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増岡康治 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

増岡康治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは増岡康治参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。増岡康治参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
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■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第82回国会 建設委員会 第4号(1977/11/15、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 国土庁につきまして質問をさせていただきたいと思います。去る四日、長らく待っておりました三全総が閣議決定になりました機会に、大臣並びに下河辺局長にいろいろと御質問させていただきたいと思います。  今回の三全総を拝見さしていただきますと、従来と変わりまして、いわゆる国民に対して国土の総合的な開発の基本的な方向をはっきり示すということがありますし、あるいはまた国民一人一人の住まい方までを選択するというようなところまでおりておりますし、またあるいは、民間の投資活動に対しまして誘導的あるいは指導的な役割りを果たすといったような、何か私ども読みまして国民総ぐるみの計画のように思われるだけに、……

第84回国会 決算委員会 第9号(1978/04/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 本日は、四十九年度の建設省所管決算を審査しておるわけでございますけれども、ちょうどいま問題になっております公的住宅の問題が、会計検査院が先般国会へ出されました決算検査報告書というものが参っております。これを拝見いたしますと、この問題が特記事項として掲起されておりまして、この問題を中心にいたしまして会計検査院と建設省に御質問いたしたいと思っております。  まず、検査院にひとつ御質問申し上げたいわけでございますが、この検査報告書の百七十一ページ、この項は、「公的資金による住宅の建設及び管理について」と、こういうテーマでございますが、「特に掲記を要すると認めた事項」として、昭和五十一年……

第87回国会 建設委員会 第5号(1979/03/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の意を表明するものであります。  本案は、特定市街化区域農地、すなわち三大都市圏の特定の市に所在するA、B農地に対する固定資産税の課税の適正化の措置にあわせて、これら農地の宅地化を促進するため、特定市街化区域農地所有者等が市に対して土地区画整理事業の施行の要請をすることができる期限及び特定市街化区域農地の所有者等が当該農地を転用して中高層の賃貸住宅または分譲住宅を建設する場合等における住宅金融公庫の貸し付けの特例を適用……

第89回国会 建設委員会 第1号(1979/11/15、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 去る十月十五日から三日間にわたり、浜本委員長、藤田委員、内田委員と私、増岡の四名は、広島県下における建設事業の実情を調査してまいりました。以下、その主な調査事項について概略御報告申し上げます。  まず、高速自動車国道の整備についてであります。  中国縦貫自動車道は、大阪府吹田市から山口県下関市までおよそ五百四十二キロメートルを結ぶ中国地方の中心部を縦貫する自動車道であります。十月十五日現在供用しているのは、東側が吹田から三次まで二百九十三・六キロメートルと西側が山口から下関まで七十二・七キロメートルの合計三百六十六・三キロメートルであり、約七〇%近くが開通しています。さらに、この……

第91回国会 建設委員会 第4号(1980/03/18、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(増岡康治君) この際、茜ケ久保君から発言を求められておりますので、これを許します。茜ケ久保君。
【次の発言】 ただいま茜ケ久保君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成する方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、茜ケ久保君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、渡辺建設大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。渡辺建設大臣。

第91回国会 建設委員会 第5号(1980/03/25、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 中山参考人にお願いいたします。  先ほど春野参考人からもいろんな話がありましたんですけれども、いわゆるトラブルが非常に多いということで、しかも、それがアウトサイダーの面から出る。全宅連の皆さんは非常に御努力をなさっており、そのトラブルの解決の方法として、先ほど中山参考人のお話によると、各県で非常に努力して相当件数を解決した、こういうような非常にいいお話もお聞きしたんでございますけれども、一般的に見ますと、相当国会においてもトラブルの話ばかりが出てくるんでございますが、このトラブルのこういう処理をする機関といいますか、が要るんだろうか、どうだろうか。  建設業ですと紛争審査会がある……

第91回国会 建設委員会 第6号(1980/03/27、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 一昨日の質疑応答で、相当この宅建業法の一部改正については焦点が相当出たと思うんでございますけれども、さらに二、三お聞きしたいと思っております。  最近の宅建業者の数が増加しているというお話をよくお聞きしておりますし、その実態はどうなっておるのかということと、また、年々新しく免許を取得する方も相当あるんじゃなかろうか、反面、また廃業していく数も相当ある、こういうようなことがございまして、いわゆる宅建業界というのは非常に変動の激しい一つの業界のように思われております。そういう意味で、宅建業全体の実態はどうかということで計画局長にひとつ御説明願いたいと思います。

