このページでは島尻安伊子衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○島尻安伊子君 自由民主党、島尻安伊子です。 私は、自由民主党、公明党を代表し、ただいま議題となっております令和四年度一般会計補正予算及び令和四年度特別会計補正予算、以上二案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手) ロシアによるウクライナ侵略により、世界情勢は一変しました。この決して許されない侵略行為によって命を失った方々に対し心より哀悼の意を表しますとともに、今こそ、平和国家である我が国が世界の連帯を導き、力による一方的な現状変更を止めていかなければならない、この決意を新たにするものであります。 ウクライナ侵略の影響は、世界経済へも暗い影響を及ぼしております。石油や天然ガス……
○島尻委員 自由民主党、島尻安伊子でございます。 私ごとでございますけれども、また再び国会での議席を取らせていただくことになりました。二〇一六年の参議院選挙で落選して以来でございますので、約五年半ぶりでございます。まさか衆議院当選一期の同期の会で林大臣と御一緒できるとは思っておりませんでしたけれども、また頑張っていこうと思っております。 私の選挙区、沖縄第三選挙区は、これからの沖縄振興の鍵になるところでもございますし、また、まさに基地問題も抱える選挙区でもございまして、ここから自民党公認として選出されたということは大変大きなインパクトがあるということだと思っておりまして、今後、私自身、更に……
○島尻委員 自由民主党、島尻安伊子でございます。 今般のロシアによるウクライナへの侵略は、決して人ごとではありません。この対応を誤ると、今後、アジアを含む他の地域でも同様の暴挙を許すことになる。 このような状況下で、G7を含めた国際社会と連携しながら、ロシアへの制裁措置を含めて、我が国が取り得る最大級の対応を取るという必要があるというふうに考えているところでございます。 各質疑者からも出ていることではありますけれども、改めて、ウクライナ情勢、現状、どのように見ていて、どういった対応を検討しているのかということ、政府の見解をお伺いいたします。
○島尻委員 第一分科会について御報告申し上げます。 その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、国会所管については、文書通信交通滞在費の在り方、 次に、内閣所管については、デジタル田園都市国家構想推進交付金の柔軟な運用、新型コロナウイルスワクチンの接種状況、経済安全保障の観点からの国産ワクチン開発、国家公務員試験の倍率の低下、 次に、内閣府所管については、女性の視点を踏まえた被災地の避難所の運営、内水ハザードマップの普及促進、退職警察職員の積極的な活用、 次に、防衛省所管については、ウクライナ国境周辺のロシア軍の動向、敵基地攻撃能力の……
○島尻委員 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております令和四年度一般会計予算案外二案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。 まず、新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、治療を受けていらっしゃる皆様に心からお見舞いを申し上げます。 オミクロン株の感染が拡大し、多数の感染者が生じている中、まず、昨年末に成立いたしました令和三年度補正予算に盛り込まれた施策が早期に執行されることが重要です。その上で、来年度に向けては、令和四年度予算を早期に成立させ、新型コロナ対策に万全を期しつつ、成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現を図ってい……
○島尻主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、デジタル庁、復興庁及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっております。
令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算及び令和四年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。池田宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
それでは、御退席くださって結構です。
○島尻主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算及び令和四年度政府関係機関予算中内閣府所管について審査を進めます。
警察庁について質疑の申出がありますので、これを許します。市村浩一郎さん。
【次の発言】 これにて市村浩一郎さんの質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣府本府について質疑の申出がありますので、これを許します。尾崎正直さん。
【次の発言】 これにて尾崎正直さんの質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、国会所管について審査を進めます。
質疑の申出がありますので、これを許します。池下卓さん。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。