松田岩夫 参議院議員
20期国会発言一覧

松田岩夫[参]在籍期 : 18期-19期-|20期|-21期
松田岩夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松田岩夫参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

松田岩夫[参]本会議発言(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 参議院本会議 第32号(2005/07/22、20期、自由民主党)

○松田岩夫君 国際問題に関する調査会における中間報告につきまして御報告申し上げます。  本調査会は、国際問題に関し長期的かつ総合的な調査を行うため、昨年十月十二日に設置され、今期第七期の三年間にわたるテーマを「多極化時代における新たな日本外交」と決定し、調査を進めることとしました。  二十一世紀に入り、世界ではグローバリゼーションや多極化に向けた動きが進んでおります。また、東アジアにおいても、種々の不安定要因が依然存在する中、中国の持続的な高度成長など、我が国を取り巻く国際環境は大きく変化を遂げつつあります。  我が国がこうした情勢にいかに対応し、どのような外交を展開すべきなのかという問題意識……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 参議院本会議 第30号(2006/06/02、20期、自由民主党)【政府役職:内閣府特命担当大臣(科学技術政策・食品安全)】

○国務大臣(松田岩夫君) 大石議員にお答え申し上げます。経済産業大臣臨時代理として御答弁させていただきます。  三つ御質問がございました。  第一に、ペットボトルなどの材質や重量について事業者に指導すべきとのお尋ねでございますが、これまでも、リサイクルが容易な設計等に関するガイドライン等に基づきまして事業者の自主的取組を促進してきております。これにより、ペットボトルの無色化や軽量化、ラベルにミシン目を入れる等の工夫が進んでおります。今後とも、ガイドライン等に基づく取組の状況を踏まえ、このような事業者の自主的取組を更に促してまいります。  第二に、レジ袋の材質を自然に返る素材、生分解性プラスチッ……

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委員会発言一覧(参議院20期)

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第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 経済産業委員会 第閉会後1号(2004/10/06、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(松田岩夫君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員長が欠員となっておりますので、私が委員長の職務を行います。  この際、谷川前経済産業委員長から発言を求められておりますので、これを許します。谷川秀善君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十九日、簗瀬進君が委員を辞任され、その補欠として平田健二君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言申し上げます。  去る八月九日に発生いたしました関西電力株式会社美浜発電所三号機蒸気噴出事故により亡くなられた方々並びに御遺族の方々に対し、本委員会として謹んで哀悼の意を表します。  また、負傷された皆様……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 決算委員会 第4号(2006/03/03、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 国井議員御指摘のとおり、厳しい内外環境の中で、正直、民間企業の方々が創意工夫を凝らして絶えずイノベーションを起こしていただきながらということが今ほど求められているときはありませんが、産学官連携は本当にその実現のための重要な手段でございまして、これを積極的に推進していくことは委員御指摘のとおりとても大事なことだと考えておりまして、総合科学技術会議が最近行った調査で見てみますと、研究型独立行政法人の平成十六年度における民間との共同研究及び受託研究費等の額は約一千八億円に上っております。また、民間企業等に対して実施した技術指導等は約三万八千件、研究成果の民間企業への移転につ……

第164回国会 決算委員会 第8号(2006/04/24、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) ただいま丸山政策統括官が御答弁申し上げましたように、確かに省庁別に見ますと余り変動がないなということはそのとおりであります、過去。しかし、省庁の配分もさることながら、中身だと思うんですね。  重要なことに本当に配分されているかどうかという観点でよく見てみますと、過去の間に、先ほども丸山統括官答弁したように、例えばライフサイエンス、これはまあ重点四分野ということで力を入れてきた一つの分野ですけれども、平成十三年度二〇%から十七年度には二三%と、それぞれ増えておる。重点四分野ということで、御案内のようにライフサイエンスとか情報通信とか環境とかナノと、こういった分野、四分野……

