も保険の限度額を引き上げるために大いに努力をするというように写真入りで書かれております。これまでも私、ずっと一連のものについて質問をしてきているわけだけれども、限度額を引き上げるために努力をするということはわかるが、現在法律にきめられている限度額があるわけだから、これは守りていただかなければならないと思うのです。ところが、なかなかこの限度額を守らずに、いわば加入者をペテンにかける形で依然としてやられている。非常に遺憾なことだと思うのです。  そこでお尋ねしたいのですけれども、この間、優績者の……

第72回国会 逓信委員会 第6号(1974/02/20、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、大臣の所信の表明の中に出されている幾つかの点に関連して、特にデータ通信の問題を重点に置いて質問をしたいと思います。  昨年四月、この委員会で私が質問しましたときに、データ通信のための投資は五カ年計画で五千億円であるというふうに電電公社は答えております。この計画は、所信表明の中にあるいわゆる総需要の抑制政策のもとで、どのように変更されたのかについて、ひとつお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 予定としては前年度の一七%伸びの予定だったが、査定の結果ほぼ前年度と同じくらいに押えたということなんですね。これが抑制だ。ほかの分野を見るとずいぶん押えていますよ。押えて前年度よ……

第72回国会 逓信委員会 第14号(1974/04/04、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、簡易生命保険法の一部を改正する法律案について、幾つかの問題点をただしたいと思います。  保険金の最高額を三百万から五百万円に引き上げることも、最低額を十万円から二十万円に引き上げることも、そのねらいにはいろいろ大きな問題を含んでおります。これはあとでただしたいと思います。  まず第一にお聞きしたいのは、私が昨年の十二月二十日の委員会で質問をした問題がどう処理されたかということと、それに関連する問題であります。四十八年度大臣表彰の中に、大森郵便局の武藤勉という人がおりました。この人は、東小松川の梅沢マサアキさんに五本で千五百万円、梅沢カズエさんに六本で千八百万円、合計この一軒の……

第72回国会 逓信委員会 第16号(1974/05/15、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、電電公社に関連して幾つかの問題で質問したいと思います。  その第一の問題ですけれども、十二月二十日、この委員会で質問しました中央築地第一阿波屋ビルとタクミビルとの間に結んだ専用線について、・公社は調査し、不法設置だというふうに認めていますけれども、この不法設置についてどう処置したか、お答え願います。
【次の発言】 玉野営業局長が十二月二十日の私の質問に対して説明をしておりますけれども、その中で、不法設置の場合契約を解除するというふうに言っております。なぜそれをやらないのですか。それから契約の解除というのは、間違っていたために書き直してあるということなのかどうか。明らかにちゃん……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1974/09/09、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、航空の安全の問題と新幹線の問題について質問いたします。当初質問時間一時間と予定していたのですが、半分になってしまったので、幾つかの点にしぼって質問をしたいと思うわけです。  最初に、航空の安全の問題について質問しますけれども、御承知のように、トライスター機の事故が二つも連続して起こったという問題であります。この同機種トライスターL一〇一一機は、一九七二年の十二月二十九日にマイアミで事故を起こしまして、多数の死者と重傷者を出しております。このトライスターに取りつけられているRB二一一―二二B型エンジンは、これまでにオイルケースの亀裂事故が世界各地に起こっているわけです。ことしの……

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1974/09/20、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 きょう問題になっております新幹線の事故ですが、たいへん国民に迷惑をかけております。乗客にたいへんな迷惑をかけておりますが、総裁、このことについてどう考えておられますか。
【次の発言】 具体的な問題に入って質問したいのですけれども、九月十二日の新幹線東京運転所構内における信号の異常現示について質問したいと思います。  問題の一二〇A列車がポイント直前でゼロ信号を受けて停止しております。これは七一〇A列車がそのポイントを越えて進行してはいたけれども、ポイントを中心にする閉塞区間内にいたためにゼロ信号が出たというふうにいわれております。もし、この七一〇A列車がもう何秒か早くその閉塞区間を……

