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石渡清元 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

石渡清元[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは石渡清元参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石渡清元参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第116回国会 建設委員会 第2号(1989/11/30、15期、自由民主党)

○石渡清元君 それでは、建設行政につきまして一般的な質問をさせていただきます。  まず初めに、大臣にお伺いいたしたいと思いますが、今の時代、私どもの住んでいる時期、それと将来展望にわたる建設行政の総括的な御所見をお伺いしたいと思うわけであります。  二十一世紀も指呼の間に迫ってまいりまして、特に今、日本の社会が人口の成熟化とかあるいは技術革新の進展、情報の高度化、国際化の展開、いわゆる多元社会の到来に差しかかっておるわけでございまして、そういう中でこの時代をどうとらえ、建設行政を進めていく上で大臣はどのような基本的な認識をお持ちになって、これからどのように対応されていくのか、まずお伺いいたしま……

第118回国会 建設委員会 第4号(1990/05/24、15期、自由民主党)

○石渡清元君 それでは質問をさせていただきます。  午前中からいろいろ各問題点等々についての質 疑があったわけでございますけれども、改めまして、建設大臣の今回の集中審議に当たりまして土地あるいは住宅政策について計画あるいは政策並びにそれをいかに推進をしていくか、そういう態勢を含めた全般的な御所見をお伺いいたします。
【次の発言】 要は、宅地、住宅立地をいかに確保し、あるいは拡大をしていくかということと、そしてどのような良質な住宅を供給していくか、あるいはその方法はどうか、こういうことに尽きるかと思いますけれども、順次その三点についてお伺いをいたします。  その前に、さきの日米構造協議で土地住宅……

第118回国会 建設委員会 第5号(1990/06/01、15期、自由民主党)

○石渡清元君 それでは、当面の問題からお伺いをいたします。  今、この委嘱審査はいわゆる本予算を審議しておるわけでありますけれども、実際は暫定予算によって今もう六月に入ったわけでありますけれども、公共事業への影響はどんなものがあるか。
【次の発言】 大して影響ないという、こういうあれなんですけれども、確かに例えば国庫債務負担行為で確保されている大手さんの仕事は予算にしても何にしても確保されておりますけれども、その後の地方団体では、単年度事業を受ける業者、団体というのは比較的そういうしわ寄せが来ちゃうんじゃないですか。工期の問題にしても、あるいはそれでなくても発注を平準化してくれということが大き……

第118回国会 建設委員会 第9号(1990/06/21、15期、自由民主党)

○石渡清元君 おはようございます。  今までも各委員によりましてさまざまな角度から質疑がなされたわけでありますけれども、今回の大都市あるいは都市計画、建築基準法の一部改正につきまして全体的に申し上げるならば、やはり何といっても各都道府県あるいは各市町村との十分な話し合いなしではこれがなかなか事業を遂行できないということではないかと思うんですけれども、まずその辺の、住宅宅地対策について各都道府県とのコンセンサスを得る段取りと申しましょうか、そういったようなことについてお伺いします。
【次の発言】 結局、各都道府県で一番ネックと申しましょうか問題は、基本方針を策定していただいてまた各都道府県が供給……

第119回国会 決算委員会 閉会後第2号(1990/11/15、15期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、当面の米の問題、そして都市圏農業、さらに水産漁業関係についての質問をさせていただきます。  まず、米の問題でございますけれども、関税貿易一般協定多角的貿易交渉、いわゆるガット・ウルグアイ・ラウンドの最終協議がいよいよ十二月の初めに近づいてまいりました。約百カ国の閣僚がブリュッセルに集まりまして、今までの四年間の協議の大詰めを迎えるわけでございまして、午前中にもこのことについて触れられたわけでござ いますけれども、この現在基礎的食糧としての米を、日本の立場について大臣は現在のところどういうお考えで取り組まれようとしているのか、そして今後どのような展開に推移していくか、見通しを……

