国会議員白書トップ参議院議員前田久吉>委員会発言一覧(全期間)

前田久吉 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

前田久吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは前田久吉参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。前田久吉参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 大蔵委員会 第8号(1953/06/26、3期、緑風会)

○前田久吉君 ちよつと政務次官にお伺いしたいのですが、最近この闇金融で不渡がうんと出て来て非常に騒々しいのですが、開発銀行の本年度の貸付金をもつと大幅に殖やす計画はないのですか、開発銀行の本年度は八百六十四億、中小は百二十四億、これをうんと殖やすようなお考えはないのですか。
【次の発言】 併しこの計画の延び方で大体不渡手形、それだつて千億ぐらいあると思うのですが、中小企業に由々しい問題が起つておると思うのですが、もう少し殖やされる意思はありませんか。
【次の発言】 併し開発銀行のほうで相当資金を増すということも一つ又救済策になると思うのですが、どうなんです。

第16回国会 大蔵委員会 第17号(1953/07/10、3期、緑風会)

○前田久吉君 ちよつと金子さんに伺いたいのですが、さつきの一割以下の配当に対しては税金はとらないほうがいいだろうというお話、二五%と絡み合つてそれをもう少しちよつとお伺いしたい。
【次の発言】 その点はやはり何ですね。一割といえば現に利子でも一割なんですから、一割以下の配当は課税しない。株主から税をとるということならばしつくりしますね。会社の内容もしつかりするし、延いてはそれに一割くらいしか配当できない小会社も相当将来やつて行けるということになつて行くから、そのほうがしつくりしますね。

第16回国会 大蔵委員会 第24号(1953/07/23、3期、緑風会)

○前田久吉君 この五%の関税になりますと大体現在ポンド当り国産品では二十九円から三十円、こういう価額なんですが、五%の関税にしまして輸入をいたしましても、運賃、持ち込み料、保険料、それから庭まで入りまして、やはり余り大差はないのです。これはいずれ詳しい価額を出すといたしまするが……。それから新聞紙が下級紙の中に今まで入つておつた。下級紙というものは一〇%、こういうことですね。新聞紙は下級紙の中に入つておつたですね。一般下級紙の中に。今度の問題は一般下級紙の関税を引下げてもらうというのではなくして、新聞紙だけ別に建ててもらつて引下げてもらう。こういう問題なんです。さつきちよつとこれも説明を聞きま……

第16回国会 大蔵委員会 第25号(1953/07/24、3期、緑風会)

○前田久吉君 今、新聞界で大問題になつておりまする新聞用紙の関税引下問題について繊維局長のお考えを承わりたいと思います。衆議院でも議員提案になるようでありますし、参議院のほうとしましても議員提案をさせて頂くことになつております。先ずこの新聞紙の需給関係と、それからほかの見地から見ました新聞用紙その他の原木の問題、これをお伺いしたいと思うのですが、大体今回の九州なり和歌山におきまする水害等も余りに山の木の伐り方が荒くて、それが大きな禍いをなしておるということを通産当局も認識されていると思うのであります。それから新聞界に大きく問題になつておりますることは、現状の需給情勢では新聞の価格というものがよ……

第16回国会 大蔵委員会 第28号(1953/07/29、3期、緑風会)

○前田久吉君 内藤さんに御出席頂いておりますので、先にちよつと通産省の繊維局長にお伺いいたしたいのですが、この資料によりますと、十二月になりましても十二日分しかストックがないわけですが、間違いありませんか、輸入の数字を加えてですね。
【次の発言】 代替紙というのは仙花のことですか。
【次の発言】 この七月、八月が七千八百八十万ポンド、九月になつて八千百十万、十二月に八千三百四十万というふうになつておるのですが、これの増加は旧王子系で増加するのですか、その他の中小メーカーですか。
【次の発言】 この前の質疑によりまして、大体繊維局長は王子系の紙の価格を中心にしてやつておられたのですが、私どもはこ……

第16回国会 大蔵委員会 第29号(1953/07/30、3期、緑風会)

○前田久吉君 私は反対をいたします。  その理由の第一は、言論の自由はもう何人も認めておる点であります。それから文化国家としてどうしても進んで行かなくてはならん日本において、新聞紙の輸入税がかかつておるということは、これはもう英、米、仏、各国の文化の高い国には税はかかつておりません。それから戦争以前は日本におきましても無税であつたのであります。そういうわけで、大体新聞紙の全数量の一割や一割五分は、国際的にも交流をしなくては本当の文化国家として発達して行けないのであります。第一はそういう点で反対をいたします。  第二は、これが経済的に考えてみまして、日本の国内メーカーの営業に及ぼす点はどうかとい……

第18回国会 大蔵委員会 第4号(1953/12/07、3期、緑風会)

○前田久吉君 長官に伺いたいのですが、輸入米の値段が高いということは、輸入商が余り多くてべらぼうに競争するために非常に価格が高くなる。それから日本が米を足らないということを早く発表し過ぎて、足元を見られて非常に高くなるというようなことをほうぼうで言つているのですが、そういう事実はあるのですか。
【次の発言】 そういう点で価格を高くしているということはないのですね。

第19回国会 大蔵委員会 第5号(1954/02/12、3期、緑風会)

○前田久吉君 私は簡単に二点だけ一つお尋ねいたしたいと思います。  午前中の大蔵大臣の御説明によりまして、均衡予算、それに伴いまする世界物価の価格までの引下げ、これは物価の引下げということをたびたび伺つておるのでありまするが、物価の引下げよりも先に金利の引下げということはお考えにならんのでございましようか、仮にドイツとの比較もよく出るのですが、ドイツでは五分か六分の金利で大体賄つておる。日本ではどうしましても普通で年一割かかる。その上にまあ歩積み、だんだん減つて来たという大蔵大臣の御答弁でしたが、而も一部の銀行は減つたかも知れませんが、大半の銀行はだんだんひどくなつて来ております。こういう点か……

