林保夫 衆議院議員
38期国会発言一覧

林保夫[衆]在籍期 : 35期-36期-|38期|
林保夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは林保夫衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

林保夫[衆]本会議発言(全期間)
35期-36期-|38期|
第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 衆議院本会議 第7号(1986/10/21、38期、民社党・民主連合)

○林保夫君 私は、民社党・民主連合を代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に対し質問いたすものであります。  申すまでもなく、安全保障政策は国政の大本であり、防衛政策はそのかなめともいうべき重要性を持っております。しかるに、国会における防衛論議は、ともすれば一部野党の揚げ足取り的な質問に対し、政府が事なかれ的な答弁を繰り返すという傾向が続き、残念ながら、我が国防衛政策を正面から建設的に論じ合うことが少なかったのが今日までの実情でございます。我が党は、かかる現状を是正するため、今日までどの党よりも真剣に防衛問題と取り組み、いわ……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第19号(1988/11/22、38期、民社党・民主連合)

○林保夫君 私は、民社党・民主連合を代表して、ただいま御提案されました臨時教育改革推進会議設置法案について、総理並びに文部大臣に質問いたします。  教育改革は、改めて申し述べるまでもなく、税制改革、行政改革と並んで最大の政治課題であります。二十一世紀へ向けて、健やかで心豊かな子供たちを育てるため、教育の制度全般にわたる改革を行うことは、政治、行政に課せられた今日の急務であると言わなければなりません。去る六十二年八月、臨時教育審議会の解散によって、教育改革は論議の段階から実行の段階へと移ってまいりました。我々は、臨時教育審議会からの提言の内容については、必ずしも満足できるものとは受けとめておりま……

林保夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

林保夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1986/12/10、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 綿貫長官初め皆様御苦労さまでございます。  沖縄の問題に関しましては、だれしも国民の一人であるならばいろいろな意味で深く関心を寄せざるを得ないような問題が今なお残っておる、こういうこともございまして、大臣を初め御関係の方々には特別御苦心があろうことはただいまの委員会質問でも実ははっきり出ております。  一方また、これを何とかして早く解決しなければならぬというのは、中曽根総理も戦後政治の総決算ということを言っております。これが完全解決ですべてがうまくいくわけではございませんけれども、先ほど大臣もおっしゃっておられたように、いろいろな意味での本土との格差がある。それがあり過ぎるのか……

第107回国会 文教委員会 第3号(1986/11/28、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 皆様、御苦労さまでございます。  質問申し上げる前に、臨時国会八十日、あしたで終わりでございます。七十九日目に初めてこういう質問をする、この事実だけはひとつ確認させていただきまして、今後ひとつ教育改革ばかりでなくて、国政の刷新といった意味でもひとつ機能的に、大臣並びに文部省の関係の方にも御苦労かけると思いますけれども、日程を差し繰りいただき我々もそれをやる、このようなことでひとつお願いしたい、このことを申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。  大臣、けさ閣議が多分あったと思うのでございますが、けさの新聞のトップに出ておりますところの新テスト六十五年に延期という、……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 文教委員会 第1号(1987/03/25、38期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 御苦労さまでございます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案について、ベーシックな質問をさせていただきとうございますが、大臣も御出席でございますので、この機会にひとつ、これからの教育改革の全貌とまではいきませんけれども、問題のポイントを関連して質問させていただきたいと思います。  本来ですとこの六十二年はまさに教育改革の年だということで、私どもも臨教審の答申を待つ以上にいろんな問題を考え、かつ、どう対応するかということでやっておったわけですが、御承知のような売上税ですか、いろいろな問題がありまして十分なあれができておりません。しかし、なお機会ある、ことに委員会そのほかで審議……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1987/09/02、38期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 御苦労さまでございます。きょうは北方四島の実情につきまして、国家的な、民族的な悲願であり、そしてまた大人の世代の責任としてどうしても山下大臣、解決しなければならぬ、皆さん同じ思いでしょう。ところが、それをやらなければならないにもかかわりませず、先ほど来お話がるる出ましたように波がございます、国際情勢もございます。こういう変化が余り強かったり弱かったりしておりますと成るものも成らないという危機感を実は深く持っております。したがいまして、私どもの党の宣伝じゃございません、民社党ではもう緩むことなく毎年あちらへ行きまして、国民の皆さんから時には不毛な運動じゃないかと言われたのです、私……