第120回国会 環境特別委員会 第4号(1991/04/17、15期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、大気保全を中心に限られた時間御質問をしたいと思っております。  まず環境庁長官に、今の大気汚染の現状についてどう認識をされているか、とりわけ窒素酸化物による大気汚染についてはどのような取り組みをされているか、お伺いいたします。
【次の発言】 この問題は、急に始まったことではないんですが、なかなか功を奏さないと申しましょうか、むしろ過密化の方が進んじゃっている、こういうような状態ではないかと思います。特に窒素酸化物の場合は自動車排ガス、今御答弁がありましたけれども、具体的な三つの方法という、前の検討会が公表した中間取りまとめの三つの方法に対してこれから各種法整備が必要になって……

第120回国会 決算委員会 閉会後第1号(1991/05/21、15期、自由民主党)

○石渡清元君 私は今回、主に日朝関係、さらに土地問題を中心に御質問をさせていただきます。  まず、日本と朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮との関係、ちょうどきのうから第三回の国交正常化交渉が続けられているところでございまして、まことに御苦労さまでございます。ただ、新聞報道によりますと、なかなか、両国の認識の違いと申しましょうか、物差しが違うせいか、考え方にかなり大きな開きがあるようでございまして、まだ入り口で足踏みをしているような状態というような関係でありますけれども、特に今回の交渉を踏まえまして、あちらの言うところの、まず外交関係を設定してから経済問題など協議をすべきだというようなくだり、その外……

第120回国会 建設委員会 第3号(1991/03/07、15期、自由民主党)

○石渡清元君 交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案について御質問します。  既にもう今種田委員からいろいろお話がございまして、大体この法案の入り口というのは同じようなことかなと思いながらお伺いしたわけでありますけれども、できるだけ重複を避けまして、違う角度からお伺いをさせていただきます。  まず、この法案の背景であります交通事故発生状況等々大臣からの説明にもありましたし、また先ほど冒頭の質問でもあったわけでありますけれども、私が聞きたいのは、むしろその発生の状態というのがどういったような傾向、特徴を持ちながら推移してきたのかということです。今までの話ですと、交通事故死……

第120回国会 建設委員会 第4号(1991/03/26、15期、自由民主党)

○石渡清元君 質問いたします。  実は地価公示がきょうづけで発表になったわけでありますけれども、大臣に最近の地価動向につきましてコメントをお願いします。
【次の発言】 そのようなことは大体報道等々でお伺いをしているわけでありますけれども、それではこの地価動向を踏まえて、これからの土地対策をどのように考え、一番のポイントはどこにあるのか、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  それでは、この議題であります農住組合法関係でありますけれども、土地対策と農住組合制度というのはどういう関係なのか、どう位置づけられているのか、あるいは、適正な地価水準というお言葉が今あり……

第120回国会 建設委員会 第8号(1991/04/23、15期、自由民主党)

○石渡清元君 それでは、道路法の一部改正法律案からお伺いをいたします。  従来ですと道路は一般的に無料利用の原則があるわけでありますけれども、今回の改正案では有料とする。この場合の駐車料金はどのような性格を持つのか。さっき局長の答弁では、パーキングメーターの手数料とは違うんだというお話もありました。同時に、この料金収入を駐車場整備のための財源に充てるのか、あるいは建設費、今までの償還に充てるのかわかりませんけれども、その料金収入の使途をまずお伺いします。
【次の発言】 収入はそれほど大きくないとおっしゃるんですが、それでは具体的に駐車料金というものをどのように設定をするのか、その基準というか、……

第121回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1991/09/25、15期、自由民主党)

○石渡清元君 今回の三省庁の政府説明、大体今八十分の質疑でかなり触れられたところでございますけれども、その答弁を踏まえ、さらに重複を避けながら質問を進めたいと思います。  まず第一に、今回の平成三年都道府県地価調査に基づく地価動向の特徴についての御説明がございましたけれども、概況として全国的に下落または鈍化の地域が拡大をしたと冒頭ございました。最後に、これに対して三大圏の周辺地域、ブロック中心都市や地方中心都市の周辺地域では、ことしに入っては鈍化傾向が認められるものの、年間変動率で見るとかなりの上昇となる地域が見られる、こういう結び方をされておるわけでありますけれども、この結果の下落とか鈍化の……

第123回国会 環境特別委員会 第7号(1992/05/13、15期、自由民主党)