第19回国会 大蔵委員会 閉会後第5号(1954/10/12、3期、緑風会)

○前田久吉君 本年の年末は六千百億円、昨年は年末には幾らくらいですか。
【次の発言】 今年は二百億少いのですが、これでこの年末は大きな波乱なしで済む見込みですか。

第19回国会 大蔵委員会 第14号(1954/03/05、3期、緑風会)

○前田久吉君 いろいろ質問なり御返事を伺つておりますと、第十次の融資を総裁は逡巡しておられるように思うのですが、御存じの金融の引締めとか、或いは又均衡予算で、街は景気が非常に悪くなつております。従つて失業者も相当出て来ております。それで、十次造船というものは一つ総裁勇気を出してどんどん早く始めてもらいたい。この造船の仕事は、総裁は御存じだと思いますが、中小の会社が大体六割かかつておる。そういうのでありまするから、こういう時期は勇敢に一つ第十次造船というほうに、融資のほうにかかつてもらいたいということを私ども希望いたしておきます。

第19回国会 大蔵委員会 第15号(1954/03/09、3期、緑風会)

○前田久吉君 ちよつとお伺いしたいのですが、第十条の「大蔵大臣の認可を受けて、当分の間、その契約に関する業務を継続することができる。」、当分の間というのはどういう意味ですか。
【次の発言】 ちよつとこれは続きで伺いたいのですが、仮にこの為替銀行に変つた、仮に東京銀行が為替銀行をやるとして、その場合、固定した借入金とそれから手形の割引があるわけですね。割引というようなものはこれですぐにとめられてしまうことになりますか。そういうことをやつておるところの事業は全部駄目になつてしまうわけですね。

第19回国会 大蔵委員会 第22号(1954/03/22、3期、緑風会)

○前田久吉君 第十条の「大蔵大臣の認可を受けて、当分の間」という、この問題で、この前、銀行局長さんから答弁を聞いたのですが、この外国為替銀行は、主として狙つておられる点は東京銀行ということになるのでしようか、この点。
【次の発言】 外国為替銀行は、現在の大蔵省では、特別に法案を出さなくても、私は海外に支店を置く場合も別に不便もなし、それから外国に支店を置くと申しましても、そう今多くの支店が急に必要としないんじやないかということを考えて、この点に多くの疑問を持つておるのでありまするが、この「当分の間」ということは一年ぐらいだというような銀行局長の御答弁があつたが、現在こういう大きな問題も起つてお……

第19回国会 大蔵委員会 第24号(1954/03/25、3期、緑風会)

○前田久吉君 ちよつと伺いたいのですが、完成したら、接収しておる第一ホテルとか、皆あけるというのは、いつ頃になるのですか。

第19回国会 大蔵委員会 第27号(1954/03/28、3期、緑風会)

○前田久吉君 ちよつとお伺いいたします。蒋介石ですら日本の敗戦の直後、本国の中国においてすら麻雀とか或いはドツグ・レースとか、全部禁止しておるのですね、現在においても中国で麻雀をやつているというところはないと思うのですね、まして敗戦の日本が、麻雀は法律で禁止されておらないが、せめて税金ぐらい高くかかるやつを衆議院がそれを訂正するというのはちよつとおかしいのじやないかと思うのでして、どう衆議院はお考えになつておりますか。
【次の発言】 業者が税金で倒れるということは、私はちよつと納得が行かないのですが、大体私は麻雀は肺病製造所だと思つておるのです。私はそう言つておるのです、いろいろ麻雀のことで………

第19回国会 大蔵委員会 第33号(1954/04/09、3期、緑風会)

○前田久吉君 お伺いしたいのですが、第一の「戦争完遂のため全国民から供出せられた愛国の結晶ともいうべきものでありまして」、と書いておるのですが、戦争遂行の目的に供出したダイヤモンドであれば、戦争に使わなかつたということが、ここに、はつきりしておることと、それから戦争犠牲者の援護のために使用をする、こういうふうにここに謳つておるのですが、目的が戦争のために供出したのでありますから、当然これは返してやつたほうがいいのじやありませんか。それから戦争犠牲者というよりも、当時ダイヤを供出するだけの身分の人が今日もう非常に苦しい生活に追込まれておる人も相当多い。戦争犠牲者に対する件はこれは別に国会で考えて……

第19回国会 大蔵委員会 第34号(1954/04/12、3期、緑風会)

○前田久吉君 百九十二億の基礎は、何の税金の基礎になつているのですか。
【次の発言】 そうしますと、これからの見込は、百九十二億を、入場者が殖えるとか映画館が殖えるとかいう点で、税の収入は多いと考えられるわけなんですか。今までの景気と相当違つて来ると思うのですが、不景気になつても映画館とかその他の入場料が税の百九十二億は下廻らないというように大体お考えなんですか。

第19回国会 大蔵委員会 第49号(1954/05/26、3期、緑風会)

○前田久吉君 ちよつと一つ衆議院の修正になつた二割に持つて行かないと株価に影響いたしますか。一割五分というのは……。

第24回国会 大蔵委員会 第16号(1956/04/10、3期、緑風会)

○前田久吉君 この主務大臣は総理大臣とそれから大蔵大臣。北海道開発庁長官というものは、これは何も関与しないのでございますか。国務大臣の北海道開発庁長官は、さっきの説明によると、これには一切関与せない、こういうことなのですか。

第24回国会 大蔵委員会 第19号(1956/04/19、3期、緑風会)

