このページでは長谷川淳二衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○長谷川委員 おはようございます。自由民主党の長谷川淳二でございます。 本日は、厚生労働委員会初質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 薬機法等の改正案について、時間が限られておりますので、早速、質問に移らせていただきます。 まず、緊急時の薬事承認制度についてお伺いをいたします。 新型コロナウイルス感染症の対応において、医療、医薬品をめぐり、様々な問題が顕在化をいたしました。中でも、新型コロナワクチンの実用化の遅れが最大の課題の一つであると思います。 欧米諸国と比べて、我が国は、ファイザーのワクチンが約二か月遅れ、モデルナのワクチンは約五か月遅れで承認をされました。感染症……
○長谷川委員 おはようございます。自由民主党の長谷川淳二でございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 政府提出の感染症法等の改正案について、早速質問に移らせていただきたいと思います。 まず、今回の改正案では、医療提供体制の整備に関しまして、都道府県が予防計画であらかじめ入院確保病床数を定めまして、医療機関との協定によって、感染症発生、蔓延時における必要な病床を確保する仕組みを導入することとしています。今般のコロナ対応を踏まえまして、次の感染症有事に備え、平時から感染拡大時に対応できる病床を確保する仕組みを設けていく必要性は極めて高いと考えております。 そこで、ま……
○長谷川委員 自由民主党の長谷川淳二でございます。 本日は、公職選挙法改正案、いわゆる十増十減法案について質問の機会をいただき、ありがとうございます。 早速質問に移らせていただきます。 今回の改正案は、いわゆる一票の格差訴訟において、最高裁から、平成二十三年、二十五年、そして二十七年の三度にわたり違憲状態と判示されたことを受けまして、議員立法によって成立した衆議院選挙制度改革関連法に基づき、いわゆるアダムズ方式による勧告を反映させた区割り改定等を行うものでございます。一票の価値の平等という憲法上の要請と今回の改正案に至る経緯に鑑みますと、勧告を尊重すべきものと考えます。 しかし一方、今……
○長谷川分科員 よろしくお願いいたします。愛媛四区で初当選をさせていただきました自由民主党の長谷川淳二でございます。 本日は、貴重な質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 新型コロナウイルス感染拡大が始まってから約二年が経過をいたしました。この間、最前線で治療に当たっておられる医療従事者を始め、関係者の皆さんの献身的な御尽力に心から敬意を表し、また感謝を申し上げます。 今、まさにオミクロン株による感染拡大が続いております。コロナ医療対応と通常医療の両立という極めて困難な課題に立ち向かっている中で、医療提供体制に関する国民の関心はかつてなく高まっていると思います。 新型……
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