○石渡清元君 自由民主党の石渡清元でございます。きょうは四人の参考人の先生には大変御足労をいただきまして、それぞれのお立場でお話を伺わせていただきました。ありがとうございました。  私は十分でございますので、先に質問全部申し上げてそれぞれ御答弁いただくのがやっとじゃないかと思っております。  まず猿田参考人にお伺いをするわけでございますけれども、大変検討会最終報告をおまとめになりました御努力を評価するわけでありますが、その資料を拝見する中で、中間報告と最終報告に内容的に少し違いがあり、またさらに、この最終報告と今回の法案でもその違いといいますか、衆議院でも議論があったそうでありますけれども、二……

第123回国会 環境特別委員会 第8号(1992/05/20、15期、自由民主党)

○石渡清元君 窒素酸化物の移動発生源の中で単体規制をやったこの法案というのは非常に画期的なわけでございます。今の百数十分の質問でかなり細部にわたって質問が行われておりますので、重複を避けるということをしますと質問がなくなってしまいますのでやや切り口、角度を変えてお伺いしたいと思っておるわけでございますけれども、一にこの法案の成果、効果はどうかということにかかってくるんではないかと思いますし、また今までそういう質問が繰り返されてまいりました。  今の我が国の産業経済あるいは国民生活自体にもう既に車社会、モータリゼーションはさまざまな形でかかわってきております。そういう意味で、先ほどもこの法案の効……

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/27、15期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、建設産業あるいは建設事業を経済の面と環境の面から諸点についてお伺いをいたします。  特に経済の面でございますけれども、我が国の経済の過熱が冷めまして、冷めたというよりも最近は冷え始めているんじゃないかという報道もございますけれども、そういう中で何とか景気回復をしなければいけない。今までの各委員の質疑の中にも、政府のいろいろ経済関係の発表以上に事態は深刻なんじゃないか、景気回復は容易じゃないぞというような気持ちというのが感じ取れまして、私自身も同感であったわけでございます。そういう中で生活大国の実現のためには何をしなければいけないかといいますと、技術研究開発投資、設備投資、あ……

第123回国会 建設委員会 第8号(1992/05/28、15期、自由民主党)

○石渡清元君 午前中もいろいろ質疑があったところでございますけれども、要は、この改正後の法律が都市づくりのために総合的な基本法として、現在生じている、あるいはこれから生じるであろう各種の問題にどう的確に対処していくか、こういう観点からお伺いをしたいと思うわけであ ります。  今までもお話しのとおりに、都市計画法が昭和四十三年に制定されて以来非常に社会経済状態が変わりまして、あるいは産業構造、社会構造自体が大きく変化して、いろいろな機能の都市集中、都市集中ということは住宅の取得難、そしてそれが職住の遠隔化にどんどん広がっていっておるわけであります。その遠隔化ということは、地方都市においてはどんど……

第123回国会 建設委員会 第9号(1992/06/01、15期、自由民主党)

○石渡清元君 自民党の石渡でございます。  三人の参考人の先生にお伺いをしたいと思いますけれども、まとめて今のように質問をさせていただきます。  まず、日笠先生でございますけれども、先ほどちょっと外国の都市計画のことで、その手法、欧米のようないいところだけ見てどうだというふうに義務づけるよりも、日本的なというか、東洋人的なそういったような都市計画の手法いかん、そういう意味での比較を交えて簡単にお願いしたいのが一点。  もう一つは、先ほど来いろいろお話がございましたように、いわゆる都市計画の主体はどこなんだ、住民だとか国とか県だとかいろいろそういうあれもございましたが、そういう中で、私も神奈川県……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 議院運営委員会 第2号(1992/08/10、16期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(石渡清元君) 労働保険審査会委員山田正美君は八月十四日任期満了となりますが、引き続き同君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第124回国会 労働委員会 第1号(1992/08/07、16期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(石渡清元君) 労働政務次官を仰せつかりました石渡清元でございます。  勤労者の労働条件の向上と雇用の安定を図り、真に豊かでゆとりのある勤労者生活の実現を目指す労働行政は、ますますその重要度を増すとともに的確かつ迅速な対応が求められております。私 は、近藤労働大臣とともに全力を尽くしてまいる所存でございまして、どうか委員長初め委員各位の皆様方におかれまして一層の御支援と御指導を賜りますよう心からお願いを申し上げ、ごあいさつにかえる次第でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第125回国会 議院運営委員会 第1号(1992/10/30、16期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(石渡清元君) 中央労働委員会の公益を代表する委員は十月二日任期満了となりましたが、十月九日青木勇之助、川口實、北川俊夫、神代和俊、鈴木重信、高梨昌、萩澤清彦、福田平、舟橋尚道、細野正及び山口俊夫の十一君を再任し、また、石川吉右衛門君の後任として花見忠君、市原昌三郎君の後任として山口浩一郎君を任命いたしましたので、労働組合法第十九条の三第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに承認されますようお願いいたします。