第109回国会 文教委員会 第2号(1987/08/19、38期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様、御苦労さまでございます。  学校教育法及び私立学校法の一部を改正する法律案につきましては、さきの通常国会で二月十六日に本院に提出され、そしてまた大臣からも提案理由を五月二十六日に聞いておる、こういうことで長々審議という状況になっておりますだけに、私どもも気になりながら、臨教審の最終答申も出たことであり、ひとつしっかり審議して国民の負託にこたえなければならぬ、こういう決意でおりますことをまず表明いたします。  実は昨日、政府は臨教審の答申を最大限尊重する、こういうことを御決定なさったようでございますが、閣議の内容につきましては新聞紙上で小さく実は出ております。この機……

第109回国会 文教委員会 第3号(1987/09/02、38期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 皆様、御苦労さまでございます。きょうは文教一般に関する質問でございますので、三つ四つのテーマでお願いしたいと存じます。  過般来、大学審議会の設置に関係する法案審議そのほかの質問で、教育改革に対します大臣の意欲に今さらながら敬意を表しながら、やはりこれから国民の理解を求めなければならぬ、私もこういう立場にございますので、田舎へ帰って一生懸命関係者の御意見も聞いたりなんかしてまいりますと、新聞の見出しにはよく入っていますが、しかしなお内容については一体どうなんだろう、こういうことがございますので、一番にまずポスト臨教審と申しますか、手順及びその内容について、多少審議の経過も文部省……

第109回国会 文教委員会 第4号(1987/09/04、38期、民社党・国民連合)

○林(保)委員 本日は御苦労さまでございます。  本当に長々と、三年余にわたりまして、聞きますと六百六十八回、二千八百十六時間、三十二万字でございますか、私なりに申し上げますと、先ほど来お話がありましたけれども、多くの障害もあり困難もあったように思いますが、もともと私ども民社党は、どうしても教育改革をやらなければいかぬのだ、こういう視点に立ちまして、言葉が適切かどうかわかりませんけれども、教育臨調をやれ、こういうことを早くから提唱しておりまして、たまたま中曽根内閣になりまして、こういう臨教審に発展いたしまして御苦労かけた、こういうことになろうかと思います。その間、私の党からは、それだけにいろい……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1988/04/20、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様御苦労さまでございます。時間が限られておりますので、北方領土の返還、私どもは四島ということを言っておるわけですが、その周辺の情勢がどのようになっているか。これは国際情勢の中にありますから刻々変わっていきます。きょうはそれをきっちり聞かせていただきたいということと、これからの運動の展開をどうしたらいいのか。それから、もう一つ最初に申し上げておきますが、運動しろしろと言うだけでは返らぬということです。これは皆さん御存じだと思います。やはり交渉しなければなりませんからね。それをどのようにやっていかれるかという点をきょうは大臣にしっかりとお聞きしたい。このようなことで質問さ……

第112回国会 文教委員会 第4号(1988/04/01、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 皆さん御苦労さまでございます。  百十二国会になりまして、なかなか本格審議に入れないことを残念に思いながらも、なおやむを得なかったという事情もございまして、きょう初めてでございますので、数が少々多うございますけれども、率直な御答弁をちょうだいいたしたいということをまず冒頭にお願いしておきたいと思います。  大臣御就任以来、既に以前からそうだと思いますが、文教関係、文部省あるいは学校関係といったような視点から見ますと、もう毎日のようにこれは、これはというような問題がたくさん出ております。いいこともあれば悪いこともある。そういう中で大変御苦労だと思います。そういった意味で、私、冒頭……

第112回国会 文教委員会 第5号(1988/04/13、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣を初め皆様、御苦労さまでございます。義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案の内容及びそれに関連いたしまして現在提起されている問題がどのような実情にあるのか、そしてこれが社会との関連で一体どうなのか。過日一般質問の中でも申し上げましたように、法律、制度だけやっておったのではまず教育改革はできないということになろうかと思いますので、そういう視点で、少しプリミティブな質問を含めまして御質問申し上げたいと思います。  大臣は、本問題につきまして、いろいろ日本の経済水準あるいは国際的な比較あるいはまた、私は地域の偏りが非常に大きいのではないか、これをきょう局長にも教えて……

第112回国会 文教委員会 第6号(1988/04/15、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 中島文部大臣初め皆様、御苦労さまでございます。  御提案になっております私立学校教職員共済組合法の年金額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、二、三御質問申し上げたいと思います。  詳しい問題に入ります前に、これはたしか発足が二十九年と聞いておりますが、私学共済事業の経緯及び現段階の状況はどうなっておりますか、成熟度の問題を含めまして、事務局の方から御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 引き続きまして、今回の法改正の趣旨につきまして、将来公的年金の一元化問題など多くの問題を抱えておりますが、もちろん今回はそこまで踏み込んでないという判断を私どもして……

