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田村賢作 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

田村賢作[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは田村賢作参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。田村賢作参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

7期(1965/07/04〜)

第49回国会 農林水産委員会 閉会後第2号(1965/10/04、7期、自由民主党)

○田村賢作君 第二班の調査結果について簡単に御報告申し上げます。  第二班は、中村委員、北條委員と私の三名で、九月五日から九日までの五日間にわたりまして、福島県及び山形県の農業、特に養蚕、果樹農業、畜産業の現状並びに農業構造改善事業、農事組合法人の実態等を中心として調査をいたしてまいりました。以下日程を追いまして、福島県から順次御報告申し上げます。  まず、福島市近郊の飯坂町にありまする湯野農業協同組合につきまして、その大規模共同選果場の運営状況を視察いたしますとともに、湯野地区の果樹農業の当面する問題について説明を聴取いたしました。  本地区の耕地は、平坦部、山間部それぞれ折半した形で分布し……

第55回国会 災害対策特別委員会 第6号(1967/07/19、7期、自由民主党)

○田村賢作君 私は、去る六月二十四日、伊藤委員長とともに、早期東京を出発、軽井沢で下車し、六月十六日に発生いたしました長野県小諸市及び御代田町の集中豪雨に伴う災害、十八日、十九日の降ひょうによって、農作物に激甚な被害を生じました軽井沢、御代田、東部町等の被害現地を調査いたしまして帰りました。  以下、その被害の状況及び地元の要望事項等を含めながら、その調査の概要を申し上げます。  まず第一に、最初に集中豪雨及び降ひょうによる被害状況について概略を申し上げます。集中豪雨による災害地は、小諸市及び御代田町に限定された局地的災害であります。御承知のとおり、この地方は、浅間山麓一帯の南傾台地のきわめて……

第55回国会 法務委員会 第14号(1967/07/13、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田村賢作君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として久保勘一君が委員に選任をされました。
【次の発言】 会社更生法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。田中法務大臣。
【次の発言】 この際、本案に対する衆議院における修正点について、修正案提出者衆議院議員大竹太郎君より説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは、これより本案に対する質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。  速記とめて。

第58回国会 決算委員会 第5号(1968/03/08、7期、自由民主党)

○田村賢作君 私は決算委員会に出てまだ二回目なので、この問題について詳しくはわかっておりません。したがって、きわめて簡単に一、二点のことを御質問いたします。特に川口さんにお尋ねをいたしますが、その前に花見川団地の二十一万坪というものは、七千戸近い住宅をつくる住宅団地として、きわめて短期間のうちによくこれだけの団地がまとまったものである。その意味において、これは公団側にしても、特に地元の地主の皆さま方がこれに対してたいへん理解のある協力をしてくださった結果であろう、こう考えますので、心から敬意を表するのであります。とりわけ川口さんは老齢にもかかわらず、また辞退したにもかかわらず皆さんがぜひこの大……

第58回国会 決算委員会 第7号(1968/03/15、7期、自由民主党)

○田村賢作君 もう時間も数分しかありませんし、きわめて簡単に……。  万国博覧会を二年後に迎えるにあたって、いろいろ憂慮すべき問題点が多いようなことが新聞紙上に報道をされております。たまたま私が本日の新聞をちょっと目を通しただけでも、朝日新聞、産経新聞、この二つの新聞だけを見ただけでも、おのおの二ページ、三ページのスペースを使ってこの問題を取り扱っておりますが、なぜ本日このようなことが記事としてとられているかと申しますと、御承知のようにあと二年後の本日です、二年後の三月十五日から、日本における画期的な祭典でもあり、行事でもあるところの万国博が開催される記念すべき日でもあり、しかも本日は万国博施……

第58回国会 決算委員会 第10号(1968/04/10、7期、自由民主党)