○前田久吉君 青柳委員、天田委員の関連質問のようなことになるのですが、第一次総合開発計画、第二次と並行しての公庫というような御説明がありましたが、第一次計画ごろの金融情勢と非常に違って、現在は開発銀行、長興銀というものは非常に金が余ってきておる。特別に公庫をこさえなくても、情勢が非常に違った金融の情勢にあることを、そういう点をお考えになったでしょうか。
【次の発言】 先ほど答弁を伺って非常に疑問に思うのですが、市中銀行がまかないにくいようなものを公庫でまかなうという御答弁もありましたが、市中銀行がまかないにくいような事業に、先ほどから伺っておると、九分以上の金利を取って、それで貸し出しの金が将……

第24回国会 大蔵委員会 第23号(1956/05/09、3期、緑風会)

○前田久吉君 銀行局長にお伺いしたいのですが、この前の委員会のときに、大蔵大臣が、朝鮮銀行の十七億の残余の資本金で不動産担保の中小企業対象の銀行を作る申請があれば許可する考えだ、こういうような発言がありましたが、これは不動産銀行法という立法ができるわけなんですか。ほかの何か銀行法に基いて認可になるのかどうか。それから、中小企業を対象としてするならば、全国的に相当な支店も置かれてやられるのかどうか。規模の問題。そういうものをちょっとお伺いしたいのですが。
【次の発言】 不動産担保の金融というものは、現在の経済情勢においては、中小企業対象ということは私は成り立たぬと思っておるのです。大企業対象であ……

第24回国会 大蔵委員会 第24号(1956/05/15、3期、緑風会)

○前田久吉君 本法案に緑風会を代表しまして賛成をいたします。  しかし朝鮮銀行及び台湾銀行が法によって定められた納付金を国に納付した残存資金をもって、中小企業を対象とする不動産銀行を設立するという政府当局の方針は、既存の中小企業を対象とする幾多の銀行、公庫及び保証協会の業務と輻輳するのみでなく、競合することによって、金融界をいたずらに混乱きせるおそれなしとしないのであります。また不動産が諸法規で、十分な担保力を有し得ない現状と、中小企業者は不動産をあまりにも持っていないという事情を勘案してみても、この政府の方針はさらに一段の工夫を要するものと断ぜざるを得ないのであります。従って本法律案成立後に……

第24回国会 大蔵委員会 第26号(1956/05/22、3期、緑風会)

○前田久吉君 私は一点だけお伺いしたいのですが、国際金融公社関係の説明書の中に、わが国自身の生産的民間企業に対する公社からの融資をも期待することができる利益がある、こういうことがあるのですが、大蔵当局でほんとうにこういうことの利益をあるいは期待されておるのかどうか。私は、世界銀行の今日の金融のあり方から見て、さようなことは決して利益が起り得ないという見解を持っております。私は世界銀行に融資を依頼すべきでないというように渡米中もそう考えたのです。日本の民間企業が多額の経費を使って、ワシントンなり、ニューヨークに滞在しておって、そうしてその与えられる金融というものはなかなか容易なものでないという、……

第24回国会 大蔵委員会 第29号(1956/05/28、3期、緑風会)

○前田久吉君 私は緑風会を代表いたしまして、希望を付して賛成をいたします。  この世界銀行が、今日までわが国が百八十億の出資をいたしておるにかかわらず、わずか十九億円ぐらいの借り入れしかしておらない。こういう状態で、わが国に対して世界銀行というものは何らプラスになるようなことを考えることができない。今回の公社が、これに、世界銀行につながるものと見まして、この点、はなはだ不本意でありまするが、未開拓地、特に東南アジアを中心としてこの今度の公社の投資計画でありまするので、世界銀行のこういう状態を一つ克服して、わが国にこの公社を通じてプラスになるように大いに一つ努力をしていただきたいということを希望……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 大蔵委員会 第18号(1957/03/27、4期、緑風会)

○前田久吉君 ここにある新聞社というのは、公益事業の、かりに宗教団体が新聞を出しておるのをいうのですか。一般社団法人とか財団ですね。株式会社の代りに社団法人で出しておるというような、それを含んでの新聞社のことですか。
【次の発言】 そうすると、公益法人、かりに宗教団体で新聞を出して利益をあげていても、この中には入らない、こういうことですか。
【次の発言】 そういたしますと、さっき二十五年ごろから課税の対象としておいたというお答えが、どなたかの質問のときにあったと思うのですが、かりに東京都で社団法人という新聞社があって、今まで収益をあげておったが、税の対象になってなかったと、こういうことなんです……

第26回国会 大蔵委員会 第41号(1957/05/18、4期、緑風会)

○前田久吉君 私ども純演劇というもの――負担の公平を期しなくちゃならぬ税金がですね。純演劇という定義がはっきりしておらぬというさいぜん政務次官のお答えもあったようですが、どうなんですか。政府原案として純を取って演劇ということで、外国から入るいろいろな舞踊であるとか音楽が、八十円以上は二割という税率に政府原案として次の臨時国会なりにお出しになる用意がございますかどうか、純を取ってですね。純というようなことを言ってみたところで、これは質問したらお答えできぬと思うのですね。純演劇というのは一体何をさすのか……。

第28回国会 大蔵委員会 第12号(1958/03/11、4期、緑風会)

○前田久吉君 さっき西川委員との答弁のときにもありました、日銀の方から出ておる何か買い戻しといういきさつ、それはどういうところから出たんでしょうか。もしも一般に売却しておる中においてでも、買い上げる機関において、何かの場合に返還してもいいんだという言葉でも、あるいはそういったものがあっても、それに準じますかどうか。
【次の発言】 現在返還するという金銀ダイヤというようなもの、それは、その出所はどういうところから出たものなんですか、国内から出たものですか。戦後どこからか買ってきて、外国からでも入れて持ってきたものでしょうか、現在保管している物品ですね、物品の出所ですね、それはどういうふうにお考え……

