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小林信一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
313位

小林信一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

24期
(1949/01/23〜)
発言数
5回
182位
発言文字数
16871文字
142位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
1回
184位
発言文字数
5304文字
171位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
2回
180位
発言文字数
8852文字
140位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
3回
116位
発言文字数
10700文字
101位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
2回
172位
発言文字数
14676文字
60位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
2回
103位
発言文字数
2415文字
231位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
15回
656位
発言文字数
58818文字
313位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
16871文字
131位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5304文字
157位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8852文字
124位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
10700文字
82位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
14676文字
36位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2415文字
202位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
58818文字
182位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第31号(1949/05/17、24期、新政治協議会)

○小林信一君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、ただいま上程されました四つの法案に対し反対の意見を表明するものであります。  各省設置法案に対しては、行政の簡素化によつて能率を増進し、あわせて財政の確立をはかるものであり、從來の中央集権的、非民主的監督行政の色彩を一新することを目標に実施する等國民の要望するところに沿うものが多多あるのでありますが、実際にあたつてこれを検討するとき、はたしてその誠意に立脚し、忠実に企画されているかが不明でありまして、かえつて眞意が奈辺にあるか疑わざるを得ないのであります。もし政府が良心を持つなら、これら法案に盛られる内容が完全に実施されねばなりませんが、その……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、新政治協議会)

○小林信一君 本國会に論議されました幾多の法案中、國民が重大な関心を拂つて監視する本法案に対し、私は新政治協議会を代表いたしまして反対の意見を申し述べるものであります。(拍手)  本案がもしこのまま可決されるならば、その生活の道を絶たれて、不安な経済政策のもとにいかに生きるか、即日路頭に迷わなければならぬ不安を感じる人々があります。又これと反対に、生産力の減退に加えて過重負担に苦しむ人々は、この際このとき幾ばくでも負担の軽減があるならば、これが実施を要求してやまないのであります。さらに、法案に示される人員の整理をなして、国家の行政機構は現下の諸情勢に即応し得るやいなや問題となるわけであります。……

第6回国会 衆議院本会議 第19号(1949/11/28、24期、新政治協議会)

○小林信一君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、私立学校法案に対し、二、三の希望を府しまして賛成の意見を述べるものであります。(拍手)  教育行政は、文化国家という世界に類例がない、かつての人間が理想としか考えられなかつたものをわれわれは具現すべく決意をいたしたために、重大なる責任を持つて制度の改革、施設の充実に当たつております。しかし、ひとり私学に対する行政制度の設定は取残されておりまして、これが私学関係者の要望は切実なものがあり、また教育行政の面からいたしましても非常に遺憾に存じておる次第であります。今回この法案が上程され、私学行政の基礎を明示されたことは、教育施策の責任からも、また国……

第7回国会 衆議院本会議 第5号(1949/12/17、24期、新政治協議会)

○小林信一君 ただいま上程されておりますところの二つの決議案に対しまして、私は、新政治協議会を代表いたしまして、與党側の提案に対しましては反対、野党側の提案に対しまして賛成を表明するものであります。(拍手)  国鉄に対する裁定が政府に手交されたのは今月の二日でありますが、政府は、あたかも突発事故にあつたかのごとく非常に混乱し狼狽しておりまして、法律に規定されておりますところの十日間の期限も過ぎたのにかかわらず、いまだにその態度を決せず、国民の前に意思表示がないまま、労働組合の今後の運命のかかつておるこの問題、国鉄従業員とその家族の生活が託されておるこの問題、さらに公労法の持つところの精神の活殺……

第13回国会 衆議院本会議 第55号(1952/06/17、24期、改進党)

