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岡本隆一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
311位

29期TOP25
24位
30期TOP50
41位
29期(非役職)TOP25
16位
30期(非役職)TOP25
22位

岡本隆一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

27期
(1955/02/27〜)
発言数
2回
180位
発言文字数
12043文字
102位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

29期
(1960/11/20〜)
発言数
5回
61位
発言文字数
23176文字
24位
TOP25

30期
(1963/11/21〜)
発言数
4回
86位
発言文字数
18873文字
41位
TOP50

31期
(1967/01/29〜)
発言数
1回
251位
発言文字数
4973文字
233位


衆議院在籍時通算
発言数
12回
825位
発言文字数
59065文字
311位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
12043文字
87位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
23176文字
16位
TOP25

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
18873文字
22位
TOP25

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4973文字
202位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
59065文字
181位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第16号(1956/03/01、27期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昨日提案されました健康保険法等の一部を改正する法律案に対し、鳩山総理以下関係閣僚に若干の質問をいたしたいと存じます。  まず第一に、社会保障制度の拡充強化の問題について鳩山総理にお伺いいたしたい。社会保障制度の拡充強化は、第二次鳩山内閣成立の際の最大の公約でありました。積年にわたる吉田内閣の圧政に苦しんだ国民は、この魅力ある公約にそこはかとない希望を抱き、苦しみあえぐ自分たちの生活にほのかなあかりがさすのではないか、こういう期待を持って、鳩山内閣の成立を許したのであります。ところで、私は近ごろ霞ケ関を通っていつも思うのでありますが、防衛庁の実に……

第28回国会 衆議院本会議 第15号(1958/03/14、27期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国民健康保険法について、岸総理、一萬田大蔵大臣並びに堀木厚生大臣に若干の質問を行わんとするものであります。(拍手)  岸総理は、昨年の春首相就任とともに、貧乏の追放を国民への公約とされました。まことに大胆にして率直なその所信の披瀝には、私どもは心より尊敬の念を抱きました。そして、貧しさにあえぐ国民のために、その成果の結実の一日も早からんことを祈りました。しかしながら、その後の岸内閣の諸施策を見て参りますと、だんだん私たちのその希望は薄らいでいくのみか、岸総理が初めてその責任において編成されました本年度予算を見るに及びまし……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第44号(1961/05/23、29期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公共用地の取得に関する特別措置法案に対しまして、反対の理由を申し述べたいと存じます。(拍手)  わが国の道路その他の公共施設が諸外国に比べまして著しく立ちおくれ、ことに、太平洋戦争の焦土作戦が国土の著しい荒廃をもたらし、これが復興と整備は日本経済の成長と国民生活の向上のために緊急を要する課題であることは言うを待ちません。しかるに、一方、近年の地価の暴騰は、公共用地の取得を次第に困難ならしめ、そのことが公共事業の進捗を大きくはばんでいることもいなめない事実でありまして、政府はこれに対処するために本法案を提案いたしたものであ……

第40回国会 衆議院本会議 第43号(1962/04/28、29期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました安井自治大臣に対する不信任決議案に賛成の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  まず第一に、私が安井自治大臣を信任せずとする理由の最大のものは、公職選挙法の国会提案に際する彼のだらしない態度であります。  公職選挙法の改正は決して新しい課題ではありません。公明選挙こそは長い日本の民主政治の中の宿題であるといわなければなりません。残念ながら今日の日本の政治は汚濁と欺瞞に満ちております。かつて私はある知識人に、政治家というものはどこからかしらわけのわからない金が入ってきて、まるで金のなる木でも持っているように思っている……

第43回国会 衆議院本会議 第22号(1963/05/14、29期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました地代家賃統制令の撤廃に関する法律案に対し、提案者並びに政府に若干の質問を行ないたいと思います。  まず第一に、物価安定政策と本法律案との関連について、政府にお尋ねをいたします。  政府は、先年、総選挙を前にいたしまして、所得倍増計画の名のもとに長期経済政策を発表し、国民をバラ色の夢に包もうといたしました。ところが、皮肉なことに、所得倍増の声とともに、物価がこれに先ばしって高騰し、いまや物価問題が政府の泣きどころであるとさえいわれるようになっております。昨年三月、政府は、物価抑制総合対策を定め、物価抑制を政府の至上命令……