第29回国会 大蔵委員会 第1号(1958/06/17、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) これより委員会を開会いたします。  一言、委員長就任でごあいさつを申し上げます。  まことにふなれな委員長でありますが、どうか皆さんの御協力によりまして何とか務めさしていただきたいと思います。どうかよろしく。(拍手)
【次の発言】 議事に入ります前に、委員の異動について御報告いたします。  去る六月十一日付をもって、委員小笠原二三男君が委員を辞任され、その補欠として江田三郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠互選の件を議題といたします。  ただいま報告いたしました通り、理事小笠原二三男君が委員を辞任されましたので、その補欠を互選いたすわけであります……

第29回国会 大蔵委員会 閉会後第1号(1958/07/31、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更でありますが、この閉会中だいぶ異動がありましたので、便宜上これを刷りものにしてお手元まで配付いたしましたから、それをごらんいただきたいと存じます。
【次の発言】 これより専売事業の運営に関する件を議題といたします。  御質疑の方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記を中止して下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 国税庁に出させるように取り計らいをいたします。  では、本日はこれで終ることにいたします。    午前十一時五十……

第29回国会 大蔵委員会 第2号(1958/06/20、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) これより委員会を開きます。  議事に入ります前に委員の異動を御報告いたします。  六月十九日付をもって委員森田豊壽君が辞任され、その補欠として白井勇君が委員に就任されました。
【次の発言】 なお、佐藤大蔵大臣及び佐野大蔵政務次官より、それぞれ就任あいさつの申し出がありましたので、この際さよう取り計らうことといたします。
【次の発言】 まず、国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件について、提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 引き続き内容の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について提案理……

第29回国会 大蔵委員会 閉会後第2号(1958/08/01、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  本日は、中近東の情勢がわが国経済に及ぼす影響について調査を行うものでありますが、まず、中近東諸国の国際情勢について、外務省当局から説明を願います。山津外務参事官。
【次の発言】 通商局長から伺いますが、それが済んでから願います。  次に、中近東諸国とわが国との貿易の現状について、通産省当局から説明を願います。

第29回国会 大蔵委員会 第3号(1958/06/24、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) これより委員会を開きます。  議事に入ります前に、委員の異動を御報告いたします。  六月二十日付をもって白井勇君が辞任され、その補欠として森田豊壽君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案について提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 説明はあと回しにいたします。
【次の発言】 国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。  質疑に入ります前に、前回の委員会において栗山委員より御要求のありました資料について当局より説明を聴取します。

第29回国会 大蔵委員会 閉会後第3号(1958/09/25、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまより委員会を開きます。  まず、委員の変更について報告いたします。  本日、中田吉雄君が辞任され、その補欠として小笠原二三男君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  理事、平林剛君が閉会中一時委員を辞任されておりますので、その補欠を互選いたしたいと思いますが、前例により、成規の手続を省略し、委員長の指名に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認め、委員長より平林君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、租税及び金融等に関する調査を議題といたします。  初めに、派遣委……

第29回国会 大蔵委員会 第4号(1958/06/27、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  佐野政務次官から発言を求められましたので、これを許可いたします。
【次の発言】 来ません。
【次の発言】 大矢君の筋の通ったお説、私はもっともだとは思うのですが、その間いろいろ行き違いもあったのだと思いますから、一応どうでしょう、これで懇談に移して、あとのことをきめていくということにしてはどうでしょうか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日はこれで散会いたします。   午前十一時二十八分散会

第29回国会 大蔵委員会 第5号(1958/07/02、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) これより委員会を開きます。  議事に入ります前に委員の異動を報告いたします。  去る六月三十日付をもって松野孝一君が委員に選任され、七月一日付をもって委員松野孝一君及び塩見俊二君が辞任され、その補欠として木島虎藏君及び近藤鶴代君が委員に選任されました。また七月二日付をもって森田豊壽君、木島虎藏君が辞任され、その補欠として迫水久常君、塩見俊二君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず、大蔵大臣に対し、財政一般について質疑を行います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 発言中ですが、三木経済企画庁長官は、御質疑を済まして、午……

第29回国会 大蔵委員会 第6号(1958/07/03、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  本日付をもって近藤鶴代君及び左藤義詮君が辞任され、前田佳都男君及び大沢雄一君が委員に選任せられました。  ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。  これより討議に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もなければ、討議は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を問題に供します。本件に御異議のない方は御挙手を願います……

第29回国会 大蔵委員会 第7号(1958/07/04、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更について報告いたします。  本日付をもって大沢雄一君が辞任され、その補欠として田中茂穂君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより所得税法の一部を改正する法律案及び昭和三十三年の夏季の賞与に対する所得税の臨時特例に関する法律案の両案について提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案についての補足説明を願います。
【次の発言】 この質疑は後刻に譲りたいと思いますが、ここで質疑を行いたいと……。

第29回国会 大蔵委員会 第8号(1958/07/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案  外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案を一括議題として、これより両案の審議を行います。
【次の発言】 善処いたします。
【次の発言】 じゃそういう趣旨で交渉をいたします。
【次の発言】 ちょっと速記とめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて。  それでは、大蔵委員会として政府側に要求することに決定いたします。
【次の発言】 承知いたしました。質疑に入ります。
【次の発言】 ただいま委員の変更がありましたので、御報告いたします。  本日付をもって野坂参三君が辞任され、その……

