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山岡賢次 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

山岡賢次[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは山岡賢次参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山岡賢次参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 大蔵委員会 第6号(1984/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤野賢二君 参考人の方々におかれましては、本日まことに御苦労さまでございます。特に税制調査会におかれましては、常々御労苦に対して感謝申し上げ、また御見識に対して敬意を表するわけでございます。  木下先生にまず第一点といたしまして、五十九年度税制の具体的内容に入る前に、まずマクロとしての租税負担の問題についてお聞き申し上げたいと思います。そして次に、所得税減税について特に年金の問題についてお伺いしたいわけでございますが、あと時間が許せば順次法人税、そして武田先生に納税環境についてお伺い申し上げたいと思うわけでございます。  それではまず最初に租税負担の問題でございますが、税制調査会の五十五年の……

第102回国会 大蔵委員会 第9号(1985/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤野賢二君 主に年金絡みの問題をお聞きしたいわけでございますが、最初に大蔵大臣の御所見をお伺いしたいのでございます。  アメリカの上院では先般、日本の市場開放を求めて全員一致という今まで例を見ない強固な姿勢を示したわけでございますが、あしたはまたダンフォース上院議員が、対日報復措置を義務づける、こういった法案を出すということが言われております。国際化、自由化の波というのは一つにはもう感情的な面まで含まれているような気がするわけでございます。日本人の感覚をはるかに超える勢いで押し寄せてきているような感を受けるわけでございますが、事が正しいか否かは別といたしまして、そのような外圧に対して、国内的……


14期(1986/07/06〜)

第109回国会 予算委員会 第6号(1987/07/24、14期、自由民主党)

○藤野賢二君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和六十二年度補正予算三案に対しまして賛成の討論を行います。  御承知のように、内需拡大に対する内外からの要請が本年度に入り一段と高まってまいりましたが、幸い、昨年の総合経済対策や本年度予算にお ける一般公共事業の事業費の拡大と機動的な財政運営に向けた政府の努力が現在に至って実を結び、我が国経済の行く手にも明るさが見えてきました。加えて、久しく続いていた異常な円高も峠を越え、安定に向かう動きを示してきております。今後景気は回復の道を着実に歩んでいくものと思われ、これまでの政府の御苦労に対し私は深く敬意を表するものでありま……

第110回国会 法務委員会 第1号(1987/11/10、14期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(藤野賢二君) 一言ごあいさつをさせていただきます。  このたび法務政務次官に就任いたしました藤野賢二でございます。  時局柄、大任ではございますが、林田法務大臣のもとによき補佐役といたしまして、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありますが最善を尽くしてまいりたいと存じております。何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。  簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

第111回国会 議院運営委員会 第1号(1987/11/27、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(藤野賢二君) 中央更生保護審査会委員緒方節郎及び西岡正之の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、両君の後任として野田愛子及び武藤治雄の両君をそれぞれ任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第112回国会 大蔵委員会 第14号(1988/05/17、14期、自由民主党)

○山岡賢次君 きょうは参考人の皆様にはお忙しいところをありがとうございました。大変御達見を伺いまして参考にまさになった次第でございます。  今、鈴木委員から最後に御質問がありましたので、インサイダー取引というのは後の方に時間があればさしていただきますが、わずか十分でございますから、せっかくそこまで行ったんですから、そのことで原参考人も、業務範囲の規制はおかしい、こういうふうに言っておられましたし、また伊夫伎参考人におかれましても、これは一里塚である、そしてもっと言葉をそのとおり言わしていただけば、当局がそうされた以上、こういうふうに言われましたけれども、しかし二年後には見直しを展望しております……

第113回国会 議院運営委員会 第8号(1988/10/26、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山岡賢次君) 公安審査委員会委員長川島一郎並びに同委員佐藤正二、中谷瑾子及び平田秋夫の四君はいずれも十月二十八日任期満了となりますが、川島一郎及び中谷瑾子の両君を再任し、佐藤正二君の後任に山崎敏夫君を、平田秋夫君の後任に末松謙一君を任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに御同意くださいますようお願いいたします。


