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山本茂一郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

山本茂一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは山本茂一郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山本茂一郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
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■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第51回国会 内閣委員会 第15号(1966/03/29、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 総理府設置法の改正案の中の恩給審議会について御質問申し上げたいと、こう思います。内容は四点についてお伺いしたいと、こう思っております。この恩給法と一般の社会保障との関係は、私は根本的に趣旨が違うものと考えておるわけでありますが、第一に伺いたいと思いますのは、今度つくられます恩給審議会の、この審議の持っている趣旨といいますか、方向というものがどういう趣旨によってこの審議会を進めていかれるのか、こういう点についてお伺いいたしたいと、こう思います。
【次の発言】 それでは私の質問はあとにさせていただきます。
【次の発言】 それでは、先ほど御質問いたしましたことをただいまからあらためて……

第51回国会 内閣委員会 第27号(1966/06/02、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 私、恩給法の改正案につきまして御質問申し上げたいと思うわけです。これを私は二つの面からお伺いいたしたいと思います。  それは、一つは全般にわたる問題であります。もう一つの面は、個々の問題についてお伺いいたしたいと、こう考えておるんでありますが、総務長官がお見えになりませんから、全般に関する問題は総務長官がお見えになってから後に質問いたすことにいたしまして、まず、個々の問題からお伺いいたしたい、こう思うのであります。  まず第一は、ベースアップの問題でございます。私はこの問題には二つの面があると、こう思うのであります。すなわち、一つは、現在恩給受給者が受けておる二万四千円ベースと……

第55回国会 内閣委員会 第26号(1967/07/14、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 時間もあまりないようでありますから、私はごく簡単にお尋ねをいたしたいと思います。  先般の本会議におきまして、防衛庁長官からシビリアン・コントロールという問題について御説明がございました。そのときに、表現が、せびろを着た者と制服を着た者とのその関係という意味においてお述べになったようでありますが、このシビリアン・コントロールというものを日本語に直しますと、どういうような表現にされるわけでございますか、ちょっと……。
【次の発言】 御趣旨はよくわかりましたが、この問題はもう少し掘り下げて議論をすべき問題であると私は考えるのであります。いまの御説明によりまして、率直に私の所感を申し……

第55回国会 内閣委員会 第31号(1967/07/21、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 私は、恩給法につきましてお尋ねをいたしたいと思います。大臣のお時間が非常に詰まっているようでございますから、私は全般的な問題を四、五点についてお尋ねいたしたいと思うのであります。  そのお尋ねをいたす前に、私はここに審議中の恩給法改正について反対の意見を持っておるものじゃございません。また、従来恩給法の改正をされました点についての努力をよく承知しておるつもりでございます。  そこで第一点としてお尋ねいたしたい事柄は、恩給法の基本の精神を尊重していただきたい、その点であります。今度の、四十二年度の恩給改正案の内容を見ますというと、老齢者の優遇でありますとか、遺族妻子の優遇、傷病者……

第58回国会 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第12号(1968/05/15、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 私は、ただいま可決すべきものと決定されました、沖繩地域における産業の振興開発等のための琉球政府に対する資金の貸付けに関する特別措置法案に対しまして、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党の共同提案として附帯決議案を提出いたします。  案文に取り上げようとする事項は、委員会審査の過程で十分論議されたところでありますので、趣旨説明を省略さしていただき、案文を朗読いたします。    沖繩地域における産業の振興開発等のため    の琉球政府に対する資金の貸付けに関する    特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当り、次の諸点に配慮  すべきである。  一、沖……

第58回国会 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第15号(1968/05/22、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 私は、ただいま可決すべきものと決定されました小笠原諸島の復帰に伴う法令の適用の暫定措置等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党の四派共同提案として附帯決議案を提出いたします。  趣旨説明は省略させていただき、案文を朗読いたします。    小笠原諸島の復帰に伴う法令の適用の暫定措置等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は本法の施行に当り、次の事項に関し、遺憾のないよう配慮すべきである。  一、小笠原諸島の復帰後のありかたについては、国民の願望に応えるとともに、特殊な立地条件等に適応せしめ、自然と産業の融和した新しい村づくりを指向し、努力すること……