第164回国会 決算委員会 第11号(2006/05/29、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) お答え申し上げます。  レガシーシステムの中でございますが、データ通信サービス契約がございますのが、財務省三件、全部で十件ございます。
【次の発言】 済みません。お答え申し上げます。  今言いました十件で千三百七十億円、千三百七十億円でございます。
【次の発言】 お答え申し上げます。  今おっしゃいますデータ通信サービス契約につきましては、現在、御案内のように、業務・システム最適化計画に基づきまして最適化を実施することになっておりまして、見直しが正に行われているところでございます。御案内のとおりでございます。  その見直しの過程で、今おっしゃるように、予算計上の仕方あ……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第4号(2006/05/08、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) お答え申し上げます。  財政法上の取扱いにつきましては後ほど財務大臣から御答弁をいただくことにいたしまして、私の方からは現時点で残債の額が幾らあるのかといった点について答弁させていただきます。  御案内のように、データ通信サービス契約を結んでいるレガシーシステムにつきましては、当該契約を解除する際に一定の支払額が生ずるわけでございますが、この支払額が残債と言われておるわけでございます。三十六のレガシーシステムのうち、昨年度末時点におきまして残債のあるシステムは九システムでありまして、その額は約千七百億円となっております。  財政上の扱いについて、財務大臣から。

第164回国会 行政監視委員会 第3号(2006/04/10、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 食品安全委員会におきます今回の専門委員の改選のことで御質問でありますけれども、専門委員にも任期を設けようということで内閣府で方針が決まりまして、それに従って行ったものでございます。  当然のことながら、改選に当たりましては、食品安全委員会の適切な運営という観点から、専門委員としてふさわしい学識経験を有する候補者のリストアップを進めまして、中立公正な立場から科学的な議論を尽くしていただくと、そういう方々を人選したところでございます。  今御質問、プリオン専門調査会ということでございますが、年齢や専門委員御本人の御意向もございます、そういったものも考慮いたしまして、プリオ……

第164回国会 内閣委員会 第1号(2006/02/03、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 今回米国産牛肉に脊柱が混入されていた問題で多くの国民の皆さんに御心配をお掛けすることになりましたことは誠に残念なことでございます。  現時点では、先ほど来からお話しのように、すべての米国産牛肉について輸入手続を停止しておりまして、リスク管理機関側でそれぞれ正しく適用していただいているものと認識しておりますが、先ほどから秋元委員御指摘のとおり、将来に向かって原因究明を徹底的にしていただきたい。また、再発防止のための対策を徹底的にリスク管理側でしていただきたいという意味で、食品安全担当大臣としてもこういった面について十分に見極めさせていただきたいと。そして、かかることが二……

第164回国会 内閣委員会 第2号(2006/03/09、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 科学技術政策及び食品安全を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として、所信の一端を申し述べさせていただきます。  資源に乏しい我が国が未来を切り開き、世界の中で名誉ある地位を占めるには、知恵を生み出し、活用していくほかに道はありません。その知恵の根幹が科学技術でございます。  総合科学技術会議は、第三期科学技術基本計画における科学技術投資の総額を、一定の前提の下、約二十五兆円と掲げましたが、科学技術創造立国の実現に向けた力強い旗印ができたと考えます。また、平成十八年度予算案におきましても、一般歳出が減額される中、科学技術振興費は増額されました。明日への投資とし……

第164回国会 内閣委員会 第3号(2006/03/16、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 西銘議員御指摘のとおり、地域経済の活性化あるいは地域雇用の創造という意味では科学技術の果たす役割はとても大きいと。最近、これを科学技術駆動型の地域経済発展と私ども申さしていただいておるんでございまして、こうした観点から、政府としては、既にただいまお述べになりました知的クラスター創成事業やあるいは産業クラスター計画を始めとする関係各省それぞれいろいろな諸施策を進めておられます。  沖縄でも、御案内のとおり、経済産業省の沖縄型産業振興プロジェクトとか、あるいはまた内閣府主導で沖縄産学官共同研究の推進といったことなどが進められ、また今お述べになりました、沖縄には正に科学技術……

第164回国会 内閣委員会 第4号(2006/03/22、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 今回、白浜委員御指摘のように、連続した打ち上げ成功、大変喜んでおります。  HUAロケットにつきましては、平成十六年九月に総合科学技術会議で決定いたしました我が国における宇宙開発利用の基本戦略において、信頼性の確保を最重視し、確実な打ち上げを行う方針としておりましたので、今回の連続した打ち上げ成功は、その取組が着実に行われてきたものというふうに評価しております。  一か月間に三回の打ち上げ成功についても、正に先生おっしゃったとおりでありますが、我が国の宇宙開発技術が着実に実績を積み、進展しているものと評価していいと判断しております。  これからも引き続き確実な打ち上げ……