第125回国会 議院運営委員会 第4号(1992/12/10、16期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(石渡清元君) 労働保険審査会委員小田切博文君は十二月二十四日任期満了となりますが、引き続き同君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第126回国会 環境特別委員会 第3号(1993/03/26、16期、自由民主党)

○石渡清元君 先ほどの水俣病問題についてですが、何かすれ違いのような、そんな感を得ておるわけでございまして、もう一度お伺いをいたしますけれども、国も一年間三十億あるいはチッソ自体も九百四十三億、ずっと金融支援に支えられながらも来ておるわけでありますけれども、改めて昨日の熊本地裁における判決についてもう一度簡単で結構でございますから、長官がこの判決をどう受けとめ、これからどういうふうに対処するかということをもう一度簡単にコメントをお願いします。
【次の発言】 委嘱審査でありますので、もうこれ以上判決については申し上げませんけれども、かつて水俣総合調査団に参加いたしました上智大学の宗像先生、この先……

第126回国会 環境特別委員会 第11号(1993/06/14、16期、自由民主党)

○石渡清元君 宮澤総理、どうも御苦労さまでございます。いよいよ環境の憲法とも言えます基本法も締めくくり総括に相なったわけでございます。  我が国は第二次世界大戦後の世界秩序が大きく変わる中で、特に世界に冠たる経済大国になってまいりました。しかし、資源小国というよりも、むしろほとんど資源を海外依存をしている、そういう我が国の経済活動をある程度維持しながらこれを進めていく、特にいわゆる地球環境を基盤にそのような活動をしていく、そういう日本の今の現状を見たときに、総理の地球環境保全に対する取り組みの決意をお伺いいたします。
【次の発言】 それでは、具体的にお伺いをいたします。  四月十六日に、総理は……

第126回国会 地方行政委員会 第8号(1993/05/18、16期、自由民主党)

○石渡清元君 自民党の石渡でございます。きょうは三人の参考人の方々、お忙しいところをお差し繰りをいただきましてありがとうございます。また、それぞれの陳述を賜りまして御苦労さまでございました。  まず伊藤参考人さんに、総論的に地域づくりに対する御努力を通じまして地方と国の認識というか、国にどういうふうに期待をされているか等々についてお伺いをしたいと思うわけであります。  公共投資というのは、計画に基づいて、社会資本の整備を初めとして今まで出ましたゴールドプランいわゆる高齢化社会対策、環境問題、国際化も、いろんなことをやっておるわけでございますけれども、しかし、これはやはり何といっても単位自治体の……

第127回国会 環境特別委員会 第1号(1993/08/23、16期、自由民主党)

○石渡清元君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第128回国会 環境特別委員会 第1号(1993/09/21、16期、自由民主党)

○石渡清元君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第128回国会 環境特別委員会 第3号(1993/10/27、16期、自由民主党)

○石渡清元君 過般の大臣の所信表明をお伺いいたしまして、ともに長年にわたって参議院環境特別委員会で大変大臣は御活躍をされ、その中で今度の八月九日に新内閣の大臣になられたということは、まさにはまり役ではないかと考えておるわけでございます。  大臣就任以来二カ月半、今の御感想やら、あるいは閣議、省議等々の御感想も含めて心境をお伺いいたします。
【次の発言】 実家に帰ったつもりで、ひとつ御答弁をいただきたいと思うわけでございます。  大臣就任時、現在の環境、この現状認識について簡単に御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 それでは、例えば新内閣の各閣僚の就任時の記者会見を聞きますと、行政の継続・性……