第112回国会 文教委員会 第8号(1988/04/22、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様、御苦労さまでございます。  教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その背景及び実情、さらにはこれからの展望につきまして、率直なお伺いをいたしたいと存じます。  教育のかなめはやはり先生といいますか、教師の皆さんであることは言うまでもなく、子供、児童生徒を愛し、教育に情熱を持つすぐれた教師を確保することは、これはもう教育の前提条件でございますし、また、今の教育改革の重要な課題でもございます。先般の臨時教育審議会の第二次答申や教職員養成審議会の答申においても、教員の資質向上を図る、このための重要な政策課題として初……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1988/12/14、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 皆様、御苦労さまでございます。  先ほど来議論がございましたように、日ソ関係であるいは展望が開かれるかな、こういう思いで国民みんなが見詰めておるような時期に、日ソ外交、そして北方領土問題につきまして、質問を率直に申し上げたいと存じます。  実はこの案件につきましては、五十四年以来外務委員会、そして最近はこの委員会でそれぞれに質問をし続けております。二つ質問を通告しております。それは北方四島の状況、ソ連軍の配備、そして民間人がかなりおるということ、これが全く伝わっていない。伝えることが悪ければ議事録をとめてくれということまで申し添えまして、昨年来二度にわたってやっております。高鳥……

第113回国会 文教委員会 第3号(1988/10/19、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 中島文部大臣初め皆様御苦労さまでございます。きょうは、学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、それと関連する問題も少々触れまして質問さしていただきたいと思います。  縁起を担ぐわけでもございませんが、きょうはとりわけ一年前のブラックマンデー、竹下内閣もそうでございましたか、ちょうど大臣も一年、こういうことでございます。天皇陛下の御不例も一カ月になるかと思いますが、一般質問ではございませんので、その辺は配慮いたしながらも、なおひとつ大臣の御決意を含めましての御答弁を改めてお願いしながら、今回提出されております学校教育法の一部を改正する法律案、久しくたなざらしになっておりまし……

第113回国会 文教委員会 第5号(1988/10/26、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様、御苦労さまでございます。教育職員免許法の一部改正案を中心にいたしまして、きょうは第一日目の質問でございますので、基本的なべーシックな問題につきまして文部省当局の御意見を十二分に聞かせていただきたい、このようなことで質問させていただきたいと存じます。  それより先に、臨教審の答申が出まして、その後いろいろ文部省あるいは政府各機関あるいは大学その他におきましても対応を急いでおられると思いますけれども、ポスト臨教審の推進会議などもまだ法律すら成立していないような状況にあると思います。そしてまた、私ども現場へ行きまして非常に大事なことは、臨教審の答申がそのまま全部実行に移……

第113回国会 文教委員会 第6号(1988/10/28、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 民社党・民主連合の林保夫でございます。  本日は大変お忙しいところを、しかも急でございましたが、このようにお四方、参考人として御出席賜りましたことにまずもって感謝申し上げたいと存じます。  なかなか難しい問題でございますので、十五分ではとても言い尽くされません。そういった中で、ひとつよろしく先生方の率直な御意見を承らせていただいたら非常に幸いだと存じます。  御承知のように、私どもは、時代の進展に対応できるような政治、行政をやらなければならぬという私どもの党の立場から、教育改革、税制改革あるいは行政改革をとらえておりますが、格別、二十一世紀へ向けて健やかで心豊かな子供たちを育て……

第113回国会 文教委員会 第8号(1988/11/04、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 これまでいろいろ審議させていただきまして、最後の十分間の質疑ということになりました。  一九四九年以来の教育職員免許法の改正でございまして、これは画期的なものであるということは申し上げるまでもございません。私どもも、今の教育がいいか悪いかという論争抜きにしても、このままでは新しい時代に対応できない、きっちりやらなければならぬということで、臨教審の答申を待ち、昨年八月にやっと出て、そして今いろいろとやっておりますけれども、私どもから見ますとおくれがちである、むしろこれを早めて、次の対応をまたやらなければならぬ時代が来る、このように実は考えておるわけでございます。  一年三カ月たっ……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 外務委員会 第2号(1989/04/11、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様御苦労さまでございます。限られた時間でございますので、少し前向きの話できょうは聞かしていただきたいな、このように思っております。  まず、このたび改正になります旅券法につきまして、私はちょっと対応が遅過ぎたような気も実はしております。MRPの問題につきましても、国際一家として当然やらなきゃならぬ問題でもありますし、既にかなりの国でやっているような状況でありますが、いずれにいたしましても、今回やることになりましたその辺のいきさつにつきまして、事務局の方から国際的にはどういうふうになっているかお答えいただきたいと思います。