第91回国会 建設委員会 第8号(1980/04/10、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 最初に、この法案に直接関係することで二、三御質問したいと思っております。  けさほどの赤桐委員との質疑応答で相当部分がほとんど出ておりますので、重なるところは申し上げませんが、沿道整備道路の指定に関しまして三つの条件があるわけでございますが、この中に、たとえば第一項の「自動車交通量が特に大きいものとして政令で定める基準を超え、又は超えることが確実と見込まれるものであること。」と、すべて「超えることが確実」という若葉がいずれも入っておるわけでございます。これは当然将来のことを予測されてのことだと思いますが、いわゆる新設道路についての適用を頭に置かれておるのかどうか、この点について道……

第91回国会 建設委員会 第9号(1980/04/15、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 ただいま可決されました幹線道路の沿道の整備に関する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     幹線道路の沿道の整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について留意するとともに、その適正な運用に遺憾なきを期すべきである。  一、沿道整備道路の指定、沿道整備協議会の運営及び沿道整備計画の決定に当たつては、地域住民の意向が十分反映されるよう配慮すること。  二、道路交通騒音による障害の防止等のための沿道整備促進に当たつては、土……

第91回国会 建設委員会 第10号(1980/04/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 御三人の参考人の御意見を伺いまして、本当にありがとうございます。末永先生、寺尾先生のお話を前提にいたしまして上田副知事さんにお聞きしたいのでございますが、まさしく寺尾先生がおっしゃるように、今回の法律は励ましの法律であろうと、先般私ども現地を見さしていただきまして、その感を深くしたわけでございますが、したがって今後の課題が非常に多いのではなかろうかと思います。  従来、奈良県におかれましても、古都の保存あるいは歴史的風上を守るために県自身も非常に御努力なさって今日までおいでになったことを非常に輝く評価するわけでございますが、この明日香の新しい特別措置法が出るに及びまして、県におか……

第91回国会 建設委員会 第11号(1980/04/24、11期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 本法案の審議に当たりましては、私も現地を見さしていただいたり、あるいはまたりっぱな参考人の御意見を伺ったりいたしまして、また、ただいまは茜ヶ久保委員からの御質問がありまして皆さん方の御答弁をいただいてほとんど質問するようなことがないようなことでございますけれども、また、各論は降矢委員の方からやられますので、私、総論だけ、重なると思いますけれどもよろしくお願いいたしたいと思います。  まず、長官に、今回、こういう特別の法律といいますかが提案になったわけでございますが、これにはいろんな経緯なり背景なり、また特別な意義づけがあったと思います。そういう背景のもとに、今回、明日香村について……

第91回国会 建設委員会 第13号(1980/05/13、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(増岡康治君) 都市再開発法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいま可決されました都市再開発法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、公明党及び民社党の三党共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     都市再開発法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 建設委員会 第3号(1980/11/06、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 土地局長に最初にお尋ねいたしたいんですけれども、先般の十一月一日に土地鑑定委員会から昭和五十五年の第三・四半期の地価動向の調査が発表されて、これも新聞紙上にも出ておるわけでございますが、これを見るといわゆる三大圏の上昇率が鈍化してきておるとか、あるいは地方圏では上昇率がやや高くなっておるとか、若干のコメントがございますけれども、土地局長の方からこれをどう見るか、こういう点についてまず質問したいと思います。
【次の発言】 それで、長官にお尋ねいたしたいんでございますけれども、いまお話しのように、大都市圏が鈍化したというものの、実際はそのもの自身が非常に高地価でございますし、これは大……