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1974/10/23、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 東北線と新幹線の問題について質問したいわけですけれども、きょうは大臣都合で時間がとれないということで、そのあとまた鉄監局長も一時間が一緒にとれなくなるというような話で、前回も大臣がわずかな時間なんで、差し繰りで質問するというたいへん調子の悪い話なんですな。これでは、実際に重大問題を起こしておいて、根本的に改善していく論議をする場合にいないということは、たいへんまずいことだと思うのですね。これからやはりそういう点は十分考えてもらわなければならないと思います。  最初に、東北線の問題について質問しますけれども、国鉄当局は十月十六日には、二カ月間東北線の昼間の急行列車をとめ、レールを総取……

第73回国会 逓信委員会 第3号(1974/11/28、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は近畿通信局の同和問題の通達とその実施をめぐる諸問題について質問したいと思います。  電電公社にお伺いしますけれども、近秘第八百八十六号、四十九年九月十七日付の「同和問題について」という文書が近畿通信局から出ていますけれども、知っていますか。
【次の発言】 手元に文書が来ているのだろうと思うのですけれども、短い文章ですからちょっとあなた読み上げてみてくれませんか。
【次の発言】 この「別添」の中でいっている「行政当局」というのは、一体どこのことをいうのですか。
【次の発言】 自治省にお伺いしますけれども、地方自治体、つまり県や市町村が電電公社を指導することができるのかどうか。でき……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1974/12/24、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 第二回交通遺児と母親の全国大会が十二月二日に開かれました。そこで決議された要望書が政府にも出されているというふうに思うのです。この大会には、私も野坂議長と一緒に参加いたしまして激励をしたわけです。この大会で要求が出されていますけれども、要求は、交通遺児育英会が、ことし五月に実施した交通遺児家庭の実態調査に基づくもので、交通遺児家庭の切実な要望を反映しております。政府は当然この切実な要望にこたえるべきだと考えるわけですが、きょうはこのことを重点に置いて質問したいと思います。  まず、総理府にお聞きしたいのですが、ごく最近の調査で交通遺児は年間何人になっているか、そのうち小中学生は何人……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1975/02/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、特に海上交通安全、ここに限って、大臣の所信表明との関係で質問をしたいと思います。  まず最初に、海上保安庁の方からお聞かせいただきたいのですけれども、四十八年度の海難事故の総数、それから湾内または港の中あるいは沿岸での事故の総数、全体の中でのその比率、これらをお聞かせいただきたい。
【次の発言】 全体まとめてでいいです。
【次の発言】 大臣、所信表明の中で、交通については安全が第一である、人命尊重が第一だということを繰り返し言われているわけですが、これは歴代の大臣が大体そうおっしゃる。当然のことだと思うのです。しかし、いま御説明いただいたように、事故数は若干減ったとはいえ、中……

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1975/03/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 最初にお聞きしたいのは、この法律は一体だれのためにつくられるのかということですね。運転者全体のためなのか、国民の安全のためなのか。さっき大臣のお話を聞いておりまして、これはどうやら年をとられた官僚のためのもののような気もしましてね、思いやりも結構なんですけれども、これはどういうことなんだろうというふうに考えまして、改めてひとつ御意見を聞かせていただきたい。
【次の発言】 これができますと、県別に見てといいますか、全国でといいますか、何人くらいになりますか。
【次の発言】 公安委員長、大変な思いやりがあるようだけれども、どうもこれは思いやりから出たものでもなさげな感じですね。ごく一部……

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1975/03/26、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 参考人の皆さん御苦労さまです。  参考人の皆さんに質問する前に、ちょっと局長にお伺いしておきたいのです。さっき中村参考人の方から、証明書については駐在で取り扱ってくれるというので安心しましたというお話がありました。駐在でどこまでやってくれるのですか。申し出れば全部やってくれるのですか。
【次の発言】 申請書の用紙を手に入れて、書き込んで駐在へ持っていけば、ちゃんと証明書が駐在で出てくるようになるのですか。
【次の発言】 郵便局から送ったら、どこへ出てくるのですか。勝田政府委員 それぞれの県の支所に来るわけでございます。県の支所に送っていただくということでございます。

