このページでは岩谷良平衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○岩谷委員 大阪府の東大阪市からやってまいりました、維新の会の岩谷良平です。当選一か月の超新人ではありますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 また、岸田総理、早稲田大学法学部出身ということで、私も実は早稲田の法学部ということで、偉大な先輩の胸をかりるということで、大変光栄に思っております。よろしくお願いいたします。 今日、隣には兵庫の遠藤良太代議士、同じ一期生です。よろしくお願いいたします。 今、新人と私は申し上げましたけれども、実は、今から十年前の二〇一一年に大阪の方で大阪府議会議員を一期四年間やらせていただきました。当時、維新の会ができた直後でして、結成直後に維新の会に参画し……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、本日もウクライナでは戦争が続いております。犠牲になられました皆様に心から哀悼の誠をささげるとともに、被害に遭われた皆様にはお見舞いを申し上げたいと思います。 ロシアによるウクライナへの侵略を受けまして、我が党では、今月三日に林外務大臣宛てに緊急提言を提出をさせていただきました。この中で、防衛省に関する部分につきまして、防衛大臣に御見解をお伺いしたいと思います。 二点ありまして、一点は、外交防衛インテリジェンスの抜本的な強化というところでございます。読み上げたいと思います。 軍事と非軍事の垣根を越えたハイブリ……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 まず、ウクライナへの武器弾薬等の供与についてお伺いをしたいと思います。 今般、政府は、ウクライナに対しまして防弾チョッキ等の防衛装備品を供与されました。私はこれは大変な英断だと思います。戦争当事国に防衛装備品を供与するとなれば、大きな批判を受けるおそれもあったと思うんですが。 しかし、今、ウクライナでは、ロシアによる侵略で多くの市民が犠牲になり、そして、軍人、非軍人問わず武器を取って戦っている状況。これに呼応する形で世界の各国が武器弾薬等を供与している中で、ウクライナから要請があった防弾チョッキ一つも日本がもし送れないと……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきましてお伺いをいたします。 今回、人事院勧告に従って、一般職の国家公務員に合わせる形で防大の学生さんらの期末手当等を引き下げるという法律案でありますけれども、しかし、昨今、ロシアのウクライナ侵攻はもちろんそうですけれども、昨日には北朝鮮が怪物ICBMと言われる新型の弾道ミサイルを発射したと見られるという状況、さらには、台湾有事が今回のウクライナ侵攻を受けまして更にリアリティーを持って今危機的に語られているわけであります。また、加えて、災害派遣もますます多発、そして……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 政府は今、外交・安全保障戦略の根幹となりますいわゆる防衛三文書、戦略三文書の改定作業を行われておられますけれども、今、ロシアによりますウクライナ侵略等を受けまして世界の安保環境が激変する中で、今回の防衛三文書の改定というのは、今後、日本の安全保障にとって五年、十年先、あるいは二十年先を決定づける大変重要なものであると認識しております。 この防衛三文書についてお伺いしますが、まず、現行の、今の防衛三文書についてのお答えで結構ですが、これは、財政上の制約を横に置いて、必要な防衛力を積み上げて示したものなのか、それとも、財政上の……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 まず、地震発生等に伴う帰宅困難者対策についてお伺いをいたします。 先月三月十六日に発生しました福島県沖を震源とする地震でありますけれども、夜の二十三時三十六分でした。そして最大震度六強ということでしたが、東京でも震度四程度でありましたが揺れました。 私、赤坂の議員宿舎におりまして、しばらくして気になったので下に降りまして、赤坂の町の様子を少し見て歩いたんですが、蔓防中でありましたが、結構多くの方が町にはいらっしゃいました。 そして、大きな被害等はなかったんですが、信号等は一部消えたりしていましたけれども、一番問題だった……
○岩谷委員 東大阪市選出、日本維新の会の岩谷良平です。 まだ新人ではありますけれども、先月に引き続きまして今月もこうして質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。また、今日も隣には、同じ新人の遠藤良太議員にお手伝いをしていただいております。 さて、本日は、大変重い、そして重要なテーマについて質疑をさせていただきます。インターネットによる誹謗中傷の問題についてです。 先週の月曜日、インターネットによる誹謗中傷によって自ら命を絶たれてしまわれましたプロレスラーの木村花さんのお母様でいらっしゃいます木村響子さんが、我が党副代表の吉村洋文大阪府知事をお訪ねになり、そして対策を要望さ……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 いよいよ締めくくりということで、様々な論点が議論されてまいりましたが、この予算委員会を通して、一つだけ、大変ゆゆしき事態であり重大な問題が質疑をされておりません。 日本郵便局長会によります日本郵政の顧客情報の政治活動への流用等の問題です。 これは参議院選挙にも絡んで行われた話だと思いますので、今年、参議院選挙があります、関連予算も計上されているわけですから、この問題を放置して採決に進むわけにはいかないというふうに思いますので、質疑をさせていただきます。 この問題、昨年十月頃から、一部報道機関等で繰り返し報道をされており……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。 