第29回国会 大蔵委員会 第9号(1958/07/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更について報告いたします。  本日付をもって鮎川義介君、木暮武太夫君及び前田佳都男君が辞任せられ、八木幸吉君、仲原善一君及び松野孝一君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 これより経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案を一括議題として、これより両案の質疑を行います。  なお、総理は、大よそ二時間御出席の予定でありますので、あらかじめ御承知願います。では、栗山君から御質疑願います。
【次の発言】 ただいま委員の変更がありました。江田三郎君が辞任され、……

第29回国会 大蔵委員会 第10号(1958/07/08、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  委員の変更について報告いたします。本日付をもって、仲原善一君が辞任され、その補欠として木暮武太夫君が委員に選任されました。
【次の発言】 昨日大矢君より散会の動議、木間君より質疑終局、直ちに討論採決に入ることの動議がそれぞれ提出されましたが、大矢君の動議は自然消滅し、木内君の動議は本日の理事会協議の結果、撤回されましたことを報告いたします。  これより昨日に引き続き、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案並びに外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、両案について質疑を続行いたします。  ……

第30回国会 大蔵委員会 第1号(1958/10/03、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  議事に入る前に、委員の異動を報告いたします。  十月二日付をもって村上義一君が辞任され、その欠員として杉山昌作君が、また、十月三日付をもって山本米治君及び廣瀬久忠君が辞任され、その補欠として前田佳都男君及び松野孝一君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 初めに、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会におきましては、従来毎国会、付託議案の審査と並行して、議長の承認を得て、祖税、金融、専売事業等、各般の問題につきまして調査を行なって参りましたが、現下の諸情勢にかんがみまして、今国会におきましても調査を行うこととい……

第30回国会 大蔵委員会 第2号(1958/10/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  お諮りいたします。木内委員から都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたしました。  つきましては、直ちにその補欠互選を行いたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって委員長は、理事に山本米治君を指名いたします。
【次の発言】 これより接収貴金属等の処理に関する法律案を議題とします。  前回に引き続き、補足説明を聴取し……

第30回国会 大蔵委員会 第3号(1958/10/21、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  接収貴金属等の処理に関する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は、御発言願います。
【次の発言】 本案の質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 次に、賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提案理由の趣旨説明を聴取いたします。
【次の発言】 続いて、補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 次に、租税及び金融等に関する調査を議題とし、専売事業の運営について調査を行います。  初めに、前回の委員会において問題となりました岩手県千厩地区におけるタバコ耕作組……

第30回国会 大蔵委員会 第4号(1958/10/28、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  接収貴金属等の処理に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。なお、佐藤大蔵大臣は、ドイツの大蔵大臣と会見のため、十一時半までに大使館に行かなきゃなりませんので、この点お含みの上、御質疑を願います。
【次の発言】 三十分時間がございまするから。
【次の発言】 いかがですか。
【次の発言】 木曜日ですね。
【次の発言】 栗山君、時間がありませんので、議題の方に一つ。
【次の発言】 時間があと五分ぐらいしかございませんから、そのつもりで。
【次の発言】 引き続き、質疑をお願いいたします。

第30回国会 大蔵委員会 第5号(1958/11/04、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  まず、産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案の提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、接収貴金属等の処理に関する法律案の質疑を行います。
【次の発言】 じゃ、暫時休憩いたします。    午後零時三十八分休憩
【次の発言】 ただいまから委員会を再開いたします。  午前中に引き続き、接収貴金属等の処理に関する法律案の質疑を続行いたします。  御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 どういうお考えですか。

第31回国会 大蔵委員会 第1号(1958/12/11、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会におきましては、従来毎国会、付託議案の審査と並行して、租税、金融、専売事業等、各般の問題につきまして調査を行なって参りましたが、現下の諸情勢にかんがみまして、今国会におきましても、これらの諸問題について調査を行うため、議長に対して租税及び金融等に関する調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、要求書の作成等につきましては、前例により、委員長に御一任願いたいと存じます……

第31回国会 大蔵委員会 第3号(1958/12/18、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案を、一括して議題といたします。  御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 引き続き、塩業政策に関する件を議題といたします。  御質疑のある方は御発言願います。

第31回国会 大蔵委員会 第4号(1958/12/19、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから委員会を開きます。  専売事業に関する件を議題にいたします。  御質疑のある方は、順次、御発言願います。
【次の発言】 委員の変更がございましたので、報告いたします。  本日付をもって林田正治君、梶原茂嘉君及び青木一男君が辞任され、その補欠として鈴木万平君、杉原荒太君及び館哲二君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案を、一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。  御質疑のある方は、順次、発言願います。


5期(1959/06/02〜)

第38回国会 大蔵委員会 第19号(1961/03/31、5期、自由民主党)

○前田久吉君 ちょっと電波のことで聞きたいんですが、さっき第二の何が出るという話がありましたが、沖繩ではまだ何か第三も第四も出るということになりますか、またそれに使うマイクロウェーブになるわけですか。この点はどうなんですか。
【次の発言】 二本というのは、アメリカ軍のやつが一つと、それから民間のやつが一つなんですか、民放が二本テレビはあるわけですか。
【次の発言】 そうすると、あと三本にも四本にもなってゆくという可能性はあるわけですか。


6期(1962/07/01〜)

第44回国会 商工委員会 閉会後第1号(1963/11/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず委員会の開会日時を、十一月二十六日を本日に変更いたしました経過について申し上げます。  大要はすでに書面で御通知申し上げましたように、三池炭鉱の災害に伴い、石炭対策特別委員会及び社会労働委員会から、現地に委員が派遣され、当委員会からは、石炭対策特別委員長の岸田委員、特別委員を兼務されております剱木委員、阿部委員、田畑委員と私がその調査に参加いたした次第であります。調査の結果、派遣委員の方々の間で相談の結果、本件は問題の性質上、連合審査会を開会して審議を行なったほうがよいのではないかという御意見もありましたので、各理事の方々……