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1975/05/22、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、航空機の安全について質問いたします。  まず最初に、エアバスのエンジンについてですけれども、昨年の九月九日の当委員会で、私は全日空のトライスターのエンジンの故障をめぐる対策について質問をし要求してありますが、その後どうなっているかについてひとつ答えていただきたいと思います。
【次の発言】 あれはエンジンの改造を行ったはずですけれども、エンジンそのものについての取りかえなどについては検討されていないのですか。
【次の発言】 去年指摘したときにもすでに開発が進んで試運転の段階に入っているというふうにわれわれは認識していたわけですけれども、まだ完成していないのですか。

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1975/06/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私はきょうは通勤問題を主体にして質問したいと思うのです。  最初に、この間六月五日に紺野委員が新幹線問題で質問しておりますが、これに関連して、新幹線の問題について幾つかお聞きしたいというふうに考えます。  これは国鉄の皆さんも御承知のように、この間も話がありましたが、先般、埼玉県を中心にして、新幹線が予定されている関連住民の皆さん五万人の署名を持って、国会に請願に見えているわけです。こういう大ぜいの皆さんが、とにかく国鉄のいまの新幹線の進め方について考えてもらいたいというふうに要請しているわけなんですけれども、これは国鉄の内田常務から、まずどういうふうにこの住民の皆さんの意向を受け……

第75回国会 逓信委員会 第4号(1975/02/20、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、特に公社の赤字云々という問題が問題になっているときでございますので、幾つかの点について質問したいと思うのですが、とりわけ専用線問題を中心にお聞きしたいと思うのです。  まず、三木内閣は公平な政治ということを繰り返し主張しております。そこで、公平より何より正しく行われているかどうかという問題をめぐって、最初にお聞きしたいと思うのです。  昨年五月十五日に私が質問いたしまして、住友銀行と住友商事、伊藤忠と住友銀行ほか十二件の専用線について、公社は、「御指摘のような事実がございましたら、直ちに契約を解除いたします。」というふうに答えておりますけれども、その後これらについてどのような……

第75回国会 逓信委員会 第7号(1975/03/13、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 今日、テレビ、ラジオは国民の大多数の世帯に普及して、国民生活にとって切り離すことができないものとなっております。そしてNHKは国会中継などを初め公平に扱う努力が見られて、われわれもこの努力は一層続けてもらわなければならないというふうに考えております。しかし、広範な国民の多面的な意見を反映させるという点でも、また公平の原則を貫くという点でも一層努力をしていただかなければならないというように考えております。  したがって、NHKは放送法が示しておりますように、一つは「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。」、二つには「放送の不偏不党、真実及び自律を保障す……

第75回国会 逓信委員会 第13号(1975/04/24、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 お伺いしますが、四十九年度に料金値上げを見合わせられたわけですけれども、その理由について大臣、ひとつお聞かせいただきたい。
【次の発言】 ことしはどうなんですか。やはり依然としてインフレは続いているわけだけれども、物価に影響を与えないというふうにお考えなんですか、どうなんです。その点ひとつお聞かせいただきたい。
【次の発言】 大臣は、依然としてインフレは進んでいるし、それへの影響もあることも考えなければならないけれども、郵便会計の事情から値上げせざるを得ないんだというふうにおっしゃるわけですか。
【次の発言】 大体三木内閣は、インフレをずっと抑えてきているというふうに言っているんで……

