このページでは西田昭二衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○西田大臣政務官 お答えいたします。 高速道路の訪日外国人向けの観光周遊パスは、外国人旅行者による観光促進のため、レンタカーを利用する外国人を対象として高速道路会社が販売しているものでございます。観光周遊パスの御利用により、訪日外国人が国内の対象エリア内を周遊しながら観光することが可能なことから、国内各地に広く経済効果が生まれるものと認識をしているところでございます。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、令和二年四月から販売を停止をしておりましたが、現下の感染状況を踏まえて今月から販売が再開される商品もあり、国土交通省としましても、観光周遊パスの活用を通じて、観光振興や地域活性化が図られ……
○西田大臣政務官 国土交通大臣政務官並びに内閣府大臣政務官を拝命しております西田昭二でございます。 木原委員長を始め理事、委員の皆様方の格別の御指導、よろしくお願いを申し上げます。
○西田大臣政務官 お答えいたします。 お伺いの点で点検を行ったところ、一番の、旧統一教会またその関係団体の会合に出席したことはございません。 二番目の、旧統一教会またその関係団体から組織的な選挙協力を受けたことはございません。 三点目の、旧統一教会またその関係団体の推薦確認書にサインしたこともございません。 以上でございます。
○西田大臣政務官 質問にお答えをさせていただきます。 船舶分野の脱炭素化を進めるためには、船舶における水素等のゼロエミッション燃料の活用が大変重要でございます。 現在、船舶における水素燃料の活用状況は、比較的に小型の船舶向けに水素燃料電池や小型の水素エンジンが開発され、それらを搭載した船舶の実証が進められているところでございます。 一方で、大型の船舶においてはエンジン等の更なる開発が必要であることから、国土交通省としては、水素等を燃料とするゼロエミッション船について、昨年十月より、グリーンイノベーション基金を活用した技術開発支援を行っているところでございます。 引き続き、船舶による水素……
○西田大臣政務官 委員の御指摘どおり、欧州では、乗用車で置き去り事故等が発生していることから、自動車アセスメントにおいて、幼児置き去り防止装置の評価を二〇二三年から開始する予定と承知をしているところでございます。 我が国においても、子供の命を守ることは重要であることから、乗用車における置き去り事故の実態等を踏まえ、置き去り防止装置についても自動車アセスメントの対象に加えることを検討してまいりたいと思います。
○西田大臣政務官 復興大臣政務官の西田昭二でございます。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る国土交通省との連絡調整に関する事項を担当させていただきます。 関係副大臣、大臣政務官とともに秋葉大臣をお支えし、被災地の復興が着実に進むよう、全力で取り組んでまいりますので、長島委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○西田大臣政務官 お答えをさせていただきます。
審査委員の中には、土壌、土木分野に関する経歴も一部有している方もいらっしゃいます。加えて、御指摘の土壌問題に関しては、委員長が必要と認めるときには、審査委員以外の有識者複数名に審査委員会に出席いただき、意見を述べていただくこととしております。
【次の発言】 お答えをさせていただきます。
個々の事案や程度、性質に応じて、区域整備計画審査基準にどの程度該当するかとして扱うべきかを整理しつつ、必要な審査を今後とも進めてまいりたいと思います。
【次の発言】 お答えをさせていただきます。
御指摘の書類につきましては、大阪府市とIR事業者によって作成さ……
○西田大臣政務官 大石委員の質問にお答えさせていただきます。
審査委員会では、御指摘の液状化対策や地盤対策等に関して審議を適切に行うため、有識者三名を選定し、その御意見の聴取結果をよく踏まえて審査委員会として認定に関する審査を行うと決めております。このような審査の進め方により、必要な点については専門家の知見を入れた適切な審査が行えるようにしております。
【次の発言】 お答えをさせていただきます。
認定審査において、IR用地に関して、液状化対策や地盤対策等について申請者側から説明を聴取しております。
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