増原恵吉 参議院議員
4期国会発言一覧

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このページでは増原恵吉参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

増原恵吉[参]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 参議院本会議 第20号(1959/03/27、4期、自由民主党)

○増原恵吉君 ただいま提出されました四国地方総合開発促進に関する決議案について、発議者を代表いたしまして、その提案の趣旨説明をいたします。  まず決議案を朗読いたします。    四国地方総合開発促進に関する決議案   四国地方は、本来、本土と海を隔てて相互の交通連絡に著しく円滑を欠くのみならず、地域内各県を繋ぐ道路、鉄道等の交通網をはじめ、港湾その他の施設の整備は甚だしく立ち遅れ、輓近における経済諸情勢の進展に即応し得ない実情にあり、更に又、本地方は、宿命的台風豪雨の常襲地帯として、累年の災害に悩まされ、ために、旧態依然たる経済の悪循環を繰り返して、産業は振わず民生の安定向上また期すべくもなく……

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委員会発言一覧(参議院4期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 建設委員会 第閉会後6号(1957/07/22、4期、自由民主党)

○増原恵吉君 どうぞよろしく。

第26回国会 大蔵委員会 第34号(1957/04/26、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(増原恵吉君) 設計は日本側でいたします。今申したような日本側で技術的にあるいは経済的にできない装備をアメリカから供与を受けて、取りつけることはこちらでやるわけです。全体の設計は日本側で行います。
【次の発言】 船をでき上ったものをもらうわけでありますが、もらう船の大体の基本的な要目というものは向う側とこちら側が一応話し合いしたのであります。五インチ砲を三門作るとか、連装速射砲を二基作るとかいうことは向うと話をしたわけでありますけれども、そういう意味のいわゆる了解はあるわけですけれども、それに基いて設計をやるわけであります。設計は日本側で行う、こういうことであります。

第26回国会 内閣委員会 第5号(1957/03/05、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(増原恵吉君) ただいま委員長のお言葉によりまして、昨日起りました航空自衛隊の事故につきまして御報告を申し上げます。  昨日午後六時半ごろ、航空自衛隊に属しまするC46という輸送機が美保の飛行場に着陸をいたしまする寸前事故を起しまして、塔乗者十七名でございまするが、現在のところ大体全部の人が殉難をされたと認められる事態が発生をいたしました。まことに申しわけなく、遺憾千万に存じます。事故の起りました概要を申し上げますると、このC46という飛行機は、航空自衛隊の美保の輸送隊が持っておるものでございます。もともと米国から相互防衛援助協定に基きまして供与をされた飛行機でございます。だんだん操……

第26回国会 内閣委員会 第9号(1957/03/15、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(増原恵吉君) 非常に大切な点で御質問をいただきました。私ども最初に警察予備隊で発足いたしましたときに、旧軍隊における一つのよくない点としまして、やはり私的制裁、気合いを入れるという問題を最も重点として取り上げました。最初警察予備隊で発足しました七万五千の際に、その点は当時の総監でありました林総監以下部隊としての指揮に当ります全体の者も、その点を最も平素のしつけの問題としては重点に取り上げまして、絶対に部隊内でいわゆる私的制裁、気合いを入れるということをやってはならないということをかたく具体的に取り上げまして、自後努力をいたしたわけでございます。私自身もその点は折に触れて具体的に十分……

第26回国会 内閣委員会 第25号(1957/04/24、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(増原恵吉君) エリコン誘導弾を買いまするときに御説明を申し上げた趣旨は、今秋山委員が仰せになったようなことを申し上げなかったつもりでございます。当時は一応米国には何といいますかMSAの関係がありますので、誘導弾をくれないかということを話をいたしました。当時としては全然問題にならなかったわけであります。それでまあ相当多額の金を要しまするが、当時買い得るものとしてはエリコンしかなかったのであります。現在でも大体エリコンしかございません。エリコンを買ってこれを基礎にして研究の確実性、期間を短縮するということをやろうとしてお願いをして、国会でも本誌をいただいたわけであります。その後昨年さら……

第26回国会 内閣委員会 第26号(1957/04/25、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(増原恵吉君) 私どもの方が今承知をしておりますのは、戦術核兵器というものについては、まだ詳細な資料を持っておりません。言葉として使われておることは承知をしておりまするが、どの程度の威力で、どういう作用を持つかということは、十分にはわかっておりません。
【次の発言】 ちょっと説明を補足いたしますが、蛇足かもしれませんが、広島に落ちましたのは、TNTに直すと二万トンという程度のものだといわれておりますが、これがいわゆるメガトン級の大きい水爆ができておる。同じ原爆であっても、十倍、二十倍という威力のものができておるというようなことを聞いておるわけです。一方いわゆる戦術原爆として、十分の一……

第26回国会 予算委員会 第22号(1957/04/25、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(増原恵吉君) 兵器を、攻撃的な兵器、防御的な兵器というふうな言い方をしますのは、何と言いますか、常識的な使い方として申すのでありまして、厳格な意味の軍事用語としてそういう分類がされているとは必ずしも考えません。一般に、攻撃用と言うよりは攻撃的という言葉を大体今まで使われていると思いますが、普通のやはり鉄砲一丁、機関銃一丁とってみましても、戦闘が行われます場合には、いわゆる攻撃に使い防御に使う、こういった場合において、これは攻撃的兵器とか防御的兵器とか、厳格には区別がつかぬと思いますが、常識的には、そうした普通の鉄砲であるとか、機関銃であるとか、大砲だとか、というようなものは、わが自……


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 内閣委員会 第3号(1958/06/30、4期、自由民主党)

○増原恵吉君 ただいま千葉委員からのお話、ごもっともな点がたくさんあると思います。自由民主党の方で、理事、他の委員の諸君が出席をいたしておりませんことは遺憾に存じます。が、しかし、これはためにするところがあって審議を阻害しようなどということでないことは、私十分確信をもって推察をいたすのでございます。  千葉委員より御要望のありました点は、私も党へ帰って一応その話をしてみたのでありますが、ありていに申しまするならば、文教委員会における審議の日程について、自由民主党は社会党そのほかと話し合いを一生命懸やっておるという段階でありまして、一応、松岡理事がさきの委員長理事打合せで申し上げましたように、自……


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各種会議発言一覧(参議院4期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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