第75回国会 逓信委員会 第18号(1975/05/29、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 初めに昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法案にかかわる質問をしたいと思います。  昭和二十四年以前、当初の簡易保険法の目的はどういうふうになっていたか、お聞かせいただきたい。
【次の発言】 第一条には何と書いてありますか。
【次の発言】 全体から読み取れる目的は何ですか。
【次の発言】 今度の法案の中で一定の金額の目安が示されておりますけれども、この目安の根拠についてお聞かせいただきたい。
【次の発言】 付加金を含めて。
【次の発言】 比較的物価が安定していたと見られる時期、昭和九年から十年を一〇〇としまして消費者物価指数はいまどれぐらいになっているか。何倍にな……

第75回国会 逓信委員会 第19号(1975/06/04、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 前回の委員会で私が、超過契約をやり、かなり悪質だと思われる者の表彰について質問したわけです。答弁は、局長も大臣も今後気をつけますという答弁なんだが、指摘されていてなぜそれをやったのかということについてのはっきりした答弁をいただいていないわけです。したがって、きょうはまず最初にこのことについてはっきりした答弁をいただきたいと考えるわけです。まず局長の方からひとつお願いします。
【次の発言】 大臣表彰、局長表彰はしなかったと言われておりますけれども、最高優績者表彰、国際表彰は行われているわけですよ。このことについては一体どう考えておられるのか。これは私どもが指摘して以降、二回にわたって……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1975/11/12、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 いまの質問とも関連しまして、当面の問題で幾つかの点について質問したいと思うのです。  いまのお話にもありましたように、四十九年度を見ると、依然として自転車と歩行者の犠牲者が全体の半数を占めているという状況です。それで、この状態をなくしていくための一つの問題は、やはり車道と歩道を分離するという問題だと思うのです。そこで今次五カ年計画で、今日まで、整備計画では一万二千六十キロ、国の直轄が三千六百二十キロ、補助事業が八千四百四十キロ、三対七の割合になっておるわけですけれども、実際はどこまで進んでいるか、お聞かせいただきたい。
【次の発言】 直轄と補助事業の別をちょっと出してください。

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1975/11/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 きょうは車検制度をめぐる問題について質問したいと思います。  最近、民間車検制度を悪用した問題が目立ってきております。交通安全上ゆゆしい重大問題だと考えます。新聞報道によりますと、この問題で警察の捜査が幾つも行われているようだけれども、その概要を報告していただきたいと思います。なお、概要については警察と運輸省、それぞれお答えを願います。
【次の発言】 運輸省いまお見えになったものですから、いま警察の方の御意見をお伺いしたわけですけれども、民間車検制度を悪用した問題で警察の捜査が行われているわけだけれども、概要について報告していただきたいということで、いま警察の方からお話を聞いたので……

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1975/12/11、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 財団法人交通事故裁定センターの設立と自賠責保険の運用益金の使途をめぐる問題などについて、幾つかの点で質問をしたいと思います。  わが党の青柳盛雄議員が、七十五国会の法務委員会で総理府に対して、財団法人交通事故裁定センターの設立許可の申請が出ているが、この取り扱いについて幾つかの問題があるということを指摘しております。  その第一点は、営利会社である損害保険業界の私的裁判代行機関となるおそれがあり、被害者に対する低額賠償などのあっせん処理が行われやしないかという問題であります。そこでお聞きしたいのですけれども、この交通事故裁定センターの基本財産三千万円はどこがどのように拠出しているか……

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1975/12/17、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 自転車の交通安全利用計画について、幾つかの点を挙げて質問したいと思います。  まず最初に、総理府にお伺いしたいのですけれども、四十八年七月の計画では六十四市をモデル都市に指定しております。三ヵ年計画では、自転車置き場は五百九十九ヵ所を目標にしているのですけれども、計画どおりに進んでいるかどうかについてお聞かせいただきたい。
【次の発言】 大変おくれているようですけれども、おくれている原因は何であるか、またそのおくれをなくすための対策はどういう方策が立てられているか、お聞かせいただきたい。
【次の発言】 そういう状況のようですけれども、ひとつ資料をお願いしたいのです。これはやはり総理……

