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竹田儀一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

竹田儀一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

23期(政府)TOP25
25位

竹田儀一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
5回
95位
発言文字数
5559文字
205位


衆議院在籍時通算
発言数
5回
1490位
発言文字数
5559文字
2012位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
5559文字
25位
TOP25
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
5回
5559文字
385位
非役職
0回
0文字
2586位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

23期
厚生大臣政府、第2回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第29号(1948/03/23、23期、民主党)【政府役職:厚生大臣】

○國務大臣(竹田儀一君) 川崎議員の私に対する質疑は二点であつたと思います。  第一は社会保障制度の問題でありますが、社会保障制度につきましては、厚生省の社会保険制度調査会において調査中でありましが、昨年十月その結論を得まして、きわめて総合的なる制度案の答申があつたのでございます。この制度は、憲法第二十五條の趣旨に鑑み、健康にして文化的な國民の最低生活を保障する廣汎な制度でありますので、既存の保険制度並びにわが國経済及び財政の状況をにらみ合わせ、目下その具体化について研究調査を続けておるのであります。連合軍当局におかせられても、昨年來この問題について調査が続けられておるのでありまして、私といた……

第2回国会 衆議院本会議 第35号(1948/03/30、23期、民主党)【政府役職:厚生大臣】

○國務大臣(竹田儀一君) 本田議員の私に対する御質疑は三点であつたと思います。  御質問になりました第一点は、医藥品の二重價格制の問題でありますが、御趣旨はまことに結構なことと存じます。しかしながら、財政の窮迫しておりまする今日、種々困難な問題もありまするので、この点を十分考慮いたしまして、御趣旨に副うように努力いたしたいと思います。  社会保險制度の問題でありますが、主として現下の経済変動に禍いされまして、目下のところ遺憾ながら不振の状態にありますことは、仰せの通りであります。厚生省といたしましては、目下この制度の改善をいたしますため準備中でありますが、この法律の改正と相まちまして、一層趣旨……

第2回国会 衆議院本会議 第49号(1948/05/25、23期、民主党)【政府役職:厚生大臣】

○國務大臣(竹田儀一君) ただいまの御決議の御趣旨には、誠に御同感を禁じ得ぬものがあります。申すまでもなく、終戦当時約六百六十万を越えました外地在留邦人の引揚げ帰國は、わが國の当面いたしました一大課題でありまして、これが一日も速やかに完了いたしますことは、全國民のこぞつて念願いたしたところであります。年末におきましては、ともかくもソ連地区を除く他地域の引揚げは一應完了の運びに至つております。 引揚げがこれまで推進いたしましたことは、偏えに連合國当局の絶大なる支援の賜として、深く感謝しておるところであります。しかしながら、終戦後三年になんなんとする今日、なお六十五万を越える多数合同胞が海外に残留……

第2回国会 衆議院本会議 第55号(1948/06/04、23期、民主党)【政府役職:厚生大臣】

○國務大臣(竹田儀一君) 参議院の引揚同胞委員会に参つておりまして、榊原議員の御質問の全部を聽きませなかつたので、あるいは落ちるところがあるかもしれません。その場合は、さらに答弁をさせていただきます。  癩病患者を保健所等で発見いたしますと誰その患者が病毒傳播のおそれがあるということになりますと、癩予防法の第三條によりまして、都道府縣知事は警察と協力いたしまして、これらの患者を國立療養所に強制入所させることができることに相なつております。  なお、厚生省の癩予防対策が結核対策のように重点的ではないのではないかという御質問であります。決してそういうわけではないのでありまして、厚生省といたしまして……

第2回国会 衆議院本会議 第75号(1948/07/01、23期、民主党)【政府役職:厚生大臣】

○國務大臣(竹田儀一君) 平工君の御質問に対してお答えいたします。  本年度の予算病床数は、國立病院におきましては二万四千床、國立療養所に誌きましては四万六千三百床でありまして、それに対し現在の入院者数は、國立病院は約一万九千人、國立療養所約四万人でございます。從つて、病院においては五千床を、療養所におきましては六千数百床の余裕をもつておりますので、一億引揚患者の収容力は十分ではないかと存ずるのでございます。なお、引揚患者の治療の万全を観しますために、結核患者その他疾病の種類によりまして、それぞれ施設の性質及び能力に応じた適当な収療を行いますために、第一の収容病院からの後送につきましては、適当……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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