このページでは山岸一生衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○山岸委員 おはようございます。立憲民主党、山岸一生です。よろしくお願いをいたします。 今日、林大臣、西銘大臣にお越しいただいております。かつて新聞記者として取材をする機会をいただいたお二人の大臣とこういった形で議論の機会をいただきましたこと、本当に光栄に思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まずちょっと、冒頭なんですけれども、済みません、今朝のことですから通告が間に合っておりませんけれども、沖縄タイムス、現地の報道でございます。二〇一七年に沖縄県東村高江において、米軍ヘリ、CH53大型ヘリが、不時着、炎上と政府はおっしゃっていますね、いたしましたけれども、この現場の土壌を米軍が……
○山岸委員 立憲民主党、山岸一生です。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、西銘大臣、最初に総括的なお話を、復帰五十年ということもありますので、伺っていきたいと思うんですけれども、今年で復帰五十年を迎えるわけで、私もかつて二年近く沖縄に住んでおりまして、その間、沖縄振興の功罪、功罪といっても罪ではないと思うんですけれども、光と影のような部分を両方見てまいりました。やはり、過重な基地負担に伴う様々な生活被害や、あるいは犯罪、さらには格差と貧困、様々な部分もございました。今、復帰五十年を迎えるに当たって、やはり我々日本全体として、沖縄のこれからの今後五十年ぐらいを見据えた大きなビジョンを描いて……
○山岸委員 おはようございます。立憲民主党、山岸一生です。どうぞよろしくお願いいたします。 先ほど新垣委員からもございましたけれども、冒頭、前衆議院議員照屋寛徳さんが先日御逝去されました。私も沖縄で新聞記者をやっていた頃に大変お世話になりましたけれども、照屋先生というよりも、寛徳さんという呼び名が一番似合う、政党、立場を超えて愛された政治家でございました。 西銘大臣にちょっとお聞きしたいのでございますけれども、月曜日でございますね、十八日、寛徳さんの告別式が行われて、二千人の方が参列をされたと伺っております。西銘大臣はこの告別式は参列されましたでしょうか。
○山岸委員 立憲民主党、山岸一生です。よろしくお願いいたします。
緊急事態宣言について、発出の目安は病床使用率五〇パーと言われてきました。
大臣、まず、現時点の東京都の病床使用率を教えてください。
【次の発言】 基準である五〇%を超えてきている。
しかし、今回、政府は、東京都に緊急事態宣言を発出しませんでした。なぜでしょうか。基準を教えてください。
【次の発言】 五〇%という基準はあるけれども、基準だけでは判断しないんだと。大変分かりにくい思いがいたします。
一方、尾身会長はこういうふうにおっしゃっています、医療の機能不全が想定されればその前に宣言を出すというオプションもあるんだと。
……
○山岸委員 立憲民主党の山岸一生です。どうぞよろしくお願いいたします。 堤かなめさんに続きまして、新人議員でありますけれども、精いっぱい質問をしてまいります。 私、新聞記者として十五年間働いてまいりました。今の政治にはファクトが足りない、こう痛感をしています。思い込みや臆測に基づく言葉をぶつけるだけでは議論は深まりません。思い込み、あるいは臆測、あるいはフェイク、こういったものを排して、徹底的に事実に基づいて議論をしていく、この点は、立場を超えて、与野党の先生方、あるいは御列席いただいている閣僚の皆さん、さらには、その背後にいらっしゃる官僚の皆さんも御了解いただける点ではないかなというふう……
○山岸委員 立憲民主党、山岸一生です。おはようございます。よろしくお願いいたします。 早速質疑に入ってまいります。 二之湯委員長、私、お地元の京都で、昔、新聞記者をやっていたことがありました。駆け出し時代に京都で過ごしていました。非常に伝統、文化豊かな町でしたけれども、一方で、よそ者にはいろいろ分からないルールがあったり、仕組みがあるなということも感じておりました。今回、自民党京都府連の政治資金をめぐる様々な疑惑、報道に接する中で、そんな思いも新たにしました。こういった闇、あるいはうみというものは是非出し切っていただきたい、その思いで質疑をしてまいります。 大臣、この間、御答弁を伺ってい……
○山岸委員 おはようございます。立憲民主党の山岸一生です。よろしくお願いいたします。 早速でございますけれども、今朝は、藤井敏彦前審議官の非違事案について、これは政府の意思決定をゆがめてこなかったのか、この視点からお尋ねをしてまいります。 官房長官、御多忙の中、御出席ありがとうございます。 まず、幾つか事実関係をしっかり確認していきたいと思っていますので、宿題についてお願いをしたいというふうに思います。 先週の委員会で、我が党森山浩行委員より質問をいたしましたけれども、これは大変長い名前ですが、ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーンに藤井さんが送付をした……
○山岸委員 立憲民主党の山岸一生です。 午前中、最後になります。元気よく、しかし、時間が十五分しかありませんので、同時にテンポよくお伺いしてまいります。どうぞ簡潔な御答弁をお願いいたします。 先週に引き続きまして、藤井前審議官によります様々な非違行為、これによって政府の政策がゆがめられたことはなかったんだろうかということをしっかりとお伺いしていきたいと思います。 金融庁が作成をした投資家と企業の対話ガイドライン、この改定作業に関して、金融庁に情報開示をお願いしておりました。金融庁がNSCに対して、経済安保というくだりをこの対話ガイドラインに加筆をするかどうかについて協議、相談を行っていた……
