このページでは友納武人衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○友納武人君 ただいま議題となりました地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員または長の任期が昭和六十二年三月から五月までに満了することになりますので、前例にかんがみ、これらの選挙の期日を統一し、選挙の円滑な執行と経費の節減を図るとともに、国民の地方選挙に対する関心を高めようとするものであります。 統一選挙の期日は、都道府県及び指定都市の選挙については四月十二日、指定都市以外の市、特別区及び町村の選挙については四月二十六日……
○友納武人君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、簡易裁判所判事の員数を五人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を二十五人増加しようとするものであります。 委員会においては、本日提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、これを終了し、直ちに採決を行った結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○友納委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 御承知のごとく、去る六日衆議院総選挙及び参議院通常選挙が行われたのでありますが、議会制民主主義の根幹であります選挙制度につきましては、種々の問題が残されているところであります。私は、本委員会の重大なる使命にかんがみまして、誠心誠意その職務の遂行に努力してまいりたいと存じます。 何とぞ、委員各位の格別な御指導と御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) 本日は、これにて散会いたします。 ……
○友納委員長 これより会議を開きます。
理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐藤観樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、委員長は、理事に
奥野 誠亮君 片岡 清一君
小泉純一郎君 額賀福志郎君
渡部 恒三君 佐藤 観樹君
伏木 和雄君 岡田 正勝君
以上八名の方々を指名いたします。
【次の発言】 この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。葉梨自治大臣。
【次の発言】 次に、自治政務次官から発言を求められておりますの……
○友納委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。
何とぞ、委員各位の御指導と御協力のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐藤観樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、委員長は、理事に
奥野 誠亮君 片岡 清一君
小泉純一郎君 山崎 拓君
渡部 ……
○友納委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
去る七月に行われました第三十八回衆議院議員総選挙及び第十四回参議院議員通常選挙並びに第十四回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について、政府から説明を求めます。葉梨自治大臣。
【次の発言】 次に、第三十八回衆議院議員総選挙及び第十四回参議院議員通常選挙違反検挙・警告状況について説明を求めます。警察庁仁平刑事局長。
【次の発言】 これにて説明は終了いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
○友納委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
まず、提案理由の説明を聴取いたします。葉梨自治大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入るのでありますが、別に質疑の申し出もありませんので、討論に入ります。
討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○友納委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。
何とぞ、委員各位の御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐藤観樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、委員長は、理事に
奥野 誠亮君 片岡 清一君
小泉純一郎君 山崎 拓君
渡部 垣三君 佐藤 観樹君
伏木 和雄君 岡田 正勝君
以上……
○友納委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今国会におきまして、当委員会に付託になりました請願は、選挙・政治活動の自由化に関する請願一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中の委……
○友納委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御協力をいただき、円満なる委員会運営に努める所存でありますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐藤観樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、委員長は、理事に
奥野 誠亮君 片岡 清一君
小泉純一郎君 山崎 拓君
渡部 恒三君 佐藤 観……
○友納委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸塚進也君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 橋本文彦君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 同じような感想も持っておりますが、機会を求めまして、理事会など開きまして相談をさせていただきたいと思います。
【次の発言】 よく理事会と相談させていただきたいと思います。
【次の発言】 よく相談いたします。
【次の発言】 この委員会を開きますに際しまして、幾つかの党から御要請がございましたので、いろいろと調べてみまし……
○友納委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。
何とぞ、委員各位の御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐藤観樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
それでは、委員長は、理事に
奥野 誠亮君 片岡 清一君
小泉純一郎君 山崎 拓君
渡部 恒三君 佐藤 観樹君
伏木 和雄君 岡田 正勝君
以上……
○友納委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。
幸いにいたしまして、本委員会におきましては法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の格別の御理解と御協力を賜りまして、円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あり……
○友納委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は河村勝君を理事に指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所金谷総務局長、櫻井人事局長、泉民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
○友納委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。高辻法務大臣。
【次の発言】 この際、委員長から申し上げますが、平成元年度法務省関係予算及び平成元年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付してあります関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承をお願いします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十九分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。