第129回国会 環境特別委員会 第1号(1994/02/16、16期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、委員長に竹村泰子君を推薦することの動議を提出いたします。

第129回国会 環境特別委員会 第5号(1994/06/10、16期、自由民主党)

○石渡清元君 新大臣、どうも御苦労さまでございます。ただいまは、小野元環境政務次官から知り過ぎた中で具体的な政策指摘があったわけでございますけれども、私は新長官に基本的な考え方からお伺いをさせていただきたいと思います。  まず、長官の就任時に羽田総理から環境問題に関する取り組み姿勢等々についてどのようなお話、指示があったか、それをお漏らしいただきたいと思います。
【次の発言】 それでは、所信表明の一ページから入ることにさせていただきますが、まず長官のこれからの環境行政の進め方について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 それでは、環境行政の目的というのはどの辺に置かれているのか。

第129回国会 環境特別委員会 第7号(1994/06/21、16期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました平成六年度一般会計予算外二案中、総理府所管の公害等調整委員会、環境庁についての委嘱審査について質問をいたします。  まず、環境関係の予算全般的なものでございますけれども、予算の成立が大幅におくれているわけでございまして、その大幅におくれている中での環境行政への影響は今現在どんなところにあるか、お答えを願います。
【次の発言】 環境庁にとって目玉の一つであります環境の日はもう既に行事を行って終わっているわけでありますけれども、そういったようなことも事務的経費二五%の中に入っているんですか。
【次の発言】 きょうはもう六月二十一日で、そろそろ平年ですと来年度予……

第129回国会 地方行政委員会 第3号(1994/03/29、16期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨につきまして御説明申し上げます。  我が国の経済が最長、最悪と言われる不況から依然として脱却できない原因の一つとして土地取引の停滞が挙げられております。このため、景気対策の観点から、税制面を中心に土地の流動化を促進するための積極的な施策の展開が求められておりますが、今次税制改正における措置では極めて不十分であります。  まず、現行の土地の譲渡益に対する課税は、平成三年度に地価高騰に対処するためとられた極めて高い税率がそのまま残されております。土地取引の実態に……

第129回国会 地方行政委員会 第4号(1994/06/03、16期、自由民主党)

○石渡清元君 六月に入りまして国会も急に慌ただしくなってまいりました。大臣は食事をする暇もないほど大変なんじゃないかということで、御苦労さまでございます。  所信に対して御質問を申し上げます。  大臣も今、政治改革の推進について所信の冒頭でお触れになったわけでございますけれども、確かに政治改革関連四法案が成立をいたしました。成立はいたしたものの、これからが本当の政治改革の始まりと言えるんじゃないか。特に、今回の政治改革法案が衆議院選挙制度を中心とした改革になっておりまして、私は前々から政治改革に関しては参議院を含めた両院が同時の制度改正、見直しがなされるべきであるというふうに考えておるわけでご……

第129回国会 地方行政委員会 第8号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○石渡清元君 まず、ことしの自治省予算の中身についてお伺いをいたします。  緊縮財政の折から、軒並み前年比マイナスの予算が計上されておるわけでありますけれども、その中で、公営地下高速鉄道事業助成の経費がわずかでありますけれども増加をしております。これは、昭和四十七年度から五十七年度まで発行された公営地下高速鉄道事業債の支払い利子に相当するものとして発行を認めた企業債利子の一部について地方公共団体に対して助成金を交付する、こういうふうに聞いておりますけれども、このことによってどの程度地方公共団体が助かったか、その効果のほどをお伺いいたします。

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/20、16期、自由民主党)

○石渡清元君 まず、一昨日の日本経済新聞、この世論調査でございますが、羽田内閣の不支持の理由として、「安定感がない」、そして次に「政策決定がわかりにくい」、こういうふうに挙げられておりました。  今の公共料金の前島委員の質問でもわかるとおり、非常にわかりにくい。こういう政策決定の過程というのをどのようにわかりやすく国民に訴えていくか、直近の問題としてまずお伺いをいたします。
【次の発言】 外に見えるとおっしゃいますが、それでは例えば一・一ラインとの権力の二重構造、これよく言われることでございます。それも一つのわかりにくい例ではないかと思いますけれども、こういったような国民から見た不信についてど……