○小林信一君 私は、ただいま上程になりました義務教育費国庫負担法案に対しまして、共産党を除く野党各派の共同提案になります修正案について提案の理由を申し上げて、全員の御賛同を得ようとするものであります。(拍手)  われわれの修正の根本理念は、地方教育費の大部分を現行平衡交付金制度から除外して、義務教育の無償を実現するために、大幅な国庫負担を確立し、教育費の確保をはからんとするものでありまして、教育制度の改革がなされましても、実際においては父兄大衆の犠牲によつてのみ実現が可能である現実に対し、その財政的に過重な負担にたえられなくなる地方の将来を憂慮するとともに、憲法の精神と新制度の目的にかんがみま……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第12号(1954/02/24、26期、小会派クラブ)

○小林信一君 先ほど自由党の坂田君と文部大臣との応答を聞いておつたのでございますが、二つの法案を一緒に出したこととあわせまして、自由党の諸君がこの重大な法案を審議の上にこまかそうとしておることを私は直感したのでございます。(拍手)と申しますのは、日教組に対してはわれわれは徹底的にやるのだけれども、五十万教員に対してはこの法律をもつて保護するのだということでございます。そうして、盛んに言うことは日教組のことをあげるのでございます。教育公務員特例法の一部改正は、実に五十万教員の自由を奪つているのでございまして、政治活動を禁止しているのでございます。これに対して、先ほど辻原君の、それは不当ではないか……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第54号(1956/05/24、27期、小会派クラブ)

○小林信一君 私は、ただいま提案されました教科書法案に対する修正案に対しまして、小会派を代表して委員長並びに提案者に質問をいたすものであります。  今、この国会におきましては、さきの地方教育行政の組織並びに運営に関する法律案と、ただいま上程されました教科書法案が内閣から提出されたのでありますが、両者とも現行教育制度を根本的に改革するものでありまして、この点、二つとも共通したものを持っております。すなわち、教育に政治が介入する機会を与えている点、官僚の手によって教育が統制され、地方分権から中央集権になる傾向を多分に持っているという点でございます。従いまして、わが国の将来をこの二つの法律案から推測……

第26回国会 衆議院本会議 第23号(1957/03/20、27期、小会派クラブ)

○小林信一君 私は、ただいま提案理由の説明がありました最低賃金法案と家内労働法案に対しまして質問をいたすものであります。  この制度は、ただいまも説明がありましたが、すでに世界におきまして四十数カ国が実施をいたし、結果といたしまして、一般的経済諸指標の好転、労働者の生活水準の向上等が招来されておりますのでわが国におきましても、最低賃金制の実施は早くから各方面が要望しておりまして、実現の一日も早からんことが期待されておるのであります。ことに、昨今のごとく、使用者と労働者の賃金交渉の上手下手、強い弱いによりまして、産業別または企業間に賃金の開きが大きくなり、賃金問題にいろいろな混乱の状況がありまし……


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 衆議院本会議 第15号(1962/02/23、29期、日本社会党)

○小林信一君 私は、ただいま内閣から提案されました義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律案に対しまして、社会党を代表して、質問をいたすものであります。(拍手)  義務教育の教科書無償は、教育の機会均等の意味からも、また社会保障の見地からも、当然実施さるべき問題でありまして、六・三制の実施以来、父兄、教師がどれくらい要望し続けてきたものであるかということは、私が申し上げるまでもないことでございます。(拍手)今、世界各国の実施の状況を見、わが国が文化国家を表明し、憲法に義務教育無償の原則を明示しておりますことを考えますとき、今日まで遷延いたしたことは、憲法を尊重しない、教育を軽視した政治、父……

第43回国会 衆議院本会議 第8号(1963/02/19、29期、日本社会党)

○小林信一君 一九六八年、第十回オリンピック冬季競技大会を札幌に招致する決議案に対しまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表いたしまして、賛成の意見を申し上げます。  かつて、国際オリンピック委員会のカイロ総会におきまして、オリンピック東京大会とともに、一九四〇年オリンピック冬季大会の札幌開催が正式に決定されたのでありますが、当時の内外諸情勢から、実施不可能のやむなきに至りましたことは、御承知の通りであります。自来二十有余年の間、スポーツを愛好する六十余万札幌市民は、オリンピック冬季大会がぜひとも札幌市において開催されるよう熱望し、期待して今日に及んでおるのであります。  幸いにも、一……