○田村賢作君 私は、電電公社並びに郵政省につきまして若干質問をいたします。  電話の普及率が最近非常に伸びてきまして、山村僻地に至りましてもたいへん普及率がよくなってまいりまして、喜ばしいことですが、しかしながら、先進国と比較いたしますると、まだまだ普及度というものは十分ではないことであろうと思うのです。そこで、現在の日本の電話の普及率というものは、先進諸国と比較してみるとどのような地位にあるのか、これが第一点。  それから電話に関しましては非常に問題が多い。いま日本の経済が非常に成長し、産業も伸び、暮らしの水準もたいへん高くなって、まあ金さえ出せば、どのような生活までもというとちょっと言い過……

第58回国会 決算委員会 第13号(1968/04/19、7期、自由民主党)

○田村賢作君 私は、社会教育に関する問題と、大学の管理に関する問題と、私学の運営に関する問題と学校公害、交通事故の問題等についてお尋ねをしたいのであります。  最初に、社会教育の問題についてお尋ねをしますが、わが国では学校教育の制度が制度化をされ、その運営もきわめて充実した長い歴史を持っておりますが、社会教育については、これが法律上制定をされたのは戦後が初めてであります。したがって、その歴史的経過もきわめて浅いし、それだけにこれから開拓をしなければならないたくさんの問題があるように私は思うのでありますが、そのうちでも特に本日、この公民館という、いうならば社会教育のセンターとしての公民館のあり方……

第58回国会 決算委員会 第16号(1968/05/08、7期、自由民主党)

○田村賢作君 私は、大きく言うと二つの問題でありますが、第一点の綱紀の粛正と行政能率の向上ということにつきましてお尋ねをするのですが、綱紀粛正ということにつきましては、先ほど岡君が聞いたことと大同小異でございまするし、総理の信念のほどもよく理解できましたので、この問題は省略をいたすのでありまするが、今後の総理の努力にもかかわらず、このような行政の汚職、腐敗が拡大するというようなことがあってはならないので、政府としては十分この問題に精力的な努力を払っていかなければならないことであろうということにつきまして、総理の一そうの自覚を促したいのであります。  それからもう一点は、行政の簡素化と行政能率の……

第58回国会 決算委員会 第17号(1968/05/10、7期、自由民主党)

○田村賢作君 花見川の団地の問題が決算委員会の場に登場し始めてちょうど一年経過しています。まことに長期戦、しかも綿密な審議が行なわれて今日に至りましたが、しかし、決算委員のだれもがまだ腹の底からなるほどこうだったのかという結論が出ない。なぜ出ないかということについての疑問がいま大森委員からも出ていますが、私はいま問題になっている大かたの問題というのは、決算委員会の手を離れた問題ではなかろうか、こう考えることが第一点なんです。というのは、前に参考人を呼んで聞いたときの経過と、いままでの論議から総合いたしまして、二十一万坪の土地を二十四億円何がしで公団が買って、登記もして、その間に問題は、公団に不……

第58回国会 農林水産委員会 第7号(1968/04/09、7期、自由民主党)

○田村賢作君 時間がまだあるようでありまするから、総括的なようなことになるかもしれませんが、二つ、三つお聞きしたいと思います。  構造改善事業が施行をされまして、非常に大きい効果をあげておるように思われますが、特に土地基盤整備の事業に大きな期待を持ったわけですが、土地基盤整備事業によって農業基本法に沿った経営規模の拡大ということに基づいた期待を充足することにはならない。これはなかなか土地所有に対する魅力が強いものですから、経営規模の拡大を一挙に推進するのにはまた別途の政策が必要ではなかろうかと思うのですが、作業の合理化とか近代化、能率化ということには非常な貢献をしたように思うのであります。そこ……

第58回国会 予算委員会 第16号(1968/04/08、7期、自由民主党)