第164回国会 予算委員会 第2号(2006/02/01、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 食品安全委員会を担当させていただいております。  正直、二年半余り、皆さんにつくっていただいて、今およそ、ちょっと正確な数字を申し上げられませんが、百人余り。いただいているリスク評価要請四百八十件ほど、済みましたお仕事半分ほど。BSEはその一つでございまして、そういう意味で、今年度、来年度も若干名増やしておりますが、更に頑張っていきたいなと。御支援をよろしく。

第164回国会 予算委員会 第3号(2006/02/02、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) お答えをいたします。  専門調査会で行いました中間取りまとめは、それまでのBSEに関します国内の種々の情報収集、あるいは海外の専門家からの意見聴取をしながら調査審議されて、国内のBSEの現状を取りまとめられたものでございます。
【次の発言】 当時、御案内のとおり、BSE問題が発生いたしまして、その状況をお取り調べいただいたと、こういうことでございますが。
【次の発言】 それまでの、あのBSE牛が発生いたしまして、それまでの国内対策をどうするのかということの情報収集、その取りまとめを行ったものと理解しておりますが。

第164回国会 予算委員会 第6号(2006/03/07、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 藤井委員御指摘のとおり、資源に乏しい日本にとりまして、また少子高齢化を迎える中で、正直未来を切り開いていく道は、いかに知恵を創造していくかに懸かっておると思います。その知恵の根幹が正に科学技術だと、科学技術の発展なくして我が国の生きる道はない、全く私も同感であります。  お話しのように、昨年末の総合科学技術会議の答申で、第三期の五年間、これからの五年間の科学技術への投資総額、二十五兆円とさせていただきました。これによりまして、科学技術創造立国実現に向けた力強い旗印ができた。外国からも評価され、また国内的にも大きな期待をいただいたところでございます。  今、その初年度に……

第164回国会 予算委員会 第7号(2006/03/08、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 先ほど委員長から御答弁あったことと同趣旨でございますが、リスク管理側の問題でございまして、私の方から特に申し上げることではないのではないかと、本件についてですね、そう思います。
【次の発言】 御案内のように、私ども取りあえずリスク評価でございまして、もう先生自身は法案作成にも御参加なさってよく御案内のことと存じますが、管理側の方でしっかり対応していただく問題であり、また本件の場合は、正に遵守が前提で評価をさせていただいてきておるわけでございます。そういう意味で、今正に、なぜ遵守できなかったのか、いろいろ正に米側とやっておられる最中でございまして、この段階で私からこれ以……

第164回国会 予算委員会 第11号(2006/03/14、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) 佐藤委員御指摘のように、その時々の情勢に応じて国民の皆さんに正しい理解を得るために十分な情報提供を行っていくということは食品の安全行政の上でもとても大事なことでございまして、御案内のように、食品安全委員会といたしましても、それぞれの段階で議論を公開したり意見交換会を開催したりいろいろな努力を積み重ねてきておられます。これからもそういった努力は、当然今も行っていただいておりますけれども、私としても更にそういった努力を行うように、先般も食品安全委員会の委員長を始め皆さん大臣室にお越しいただいて打合せさせていただいたところであります。  現段階で再評価というような今御質問も……

第164回国会 予算委員会 第16号(2006/03/24、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) お答え申し上げます。  我が国のプルトニウム利用につきましては、厳に平和の目的に限っていることについての国内外の理解と信頼の向上を図るため、原子力政策大綱に示しておりますとおり、利用目的のないプルトニウムを持たないとの原則の下で行うこととしておりますことは委員御案内のとおりでございます。  平成十七年度及び十八年度に六ケ所再処理工場のアクティブ試験により回収されるプルトニウムの利用目的につきましては、電気事業者が既に公表し、原子力委員会は、現時点の状況を適切に示しており、我が国におけるプルトニウム利用の透明性の向上の観点から妥当なものと考えると判断しているところでござ……

第164回国会 予算委員会 第17号(2006/03/27、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(松田岩夫君) お答え申し上げます。  今、リスク管理側でございますそれぞれの大臣から、特に今は中川大臣から答弁ありましたように、今一生懸命やっていただいているところでございまして、それを今私としては、食品安全委員会を通じ、あるいは事務局を通じ、あるいは直接いろいろ御報告を聞いている段階でございます。  今御質問のありました点については、現段階で申し上げる状況にはないと存じます。
【次の発言】 何遍も実は答弁させていただいているんですけれども、輸出プログラムが遵守されること、そのための今御努力がなされているわけでございます。  そういうことでございますので、私ども食品安全委員会がいた……