第93回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号(1980/10/03、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第94回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号(1981/01/30、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第94回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号(1981/03/25、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 本院で行われた先般の国家公安委員会委員長の所信表明につきまして、実は私と同じような御質問を坂倉委員がなさいました。はっきり目標を半減して八千人以下という、どういいますか、交通事故の死者数をもってひとつの目標値を選んだ、こういう所信表明のときに交通事故による死者数八千人というような表現をなさったということはいろいろなメリット、デメリットがあるような気がするわけです。私気になりましたのは、これほど日本もやっておるが、けさ中山長官がおっしゃったように車社会を早く迎え入れたヨーロッパ等はどうなんだろうか、この八千人というのはきついのだろうかどうだろうか、こういう一つの問題がどうしても頭に……

第94回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第10号(1981/06/05、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 私は、委員長に坂倉藤吾君を推薦することの動議を提出いたします。

第95回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第1号(1981/10/07、12期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第96回国会 議院運営委員会 第4号(1982/02/17、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) 日本銀行政策委員会委員平井富三郎君は三月二十一日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、商業及び工業に関しすぐれた経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。

第96回国会 大蔵委員会 第1号(1981/12/22、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) このたびはからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。  このむずかしい時局にかんがみ、自重、自戒し、職責の遂行に誤りなきを期してまいる所存でございます。よろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)

第96回国会 内閣委員会 第1号(1981/12/22、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) きょうの日経に出ております数字、まだ詳細に主要経済指標についてのお互いの数字を比べておりませんが、ほぼ正しいものと思っております。
【次の発言】 お答えいたします。  昨日の件でございますが、主要経済指標の中には、まだいま先生がおっしゃるような雇用者所得のことについては明確に触れておりませんし、また確定もしていないと思っておりますし、われわれも資料を持ち合わせておりません。  それから、来年度の経済背景と給与の問題の見込み方の問題をおっしゃいましたけれども、いずれにいたしましても雇用者所得はマクロ推計でございまして、ベア率を推計したものではないことは、これは先生御承知……

第96回国会 内閣委員会 第9号(1982/04/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(増岡康治君) 大蔵省の立場で申し上げますと、国共済と公企体共済と仮に一元化するという、仮に統合した場合の問題点を申し上げます。  まず第一に気がつくことは、大体ほぼ同一の内容を持っておりますけれども、最初に給付算定の基礎俸給が国共済の場合は退職前の一年間の平均でやるということになっております。ところが、公企体共済は退職時の俸給そのものでやるということで出発点が異っておるということがございまして、これらをどういうように調整するか。これらはいずれも既得権あるいは期待権というものがひそんでおりますので、ここらは技術的にも相当むずかしい問題があります。それから、これはけさほどからずっと出て……

第97回国会 大蔵委員会 第2号(1982/12/25、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案に対し、賛成の意を表明いたします。  昭和五十七年度におけるわが国経済は、世界経済の停滞等を反映して、現在なお景況の明るさを見ることができない状況にあり、その影響を受けて、租税収入は、当初予算に対し六兆円台に上る減収が見込まれるに至っております。  このような異例の事態に対処するため、政府は、これまでにも増して、徹底した既定経費の節減、税外収入の確保及び追加財政需要の圧縮を行い、それでもなお避けることができない公債の追加発行についても……

第98回国会 大蔵委員会 第7号(1983/03/23、12期、自由民主党)

○増岡康治君 目下のわれわれ一番の関心は、景気問題と臨調答申をどう受けるかということが、われわれ大蔵委員会としても非常に関連があるように思っておるわけでございます。けさ通りました造幣特会もしかりでございまして、五十六年、七年と大きな歳入欠陥が出てまいりまして、結局そういうものを処理するということでございますけれども、この問題は見通しの問題でございまして、景気問題がどうも不透明で思うようにいかなかった。こういうようなことで、最近の景気の現状は非常に変動が激しく動いております。そういう意味で、財政当局としての景気の現状について整理してお答えいただければありがたいと思っておるわけでございます。  ま……

第98回国会 大蔵委員会 第10号(1983/03/30、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案外三法案に対し、それぞれ賛成する立場から討論を行うものであります。  まず、租税特別措置法改正案は、企業関係の特別措置について三十四項目を縮減合理化することとしており、その合理化割合は、四八・六%と例年と比べ遜色のないものとなっております。  また、住宅取得控除及び中小企業者等の機械の特別償却の両制度を拡充することとしておりますが、これは住宅建設、中小企業の設備投資の促進に寄与するものであり、景気対策の上からもまことに時宜適切な措置と考えます。そのほか中小企業者の円滑な事業承継の……