○田村賢作君 私は、いま日本の大きな文教上の問題であり、治安上の問題でもありまするところの、一部分の大学生の行動に関する問題等、こうした事態を生むに至りました大学のあり方の問題と申しまするか、大学の管理の問題と申しまするか、これらの問題につきまして、当局の所信をただしたいと思うのであります。  まず最初に、新学制が施行されまして以来、日本には短期大学を含めて大学の数が非常にたくさんふえてまいりました。現在ありまするところの大学の数、あるいはそこに学ぶ学生の数、あるいはそこに勤務する教職員の数等につきまして、これは国立、公立、私立の区分に応じまして明らかにしていただきたいと思います。


8期(1968/07/07〜)

第59回国会 災害対策特別委員会 閉会後第3号(1968/09/16、8期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(田村賢作君) お答えを申し上げます。  お話のように、私ども行政管理庁では、中部管区の監察局と岐阜の監察局から出されました報告に基づきまして、これに関係をいたしまする各省庁間の事柄の事実を確認いたしまして、意見書をできるだけ早くまとめたいと、こういう考えでおるわけであります。
【次の発言】 おくれてまいりましてまことに申しわけございません。お答え申し上げます。現地からのレポートに基づきまして、関係各省庁とよく協議を重ねまして、少なくとも来週中ぐらいまでにはその意見をまとめるように努力をいたしたいということで御了承賜わりたいと思います。

第59回国会 内閣委員会 第2号(1968/08/08、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(田村賢作君) たいへんおくれまして恐縮でございますが、七月三十日付で行政管理政務次官に任命されました。たいへん未熟者でございますが、誠心誠意努力をいたしたいと存じまするので、あたたかい御鞭撻をお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)

第61回国会 文教委員会 第9号(1969/04/15、8期、自由民主党)

○田村賢作君 いままで二人の委員の質問と答弁をお聞きいたしまして、これはもう了解をいたしておりまするし、せんだっての大臣の趣旨説明と局長の補足説明で、もう大かたのことは了解をできますから、私はきわめて常識的な問題でありますが、簡単に幾つかの問題だけをお尋ねをいたします。私も教職の経験がございますが、おそらく教育という現象と申しますか、作用と申しますか、そういう営みが成立をするということの基本的な条件というものは、児童なり生徒が生まれかつ育っておる社会環境、教育が行なわれておるところの社会の実態、学習環境と申しますか社会環境という問題と学校の教育を考えた場合に、教員の数をどのように充足していくか……

第61回国会 文教委員会 第13号(1969/05/06、8期、自由民主党)

○田村賢作君 時間がだいぶ切迫しておりますが、質問も簡潔にいたしますので、答弁もできるだけ簡潔にお願いいたします。  最切に、これは大臣に申し上げたいことなんですが、定時制、通信制教育というものが戦後初めて立法化されて約二十二年になるわけですが、このことは戦後の学校教育制度の中で最も高く評価さるべき進歩的な制度であったし、またその効果も非常に大きかったと思うのでありますが、しかしなが、定通制度というものの運営には非常に幾多の隘路があります。いうなれば、定通教育というものを社会がどう受けとめておるかということからいたしましても、定通教育の職員の配置が全日制教育と比べるとその組織が弱体化している傾……

第61回国会 文教委員会 第14号(1969/05/08、8期、自由民主党)

○田村賢作君 ただいま提案されました法案に対しまして五つばかりの質問をいたします。初めの二つの問題は提案者に対し質問をいたしまするし、あとの三つの問題は管理局長に質問をいたします。  この提案の理由に示されておりますように、社会構造の急激な変革、経済の激動等によりまして、著しい過疎地帯ができました反面に、これまた好ましからざる過密地帯が生じておりますることは、まことに教育の問題から見ても大きな問題を投げかけておることでございまして、過疎には過疎の悩みがあり、過密には過密の問題点もあるわけでございまして、この法案に主張しておりまするような趣旨というものは私も全面的に賛成であります。ただこの法案の……

第61回国会 文教委員会 第17号(1969/06/17、8期、自由民主党)