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各種会議発言一覧(参議院20期)

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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2004/10/12、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして本調査会長の重責を担うことになりました。  本調査会は、国政の基本的事項のうち、国際問題に関し、長期的かつ総合的な調査を行うことを目的として設置されたものでございます。  調査会長の責務を果たすにつき、甚だ微力ではございますが、委員の皆様方の御支援、御協力を賜りながら、本調査会を運営してまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本調査会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一……

第161回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2004/11/24、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  理事の辞任についてお諮りいたします。  田村秀昭君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に直嶋正行君を指名いたします。
【次の発言】 本調査会の調査テーマについて御報告いたします。  ……

第161回国会 国際問題に関する調査会 第3号(2004/12/02、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十一分散会


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2005/02/09、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2005/02/16、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本のアジア外交に関し、日中外交の回顧と今後の課題について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、立教大学法学部教授高原明生参考人及び東京大学大学院総合文化研究科教授若林正丈参考人に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさつを申し上げます……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第3号(2005/02/21、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、尾立源幸君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本のアジア外交に関し、東アジアにおける不安定要因の除去について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、慶應義塾大学法学部教授小此木政夫参考人及び青山学院大学国際政治経済学部教授高木誠一郎参考人に御出席いただいております。  この際、一言ごあ……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第4号(2005/02/23、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本の対米外交に関し、二十一世紀における日米関係について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、神戸大学大学院法学研究科教授五百旗頭真参考人及び朝日新聞社コラムニスト・同編集委員船橋洋一参考人に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人におかれましては、御多忙中のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  本調査会……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第5号(2005/02/28、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、大久保勉君が委員を辞任され、その補欠として松下新平君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本の対EU外交等に関し、拡大するEUの現状と今後の方向について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、法政大学社会学部教授羽場久シ尾子参考人及び東京外国語大学外国語学部教授渡邊啓貴参考人に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさ……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第6号(2005/03/02、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十八日、松下新平君が委員を辞任され、その補欠として大久保勉君が選任されました。  また、昨一日、大久保勉君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本のアジア外交に関し、東アジア共同体構築に向けての課題について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、東京大学大学院総合文化研究科教授山影進参考人……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第7号(2005/04/06、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二日、尾立源幸君が委員を辞任され、その補欠として大久保勉君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会の調査テーマである「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本のアジア外交に関し、東アジア共同体構築に向けての課題について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、政策研究大学院大学教授白石隆参考人及び21世紀政策研究所理事長田中直毅参考人に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさつを申し……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第8号(2005/04/18、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  本調査会では、「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本のアジア外交、日本の対米外交、日本の対EU外交等について、これまで八回にわたり十六名の参考人から御意見を伺い、重点的かつ多角的な調査を進めてまいりました。  本日は、これまでの調査を踏まえ、日本のアジア外交を中心に、各会派からの意見表明及び委員間の意見交換を行います。  本日の議事の進め方でございますが、まず大会派順に各会派より十分以内で御意見をお述べいただきました後、午後三時ごろまでを目途に自由討議方式により委……

第162回国会 国際問題に関する調査会 第9号(2005/07/20、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。  理事会において協議の結果、お手元に配付の国際問題に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても中間報告……


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 国際問題に関する調査会 第1号(2005/10/26、20期、自由民主党)【議会役職】

○会長(松田岩夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十一日、脇雅史君が委員を辞任され、その補欠として田村耕太郎君が選任されました。  また、去る九月二十六日、山根隆治君、直嶋正行君、大江康弘君、大久保勉君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として大塚耕平君、広野ただし君、郡司彰君、木俣佳丈君及び富岡由紀夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会……

第163回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2005/11/01、20期、自由民主党)【政府役職】

○松田岩夫君 一言ごあいさつさせていただく機会をいただきましてありがとうございます。  昨年十月、会長に選任されまして以来、委員各位の皆様の大変な御協力、御支援によりまして会長の職責を果たすことができました。この場をおかりいたしまして心から厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。(拍手)



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データ更新日:2022/12/18

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