第98回国会 大蔵委員会 第11号(1983/04/14、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、両案に対し、自由民主党・自由国民会議を代表して、修正の動議を提出いたします。  その内容はお手元に配付したとおりであります。案文の朗読は省略さしていただきます。  これより提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、この両案は衆議院議員提案として、第九十六回国会、昭和五十七年八月三日提出せられ、八月五日衆議院本会議可決、本院においては第九十六回国会、第九十七回国会継続審査となったものでありますが、第九十八回の今国会、昭和五十八年の今日まで審議がなされ、質疑の終局を迎えたものであります。この時間的な推移に伴って、事務的な修正の必要が生じたというのが提案の趣……

第98回国会 大蔵委員会 第12号(1983/04/19、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、ただいま可決されました貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新政クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    貸金業の規制等に関する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、貸金業の適正な運営及び不正金融の防止に 資するため、貸金業協会及び同連合会への加入の促進を図り、あわせて同協会及び同連合会の健全な発展について指導……

第98回国会 大蔵委員会 第16号(1983/05/12、12期、自由民主党)

○増岡康治君 私は、自由民主党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、賛成の意を表明いたします。  先般成立を見ました昭和五十八年度予算は、わが国経済の着実な発展と国民生活の安定向上を図るため、財政再建を強力に推進することが緊急かつ重要な政策課題であるとの考え方に基づいて、歳出、歳入の両面にわたる厳しい見直しを行うことによって編成されたものであります。  本法律案は、この五十八年度予算と一体不可分の重要な財源確保のための授権法案でありまして、現下の国の財政状況から見まして、これに盛られている内容は、い……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1984/09/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 私もまず最初に二十九名の亡くなられた方及び行方不明の方に対しまして心から弔意を表するとともに、被災者の皆さん方に心からお見舞い申し上げるわけでございます。  私も、そういう意味で稻村長官の一、二時間後に現地に入りましていろいろお見舞い申し上げ、かつ視察もさしていただいたわけでございます。  もう既に同僚議員からいろいろと御質問がございましたので、余り重なる点はできるだけ避けさしていただきますが、いずれにおきましても、長官も中国へ御旅行の途中、ショートカットしてこの災害に駆けつけていただいたことは村民あるいは長野県あるいは木曽郡、非常に心強く思われておりまして、非常に私ども厚く敬意……

第102回国会 建設委員会 第10号(1985/04/18、13期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、ただいま議題となっております住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の立場で討論を行うものであります。  住宅は、言うまでもなく、国民生活の原点である家庭の基盤をなすものであり、その充実は豊かで平和な国民生活を築くために必要不可欠なものであります。我が国の住宅戸数は既に量的には充足されるに至っておりますが、質的には先進工業国の水準に比べて立ちおくれている状況にあり、国民の住生活、住環境の改善、向上に対する要望も依然として強いものがあります。住宅需要の構造的変化、多様化する国民の要望等を踏まえ、かつ……

第102回国会 地方行政委員会 第22号(1985/06/25、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  昨二十四日の本会議において委員長に選任されました増岡でございます。微力ではございますけれども、委員各位の御協力を賜りまして、円滑公正な委員会運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じておりますので、どうぞひとつよろしくお願い申し上げます。(拍手)  金丸前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。金丸君。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  六月二十二日、古賀雷四郎君が委員を辞任され、その補欠として私、増岡康治が選任されました。

第102回国会 予算委員会 第6号(1985/03/14、13期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 では、大蔵大臣に、まず歳出の問題の方から御質疑を申し上げたいと思います。  昭和五十七年であったと思いますけれども、国債の利払いという、いわゆる国債費でございますが、これが公共事業を超えたというようなことで相当深刻な事態だと当時思っておったわけでございますが、もう六十年になりますと、既に社会保障費を超えるという、まあ当時からはそこまではなかなかいかないのではなかろうかなというような楽観的な気持ちもあったわけでございますが、もう歳出予算のトップ事項に挙げられるようになったということで、これだけを見ましても今日の財政改革の必要性というものは国民の中に広く行き渡っていきつつあることは確……