第114回国会 外務委員会 第3号(1989/05/24、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様、御苦労さまでございます。時間が限られておりますので、事務的な問題を駆け足で質問いたしまして、まず御答弁を得たいと存じます。  本日議題になっておりますオーストリア、トルコ両航空協定につきまして、その交渉の経緯と内容をまず御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 まず、オーストリア航空協定に関しまして、ただいまのような経過をたどって今回批准の手続を我々進めなければならぬ立場にございますが、具体的に、週二便と聞いておりますが、それらの点につきまして、あるいはこれは三社運航ということになるというふうにも聞いておりますが、その具体的な点をもう少し詳しく御説明いただき、……

第114回国会 外務委員会 第4号(1989/06/14、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様御苦労さまでございます。  前回に引き続きまして、宇宙基地協定に関する質問を行わさせていただきますが、いろいろな議論を通じまして、まだ非常にわかりにくいところがいっぱいある。これはまさに未知の世界への挑戦でございますので、当然だとも考えられます。しかし、なおやはりしっかり聞いておかなければならぬところがございますので、数点にわたりまして事務的なお答えをまずちょうだいいたしたいと思います。  実は、新聞報道などによりますと、一月の報道と今日の報道とは宇宙基地に関する報道もかなり変わっておる。日進月歩している。あるいは財政事情、あるいは技術的な事情でやはりうまくいかなか……

第114回国会 外務委員会 第5号(1989/06/21、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様御苦労さまでございます。  今国会最後の短時間の質問になりまして、ポイントを三つばかり承りたいと思っております。  まず、標章の国際分類協定でございますが、先ほど来いろいろな御答弁があったようでございますけれども、なぜおくれたのかという点、それからもう一つは、従来の日本の分類と今度の条約による国際分類とどういうふうな違いがあるか、これを事務的にひとつ御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 この協定に加盟することによって国内的な行政措置、そのほかやはり変えていかなければならぬと思うのですが、どういう方向に見通していられるのか、特許庁の方からひとつ御説明ください。

第114回国会 予算委員会 第9号(1989/03/30、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 竹下総理初め皆様、御苦労さまでございます。  総理、政治的に内外とも大変大事な時期に来ておるという認識は御一緒だろうと思います。しかも、過般の天皇の御大喪の礼につきましては本当に御苦労さまでございました。総理、外務大臣初め、関係の皆様方の御尽力によって、対外的には我々が承認しております百六十八カ国、その中で百六十四カ国でしたか出席してくださって、事故もなくやれた。しかし、なお我々が考えておかなきゃなりませんのは、日本は二日の喪、十分やったかどうか、総理いろいろありますね。ところが、日本以上にやった国がいっぱいあったというこの事実、歴史の一ページとしてひとつ我々は日本人として記憶……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 外務委員会 第1号(1989/11/01、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 大臣初め皆様御苦労さまでございます。  租税条約二件につきまして、ひとつ重複するとは思いますけれども、なお今回の改定締結の経緯をそれぞれにつきまして、もう一つは、その特徴を御説明いただきたいと思います。事務局の方からよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ベルギーの方の関係でございますが、先ほどおっしゃられましたオランダとの格差、こういうものは大体どのような範囲であったのでございましょうか。それはもう今度は一律になりましたのでしょうか。
【次の発言】 先ほど来もお話が出ておりましたけれども、OECDのモデル条約、これに基づい て大体先進国の間は処理しておられる。そういった関係……

第116回国会 外務委員会 第2号(1989/11/10、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 中山外務大臣初め皆様御苦労さまでございます。きょうは国際情勢の調査でございすけれども、臨時国会始まって以来、もう半ばを過ぎながら、本当に待ちに待った日が来たような感じでございます。それにしては時間が限られておりますので、あえて私の方からもいろいろな意見を申し上げながら、ひとつきょうは三点について御質問申し上げたいと存じます。  ポイントといたしましては、戦後の東西といいますか、あるいはヤルタ体制といいますか、第二次大戦後の状況が全く根本から変わるような状況になっておる。それは激しい変化であろうと思いますし、画期的な、歴史的な、そしてまた見ようによっては二十一世紀を間近にして、も……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 予算委員会公聴会 第2号(1989/03/02、38期、民社党・民主連合)

○林(保)委員 公述人の御三方には本日、御苦労さまでございます。  民社党・民主連合の林保夫でございますが、御三方に、制約された時間の中でございますので余り議論することなく、ひとつ実地に体験を踏まえて、私どものところへ寄せられている意見をひとつ先生方にいかがでございましょうかと、こういうことで承らせていただきたい、このように考えておりますのでよろしくお願い申し上げたいと思います。  まず橋本先生には、先ほど来るる御説明がございまして、非常に勉強させてもいただきましたけれども、二点ひとつお伺いしたいと思います。  その一点は、社会保険が世界的レベルに達しておると。その実態と、それから世界的レベル……



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データ更新日:2023/02/05

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