○山岸委員 おはようございます。立憲民主党の山岸一生です。 トップバッター、元気よくまいりますので、よろしくお願いいたします。 昨日に引き続きまして、また藤井前審議官の問題、お伺いをしてまいります。経済安保政策に何らかの悪い影響を及ぼしていなかったか、そして、これからもこういうことはないんだろうかということをしっかりチェックをしていきたい。 防衛省の調達基準についてお伺いいたします。 これは昨日お聞きしましたけれども、経済安保にとって非常に大きな一里塚となった防衛装備庁の調達に関する新しい基準、この基準をスクープをした日経新聞二〇一九年六月二十一日付の記事、これは先般大串議員が質問いた……
○山岸委員 立憲民主党の山岸一生です。おはようございます。よろしくお願いいたします。 今日は、我が党が提出をいたしました修正案につきまして、提出者であります本庄知史委員とともに議論をさせていただきたいと思います。 この修正案、先ほど森山浩行委員から説明をさせていただきましたけれども、今日は多くの国民の皆さんもインターネット中継で御覧だというふうに思いますけれども、読み上げただけではなかなか御理解いただくのは簡単ではないのかなと。しっかりと提案者とその意図、狙いということを議論させていただく中で、政府案の問題点、さらには修正案の意義ということについてお示しをしていきたいと思います。 少し比……
○山岸委員 おはようございます。立憲民主党の山岸一生です。よろしくお願いをいたします。
今日は道路交通法の質疑でございますが、まず冒頭、二之湯大臣、一個お伺いしたいと思うんですが、先日の趣旨説明の中で誤りが一点ございました。大臣、その場では読み上げの間違いということでおわびいただいておりますけれども、これは読み間違いということではなくて資料そのものの誤りということかと思いますけれども、もう一度御説明をお願いできますか。
【次の発言】 今回、第三の後に第四が本来あるはずのところ、第四がなくて、四番目の項目のところが第五になっていた、そういうことなんでございますが。
警察庁、ちょっと教えてほし……
○山岸委員 立憲民主党の山岸一生です。 昨年、初めて議席をお預かりし、今日、予算委員会で質問の機会をいただきました。先輩、同僚の議員の皆さん、そして、何よりも地元練馬の皆さんに心から感謝を申し上げます。 まず、総理、今、藤岡議員との質疑でもありましたが、決断すべきときに本当に決断いただけるのかな、正直疑問に思いました。 私は、長年新聞記者をしておりましたので、総理大臣の歴代の発言というものを注意を持って見てまいりました。どういう言葉を選ぶかというのは政治姿勢そのものだと思っています。 この三年で三人の総理が国会で答弁されていらっしゃいますが、どういう言葉を使っていらっしゃるのか、少し調……
○山岸委員 立憲民主党の山岸一生です。 午前中、最後のバッターになります。お疲れかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、岸田政権政務三役と旧統一教会との関係、お尋ねをしていきたいと思います。 つい先ほども、塩川議員とのやり取りの中で、木原官房副長官から、推薦状の受領があった、こういうふうな御答弁もございました。山際大臣がお辞めになった後も、次から次へと新しい事実が出てくるという状況でございます。 官房長官にお伺いしていきたいのでございますけれども、まず初めに、こうした新しい事実、自民党さんの点検には含まれていない、推薦確認書の提示やあるいは署名、さらには推薦状の……
○山岸委員 おはようございます。立憲民主党、山岸一生です。 早速質問に入ります。 今日、官房長官にお越しいただいております。私、三週間前の当委員会で、ちょうど山際大臣が辞任をされた直後でございまして、官房長官と、官邸の危機管理、大丈夫ですか、こういう議論をやらせていただきました。 あれから僅か三週間で、また今度は葉梨大臣が辞任をされて、しかもその辞任に至るプロセス、本当に危機管理が機能しているんだろうか、強い疑問と不安を抱かざるを得ません。これは多分、多くの国民の皆さん、同じ気持ちだと思いますから、今日は、国民の皆さんに代わって疑問をただしていきたいと思います。 まず、官房長官、葉梨前……
○山岸委員 立憲民主党の山岸一生です。今日も短い時間ですけれども、よろしくお願いをいたします。 引き続きまして、藤井前審議官の問題をお尋ねをしてまいります。 両大臣には、途中は基本的に政府参考人にお尋ねをしてまいりますので、最後に一言お伺いするかもしれませんが、大臣にはお聞きをいただきたいなというふうに思っております。 私、この問題をずっと取り上げ続けてきているんですけれども、それは、スキャンダルをやりたいということでは必ずしもありません。この藤井前審議官と経済安保ビジネスというものの問題というのは、私は、経済安保政策の本質的なリスクを表している、端的に表している、そういう事例なんだろう……
○山岸分科員 東京都練馬区から参りました山岸一生です。 新人らしく元気よく質問してまいりますので、今日ラストバッターで、後藤大臣始め厚労省の皆さんもお疲れかと思いますけれども、あと三十分、どうぞよろしくお願いをいたします。 今回初めてこの予算委員会での質疑の機会をいただきまして、改めて、国会質疑は何のためにあるんだっけということをよく考えました。というのが、私自身、元々新聞記者を長らくやっていまして、記者時代には、国会審議が形骸化している、こういうふうな記事をさんざん書いてきた立場でございます。そんな自分が議席をお預かりして質問する立場になりまして、改めて国会審議の意義というものを考え直す……
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