第43回国会 衆議院本会議 第31号(1963/06/07、29期、日本社会党)

○小林信一君 私は、ただいま趣旨説明のありました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案に対しまして、社会党を代表して、総理大臣並びに関係各大臣に質問をいたします。  文部省は、さきに道徳教育の時間を設定し、道徳教科書をつくる意向を漏らし、さらに本年は全国に百九十二の道徳教育指定校をつくって道徳教育の徹底を期する体制を固めております。世相が悪化し、非行青少年がちまたにあふれ、その行為は自暴自棄にひとしく、将来が憂慮される今日、文部省のとられる処置もわれわれに理解できるのでありますが、社会事情そのものが過去の常識で考えられな……


31期(1967/01/29〜)

第60回国会 衆議院本会議 第3号(1968/12/12、31期、日本社会党)

○小林信一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、さきの柳田議員に引き続き、佐藤総理並びに各大臣に質問いたします。  昨日の佐藤総理の所信表明は、わが国が国内外に多難な問題を多くかかえ、高い次元の政治が要求されていることを強調されたことは、私も同感するものであります。それだけに私は、佐藤総理の政治姿勢を検討いたしまして、なぜよい政治が生まれないのか、その最大の欠陥はどこにあるか考えてみたのでありますが、結論として、教育的考察というものが乏しいという指摘をしなければならなくなったわけであります。以下、二、三の点を申し上げまして、佐藤総理の御意見を承りたいと思います。  所信の冒頭に、「いま世界は……

第61回国会 衆議院本会議 第68号(1969/07/28、31期、日本社会党)

○小林信一君 私は、ただいま議題となっております文教委員長大坪保雄君の解任決議案に対し、日本社会党を代表いたしまして賛成の意を表するものであります。(拍手)  大坪保雄君は九州佐賀の出身であります。佐賀県は、日本武士道の中に固有の名をもって誇ります葉隠れ武士道の育ったところであります。大坪君は小柄でありますが、一見して古武士を思わせる風格を持っております。佐賀に生まれて古武士の風格がありとせば、葉隠れの伝統を受け、死ぬことは生きることと見つけたりの葉隠れの精神が生きているのではないかと見るのは私だけではないと思います。ことに、私は、国会から派遣をされまして、外国の政治事情視察の名で大坪君と外遊……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 衆議院本会議 第24号(1971/04/27、32期、日本社会党)

○小林信一君 ただいま議題となりました内閣提出、悪臭防止法案について、産業公害対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  悪臭につきましては、各地に公害苦情が山積し、国民の快適な生活環境を汚染し、看過できぬ公害問題となっておりますが、これまでその測定方法、防止技術等の開発のおくれなどから、国による一元的な規制立法が見送られてきたものであります。しかるに、ようやく今日に至り、防止技術の開発等も一応の水準に達し、主要な悪臭物質について、逐次規制対象に取り上げることが期待できる段階に至っております。  本法律案は、これらの研究開発の成果を基礎として、公害基本法の精神にの……

第65回国会 衆議院本会議 第25号(1971/04/28、32期、日本社会党)

○小林信一君 ただいま議題となりました内閣提出、特定工場における公害防止組織の整備に関する法律案について、産業公害対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法律案は、産業公害の防止に万全を期するため、各種の規制措置の強化とともに、これに対応して、事業者による工場内の有効適切な公害防止体制を確立するため、工場における公害防止組織の整備をはかり、もって公害防止に資するため、所要の措置を講ずることを目的として提出されたものであります。  次に、そのおもな内容について申し上げます。  第一にばい煙発生施設、汚水等排出施設、騒音発生施設及び粉じん発生施設を設置する工場で……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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