第58回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第4号(1968/02/28、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 ただいま琉球政府の立法院を代表なされ、日本に対する沖縄県民の国政参加に関する要請その他の要請と、それについて切々たる御説明を承りまして、私どもは御趣旨の存するところを十分に理解いたしまして、また同時に、私どもの特別委員会としての責務の重大さにつきまして、あらためて感ずるところが深いわけでございます。私どもは、今後これらの御要請の精神を尊重いたしまして、これらの問題の解決に努力、善処する考えを持っておることをここに申し上げたいと思います。しかし、これが実践の前途にはなお多くの努力と協力並びに相当の時間が必要である場合があるかもしれぬと存ずるのであります。  以上のような情勢を踏ん……

第58回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第6号(1968/03/15、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 まず、ボリビアにおける沖縄移住民の災害の問題についてお伺いいたしたいと思います。  このボリビアの沖縄移住地は三つあるのでございまして、そのうちの一つが最近水害を受けまして相当な被害を受けたわけですが、これに対しまして、外務省関係のほうの非常な御努力によりまして、とりあえず緊急処置としまして、緊急の食糧とか、あるいは薬品の補給をやっていただきました。また、このほかに三千ドルの金を出していただきまして、また、現地における移住事業団のほうからの千ドル、合計四千ドルを出しております。また、日本政府としてボリビア政府に対して同じく三千ドルの金を出していただくというような、きわめて適切な……

第58回国会 内閣委員会 第15号(1968/05/07、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 私は恩給審議会の答申を中心といたしましてお尋ねいたしたいと、こう思うのであります。  その質問に入るに先立ちまして、簡単にこの答申についての私の所見を申し上げたいと思います。  恩給審議会が長い間熱心に、かつ周到に検討を重ねられまして、その間に、恩給関係の各団体の代表者からその要望の詳細を聴取され、さらに全国各地にある恩給受給者の声を直接聞く等、非常な努力を重ねられました。かくて、恩給受給者が多年にわたって改正を要望しておった点、これを明らかにされ、その上に立って、終戦後における日本の経済上の変化、諸般の制度の画期的な変化と社会事情の変動等によって恩給上に生じました広範かつ複雑……

第58回国会 予算委員会 第14号(1968/04/05、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 まず、国防会議の実際的活用ということについてお尋ねいたしたいと思います。  この問題は、本来からいいますというと、総理大臣にお伺いすべき事項かとも思うのでございますが、ただいまは一般質問の場合でございますとともに、国防会議そのものが防衛庁長官の任務に非常に関係の深いものであり、また、会議そのものが防衛庁長官の関係しておる事項を審議するのが主体であると考えるような事情から防衛庁長官にお尋ねいたしたいと思うのであります。  まず、お伺いいたしたいのは、過去一年間において国防会議が何回開かれたか、またその議題がどんなものであったかということについてお答えいただきたいと思います。


8期(1968/07/07〜)

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1969/01/27、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして本特別委員会の委員長に選任されました。微力でございますが、皆さま方の御指導、御支援によりまして職責を全うしてまいりたいと存じております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十分散会

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1969/02/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十九日内藤誉三郎君が委員を辞任せられ、その補欠として北畠教真君が委員に選任されました。また、二月六日藤田進君が委員を辞任せられ、その補欠として達田龍彦君が委員に選任されました。
【次の発言】 ただいまから理事の補欠選任を行ないたいと存じます。  先ほどの報告のとおり、内藤君の委員辞任により理事が一名欠員になっております。  理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1969/03/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  議事に入る前に、一言申し上げます。  皆さますでに御承知のとおり、去る二月十四日、本特別委員会委員、北畠教真君が脳腫瘍のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  生前の同君の功績をしのび、各位とともに黙祷をして御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  御起立を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る二月十八日北畠教真君の補欠として内田芳郎君が委員に選任されました。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1969/04/02、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日吉田忠三郎君が委員を辞任され、その補欠として松井誠君が委員に選任されました。また、本日渋谷邦彦君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君が委員に選任されました。
【次の発言】 北方領土問題対策協会法案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。  床次総理府総務長官。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。  山野特別地域連絡局長。
【次の発言】 以上で政府側の説明は終わりました。本法案に対する質疑は後日に譲ります。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1969/04/12、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月三日多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として渋谷邦彦君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査中、沖繩問題に関する件について、現在沖繩から上京中の      琉球政府立法院議長  星   克君      琉球政府立法院議員  伊良波長幸君      同          大田 昌知君      同          金城 英浩君      同 ……