第44回国会 商工委員会 第2号(1963/10/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ちまして一言皆さま方にごあいさつ申し上げます。  このたび、はからずも私商工委員長に選任されましたが、もとより微力な上に至ってものごとになれない私でございます。この重責を果たし得るかどうか危惧にたえないのでございます。幸い委員の皆さま方の御好意、御援助を賜わりまして、最も公平に誠心誠意当委員会の運営に当たりたい所存でございますので、何分の御指導と御鞭韃を賜わりますよう衷心よりお願い申し上げまして、はなはだ簡単でございますが、ごあいさつといたしたいと思います。

第45回国会 商工委員会 第1号(1963/12/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  今期国会におきましても、前国会と同様、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうこととし、本院規則第七十四条の三によりまして、議長に対し調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議がないものと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  本日はこれをもって散会いたします。    午……

第45回国会 商工委員会 第2号(1963/12/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。  本日の委員会の議事は請願の審査、昭和三十九年度通商産業省関係予算に関する件について説明を聞き、質疑を行なう。中小企業金融問題に関する件について質疑を行なう。次に、次回委員会の開会日時については、二十日午前十時三十分から開会することとなりましたから、御承知お願いいたします。
【次の発言】 次に、本委員会に付託されました請願四件を一括して議題といたします。  本請願につきましては、従来の例にならいまして、本日委員長及び理事打合会におきまして、慎重に検討をいたしました……

第46回国会 商工委員会 第1号(1963/12/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠互選についておはかりいたします。  理事が一名欠員になっておりますので、その互選を行ないます。  互選の方法は、慣例により、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。  それでは私から、上原正吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  今期国会におきましても、前国会と同様に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を行なうこととし、本院規則第七十四条の三によりまして、議長に対し調……

第46回国会 商工委員会 第2号(1964/01/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  今期国会における本委員会の定例日につきましては、当分の間火曜日は午後一時から、木曜日は午前十時からとすることに申し合わせいたしました。  二月六日から、御配付の要領により委員派遣を行なうこととなりましたので、御参加御希望の方は事務局へお知らせくださいませ。  本日の委員会は、委員派遣承認要求書の決定をしていただいた後、公正取引委員会の業務概況の説明を聴取することと相なりましたから、御了承願います。

第46回国会 商工委員会 第3号(1964/02/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告をいたします。  本日は、昭和三十九年度の通商産業省及び経済企画庁の施策及び予算の説明を聴取し、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取し、商品取引所に関する件の質疑を行.ない、最後に阿部委員の質疑を行なうこととなりましたので御了承願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  本日大矢正君が辞任され、その補欠として亀田得治君が選任されました。

第46回国会 商工委員会 第4号(1964/02/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせの協議事項について御報告いたします。  本日は、アジア経済研究所法の一部を改正する法律案外四案の提案理由の説明を聴取し、通産省の施策及び予算に関する件について、御質疑があれば質疑を行なうこととなりましたので、御承知願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  二月五日亀田得治君が辞任され、その補欠として大矢正君が選任されました。
【次の発言】 次に、二月十日本委員会に付託されましたアジア経済研究所法の一部を改正する法律案、同月三日予備審査のため本委員会に付託されました石油……

第46回国会 商工委員会 第6号(1964/02/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、商品取引所に関する件の質疑を行ない、時間があれば、アジア経済研究所法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことになりましたから御了承願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  昨日、大矢正君が辞任され、その補欠として亀田得治君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、商品取引所に関する件の調査を進めます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。亀田君。

第46回国会 商工委員会 第7号(1964/02/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから、商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、鉱業法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取し、それからアジア経済研究所法の一部を改正する法律案の質疑を行なうこととなりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  二月二十日亀田得治君が辞任され、その補欠として大矢正君が選任されました。
【次の発言】 次に、二月十八日予備審査のため本委員会に付託されました、鉱業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします……

第46回国会 商工委員会 第8号(1964/02/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議の事項について御報告いたします。  本日の委員会は、電源開発促進法の一部を改正する法律案について提案理由の説明を聴取し、質疑を行ない、同案審査のため参考人の出席要求の議決を行ない、鉱業に関する件の質疑を行なうこととなりましたから御承知を願います。
【次の発言】 次に、一昨日本委員会に付託されました電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。発議者神田博君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。  ちょっと速記……

第46回国会 商工委員会 第9号(1964/03/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから、商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議の事項について御報告をいたします。  今週の委員会の議事等につきましては、お手元に配付いたしました要領により進めることになりましたから御承知を願います。
【次の発言】 次に二月二十八日、本委員会に付託されました特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、アジア経済研究所法の一部を改正する法律案を議題といた……

第46回国会 商工委員会 第10号(1964/03/05、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は予定どおり消費者基本法案及び市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案の提案理由の説明を聴取し、電源開発促進法の一部を改正する法律案の質疑を行ない、時間があれば先議法案の質疑を行ない、午後は電子工業関係の工場視察を行なうことになりましたから御了承願います。
【次の発言】 次に、一月二十一日予備審査のため、本委員会に付託されました消費者基本法案を議題といたします。  発議者春日一幸君から提案理由の説明を聴取いたします。発議者春日一幸君。

第46回国会 商工委員会 第11号(1964/03/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日はアジア経済研究所法の一部を改正する法律案及び電源開発促進法の一部を改正する法律案について、残余の質疑を行なった後、討論、採決を行ない、軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案及び電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案について、資料の説明を聴取することといたしましたから御承知を願います。
【次の発言】 次に、アジア経済研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。先回に続いて質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います……