第131回国会 地方行政委員会 第5号(1994/11/22、16期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました地方税法等一部改正案の地方税制に係る質問をさせていただきます。  最近、地方分権をめぐりまして非常に活発な論議がなされ、平成五年六月の国会における決議を初めとして、第三次行革審あるいは地方制度調査会、さらにまた地方六団体からも地方分権推進に関する意見書等々が出され、自民・社会・新党さきがけの連立与党におきましても、その合意事項として地方分権の推進をうたっておるわけでございます。そういう中で、やはり何としても地方税財源の充実というのが求められるわけでございます。  まず第一点として、歳出割合と租税割合の隔たりが出ておるということ。  国と地方の歳出純計に占め……

第131回国会 中小企業対策特別委員会 第1号(1994/09/30、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました石渡清元でございます。  我が国の中小企業をめぐる近年の経済社会環境の変化につきましては委員の皆様御承知のとおりでありまして、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先……

第131回国会 中小企業対策特別委員会 第2号(1994/10/28、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十六日、吉田之久君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任を行います。  去る九月三十日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に村田誠醇君を指名いたします。
【次の発言】 中小企業対策樹立に関する調査を議題といたします。  中小企業対策の諸施策に関する説明及びAPEC中小企業大臣会合に関する報告を通商産業大臣から聴取いたします。橋本通商産業大臣。

第131回国会 中小企業対策特別委員会 第3号(1994/11/11、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  中小企業対策樹立に関する調査を議題とし、参考人から御意見を聴取いたします。  本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、日本商工会議所中小企業委員会副委員長中西真彦君、全国商工会連合会相談役芦田完治君、全国中小企業団体中央会副会長大河内信行君及び全国商店街振興組合連合会理事長山本勝一君に御出席をいただいております。  この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  本日は、御多忙のところを本委員会に御出席をいただきまして、本当にありがとうございます。皆様から忌憚のない御意見を伺いまして、今後の国政……

第131回国会 中小企業対策特別委員会 第4号(1994/12/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  中小企業対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  中小企業対策樹立に関する調……

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第1号(1995/01/20、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして前国会に引き続き委員長の大任を仰せつかりました。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鈴木栄治君、中曽根弘文君、村田誠醇君及び松尾官平君……

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第2号(1995/02/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  議事に先立ち、去る一月十七日に発生いたしました平成七年兵庫県南部地震災害により亡くなられた方々に対しまして御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷をお願いします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 中小企業対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、中小企業対策の基本施策及び平成七年兵庫県南部地震に関し、通商産業大臣から所信及び報告を聴取いたします。橋本通商産業大臣。
【次の発言】 以上で大臣の所信及び報告の聴取は終了いたしまし……

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第3号(1995/03/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨九日、前畑幸子君及び梶原敬義君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君及び大森昭君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 中小企業対策樹立に関する調査を議題といたします。  前回の委員会において聴取いたしました所信及び阪神・淡路大震災に関する報告に対し、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時二十分休憩

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第4号(1995/03/16、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。
【次の発言】 小規模企業共済法及び中小企業事業団法の一部を改正する法律案並びに中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法案を便宜一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより両案の討論に入ります。  御意見のある方……

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第5号(1995/03/20、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、梶原敬義君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君が選任されました。  また、本日、白浜一良君が委員を辞任され、その補欠として武田節子君が選任されました。
【次の発言】 去る三月十四日、予算委員会から、本日二月二十日午後の半日間、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、通商産業省所管のうち中小企業庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫についての審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第6号(1995/05/19、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。  また、去る三月二十二日、武田節子君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君が選任されました。  また、本日、櫻井規順君、片上公人君、村田誠醇君及び岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君、牛嶋正君、及川一夫君及び溝手顕正君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので……

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第7号(1995/06/13、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十二日、溝手顕正君、河本三郎君、南野知惠子君、牛嶋正君及び竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君、井上章平君、竹山裕君、片上公人君及び櫻井規順君がそれぞれ選任されました。  また、本日、前畑幸子君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員……

第132回国会 中小企業対策特別委員会 第8号(1995/06/14、16期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、堀利和君及び及川一夫君が委員を辞任され、その補欠として前畑幸子君及び村田誠醇君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に村田誠醇君を指名いたします。