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1969/05/07、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  北方領土問題対策協会法案の審議のため        北海道領土復帰        北方漁業対策本        部長       守屋  治君        根 室 市 長  横田 俊夫君        千島歯舞諸島居        住者連盟常務理        事        梅原  衞君  以上三名の方々に本日参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1969/05/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る五月十二日松井誠君が委員を辞任され、その補欠として前川旦君が選任されました。
【次の発言】 北方領土問題対策協会法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 川村君、時間がちょっと。
【次の発言】 この際、委員の異動につきまして御報告申し上げます。  ただいま前川旦君が委員を辞任され、その補欠として松井誠君が選任されました。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号(1969/06/04、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖繩における免許試験及び免許資格の特例に関する暫定措置法案  を議題といたします。  本案に対する政府側の説明はすでに聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後……

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号(1969/06/11、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告申し上げます。  昨日西村関一君、松井誠君が委員を辞任され、その補欠として足鹿覺君、阿具根登君が選任されました。また本日阿具根登君が委員を辞任され、その補欠として小林武君が選任されました。
【次の発言】 次に、沖繩における免許試験及び免許資格の特例に関する暫定措置法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますが、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号(1969/06/18、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、足鹿覺君が委員を辞任され、その補欠として沢田政治君が選任されました。
【次の発言】 沖繩における免許試験及び免許資格の特例に関する暫定措置法案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る十一日の委員会においてすでに終局しておりますので、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第12号(1969/07/09、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖繩における産業の振興開発等に資するための琉球政府に対する米穀の売渡しについての特別措置に関する法律案  を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。  床次総務長官。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。  山野特連局長。
【次の発言】 以上で政府からの説明は終わりました。  本法案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日渋谷邦彦君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。  本日はこれにて散会い……

第62回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1969/11/29、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ごあいさつ申し上げます。  前国会に引き続き委員長に選任されました。  今国会におきましても、委員各位の御協力によりまして委員会が円満に運営できまするよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続き理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に                伊藤 五郎君                源田  実君                ……

第62回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1969/12/02、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  この際、継続調査要求についておはかりいたします。  沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(山本茂一郎君) ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして委員長に選任されました。  今国会におきましても、委員の皆さまの一そうの御協力を得まして委員会が円満に運営できますよう、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、引き続き理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は五名でございます。理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に伊藤五郎君、源田実君、鶴園哲夫君、渋谷邦彦君、松下正寿君を指名いたします。

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1970/02/14、8期、自由民主党)

○山本茂一郎君 昨年一月、委員各位の御推挙によりまして本特別委員会の委員長に就任いたしました。  自来一年有余にわたり、沖縄及び北方問題につきまして微力を尽くしてまいりました。その間、委員各位に対しましては、何かと御迷惑をおかけしたこともあろうかと存じますが、大過なくこの大役を果たすことができましたことは、ひとえに委員各位の御指導と御協力のたまものと深く感謝いたしております。ここにつつしんでお礼のことばを申し上げます。  まことに簡単ではございますが、これをもちまして委員長辞任のごあいさつといたします。(拍手)

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1970/04/27、8期、自由民主党)

○山本茂一郎君 私はただいま可決すべきものと決定されました沖繩・北方対策庁設置法案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党の四派の共同提案として附帯決議案を提出いたします。  趣旨説明は省略させていただき、案文を朗読いたします。     沖繩・北方対策庁設置法案       附帯決議(案)   政府は総力を挙げて沖繩復帰対策の推進に取り組み、万遺漏なきを期するとともに、とくに左の事項について善処すべきである。  一、沖繩の経済及び社会の開発、発展を図るための基本的な施策の策定に当つては、沖繩県民の意向が反映されるよう十全の措置を講ずること。  一、復帰実現に当つては、沖繩県民の生活に不安……