第76回国会 逓信委員会 第3号(1975/11/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 インフレと不況が同時に進行するという非常に国民にとっては大変な事態が生じております。とりわけ中小企業の困難が増大しているわけですけれども、自民党の代々の政府は、大企業中心の高度経済成長政策を推し進めてきて今日の結果をもたらしているわけです。中小企業者はこの困難を打開するためにさまざまな努力をしておりますけれども、国が妥当な援助を今日の段階で行うことは当然なことだというふうに考えます。国民の世論が高まる中で政府は閣議でことしの七月十一日に昭和五十年度中小企業者に関する国等の契約の方針を決定して、関係機関に指示しております。この閣議決定がどのように実行されているか。一つは特定品目の総額……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 逓信委員会 第3号(1976/03/04、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 最初に郵政大臣にお尋ねしますが、今度電電公社が電話料金の値上げを郵政省に申請した。この電電公社が値上げ案をつくった、電電公社として最終的に値上げ案を決めたところはどこなのですか。
【次の発言】 大臣、あの案をつくるのは電電公社の経営委員会で最終的に決めているんじゃないのですか。
【次の発言】 その経営委員会なんですけれども、小佐野賢治氏はその経営委員になっているわけですね、数少ない。電電公社の重要事項を決定する場所にいるわけですね。そこで、小佐野経営委員についてお尋ねしたいわけですけれども、彼は現在ロッキード疑獄の中心人物の一人なんですね。問題になっている人なんですが。当然のことで……

第77回国会 逓信委員会 第6号(1976/05/06、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 今度の予算、大変大幅でございます。大幅な値上げを内容とした予算ですので、この問題については当然予算内容についてかなり深めて検討する必要があると思いますし、同時に国民の皆さんからしてみれば、とにかくNHKの実際の経営、運営、そういうものに対する批判もかなり強くあるわけです。ですから、当然、経営の民主化をも含めて検討されなければならないだろうというように思うわけです。後で予算内容全般については土橋委員の方から質問があると思いますので、幾つかの点に限って質問したいと思うのです。  まず最初に、やはりずっと問題になってきておりますロッキード疑獄をめぐる問題ですけれども、この事件の真相を明ら……

第77回国会 逓信委員会 第7号(1976/05/07、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 参考人の皆さん、きょうはお忙しい中をどうもありがとうございます。  暫時お聞きしていきたいと思うのですけれども、初めに隅井参考人にお尋ねいたしますが、お話の中でローカル放送番組の充実という問題が出され、また地域の住民との結合という点で非常に大事なんだという点も特に強調されましたけれども、この点についてもう少し突っ込んでお話をお聞きしたい。  それから第二点として経営委員の構成についてですが、選出の方法それから全体の国民の意思あるいは視聴者の意思が反映できるような構成にすべきだという御意見、さらに若干触れておられましたけれども、反論権を保障していくことが大事ではないかという点などにつ……

第77回国会 逓信委員会 第10号(1976/05/19、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 電電公社の値上げ法案を中心に幾つかの点について質問したいと思います。  まず最初にお聞きしたいのは、公社は三年間の収支見込みということで一兆八千七百億円の赤字が出るというふうにいっております。それが大蔵省などと相談しているうちに、三年間で一兆七千二百億円の赤字になるというふうに変わったわけです。政府と折衝しているだけで千五百億円も赤字が減ることになったわけですけれども、どういう理由なのか、ひとつ聞かせていただきたい。
【次の発言】 もう少し時間をかけてやっていると、もう少し大幅に減るのではないかというように思っているのですが、そこいら辺はどう考えておられますか。

第77回国会 逓信委員会 第12号(1976/06/16、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 電電公社に質問をしたいと思います。  五月十九日のこの委員会で私がこういう質問をしているわけです。「公衆電話料というのは五十年に一千百七十三億円というふうに見ていたわけですね。これと、改定しないとすると三年間で幾らぐらいになるものなんですか。」という質問に対して玉野説明員から「三年間で約三千三百六十億、いまのままでいきますとそれだけです。」こういうふうに答えられているわけです。私の方でいろいろ計算をしてみますと、どうもこれは答えが少し違うんじゃないかというように思っているわけです。少なく見積もったとしても値上げしない場合に五十一年から五十三年の間公衆電話収入は、公衆電話の増設やその……