第103回国会 地方行政委員会 第1号(1985/11/19、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十一月十八日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に三治重信君を指名いたします。

第103回国会 地方行政委員会 第2号(1985/12/05、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十九日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。  また、本日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として抜山映子君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 神谷君、もう時間がないですよ。
【次の発言】 神谷先生、もう時間がございません。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。

第103回国会 地方行政委員会 第3号(1985/12/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案につきましては、十二月五日、趣旨説明を聴取しております。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。    午前十一時二十八分休憩

第103回国会 地方行政委員会 第4号(1985/12/12、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十二月十一日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 理事会でこの議論もします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願……

第103回国会 地方行政委員会 第5号(1985/12/17、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十二月十六月、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君が選任されました。
【次の発言】 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。

第103回国会 地方行政委員会 第6号(1985/12/19、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 地方行政委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第104回国会 地方行政委員会 第1号(1986/02/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、井上孝君が委員を辞任され、その補欠として古賀雷四郎君が選任されました。  また、昨十三日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第104回国会 地方行政委員会 第2号(1986/03/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月十五日、柳澤錬造君、岩本政光君、倉田寛之君及び宮島滉君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君、古賀雷四郎君、大河原太一郎君及び岩上二郎君が選任されました。  また、二月十七日、稲村稔夫君及び村沢牧君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君及び志苫裕君が選任されました。  また、本日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりま……

第104回国会 地方行政委員会 第3号(1986/03/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月七日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。  また、三月十九日、神谷信之助君、三治重信君及び加藤武徳君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君、抜山映子君及び鈴木省吾君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消防法及び消防組織法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人として、本日、日本消防検定協会理事長福島深君の出席を求めることに御異議ございませんか。

第104回国会 地方行政委員会 第4号(1986/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十日、橋本敦君、抜山映子君及び鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君、三治重信君及び加藤武徳君が選任されました。  また、去る三月二十二日、海江田鶴造君が委員を辞任され、その補欠として古賀雷四郎君が選任されました。  また、昨三月二十六日、岩本政光君及び神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として上條勝久君及び内藤功君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりま……

第104回国会 地方行政委員会 第5号(1986/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十七日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。  また、去る三月二十八日、石井道子君、岡部三郎君、倉田寛之君、山田勇君及び橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として上田稔君、古賀雷四郎君、岩上二郎君、三治重信君及び神谷信之助君がそれぞれ選任されました。  また、昨四月一日、三治重信君、神谷信之助君及び丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として井上計君、下田京子君及び稲村稔夫君がそれぞれ選任されました。

第104回国会 地方行政委員会 第6号(1986/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨四月二日、下田京子君及び井上計君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君及び三治重信君が選任されました。  また、本日、神谷信之助君及び三治重信君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君及び井上計君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査のうち、地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  稲村稔夫君が委員を……

第104回国会 地方行政委員会 第7号(1986/04/22、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月四日、井上計君及び佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として三治重信吾及び神谷信之助君が選任されました。  また、去る四月十一日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として嶋崎均君が選任されました。  また、昨四月二十一日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。  また、本日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在、理事……

第104回国会 地方行政委員会 第8号(1986/05/08、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十二日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。  また、四月二十三日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君が選任されました。  また、本日、古賀雷四郎君が委員を辞任され、その補欠として小林国司君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 どうですか、またほかに答弁される方ありますか。

第104回国会 地方行政委員会 第9号(1986/05/13、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月九日、小林国司君が委員を辞任され、その補欠として古賀雷四郎君が選任されました。  また、昨五月十二日、岩上二郎君が委員を辞任され、その補欠として福田宏一君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 地方行政委員会を再開いたします。  委員の異動に……

第104回国会 地方行政委員会 第10号(1986/05/15、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五月十四日、神谷信之助君、加藤武徳君、曽根田郁夫君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として下田京子君、水谷力君、福田宏一石及び古賀雷四郎君が選任されました。
【次の発言】 道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 理事会でひとつ諮って、妥当な線を決めたいと思います。
【次の発言】 今の佐藤委員の質問は、法律は通すけれども、来年四月から施行する間においていろいろな細かいことが決まって……