第64回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号(1970/12/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(山本茂一郎君) 速記をやめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。

第64回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1970/12/16、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(山本茂一郎君) 承知しました。
【次の発言】 本調査に対する質疑は、午前中はこの程度とし、暫時休憩いたします。    午後零時三十四分休憩

第65回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1970/12/26、8期、自由民主党)

○山本茂一郎君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行ないます。  つきましては、選任の方法は、いかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの川村清一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に塚田十一郎君を指名いたします。


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 内閣委員会 第30号(1973/09/19、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(山本茂一郎君) 三時四十五分まで休憩いたします。    午後三時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから再開いたします。  先ほどに引き続き、質疑を行ないます。速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第72回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1973/12/20、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) お許しをいただきまして発言をさしていただきます。農林政務次官の山本茂一郎でございます。  去る九月二十一日、中尾前農林政務次官が、当院科学技術振興対策特別委員会の出席要求に応じ、午後二時二十分ごろより出席したのでありますが、たまたま、同日衆議院本会議が開かれており、午後三時頃から防衛庁長官不信任案の採決が行なわれることとなり、採決のための議場閉鎖時刻に達しましたので、急遽衆議院本会議場に参るべく、当委員会を退席せざるを得なくなったのであります。  しかしながら、当委員会においては、なお審議中であり、野々山委員の発言中にもかかわらず、委員長の了解を得ず、発言を求め、退……

第72回国会 農林水産委員会 第5号(1974/02/07、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) 昨年十一月に農林政務次官を拝命いたしました山本茂一郎でございます。微力ではございますが、最善を尽くしてまいりたいと思いますので、皆さま方の御指導、御協力を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。  昭和四十九年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十九年度一般会計における農林関係予算の総額は、総理府など他省所管の関係予算を含めて一兆八千二百八十九億円であります。前年度の当初予算額と比較して一一九・二%、二千九百四十四億円の増加となっております。  予算の内訳は、食糧管理費七千百三十二億円、公共事業費五千七百九十七億円、一般事業費五……

第72回国会 農林水産委員会 第13号(1974/03/29、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) ただいまきわめて具体的な御意見を拝聴いたしましたが、農林省といたしまして審議会のほうに出しましたあの案は、農林省としては、その作成当時及び現況の判断等から、理論的にも正しいものと思ってこれは諮問をいたしたものと私は察しておる次第でございます。これはいろいろと考え方の相違でございますが、従来の政策の線に沿って算出したものと私は考えておるわけでございます。しかし、このたび審議会のほうから御答申をいただきました農林省といたしましては、この諮問に対する御答申の趣旨をよく尊重をいたしまして、この問題について善処をいたすつもりでおるわけでございます。

第72回国会 農林水産委員会 第14号(1974/04/02、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) ただいま御質問がございました粟島漁港は、第五次漁港整備計画において、事業費十二億円をもって防波堤、岸壁等を整備することになっておりました。今回の被災しましたのは、そのうち、泊地への漂砂の流入を防止するために建設中であった第三防波堤がおもなものであると存じております。御指摘のように、今回の漁港施設の被災原因、復旧工法の検討を含み合わせまして、粟島漁港の整備計画について、根本的に再検討を行なって、第五次漁港整備計画において想定しておった漁港の機能が低下しないように、万全の対策をはかっていきたいと考えております。

第72回国会 農林水産委員会 第17号(1974/04/23、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) ただいまの御質問の中にございましたように、日本の漁業が相当な進歩をいたしまして、将来に対して大きな希望を持てるものがあると思われますが、それと同時に、第三次海洋法会議そのほかのこういう情勢を考えてみますというと、世界的な立場において、いろいろと考えていかなければならない点があると、こう考えるわけでございます。ことに、ただいま御指摘になりましたように、国によりましては、これは、世界の一流国でないと言うと、ことばは悪うございますが、そういう国の中におきまして、二百海里ないしいままでわれわれの持っておった常識以上の広い場面を、自分専有の漁場にするような考えを持っておりまし……