第77回国会 逓信委員会 第13号(1976/08/04、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 二時にもうお帰りになる先生方もいらっしゃるので、とりあえずお帰りになる先生方に対する質問だけさせていただきたいというように思います。  これは鈴木先生にちょっとお伺いしたいのですけれども、先ほども、鈴木参考人のお話しですと、もし赤字であるとするならばというお話があるわけでしょう。公社で発表しておりますデータによりますと、昭和二十八年と四十九年――四十九年といいますと、電話が一番伸びておる時期ですね、住宅用電話が一番伸びておるわけです。この時期を比べてみますと、加入者数は二十八年が百七十七万台、四十九年は二千八百八十七万台になっているわけです。伸び率は十六・三倍です。つまり住宅用電話……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 逓信委員会 第2号(1976/10/06、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は日本共産党・革新共同を代表して、議題となっている電報電話料金の値上げ法案について政府に質問いたします。  この値上げ法案は、一般電話の基本料金を二倍に、度数料を七円から十円に、設備料を五万円から八万円に、電報料は二倍ないし三倍、それから公衆電話料金も一般電話に見合って引き上げるというものであります。公社はこの値上げで、向こう三年間に料金で二兆五千百億円、設備料で二千百六十億円の増大を図ろうとしているわけであります。  重大なことは、この値上げ案が、大企業が主として利用しているデータ通信やテレックス、専用線などの料金や設備料はほとんど手をつけないで、一般国民が使っている電話などの……

第78回国会 逓信委員会 第3号(1976/10/07、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は初めにこの委員会について、私は理事会でとにかく夜中までやるのじゃなくて、次の定例日で十分やり得る時間がある、そのために十分な国会の時間をとったのだから、次の定例日に質問を移し、さらに多くの国民の意見を聞くという意味で中央、地方の公聴会を開き、その上で総理の質問を行うという道筋を当然通るべきであるということを主張しました。ところが自民党は職権で開会しますということで、委員会の開会を強行してしまいました。  さらに、総理に対する質問時間をめぐる問題でも、まだ私が検討し、相談をしようと言っている間に、私が出席できない時間の間に理事会を強行して質疑時間まで決めてしまう。まことに今度の国……

第78回国会 逓信委員会 第4号(1976/10/20、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 初めに、NHKに対して質問したいと思います。  ロッキード疑獄事件の中心人物の一人として逮捕されていた前総理の田中角榮が去る八月に出獄すると、すぐにNHKの現職会長だった小野氏が早速見舞いに駆けつけているわけです。これは、先ほども問題になっておりましたけれども、このことに対して広範な国民から抗議と厳しい批判が寄せられていることは御承知のとおりです。その結果、結局は小野氏が会長をやめるということになったわけですけれども、坂本新会長はNHKを代表して、この問題についてNHKとしてどう反省されているか、お聞かせいただきたい。しかも、小野会長というのは再任早々にこういう事態を引き起こしてい……


平田藤吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院33期)

平田藤吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 運輸委員会商工委員会建設委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/07、33期、日本共産党・革新共同)

○平田委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、交通安全特別委員の立場から幾つかの質問をいたします。  まず最初に東北新幹線をめぐる問題ですけれども、おとといの連合審査会でわが党の林委員それから中島委員らが質問したのに対して、磯崎総裁は首をかしげておられた。と言いますのは、畑県知事との話し合いの中身については二人でいろいろ話し合ったことでありますからお話しできないという趣旨のことを言いながら首をかしげておられた。畑県知事が東北新幹線の大宮以南の高架化に反対であるという態度を表明されたということについてけげんな顔をしておられたのですけれども、その後、畑県知事に対して総裁は問い合わせをされました……