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第15号(1989/12/07、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 もう定刻の、本来でしたら六時になったわけでございまして、発議者の皆様におかれましては大変御苦労さまでございます。  自民党もずっと御質問を続けてまいったわけでございまして、総括、ここに井上真打ちが残っておりますが、大体我が方は最後でございまして、今まで提案をしていただきました法律について、整合性に合わないというところの御指摘をさせていただいているわけでございますが、全体を通じて残っているそういう問題、また今まで御発言をなさったところで納得のいかないところ、こういうところをお聞き申し上げることが一つと、また長いこの時間の間に比較的討議の薄かった、こういう点について少しくお聞きを申し……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第16号(1989/12/08、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 連日御苦労さまでございます。昨日、物品税法の一部につきまして御質問を申し上げたわけでございますが、お答えは修正をされない、こういうことでございますので、原案どおり提出、こういうふうに承っております。いずれお変えになるならないの問題ではなくて、このままで出される、こういう解釈でよろしいのではないかと思いますが、それではそれにつきまして私の所感を述べさせていただきたいと思います。  私は、昨日野党の物品税法案につきまして、次のような重大な欠陥があることを指摘いたしました。例えば、ユネスコ等から寄贈された教育用のビデオテープ等は関税とともに物品税も免除すべきものであるのに、免税とする手……

第116回国会 予算委員会 第1号(1989/10/20、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 今、前島議員から朝鮮総連のことについていろいろ御質問がございました。その関連でひとつ質問をさせていただきます。  朝鮮総連は危険な団体であり当局に監視されていると、さきの衆議院の予算委員会で公安調査庁がこのように指摘をいたしました。その危険な朝 鮮総連から献金を社会党が受けている、このようなマスコミの報道がなされております。  社会党は、週刊文春の記事がこの献金を含めまして事実と違っている、こうおっしゃっているわけでございますが、それならなぜ告訴をしないのでありましょうか。  警察はこの朝鮮総連からの献金について捜査をするお考えがあるのかどうか、自治大臣・国家公安委員長にお伺いを……

第116回国会 予算委員会 第7号(1989/10/30、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 質疑に入るに先立ちまして、次のことを強く要請いたします。  去る二十日の予算委員会の前島議員の質問に対する私の関連質問の最中に、社会党の理事より審議を中断せしめられましたことはまことに遺憾なことであります。  かつて野党議員がみずからの質問に対する政府側答弁を不満として審議を中断したという例はたびたびございますが、他党の議員の質問中に発言の内容が気に入らないからといってこれを中断せしめたということは、国会史上例を見ないことであります。さらに、委員会での他党の議員の言論を封じておきながら、他方においては一方的な記者会見を行い、委員会での発言内容を事実無根などと誹謗したことは、まさに……

第118回国会 議院運営委員会 第5号(1990/03/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山岡賢次君) 日本銀行政策委員会委員両角良彦君は三月二十三日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第118回国会 大蔵委員会 第1号(1990/03/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山岡賢次君) 先般大蔵政務次官を拝命いたしました山岡賢次でございます。  職責の重大さをひしひしと痛感いたしております。微力ながら全力を傾けて職務の遂行に当たる所存でございますので、委員各位の御指導と御叱正をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第118回国会 大蔵委員会 第2号(1990/03/29、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山岡賢次君) 個人年金については、多くの国民の皆様が大変関心を持っていらっしゃることでございますが、しかし個人年金のみならず、年金全体が日本国の大きな今問題になっているわけでございまして、そういう意味では各所からそれぞれの立場、意見は言っておりますが、最終的には年金問題、こういうふうに行き着くわけでございまして、大蔵省の見解といたしましても、年金全体を一緒に、あるいは全体の整合性が合うように見ながら検討していきたいと、こういうスタンスでずっといるわけでございます。そういうことで、一部の年金についての主張についてそこだけを取り上げるわけにはいかないと、こういう見解であるわけでございま……

第118回国会 大蔵委員会 第5号(1990/06/01、15期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(山岡賢次君) 家族が一枚ぐらい持っているんではないかと思っていますが、よくわかりません。