私は、日本維新の会を代表して、補正予算案に反対の討論を行います。 ロシアによるウクライナ侵略という蛮行によって、賃金が上がらない中で物価が高騰し、国民生活に多大な影響が出ています。 こうしたときに的確な補正予算を組むことは必要なことです。しかし、問題なのは、その内容が本当に必要なものになっているかどうかです。 今回の歳出総額二兆七千億円の補正予算案は、原油高や物価上昇を受けた緊急経済対策を看板にしているものの、総額の半分以上の一兆五千二百億円を予備費の補填に充てるなど、真に必要性に基づいたものなのか疑問です。その実質は、参議院選挙前のばらまきと……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いをいたします。 まず、統一地方選挙の特例法案につきまして、お伺いをいたします。 今回の法案は、来年の三月一日から五月三十一日までの三か月間に任期が満了する議会の議員及び長の選挙を統一地方選挙の対象とするというものでありますけれども、まず、この期間を三か月というふうに限定しているのはどういう理由からでしょうか。 また、今、統一率が三〇%を下回る状況になっている中で、やはり統一率を高めていくためには、この期間を三か月にこだわらず更に長くしていくということも考えるべきじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。 今の選挙運動について、まず、有権者の皆様から、選挙そして候補者に関する情報が少な過ぎると言われることがあります。実際に、ネット社会になって、あふれる情報の中から、いかに選挙そして候補者について有権者の皆様に伝えていくことができるかが重要な課題だと思います。 そんな中で、今の公職選挙法等には、逆に情報を制限する規定が多くあります。 例えば、ビラの頒布方法は、現行では街頭演説の周囲、選挙事務所、個人演説会、新聞折り込みに限られていますが、ポスティングや演説ではない街頭での頒布も自由化すべきです。 また、被選挙権は民主主義の根幹を成す極めて重要な権利……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。よろしくお願いいたします。 まず、国葬のことについてお伺いしたいと思います。 七月八日、安倍元総理が銃撃され、お亡くなりになられました。安倍元総理の長年の御功績、それから大阪の発展にも大変御貢献をいただきましたことに対して、改めて感謝を申し上げたいと思います。 同時に、選挙という民主主義のプロセスの根幹が暴力によって踏みにじられたということに対しまして、やはり断固として抗議をしなければなりません。そのような思いから、私は九月二十七日の国葬儀に出席をさせていただきました。 しかし一方で、この国葬儀の実施に対しては多くの反対意見があったことも事実であ……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。 私は、我が党を代表して、ただいま議題になりました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の二法案に対し、反対の立場から討論いたします。 日本維新の会は、一貫して、政府が国家公務員の給与改定のベースとする現行の人事院勧告の在り方そのものに反対の立場を取ってきました。 人事院勧告は、民間企業の給与の調査を基にしていると説明されていますが、調査対象の民間企業は企業規模五十人以上、かつ事業所規模五十人以上の事業所から選ばれており、事業規模が小さい企業は含まれていません。加えて、対象者に……
○岩谷分科員 日本維新の会の岩谷良平です。 今日も、朝から一日、本当に皆さんもお疲れだと思いますけれども、私が本日のラストバッターということで、おつき合いいただければと思います。また、参考人の皆様は、関連質疑が終わられましたら退席していただいて結構です。大臣は、申し訳ございませんが、あと三十分間、最後まで、最後ですので、おつき合いいただければ幸いです。 さて、まず、郵便局長会による顧客情報等の政治活動への流用問題についてお伺いをいたします。 二〇一八年から、日本郵便の複数の郵便局長が、日本郵便が一般の利用者に配るため経費で買ったカレンダーを郵便局長会の政治活動に流用していたことが判明いた……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。 先週の本審査会において、緊急事態条項、とりわけ議員任期延長については多くの党派がその必要性については一致しており、具体的に論点整理を行い、議論していくべきとの発言が複数の委員からありました。日本維新の会もその考えに同意いたします。 そこで、議員任期延長に関する各論点について、順次我が党の考えを述べつつ、各党派に御質問をさせていただきます。 まず前提として、参議院の緊急集会との関係についてですが、我が党と自民党、公明党、国民民主党は、緊急集会の規定があっても議員任期延長は必要とのお考えだと認識しております。有志の会は、衆議院議員の任期延長が必要との……
○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。 本日は、参考人としてお越しいただきましたこと、心から御礼を申し上げたいと思います。 私は、二〇一五年と二〇二〇年に、二度の大阪都構想の住民投票というものを経験しております。二〇一五年の住民投票では、今、大阪府知事をしております我が党の吉村洋文共同代表と一緒に、党の戦略チームというところで、賛成票を獲得するための戦略立案も担いました。 その際に、当時の橋下徹代表から実は一番強く指示を受けていたことは、デマ対策なんです。今でいうと、いわゆるフェイクニュース対策と言えるかと思うんです。実際に、住民投票が近づきますと、例えば、都構想になれば水道代が上がる……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。