第46回国会 商工委員会 第12号(1964/03/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日の委員会は、軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案及び電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことになりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて質疑を行ないます。御質議のおありの方は順次御発言を願います。椿君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度……

第46回国会 商工委員会 第13号(1964/03/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は午前中は軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案について、参考人から意見を聴取し、質疑を行ない、午後は同案について大臣に質疑を行ない、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案について提案理由の説明を聴取し、時間があれば、電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことになりましたから御承知を願います。
【次の発言】 軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  午前中はお三人の参考人の方に御出席……

第46回国会 商工委員会 第14号(1964/03/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を行なうこととなりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とします。  先回に引き続いて質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。

第46回国会 商工委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は阿部委員の緊急な質問と、軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案、電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案、及び私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について、それぞれ残余の質疑の後、討論、採決を行なうこととなりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  先回に引き続いて質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います……

第46回国会 商工委員会 第16号(1964/03/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について報告いたします。  本日は特定産業振興臨時措置法案、市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案及び輸出保険法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取し、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案の衆議院における修正点の説明を聞き、この法案及び他の中小企業関係二法案の補足説明を聞いたのち、三法案に対する質疑を行なうことになりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、昨日予備審査のため、本委員会に付託されました特定産業振興臨時措置法案を議題……

第46回国会 商工委員会 第17号(1964/03/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の討議事項について御報告いたします。  本日は、日韓経済関係の諸問題に関する件の質疑を行ない、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上三案の質疑を行ない、討論、採決を行なうことになりましたので、御承知願います。
【次の発言】 それでは、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題とし、日韓経済関係の諸問題に関する件の調査を進めます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第46回国会 商工委員会 第18号(1964/04/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、日本電気計器検定所法案の提案理由の説明を聴取し、中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案の審議を行なうことになりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 次に、三月三十一日予備審査のため本委員会に付託されました、日本電気計器検定所法案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。福田通産大臣から説明を聴取します。

第46回国会 商工委員会 第19号(1964/04/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案外二案審査のため、参考人の出席を求める件の御決定を願いました後、中小企業関係三案につきまして、政府側及び参考人に対して御質疑を願い、本日中には討論採決を行なうこととなりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、……

第46回国会 商工委員会 第20号(1964/04/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、電気事業法案の提案理由の説明を聴取しました後、日本貿易振興会法の一部を改正する法律案の質疑を行なうことになりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  昨日、安井謙君が辞任され、その補欠として小林英三君が選任されました。
【次の発言】 次に、本日予備審査のため本委員会に付託されました電気事業法案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。福田通産大臣。

第46回国会 商工委員会 第21号(1964/04/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、日本貿易振興会法の一部を改正する法律案につきまして、参考人及び政府当局に対する質疑を行なった後、討論、採決を行なうことになりましたから御承知を願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  十三日、大谷藤之助君が辞任され、その補欠として近藤鶴代君が選任されました。
【次の発言】 次に、日本貿易振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、前回御決定願いました参考人として、日本貿易振興会理事長杉道助君が出席され……

第46回国会 商工委員会 第22号(1964/04/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案及び金属鉱物探鉱融資事業団法の一部を改正する法律案について質疑、討論、採決を行ない、中小企業金融問題の質疑を行なうこととなりましたから御承知願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  四月十五日高橋衞君、山本利壽君が辞任され、その補欠として八木一郎君及び近藤鶴代君が選任されました。
【次の発言】 次に、石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。  本案につきま……

第46回国会 商工委員会 第23号(1964/04/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、特許法等の一部を改正する法律案について、補足説明を聴取し、質疑を行ない、討論採決を行ない、次回は明日午後一時から開会することとなりましたから御承知を願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  本日、近藤鶴代君が辞任され、その補欠として大谷藤之助君が選任されました。
【次の発言】 次に、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日は、まず政府……

第46回国会 商工委員会 第24号(1964/04/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、中小企業者の事業分野の確保に関する法律案、官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、以上両案の提案理由の説明を聴取し、輸出保険法の一部を改正する法律案について補足説明を聴取した後、質疑を行なうことになりましたから、御承知願います。
【次の発言】 去る三月六日、予備審査のため本委員会に付託されました中小企業者の事業分野の確保に関する法律案、官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  発議者松平……

第46回国会 商工委員会 第25号(1964/04/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、輸出保険法の一部を改正する法律案について質疑を行ない、質疑を終局することとなりましたから、御承知を願います。  なお、次回は五月七日午前十時から開会いたします。
【次の発言】 輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。本日はこれをもって散会いたします。    午前十一時四十分散会……

第46回国会 商工委員会 第27号(1964/05/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会したします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、まず、欠員中の理事の互選を行ない、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取し、繊維工業設備等臨時措置法案の提案理由の説明及び補足説明を聴取することとなりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  五月十一日田畑金光君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任され、昨日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として田畑金光君が選任されました。

第46回国会 商工委員会 第28号(1964/05/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。  本日は、繊維工業設備等臨時措置法案の質疑を行なうことになりましたから御承知願います。
【次の発言】 繊維工業設備等臨時措置法案を議題といたします。  本案につきましては、前回提案理由の説明並びに補足説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第46回国会 商工委員会 第29号(1964/05/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、電源開発促進法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聴取した後、繊維工業設備等臨時措置法案の質疑を行なうことになりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 五月十五日、予備審査のため本委員会に付託されました電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。福田通産大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。自後の審査は後日に譲ることといたします。

第46回国会 商工委員会 第30号(1964/05/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれをもって散会いたします。    午後零時八分散会

