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林屋亀次郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは林屋亀次郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。林屋亀次郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

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委員会発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 鉱工業委員会 第10号(1947/10/03、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 私も中川君の意見に賛成しております。

第1回国会 鉱工業委員会 第29号(1947/12/08、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 私はこの法案に對しまして、贊意を表しますと共に、その趣旨竝びに希望條件を申述べたいと存ずるのであります。  本法案は綜合的にこれを見まするに、よく申せば誠に行届いた纏りのいいような仕組になつておるようでありますが、惡く申せば徒らに施行手續を複雜多元化し、殊に石炭増産の鍵ともいうべきスピード、即ち時速を輕く見て、むやみに循環論法を繰り返すような形において業務計畫の立案を規定しているのでございます。必らずしも緊急事態の要請に適應しているとは斷定できん嫌いが多分に散見されるのであります。  併し條文全體の組立は、各章各節ともよかれ惡かれ小じんまりと有機的に纏まつているようでありまして……

第1回国会 商業委員会 第5号(1947/08/25、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 二十三年度の輸出計畫と金高というものは、大體どういう御豫定なんですか。
【次の発言】 委員長の言われたように把握していないのでありますか。

第1回国会 商業委員会 第8号(1947/09/27、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 百二十五万ドルの貿易の中に、繊維関係はどれ程の金額になるのでありますか、成るべく綿、人絹、絹と区別して頂けば結構であります。
【次の発言】 絹織物に対する爲替はどうなつておりますか。

第1回国会 商業委員会 第16号(1947/10/20、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 只今御説明の第八番目でございますが、もう少しく具体的に御説明を願えれば……。
【次の発言】 地方鉄道法第二十五條第一項をもう少し具体的に御説明を願いたいのであります、この鉄道法の除外分に対する……。

第1回国会 文教委員会 第5号(1947/08/20、1期、民主党)

○委員外議員(林屋亀次郎君) 只今御紹介を頂きました林屋でございます。實は金澤市ま御承知のごとく文化都市として今日まで知られて參つたのでありまして、戰爭以前より總合大學設置に對しましては、相當に内面に運動をして參つておつたのであります。たまたま終戰後、非戰災地でありまするので、厖大なる兵舎が今そのまま殘されておるのでありまして、ために今春一月、石川縣を中心に冨山、福井の兩縣の有力なる各位を一月十七日に縣廳にお集りを願いまして、總合大學に關していろいろ御協議をいたしました結果、三縣とも擧つて御贊成を得たのでありまして、不肖私も準備副委員長を務めておるのでありまするが、今囘いよいよ成案もできました……

第3回国会 地方行政委員会 第4号(1948/11/18、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 今政府委員の説明を承わりますと、尤もの点がありまするので、これは不採択にすべきものだと存じすが……。

第5回国会 地方行政委員会 第3号(1949/03/30、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 この法案につきましては、いろいろ審議しておりますが、未だその時期に立ち至りませんので、この政府からの提出案は妥当だと私は存じております。

第5回国会 地方行政委員会 第6号(1949/04/07、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 地方行政委員として一言申上げて置きたいと思うのでありまするが、只今西郷委員からお話のごとく、委員会においても西郷委員の仰せられた通りな氣持を持ちまして、最初の委員会からずつと数回に亘つて会議を開き、或いは衆議院の地方行政とも連絡を取り、又民自党にも参りまして、いろいろ内容をお話申上げておつたのでありまするが、又事務当局といたしましては、実にこの間不眠不休涙ぐましい程苦労をしたのであります。併しながら至上命令と言おうか、どうしてもこれより外に途がないということで委員会は事務局からこの案を提出したのでありまして、この上は行政委員において十分に審議して頂くより外に途がないというような……

第5回国会 地方行政委員会 第9号(1949/04/22、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 木村國務大臣にお尋ねをいたしまするが、六三制問題に対しまして、過日全國市長会議に特に六三制は財政上とてもできないのだから、六三制度にせなければならんというような決議をしておるように仄かに承わつておるのであります。この六三性問題に対しましての財源は何とか政府としては心配をして頂かなければならんのでありまするが、それについて具体案があるならば、一つお聽かせを願いたいと思うのであります。
【次の発言】 所管違いではありましようが、大体地方配付税によつて六三制か六二制ということが分れる途でありまするが、今後この六三制に対して政府はどういう意見を持つてお出でになりますのか。その財源に対し……