第43回国会 衆議院本会議 第44号(1963/06/30、29期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、建設省設置法の一部を改正する法律案に対し、質問をいたしたいと存じます。  まず第一に、本法案の審議の経過について委員長代理に質問をいたしたいと思います。  先ほど来の論議を聞いておりますと、その日の委員会はまことに異様なものでございます。委員会へうしろの入り口からこそこそと、まるでどろぼうネコのようなやり方で入ってきた委員長が、委員長席に歩み寄ろうともしないで、入り口で何やらわけのわからないことを叫び、それに呼応したととろの与党の委員諸君が万歳万歳と叫んだ由でありますが、それでは全く委員会のていをなしておりません。そんなことで五つもの重要法案の……

第43回国会 衆議院本会議 第48号(1963/07/04、29期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております河川法案に対しまして、反対の討論を行なおうとするものであります。(拍手)  反対の第一の理由は、本法案におきましては、河川法改正の本来の目的が見失われているというところにあります。  河川法改正の必要が叫ばれましてよりすでに久しいものがございます。その理由といたしましては、従来の河川管理が府県別に分かれたこま切れ管理であり、上下流に一貫した統一性に乏しく、上流、下流の利害の衝突によりまして流量調節施設や利水施設の設置にしばしば著しい困難を来たし、治水上、利水上大きな障害となっているところにありました。したがって、従来……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第15号(1964/03/19、30期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました産業労働者住宅資金融通法等の一部を改正する法律案に対し、反対の理由を申し述べんとするものであります。(拍手)  ただいま、委員長から、円満な委員会の運営をもって本案が採決されたような御報告がありましたけれども、本法律案は、去る十一日社会党委員が全員欠席のままで採決されたものでありまして、不当なる審議の経過をもって本日の会議に上程されておるのであります。当日の建設委員会は、私が本法律案に関し河野建設大臣の出席を要求し、その基本的な問題についての政府の見解を明らかにした上で、質疑を打ち切り、採決を行なう予定であったのでありま……

第46回国会 衆議院本会議 第26号(1964/04/24、30期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま委員長報告のありました河川法案並びに河川法施行法案に対し、修正の動議を提出するものであります。  現行河川法改正の必要が叫ばれましたゆえんのものは、明治二十九年河川法が制定されまして以来、著しく発展したわが国経済の現状に即応し、さらにはまた、戦後地方自治制度の確立したわが国政治の現状に即応して、河川を適正に管理して国民生活を守るとともに、最近急速に増大した水需要を満たさんとするところにあったのであります。したがって、改正の目標は、何をおいても高い次元に立って、治水、利水の両面にわたって河川を水系ごとに一元的に管理するというところにあった……

第48回国会 衆議院本会議 第19号(1965/03/18、30期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の態度を表明せんとするものであります。(拍手)  反対の第一の理由は、本法を裏づけるところの治山治水五カ年計画があまりにもお粗末しごくであるということであります。  由来、本法は、昭和二十八年の全国的な大水害以来、昭和三十四年の伊勢湾台風に至る相次ぐ災害の頻発にかんがみ、昭和三十五年、台風による災害を未然に防止せんがために制定されたものであります。しかるに、本法に基づく治山並びに治水前期五カ年計画は、いわゆる所得倍増計画による物価の値上がりとその後の相次ぐ災害の発生のた……

第51回国会 衆議院本会議 第48号(1966/05/10、30期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました土地収用法の一部を改正する法律案に関連して、目下わが国の緊迫した課題である地価対策につきまして、総理並びに関係閣僚に質問をいたしたいと思うのであります。(拍手)  一昨年も政府は土地収用法の一部改正案を提案いたしました。その際、日本社会党は、土地収用権の強化には地価の安定が先決問題であることを強く主張したのであります。そして、地価問題にきわめて消極的な政府の態度にかんがみまして、地価安定施策の強化に関する決議案を衆議院において議決することを要求したのであります。その結果、政府並びに与党もそれを当然のことといたしまして……


31期(1967/01/29〜)

第61回国会 衆議院本会議 第60号(1969/07/12、31期、日本社会党)

○岡本隆一君 私は、ただいま議題となっております厚生大臣不信任案に対し、わが国医療の前途に横たわっておりますいろいろな重要課題についての厚生大臣の怠慢を指摘しつつ、提案者の御意見を承りたいと思うのであります。  まず第一に、今日全国に広がっておりまする大学医学部の紛争と全国医療機関に蔓延しつつあるところの深刻な医師不足に関し、厚生大臣の責任をお尋ねいたしたいと思います。  国民皆保険のもと、保険料を払いながら医療を受けることのできない無医地域が全国に三千カ所もあるということは、すでに本年の厚生白書にも明らかにされているところであります。しかも、それがインターン問題に端を発した大学紛争とともに、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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