第71回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1973/03/08、33期、日本共産党・革新共同)

○平田分科員 時間が非常に短い時間でありますから、私は学校用地を取得する問題について、特にそれを中心にお伺いしたいと思います。  御承知のように全国的に、いまもお話がありましたけれども、人口急増都市で教育施設の不足は非常に深刻なものになっております。  それは東京都下をはじめ、神奈川、千葉、埼玉、これらの相当部分に及んでおりますし、さらに全国的に集中している都市周辺では同じような事態が起こっております。  そこで私は、一、二の例をあげて若干状況についてお話ししたいと思うのですけれども、たとえば埼玉県の県庁所在地である浦和の場合を例にとってみますと、プレハブ校舎が三年余りの間に九十教室から百四十……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1974/03/07、33期、日本共産党・革新共同)

○平田分科員 上水道の料金問題が各自治体で問題になり始めております。特に人口急増地区で深刻になってきているわけですね。私は、全国でも最も人口の増加率の高い埼玉県の例をあげて、幾つかの点について質問したいと思います。  厚生省のほうにお伺いしたいのですけれども、埼玉県では、上水道問題で深刻な事態を招いているわけですけれども、これまでに給水してきていた上水道に続いて、新たな上水道事業に取り組んでおります。この建設中の上水道と、その建設費が幾らか、知っているかどうかお伺いいたします。
【次の発言】 いまの数字は食い違っているようですけれども、三つの水道事業で総事業費は六百六十二億円、中央第一が二百十……

第72回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1974/03/07、33期、日本共産党・革新共同)

○平田分科員 中学校卒業者の急増期を迎えております。つまり、それと同時に高校への進学希望者が急増しております。公立高校をふやしてほしい、私立高校への助成金をふやしてほしいという要求は、いま全国的に切実なものになっております。全国的に切実であるが、とりわけ人口急増地区でこの問題は深刻な問題になっているわけで、地方自治体の財政的な困難は、これまで以上にひどいものになってきているわけです。加えて、大企業による土地の買い占めやあるいは建設物資の買い占め、売り惜しみ、それから価格のつり上げなどが高校建設を一そう困難にしております。  そこで、まず奥野文部大臣にお伺いするわけですけれども、一月二十四日の衆……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1975/02/24、33期、日本共産党・革新共同)

○平田分科員 私は、流域下水道問題と公共下水道問題について御質問したいと思います。  御承知のように、代々の自民党政府の高度経済成長政策のもとで、自然環境が大変破壊されております。とりわけ、生活していく上での水質の保全というのは大変重要な問題だというふうに考えるわけです。そこで、一般的に取り上げていたのでは仕方がありませんから、とりわけ埼玉の例を挙げて質問したいと思います。  埼玉県はもとより、この問題は東京都民の問題にかかわり合いのある問題でありまして、荒川の左岸、右岸流域下水道事業のテンポを速めて促進しなければならない。埼玉県下あるいは東京の河川の汚濁はひどいものになっておりますので、この……

第75回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1975/02/26、33期、日本共産党・革新共同)

○平田分科員 私は、保育問題について質問いたします。  時間がありませんから、ひとつ簡潔に要点を……。私のほうも単刀直入に申し上げます。  御承知のように、保育所はどこでも容易じゃないです。公立も私立も容易じゃない時代になっています。狂乱物価をくぐって、物価値上がりっ放しの中で困難に遭遇しているわけです。前国会に私保連に結集をされる保育団体の皆さん方が、お母さん方が協力して署名を集められて、全国で七十数万人、埼玉の場合で見ますと八万人ばかり集められて請願されましたが、今日の保育所の困難を打開してもらいたいという趣旨の内容になっていて、この請願は国会で採択されております。当然政府としては、今後の……



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データ更新日:2023/02/05

平田藤吉[衆]在籍期 : |33期|
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