○田村賢作君 関連。私は、新聞に報道されたという新しい構想でその大学を筑波につくるということが報道されたというから、文部省も今度は腰がすわったなという見方をしていたのですが、実は現地も私はこの間見たのですが、なぜ教育大学があんなりっぱな理想的な環境のところへ移ることに反対するのか、私にはちょっと理解ができない。にもかかわらず、それが解決できない。しかも反対をするというのが、過半数が反対するならこれも文部省が反対の意見をよく調整するということもあり得るけれども、七学部のうちの一学部じゃないかと思う、反対しているのは。その一学部の反対のために国の方針というのがくねくね非常に曲げられてしまっていると……

第63回国会 文教委員会 第2号(1970/02/24、8期、自由民主党)

○田村賢作君 去る二月三日から六日間にわたりまして、中村委員、川村委員、萩原委員と私、田村理事は茨城、福島及び栃木の三県におもむき、各県の教育行財政の現状並びに文化財の保存、保護の実情を調査してまいりました。  以下、その内容を簡単に御報告申し上げます。  私どもは各県の教育委員会との懇談及び現地視察におきまして、詳細な説明並びに要望を承ってまいりましたが、以下、主要な点について申し上げます。  なお、要望の詳細は資料として報告のあとに添付することを委員長にお願いいたしたいと思います。  第一に、公立文教施設問題について申し上げます。  まず、茨城県では、鹿島臨海工業地帯の急速な開発に伴って当……

第63回国会 文教委員会 閉会後第2号(1970/08/28、8期、自由民主党)

○田村賢作君 杉原理事、大松委員及び私田村の三名は、去る六月十六日から二十日まで五日間にわたりまして、北海道における教育の実情、札幌オリンピック冬季大会の準備状況、文化財の管理状況について視察調査いたしましたので、その概要を日程の順序に従って御報告申し上げます。  まず第一に、千歳市における学校の防音施設の状況を見ました。申すまでもなく、千歳市には航空自衛隊第二航空団の千歳基地及び旅客機の千歳空港があり、飛行機による騒音の激しいところであります。同市には、現在小学校十八校、中学校五校計二十三校ありますが、そのうち十三校にジェット機騒音防止の工事が施されております。  私たちは、同市立高台小学校……

第63回国会 文教委員会 閉会後第3号(1970/09/22、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田村賢作君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして一言申し上げます。  本委員会委員吉江勝保君は去る九月十七日逝去いたされました、まことに哀悼痛惜にたえません。ここに委員諸君とともにつつしんで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立願います。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑、質問のある方は、順次発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。

第63回国会 文教委員会 閉会後第4号(1970/10/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田村賢作君) ほかに御発言がなければ、本件についての本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十八分散会

第64回国会 文教委員会 第2号(1970/12/08、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田村賢作君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件につきまして、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 ほかに御発言なければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十四分散会

第64回国会 文教委員会 第3号(1970/12/10、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(田村賢作君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  本件について質疑のある方は、順次御発言を願います。

第65回国会 文教委員会 第18号(1971/05/21、8期、自由民主党)

○田村賢作君 委員長……(発言する者多く、聴取不能)。



各種会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 予算委員会公聴会 第2号(1969/03/18、8期、自由民主党)

○田村賢作君 石川さんに御質問いたします。時間がないですから、具体的なことだけをお聞きいたしますが、先ほどのお話で米の需給についての傾向はわかったのでありますが、いまの日本の農政の問題でわれわれが一番困難を感じるのは、米の生産と供給、この食管の負担における問題が一番大きい面でございますが、本年度の予算に盛られております政府管理米七百五十万トン、自主流通に回るであろう百七十万トンという数字のこうした政策をとることについての石川先生の御意見、並びに、七百五十万トンと予想される政府管理米が、はたしてこれでまかない得るものか、あるいは政府管理米に大きく傾斜するものか、自主流通米に比重が多くかかっていく……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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