第104回国会 地方行政委員会 第11号(1986/05/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月十五日、水谷力君が委員を辞任され、その補欠として加藤武徳君が選任されました。  また、去る五月十六日、海江田鶴造君、志村哲良君及び竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として福田宏一君、上條勝久君及び古賀雷四郎君が選任されました。  また、去る五月十七日、福田宏一君が委員を辞任され、その補欠として岩上二郎君が選任されました。  また、昨五月十九日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。  また、本日、三治重信君及び神谷信之助君が委員を辞任され、その補……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 地方行政委員会 第1号(1986/07/22、14期、自由民主党・自由国民会議)

○増岡康治君 一言ごあいさつを申し上げます。  本委員会の委員長として、一年有余にわたり皆様方の格別な御支援、御協力によりまして、その職務を務めさせていただきましたことを心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

第108回国会 予算委員会 第8号(1987/05/09、14期、自由民主党)

○増岡康治君 総理におかれましては、訪米の成果を三つにまとめてお話しになられました。一つは、年一回の定期会合をやるんだ、トップ同士がやると。今までの中で非常に大きな成果だと私は思っております。また二つ目には、開発途上国に、対して三百億ドル融資をしてやろう、こういう問題。これはもう既に勉強を始めておるということが新聞に出ておりました。三つ目には、五兆円を上回る内需拡大をやろうじゃないか。こういうような三つの問題を一つの大きな公約としながらも、びしびしと向こうに訴えた。ゆうべも私、総理のテレビの会談を聞きました。びしびしとやるという言葉が、向こうに対してもびしびしおれは言ったぞということと、また約……

第111回国会 予算委員会 第1号(1987/12/11、14期、自由民主党)

○増岡康治君 まず、総理に政治理念と申しますか、私の考えを若干申し上げまして、また御答弁もいただきたいと思います。  考えてみますと、十一、二年前に私自身が行政府で建設大臣にお仕えいたしました。そのときに幹部に対する訓示は、大体建設というのは非常にハードなものだ、これにロマンがなければだめじゃないかという非常に強い御指示と、いわゆるいい問題を提起していただいたことが一つと、それから地方の人間がたくさん東京へおいでになるけれども、地方から来る人は非常に勉強しておる、皆頭を下げておるけれども、本省の行政権限に対して頭を下げておるんで、その人間に頭を下げておると思うのは大間違いだよ、だから、仕事が済……

第113回国会 災害対策特別委員会 第3号(1988/08/26、14期、自由民主党)

○増岡康治君 今回の派遣委員の一人といたしまして現地を見さしていただいた立場から、若干気がついたことを、短時間でございますが御質問を申し上げたいと思います。  まず最初に、今回の七月の十五日の島根県西部と七月二十日から二十一日にかけての広島県の北部の災害について、人的被害、死者二十七名という大変な犠牲を出されました。その他の被災者の方々、非常に大変な数に上りました。心からお見舞い申し上げる次第でございます。  私は、広島県側については直後の七月二十三日に現地へ参っておりまして、緊急体制というものを見さしていただいたわけでございます。もう既に災害救助法の発令された加計町等について非常に公共団体等……



各種会議発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1981/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(増岡康治君) 以上をもって下田京子君の質疑は終了いたしました。  次に、前島英三郎君の質疑を行います。

第94回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○副主査(増岡康治君) 以上をもって山田譲君の質疑は終了いたしました。  次に、松本英一君の質疑を行います。

第94回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1981/04/01、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○副主査(増岡康治君) 以上をもって目黒今朝次郎君の質疑は終了いたしました。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。    午後零時三分休憩


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 地方行政委員会風俗営業等に関する小委員会 第1号(1986/10/07、14期、自由民主党)【議会役職】

○小委員長(増岡康治君) ただいまから地方行政委員会風俗営業等に関する小委員会を開会いたします。  風俗営業等に関する制度及び運用の件につき調査を行います。  道路交通法の一部を改正する法律の施行に伴う政令改正に当たり、シートベルト着用率の推進状況及び反則金等の改正案について警察庁から説明を聴取いたします。警察庁八島交通局長。
【次の発言】 ただいまの警察庁の説明に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 今のをもう一回。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、散会いたします。    午前十一時五十分散会


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

増岡康治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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