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 中小企業対策特別委員会 第1号(1995/08/04、17期、自由民主党・自由国民会議)

○石渡清元君 大分顔ぶれも変わりましたけれども、引き続き委員会に残っているケースは前委員長があいさつをすると、こういうことだそうでございますので、一言御礼を申し上げたいと思います。  昨年の九月に当委員会が初めて設置をされまして、不肖私が委員長を仰せつかって、大変委員の皆様方の御協力をいただいて何とかその大役を終えることができました。心から御礼を申し上げる次第でございます。  これからは二木委員長のもと、一委員として現在の中小企業の重大性、これを各委員とともに一生懸命頑張っていくつもりでございます。よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げ、一言御礼を申し上げます。  ありがとうございました……

第136回国会 建設委員会 第4号(1996/03/14、17期、自由民主党・自由国民会議)

○石渡清元君 どうも御苦労さまでございます。  私は、過般の一般国道二百二十九号豊浜トンネル崩落事故のその後についてを中心に御質問を申し上げます。  まず第一に、今回の事故が、岩盤崩落ということが予知できなかったかどうか。前にも、我が党の岩井議員が御質問をいたしました。あるいはその後のいろいろな経過も御報告をちょうだいいたしましたが、その後さらに詰まったことがあったら御説明、御答弁をいただきたいと思うわけでございます。事故調査委員会も発足をし、もう委員会も第一回が二月二十六日に開かれたというふうに聞いておりますけれども、そういう中での、事故の原因等について御答弁を願います。

第136回国会 建設委員会 第8号(1996/04/11、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部改正について御質問を申し上げます。  とにかく太田理事と百七十分をかなり詰めろと、こういうことでございまして、簡潔な答弁で結構でございます。  まず、第七次下水道整備五カ年計画は終わりましたが、それに対する評価、反省点、問題点があったらお答えをいただきたい。
【次の発言】 そして、今回の八次五カ年計画ということになるわけでありますけれども、この五カ年の二十三兆七千億の確保の見通し。  そして午前中にもちょっと指摘がございましたけれども、調整費が三兆七千億。これは調整費が一番伸びているんですね。あるいは全体の一五・六%。これもう少し説明を……

第136回国会 建設委員会 第14号(1996/05/23、17期、自由民主党)

○石渡清元君 上野議員に引き続きまして質問をいたします。  最近の土地事情でございますが、バブルの全盛の時期には全国どこへ行っても商業業務関係の土地開発ばかりが目についたわけでございますけれども、現在のような経済情勢になったときに、やはり土地の有効利用等々を考えたときに住宅建設が一番適していると、何かそういうふうにシフトしてきているような気がいたします。  そういう面では、今回の公営住宅法の改正というのは非常に時宜を得た改正ではないか。特に、公営住宅の多様化の施策がいろいろあるわけでございまして、そうはいうものの地方公共団体等々が行う公営事業はやはり土地取得が非常にネックになってきておりますの……

第136回国会 中小企業対策特別委員会 第5号(1996/05/07、17期、自由民主党)

○石渡清元君 平成八年度の中小企業対策予算は、一般会計の中小企業対策費及び特別会計の合計で千九百十四億円ということで、前年比十億円の増でございました。かってはもっと中小企業対策費は多かったんじゃないかなんという論議も私ども党内で行ったところでありますけれども、前年度に引き続きまして、中小企業の技術開発、新規創業等の支援に重点を置き、情報化の推進や中小流通業の活性化等の施策が中心となっております。厳しい財政状況の中で、十分とは言えないまでも、中小企業者に配慮した予算編成と評価をするものでございます。  こうした予算の関係でありますけれども、単なる予算額を確保するということのみならず、やはりいかに……

第138回国会 中小企業対策特別委員会 第2号(1996/11/12、17期、自由民主党)

○石渡清元君 北海道における中小企業等の実情に関する調査のため、去る九月十七日から十九日までの三日間にわたって行われました委員派遣について御報告申し上げます。  派遣は、大島委員長、一井理事、西山委員及び私、石渡の四名によって行われました。  まず、北海道経済の概要を申し上げます。  北海道は人口五百六十九万人、広大な国土と天然資源に恵まれたところであります。産業構造は全国平均と比べて第一次産業と第三次産業の割合が高く、製造業の占める割合は一一・四%と全国平均の二分の一以下となっております。このため、今後成長が見込まれる情報・通信、環境関連での産業振興に力を注いでおります。  経済状況は全体と……