第46回国会 商工委員会 第31号(1964/05/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、繊維工業設備等臨時措置法案について、参考人の方々から御意見を伺い、質疑を行なうことになりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  昨日、高山恒雄君が辞任され、その補欠として赤松常子君が選任されました。
【次の発言】 繊維工業設備等臨時措置法案を議題といたします。  本日は、七人の参考人の方に御出席を願っております。ただいまから順次御意見をお伺いいたしたいと存じますが、その前に一言御礼をかねましてごあい……

第46回国会 商工委員会 第32号(1964/06/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、繊維工業設備等臨時措置法案の審査を行なうことになりましたから御承知おき願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  五月二十九日、赤松常子君が辞任され、その補欠として田畑金光君が選任され、六月二日、田畑金光君が辞任され、その補欠として高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 繊維工業設備等臨時措置法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第46回国会 商工委員会 第33号(1964/06/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、理事の補欠互選を行ない、電気事業法案について参考人の出席を求める件の決定を行ない、肥料価格安定等臨時措置法案について農林水産委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることの決議を行なった後、繊維工業設備等臨時措置法案について質疑し、討論採決を行なうことになりましたから、御承知願います。  なお、次回は、議事の都合で十一日は休み、十二日午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  六月四日、高山恒雄君が辞任さ……

第46回国会 商工委員会 第34号(1964/06/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は電気事業法案について、衆議院における修正点の御説明を聞き、補足説明を聞いた後、産業災害に関する件の調査を進めることとなりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  昨日田畑金光君が辞任され、その補欠として向井長年君が選任され、本日中田吉雄君及び椿繁夫君が辞任され、その補欠として阿具根登君及び岡三郎君が選任されました。
【次の発言】 電気事業法案を議題といたします。  本案につきましては、衆議院において修……

第46回国会 商工委員会 第35号(1964/06/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、電気事業法案につきまして、午前中は参考人の方々から御意見を伺い、質疑を行ない、午後は政府側に対して質疑を行なうことになりましたから御承知を願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  六月十三日、阿具根登君及び岡三郎君が辞任され、その補欠として中田吉雄君及び椿繁夫君が選任されました。
【次の発言】 電気事業法案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案審査のため四人の参考人の方に御出席を願っております。ただいまから順次そ……

第46回国会 商工委員会 第36号(1964/06/22、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、電気事業法案について質疑を行なうことになりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 電気事業法案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後は一時再開することとし、これにて暫時休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。  午前に引き続き、電気事業法案を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のおあり……

第46回国会 商工委員会 第37号(1964/06/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、工業整備特別地域整備促進法案について、地方行政委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることの決議を行なった後、電気事業法案について質疑を行なうことになりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 まず、連合審査会に関する件についておはかりいたします。  工業整備特別地域整備促進法案について、地方行政委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会に……

第46回国会 商工委員会 第38号(1964/06/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案の質疑を行なうことになりましたから、御承知を願います。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。六月二十三日、中田吉雄君が辞任され、その補欠として戸叶武君が選任されました。
【次の発言】 中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、お手元に配付いたしましたように、衆議院において修正されておりますから、御承知願います。  まず、政府……

第46回国会 商工委員会 第39号(1964/06/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打ち合わせ会の協議事項について御報告いたします。  本日は、理事の補欠互選の後、電源開発促進法の一部を改正する法律案、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案及び日本電気計器検定所法案並びに請願の審査を行ない、継続調査要求書、委員派遣承認要求書の決定を行なうことになりました。  次に、閉会中の委員会の開会日時は、明日午前十時、七月は三十一日、八月は一日とすることになりましたから、御承知願います。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。  理事が一名欠員になっておりますので……

第48回国会 地方行政委員会 第17号(1965/03/25、6期、自由民主党)

○前田久吉君 私は第七十五条のボーリング場のことについて質疑をしたいと思うのですが、まず基本的なお考えをちょっと伺いたいのですが、ボーリング場を単なる娯楽場と見ておられるのか、スポーツと見ておられるのか。御存じのとおり世界じゅうが一つの規格で、かなり世界でボーリングというものが発達してまいりました。日本も劣らず最近はかなり盛んになってまいりましたが、一面いろいろ見方が異なっている人がありますので、基本的にこの点もお伺いいたしたいのですが、御存じのとおり、いまボーリングがかなり盛んになってまいりましたので、国の産業といたしましても、もうすでに私が先年アメリカにおったときにアメリカからかなりボール……

第48回国会 地方行政委員会 第19号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○前田久吉君 関連してちょっと伺いたいのですが、この料金値上げがきまったからという御答弁がありましたが、値上げはどこか実行しておりますか。おそらく実行した会社はございませんでしょう。もう一点は、現在の観光バス会社ですね、利潤をあげているところございますか。もう一点は、多くは観光貸し切りバスは学生が使っている。その大部分は学校関係が多いんじゃないか。そういうものに税金だけ加算できるかどうか。こういう点むろんお調べになったと思うんですが、現在の観光貸し切りバスで、会社が配当でもできているというところは私はごくまれなことであって、何十年も続けて、償却が全部済んだというような会社は別として、ほとんど私……



各種会議発言一覧(参議院)

4期(1956/07/08〜)

第29回国会 大蔵・商工委員会連合審査会 第1号(1958/07/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(前田久吉君) ただいまから大蔵、商工連合審査会を開きます。  先例によりまして私が連合審査会の委員長の職を勤めさせていただきます。  経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案を議題といたします。  大蔵委員会においては提案理由の趣旨説明を聴取しておりますが、審査の便宜のため重ねてその趣旨説明を願います。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次、御発言を願います。商工委員長田畑金吉君。
【次の発言】 外務大臣は正午にアルゼンチン大使と約束がありますので、外務大臣に対する質疑を先にお願いをいたしま……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

前田久吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。