第72回国会 農林水産委員会 第19号(1974/04/26、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) ただいま、長官からもお答えしましたように、計画のとおり、これを実行するごとくわれわれは腹をきめている次第でございます。
【次の発言】 ただいまの問題につきましては、長官からお話しましたように、これを関係方面と十分検討をいたしまして、いまの御質問の趣旨に合うごとく努力をいたしたいと、こう考えております。

第72回国会 農林水産委員会 第22号(1974/05/16、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) 農業者年金制度は、農業者の経営移譲及び老齢について必要な年金の給付等を行なうことによって、農業経営の近代化及び農地保有の合理化に寄与するとともに、農業者の老後生活の安定及び福祉の向上に資することを目的として昭和四十六年一月に発足したものであります。これは御承知のとおりであります。農業者年金制度はこのような発足以来三年を経過いたしまして、昭和五十一年一月からは経営移譲年金の給付が開始されようとしているところでありますが、昨年、厚生年金保険をはじめとして公的年金各制度の改善が行なわれたこともあり、本制度についても年金給付の水準の引き上げ等が必要となっているほか、本制度の……

第72回国会 農林水産委員会 第23号(1974/05/17、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) わが国の農業生産の維持、増強をするためには、農業経営の規模を拡大すること、生産性向上のための条件を整備いたしまして、自立経営農家を含む農業生産の中核となるにない手を育成確保する必要があるとこう考えます。自立経営農家をはじめとする農業生産の中核となるにない手の育成のためには、従来から、総合施設資金等の農業金融の充実、経営技術の指導の強化、農業団地の育成、第二次構造改善事業の推進等をはかるとともに、農業生産基盤の整備、農産物の価格の安定対策等、各般の施策を強化したところでございます。今後とも、これらの施策を推進をして、農業生産のにない手の育成をはかりたいと思っております……

第72回国会 農林水産委員会 第25号(1974/05/30、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) ただいまこちらから、事務当局からお話を申しましたような方針でございまして、また、先生からも御意見がございましたように、この点は特別会計の運用というものと、一般会計の適用すべき範囲というような問題について十分な検討をし、将来その線に沿って関係役所のほうの指導に当たりたいと、こう考えておるわけであります。
【次の発言】 国有林に関します産業につきましては、ただいま御質問がございましたように、また長官からお答えいたしましたように、長い間の歴史におきましてこれが相協力をして今日までに至ったわけだと、こう思っております。したがって、その存在する地域の産業の発展と住民の福祉の向……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 議院運営委員会 第3号(1974/07/31、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) 漁港審議会委員菊田隆一、佐藤肇、高木淳、林眞治、上杉武雄、田中いと、山崎福馬、青山征二、藤本熊雄の九君は、六月十四日任期満了となりましたが、七月二日付で菊田、佐藤、高木及び上杉の四君を再任し、また林、田中、山崎、青山、藤本の五君の後任として、新たに瀬尾五一、村田安藏、吉村宮一、近藤元次及び上釜孝の五君を新たに任命いたしましたので、漁港法第九条第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。  以上九君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、菊田、高木の両君は漁業及び漁港の整備について、佐藤、瀬尾の両君は漁港の整備及……

第73回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1974/09/19、10期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(山本茂一郎君) 阿蘇の地区の問題につきまして、担当の熊本県知事から、防災営農施設整備計画というものが農林大臣に送られました場合には、農林省といたしましては、前向きの姿勢においてこれを検討したいと、こう考えております。
【次の発言】 ただいまの事項でございますが、事務関係から申し上げましたことは、現実の事務をとっておる関係上、いままでの経験に基づいて最善の方法だと考えて御答弁を申し上げておるとこう考えますが、ただいま御質問がございましたその御質問の中に御指摘がありましたような事項は、この世の中におきまして、万事において絶えずわれわれが注意をしてわれわれの動きを検討しながらやらなければな……