第5回国会 地方行政委員会 第13号(1949/05/04、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 一昨日、私共強く要望しておりました第五條、第八條削除の件につきまして、委員長、一昨日來の向うとの交渉に対しまして、今一應詳細に御報告を願いたいと思うのであります。先程私ちよつと遅れて出席いたしましたので、十分に聽取れなかつたのであります。
【次の発言】 私は只今の西郷委員の修正案に賛成するものであります。併しながら私の考えまするところによりますると、この取締法規が誠に煩瑣過ぎるのでありまして、果してこれが実行可能であるかということは実に疑問に存じておるのであります。尚、経済調査廳を以てその取締に任に当ると言つておるのでありまするが、当局において果してこれができるかどうかと存ずる……

第5回国会 地方行政委員会 第18号(1949/05/18、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 採択したらどうですか。

第5回国会 地方行政委員会 第19号(1949/05/19、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 修正案には十二名となつておるようでありますが、そうなんでありますか。
【次の発言】 私は、十二名ということは、運営上誠に意見も纒まらない点も多々あると存じまするので、やはり原案通りの方がいいと思います。私は原案を支持する者であります。
【次の発言】 修正案の第十一條、これは決議機関で、もうすでに衆議院は通つているのですか。

第6回国会 地方行政委員会 第10号(1949/11/28、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 本法案に対しては賛成するものであります。希望といたしましては先程財源的に西郷、岡田の両委員より懇々と申述べられましたので、重複に亘りますので、簡単に申上げますが、私は明年度の予算において八百万円ぐらいの予算では到底運営の妙をなさんと思うのであります。この点国務大臣におかれましても十分に予算をおとり下さらんことを特に希望を申述べる次第であります。  尚この五人の委員でありまするが、三名は如何にも民主的に選挙されるでありましようが、後の二名に対しましては相当全国民はここに注目をするだらうと思います。政府においては公平無私に一方に偏しない人選をされんことを希望する次第であります。

第6回国会 地方行政委員会 第11号(1949/11/29、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 採択ですね。
【次の発言】 採択ですな。

第7回国会 地方行政委員会 第4号(1949/12/22、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 今入つて来たばかりですから……

第7回国会 地方行政委員会 第5号(1949/12/24、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 この中で神戸さんが推薦されておられるのであります。私は今日まで地方自治委員会に出ております経験上から申しますると、とかくこの衝に当つておる方はその衝のみを論じられまして、非常に全国の地方行政というものの今後に進みにくいのであります。或いは例で申しますならば、町村会から出ておる方は町村のことのみを論じられておるのであります。従いましてこの神戸さんは市長現職のままでこの委員になられるのでありますか、この点は重要なる問題であろうと存じまするが、小野政務次官の御意見を一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 先程からこの大臣級の問題がいろいろ出たんでありまするが、この委員会としては、何と……

第7回国会 地方行政委員会 第15号(1950/02/24、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 岡本さんの私案に私共賛成でありまするが、只今濱田さんの言われたごとく、舞踊、能楽なんかは相当ある部分では研究をしておられるのですが、それでも税金を取られるのですから、委員長としてはいま一応向うに対して御努力を願いたいと思うのであります。それを條件として私は賛成をいたします。

第7回国会 地方行政委員会 第16号(1950/02/27、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 政府委員にお尋ねするのですが、第七十五條を立案なさつたときの遊園地の精神はどこにあるのですか、それさえ置けば一番解決がつくのですが、子供のためじやなかろうと思うのですが……、宝塚の遊園地は具体的にどうなるのですか。
【次の発言】 そうすると衆議院提出は、引括めての遊園地であるという解釈に受取れるのじやありませんか。

第7回国会 地方行政委員会 第35号(1950/04/22、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 荻田さんにお尋ねしたいのですが、漁業のことでありますが、漁業者は農林業と区別するということはけしからんと言つておるのですが、その理由としては農業の収穫に対して実に不安定なものであるし、且つ労働賃金というものを非常に拂つて収穫を得るのであるという理由でありますが、政府の所見はどうですか。
【次の発言】 併し水産業でも船とか、相当な固定資産というものが必要なのでありますが、そういう見解は如何ですか。
【次の発言】 それは議運の委員長は一応なんですか、議運の委員会に諮つたのですか。
【次の発言】 それは委員長個人の意思ですか。

第7回国会 地方行政委員会 第40号(1950/04/27、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 第三項に、「都道府県知事は、前項の規定により提出された資料を審査し、意見をつけて委員会に送付しなければならない。」ということで、「修正」というような文字を第四項に置く必要はないのではありませんか。第三項でもう盡きておるであろうと思うのでありますが……。
【次の発言】 併し意見を付けて送付しなければならないと言えば、修正もその意見の中に含むものじやないですか。
【次の発言】 四項に、特に「修正を加えるべき意見をつけ」てということは、市町村に対する自治権を侵害するのではないかというような気分が起るのでありますが。
【次の発言】 この市町村が不服の場合は、この案は私はいいのであります……