第120回国会 外務委員会 第6号(1991/04/23、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案によるクルド人等避難民の救済に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     クルド人等避難民の救済に関する決議(案)   湾岸戦争に引き続くイラク国内の混乱により、クルド人を主とする多数の避難民が生じ、多大の苦難を強いられていることにかんがみ、政府は、国際機関等とも協調しつつ、医療・食料等人道的見地に立つ緊急の支援をさらに強化し、もって、これら避難民の苦難を除去するよう努力すべきである。   右決議する。  以上であります。  何とぞ委員各……

第121回国会 証券及び金融問題に関する特別委員会 第3号(1991/09/03、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 今、斎藤先生が最後に申しましたが、最終的には道義の問題である、まさに私はそのとおりであると思うわけでございます。個々の点につきましては、斎藤委員から詳しく御質問がございました。衆議院でもかなり出尽くしているわけでございます。私は、最終的とは申しませんが、ここで政府の大きな今後の政策、こういう観点から御質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  今回の証券・金融の不祥事につきましては、先ほどから御指摘がありますように、これらが生じた時期の社会経済状況を顧みる、これが不可欠であるわけでございますが、先ほど日銀総裁また大蔵大臣に今後の経済の見通し、こういう御質問もございましたが……

第121回国会 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号(1991/09/04、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 自由民主党の山岡賢次でございます。  証人は、きょう、御苦労さまでございます。  まずもって社長にお伺いを申し上げたいのでございますが、社長は御社の社長にいつ御就任になって何年におなりになったか、略歴書はいただいておりますが、念のためにお答えください。
【次の発言】 私がお答えをいただきたいのは、との事件があったその間も社長でいらしたのかと、こういうことでございます。
【次の発言】 最後の五カ月間を担当されたそうですが、今、極めて殊勝に申しわけなかったと、こういうふうに述べていらっしゃるわけでございますが、しかし今回、野村証券、日興証券、この両社は暴力団の事件にも関与したと、こう……

第121回国会 証券及び金融問題に関する特別委員会 第5号(1991/09/05、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 自由民主党の山岡賢次でございます。  橋本頭取におかれましては御多忙のところ参考人として御出席をいただきましてありがとうございました。  普通ですとそういうことなのでございますが、しかし、きょうの参考人というお立場は、どういうことでおいでいただいたかはもう十分おわかりいただけると思うわけでございまして、最初にお尋ねを申し上げるわけでございますが、頭取が頭取に御就任になりましたのは平成三年の六月と心得ておりますが、間違いありませんですね。事件当初、もちろん責任ある役員の一人であったとは思うのでございますが、その最高責任者であった方は別な方であったと思うのでございますが、その方はだれ……

第123回国会 外務委員会 第3号(1992/04/07、15期、自由民主党)

○山岡賢次君 外務大臣におかれては連日御苦労さまでございます。きょうも江沢民総書記とのことで途中おでましになるそうでございますが。  そこで、昨日おいでになった江沢民総書記、天安門事件以来初めての中国の要人の来日でございます。新聞でもう報じられてはおりますが、いまいちはっきりしておりませんけれども、今回の訪日の目的というものはどういうものであるのかという点についてお聞きしたいと思いますことと、それから外務大臣は大臣におなりになる以前から中国通でいらっしゃるわけでございまして、日本国の中国問題に関するナンバーワンでいらっしゃるのではないかと、私はそう認識をしているのでございますが、今後の中国問題……



各種会議発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第104回国会 大蔵委員打合会 第1号(1986/03/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤野賢二君 参考人の皆様には本日は貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございました。  西野、市川、小沢参考人の皆様にも一言ずつお聞きしたいと思ったのでございますが、諸般の事情により、木下参考人にだけ一点だけ御質問させていただきたいと思うわけでございます。  間接税の問題でございますが、今お話のあったとおり、六十一年度の税負担率は二五・一%でございまして、これは五十年度以降すっと上昇の一途をたどっているわけでございます。日本と同じように直接税中心主義をとっているアメリカでも二六・六%、こういう状況であるわけでございますが、一方、間接税を中心に税制をとっておりますヨーロッパでは、イギ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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