第73回国会 農林水産委員会 閉会後第2号(1974/10/29、10期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(山本茂一郎君) ただいまの報告の内容につきましては、農林省といたしましては、最後の付録の書類そのほかを拝見いたしまして、そうして慎重にこれを検討をして、農政上改むべき点、あるいはまた付加すべき点等について検討いたしたいと存じております。
【次の発言】 ただいま激励を受けました事柄は、申すまでもなく各省関係のところがたくさん多過ぎるということと、それから一つは、学問的の問題もございましょうし、いろいろな対策にもなかなか簡単にいかぬのだろうと思っております。また、従来関係各省においても、事務当局が申しましたように、決してなおざりにしておるのではなくって、一生懸命にやっているんだろうと、こ……

第73回国会 物価等対策特別委員会 閉会後第1号(1974/09/04、10期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(山本茂一郎君) ただいまお述べになられました事柄につきましては、御趣旨の線を十分尊重いたしまして措置をとっていきたいと思っております。
【次の発言】 お考えの点は十分に理解をいたしましたが、正直のところ、それがそのとおりに動くのかどうかという実際の問題については、私いま所見を述べるだけの知識を持っておりません。



各種会議発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第58回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1968/04/10、7期、自由民主党)

○山本茂一郎君 ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、私が正副主査の選挙の管理を行ないます。  これより正副主査の互選を行ないますが、互選は、投票によらず、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に内藤誉三郎君、副主査に野上元君を指名いたします。


8期(1968/07/07〜)

第65回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1971/03/24、8期、自由民主党)

○山本茂一郎君 時間の関係もございますので、私は要点と考える数点について、端的に、かつ簡単にお尋ねをいたしたいと思います。  第一の問題は、政府は、旧恩給法すなわち昭和二十一年に廃止になったその前の恩給法というものですが、その趣旨、精神が、現在においても尊重されているのかどうかということについて、長官の御見解を伺いたいと思います。  それは、長官は昨年の通常国会におきまして、旧恩給法の第一条に基づく恩給を受ける権利を認めていると、こうお答えになりました。また、政府は恩給を支払うところの義務があるというような御見解をもお述べになったわけであります。一方、恩給審議会の答申、これは第三回の答申でござ……


9期(1971/06/27〜)

第71回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1973/04/07、9期、自由民主党)

○山本茂一郎君 それでは、旧軍人恩給に関しまして御質問を申し上げたいと思います。  その第一問は、旧軍人恩給におきます仮定俸給の改善をはかっていただきたいということに関連する事項であります。  旧軍人恩給の仮定俸給につきましては、昭和四十七年以後、従前いわゆる長期在職者に特例的に適用されたものを、本則の仮定俸給として軍人中、長期服務者に対する号俸を短期服務の者の六十五歳以上のものにも適用されることになりました。なお、昭和四十六年、四十七年の両年度の公務員給与の改善率、すなわちベアをそのまま適用する画期的な増額を行なわれんとするなど、逐次改善が見られつつあることは感謝をいたしておる次第でございま……

第72回国会 農林水産委員打合会 閉会後第1号(1974/07/16、9期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(山本茂一郎君) ただいまの御意見は十分に拝聴いたしました。そういうような考え方も一つの顧慮せなければならぬ問題であると考えますが、現在、農林省といたしましては、ここに出してありますような行き方が現状に合うものと考えまして、そうして諮問そのほかの手続をとっているということだけを、御承知のとおりでございますが、申し上げたいと、こう思います。
【次の発言】 お答えをいたします。  ただいまの問題でございますが、大臣がおっしゃられましたことのほんとうの趣旨はどこにあったかということも私は存じませんし、またその事実も存じません。しかし食糧問題というものが世界的に見て一つの大きな問題になっておる……

第72回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1974/04/04、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山本茂一郎君) 用水は、申すまでもなく、農業者といたしましては、生産要素としまして、土地とともに用水というものが大きな問題になると考えます。それを確保するためには土地の改良事業を実施する等いろいろな対策を講じて今日まできておるわけでございます。また、最近各種の水の需要がだんだん増大をしてまいりましたので、それに対抗するために水資源開発計画というものを立てることにして既得の農業水利権との競合が生ずるようなおそれが出てまいったと思うのであります。これらの水利権に支障を生ぜないように、水資源開発計画について関係の行政機関と十分に協議をし調整を行なっておるところでございます。  今後におき……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

山本茂一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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