第7回国会 地方行政委員会 第41号(1950/04/28、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 文部大臣にお尋ねしたいのでありますが、私共の言わんとするところはすでに吉川、西郷の両委員から申述べられておりまするから省略をいたしまして、今立法者としておいでになりますあなたの御腹案はどういうことですか、その内容を賜かさして頂きたいと思います。私共参議院の方といたしまして自治委員会にも出ておるもりでありまするが、私共の聞いておりまする範囲におきましては、平衡交付金並びに地方税を優先的に義務教育費に廻さなければならないので、当該の大臣とあなたとは非常にいろいろ御交渉があつたように洩れ承つておるのでありまするが、さようなことを今あなたにお尋ねいたしましても却つてなんでありまするから……

第7回国会 地方行政委員会 第44号(1950/05/01、1期、民主党)

○林屋亀次郎君 採択を希望いたします。

第7回国会 地方行政委員会 第45号(1950/05/02、1期、国民民主党)

○林屋亀次郎君 委員長の御意見に賛成いたします。
【次の発言】 委員長に一任いたします。


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1951/05/26、2期、国民民主党)

○林屋亀次郎君 私の民主党はまだそこまでまとまつていないのであります。いずれ二、三日のうちに何らか結論が出るだろうと思います。そのときに又御報告いたします。

第10回国会 内閣委員会 第11号(1951/03/15、2期、国民民主党)

○林屋亀次郎君 只今縷々御説明をお聞きしたのですが、決議機関をなぜそれでは審議機関にわざわざ法律を改正しなければならんのでありますか、又決議機関のために今日まで何か割当に支障があつたか、その理由を一つお聞かせを願いたい。

第10回国会 内閣委員会 第21号(1951/05/08、2期、国民民主党)

○林屋亀次郎君 私も本案に対しては賛成の意を表します。意見は只今郡君から述べられた意見と同感であります。

第10回国会 内閣委員会 第23号(1951/05/15、2期、国民民主党)

○林屋亀次郎君 失業者の数というものは、何か具体的にそこにお持ちになつておりますか。
【次の発言】 二十五年………。
【次の発言】 内容別は……。
【次の発言】 職業別です。

第12回国会 地方行政委員会 第12号(1951/11/20、2期、国民民主党)

○林屋亀次郎君 只今安井さんの御提案の通り、我々は今国会会期中にこれを審議いたしたいと存じます。さよう一つ皆さんお取計らいを願いたいと思います。

第13回国会 地方行政委員会 第45号(1952/06/04、2期、民主クラブ)

○林屋亀次郎君 荻田さんにお尋ねしたいのですが、第百二十四条の「当該納入申告又は申告に係る課税標準額又は税額がその調査したところと異なるときは、これを更正することができる。」というのが前の法律でありますが、今度は「又は決定しなければならない。」ということになつているのですが、この意味はどういう意味なんでありますか。
【次の発言】 併し大体前の字句ですが、できるということと、決定しなければならないということはこれは決定に従わなければならないという意味なんですか。

第15回国会 予算委員会 第18号(1952/12/23、2期、民主クラブ)【政府役職】

○国務大臣(林屋亀次郎君) お答えいたします。只今岡田さんより御質問の内灘は、先月の二十六日に向うに参りきていろいろ村民各位と折衝をいたしました結果、大体において補償金と申すわけでなく、見舞金として一時金を支払うということ、あと補償金の問題は十分に調査をいたした結果具体的の案に進もうということで話を進めて参つたのであります。道路の改修を即時実行するというのは、その話合いにありましたので、その線に沿つてやつているのであります。又期限の四ヵ月という問題は冬の間向うを使わしてもらいたいというアメリカの要望もあつたのでありまするので、四ヵ月ということを限定して参つたのであります。なお国有林の払下げの問……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 文教委員会 第15号(1957/03/29、4期、自由民主党)

○林屋亀次郎君 本案に直接関係ありませんけれども、ごく簡単に一つ質問いたしたいと思いまするが、それは学校の教科書以外に、課外読本と申します、いわゆるワーク・ブックというのが、私の調べたところによりましても数十種のものがあるように承わっておりまするが、これに対するところの文部当局はどういうお考えを持っておいでになりまするか。これもある程度まで私は少くとも規制する必要がありやせぬか。現在のところではあるいは父兄の負担も、これが各種各様にわたっている関係上、相当の金額に上りはせぬかと思います。せっかく教科書に対するところの無償配給も行われても、こういう方面にいわゆる抜け道があるようなことは決して喜ぶ……



各種会議発言一覧(参議院)


各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/09

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