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小宮武喜 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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小宮武喜衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

32期
(1969/12/27〜)
発言数
2回
103位
発言文字数
4946文字
167位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
5回
62位
発言文字数
13661文字
57位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
2895文字
223位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1148位
発言文字数
21502文字
987位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4946文字
144位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
13661文字
37位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2895文字
196位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
21502文字
799位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

32期(1969/12/27〜)

第64回国会 衆議院本会議 第7号(1970/12/10、32期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表して、政府の提出した公害対策基本法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  いまさら言うまでもなく、今日のわが国における公害の実態を見ますと、すでに二百名をこえる死亡者を出しているほか、日が進むにつれて大気の汚染によるぜんそく病あるいはイタイイタイ病の前兆ともいうべき指曲がり症などの多数の公害病患者を続発させているのみならず、いまだ公害病とは認定されてはいないが、明らかに公害に原因する患者が数万人にも達するとさえいわれており、まさに世界にその例を見ない深刻な状況におとしいれられているのであります。  このような惨状ともいう……

第65回国会 衆議院本会議 第34号(1971/05/20、32期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となっております自動車重量税法案に対して、以下申します理由から、反対の意思を表明いたします。(拍手)  われわれは、今日の道路をめぐる社会的な諸問題を考えますとき、交通施設の整備をはかり、道路環境の改善を進めることが、国民福祉の増大に不可欠のものであり、行政上緊急を要する課題であることに、あえて異論を差しはさむものではありません。しかしながら、国が課税等、国民の負担と犠牲において資金を調達し、それを一定の事業に投入する場合は、その規模や内容が国民にとって納得できるものであり、それによって得られる国民の福利が、国民の負担と犠牲を償ってもな……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第46号(1973/06/26、33期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となりました水銀、PCB等による深刻な環境汚染問題に関して、緊急質問を行なわんとするものであります。(拍手)  私は、本問題の根底は、何といっても過去二十数年間政権の座にあって、高度経済成長政策を絶対的なものと考え、世界的な資源輸出量の二〇%をこえるばく大な資源消費型の工業化を推進してきた自民党政府の重大な政治責任を取り上げなければならないと思うのであります。(拍手)  水銀、PCBは言うに及ばず、カドミウム、硫黄酸化物、そして窒素酸化物など、わが国の水質、大気、土壌のいずれをとってみても、これほど環境が汚染され、人命を奪うような状況をつくり出……

第72回国会 衆議院本会議 第20号(1974/03/26、33期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表しまして、ただいま趣旨説明のありました石油開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、内閣総理大臣並びに関係諸大臣に対し、数点にわたり質問を行なうものであります。(拍手)  私は、まず初めに、今回の石油危機をもたらした政府の政治責任を追及いたしたいと思います。  わが国の一次エネルギーは、実に七三%が石油によって占められており、しかも、その石油は九九・七%を海外に依存し、わけても中東地域に八〇・七%も依存しているのが現状であります。加えて、中東地域は、イスラエルとアラブとの対立、それにからむ米ソ中などの思惑など、きわめて政情の不安定な地域であります。このため、……

第75回国会 衆議院本会議 第10号(1975/03/04、33期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表して、ただいま提案されております昭和五十年度一般会計予算案、特別会計予算案及び政府関係機関予算案に対し、一括して反対の討論を行うものであります。(拍手)  なお、社会党、公明党両党共同提案による編成替えを求めるの動議につきましては、見解を異にいたしておりますので、反対であることを明らかにしておきたいと思います。  いま、私は、これから決定されるであろう五十年度政府予算案について、失望の念を抱いておるのであります。  申すまでもなく、わが国経済は、この数年、高度成長の破綻が明らかになり、国民生活は、激しいインフレと、かつてない深刻な不況によって、二重の苦しみを経験……

第76回国会 衆議院本会議 第9号(1975/10/25、33期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表し、ただいま提案されております郵便法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行うものであります。  私が反対する第一の理由は、公共料金値上げに関する厳正なルール、原則を確立しないまま、国民にとって一方的な負担を強いるばがりか、激しい物価高、インフレの引き金ともなる公共料金の値上げを安易に断行する政治姿勢を断じて容認できないことであります。確かに政府がたびたび主張するように、すべての公共料金を一律に長期間にわたって値上げを抑制することは困難でありましょう。それゆえ、公共料金が物価高の起爆剤となってきた従来の経緯にかんがみ、公共料金の値上げに関する原則の確立が必要……

第77回国会 衆議院本会議 第15号(1976/05/06、33期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表して、ただいま趣旨説明が行われました健康保険法等の一部を改正する法律案に関し、総理並びに関係諸大臣に質問を行うものであります。  近年における社会経済の激しい変動に伴い、一方においては公害や交通事故が激化し、他方においては有害物質のはんらん、あるいは原因、治療方法不明の疾病が増大するなど、新たな健康阻害要因が発生し、国民の生命と健康が脅かされております。しかるに、国民の生命と健康を守るべき医療保障制度は荒廃の一途をたどり、医療本来の任務を果たしているとは言いがたいのであります。  都市においては三時間待って三分診療という現状にある反面、三千地区にも及ぶ無医地区が……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第10号(1977/03/11、34期、民社党)

○小宮武喜君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となっております雇用保険法等の一部を改正する法律案について、総理並びに労働大臣に質問をいたします。  わが国の雇用情勢は依然として厳しい状況にあり、企業の求人は依然としてその増勢を見せず、昭和四十九年に一を割っていた有効求人倍率は、二年半たった今日でも〇・五ないし六と低迷をし続けて、二人に一人の就職しかできないような状態が続いております。  また、五十年度に百万人を超えた失業者の数は、その後も一向に減少せず、完全失業者百万人時代は常態化してきたと言っても差し支えありません。  このような深刻な雇用情勢は、わが国経済が本格的な低成長経済に突入し、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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