第138回国会 労働委員会 第1号(1996/11/12、17期、自由民主党)

○石渡清元君 委員派遣について御報告申し上げます。  本委員会の派遣委員は、去る九月二十四、二十五の両日、最近の雇用失業情勢と雇用対策等につきまして熊本県の実情を調査してまいりました。  派遣委員は、勝木委員長、南野前理事、大脇理事、小山委員、野村委員、今泉委員、吉川委員、笹野委員及び私、石渡の九名でございます。  今回の派遣におきましては、県、労働基準局及び婦人少年室から労働行政の概況説明を聴取するとともに、株式会社お菓子の香梅、ヤマハマリン製造株式会社、希望の里及び熊本テクノポリスを視察いたしました。  まず、熊本県の雇用失業情勢について御報告申し上げます。  県内の経済は緩やかな回復傾向……

第139回国会 労働委員会 第1号(1996/12/17、17期、自由民主党)

○石渡清元君 この時期の一般調査ですと、どうしても綱紀粛正に触れないわけにはまいりません。  今回、厚生省初め幾つかの省庁の幹部公務員の不祥事が発生をいたしました。非常に国民の行政に対する信頼を落としておるところでございまして、過去不祥事が起こるたびにいろんなことを、綱紀粛正だとかあるいは業者等の接待を受けちゃいけない、そういったような通達が出されておりますけれども、今回のものを見ますと、何か非常にエスカレートした形の事件でございました。  そういう意味で、なぜこのような形での再発になってしまったのか。もちろん労働省は関係ないわけでありますけれども、しかし、内閣の一員として大臣の今回の事件に対……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/05/08、17期、自由民主党)

○石渡清元君 どうも参考人、御苦労さまでございます。  今までの首都機能移転の意義あるいはイメージ、選定基準等々、よくわかるわけでございますけれども、これはもう先生のおっしゃるとおりに五年や十年じゃなくて長丁場、百年、二百年を見据えた大事業だと思うんです。  そういう中で、総人口も六十万とか人口の問題が出ておりますけれども、現在の日本の人口動態というのを私は深刻に考えている。ということは、一つは超高齢社会に今向かっております。アメリカの合計特殊出生率が二二ぐらいなんですけれども、それでさえアメリカではもうアメリカの繁栄は老人がみんな墓場へ持っていったと言われるぐらい高齢化負担というのは非常に大……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第3号(1997/05/26、17期、自由民主党)

○石渡清元君 今、関根理事の質問のとおり、非常にこの問題は複雑、多面的な面を有しておりまして、人の死と脳死をめぐる社会的な合意、死がいかに多面的な側面を持つかという点でのいろいろな議論かと思うわけであります。私は、一般的に、法文というよりも、皆さんにわかりやすい形でこの問題を理解していただくような質問を、あえて初歩的な質問から申し上げたいと思います。  私の質問は、一つは命と死について、もう一つは脳死について、三番目は臓器移植についてお伺いをしたいと思いますけれども、一般的に人の死というのは医学的な側面ではどういうものを指すのか、厚生省からまずお答えを願いたい。

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第7号(1997/06/16、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、中山案に対する修正案及び修正部分を除く中山案に対して賛成の討論を行います。  この世に生をうけた者である以上、死というものはだれしも避けることのできない問題であり、まさに厳粛でかつ重く難しい課題であります。しかし、一日千秋の思いで臓器移植を待ち望んでいる患者や家族の方々のことを思えば、この大きな問題の対立点を乗り越えて、何としても臓器移植の法制定及び整備を行わなければならないと思うのであります。  臓器移植の問題で最も大きな対立点となったのは、脳死は人の死か否かということであります。脳死状態にある人は生きているのだという考えに立った場合、仮に脳死状態にある人から心臓等を摘出……

第140回国会 予算委員会 第6号(1997/03/10、17期、自由民主党)

○石渡清元君 自由民主党の石渡清元でございます。  私は、少子化問題、そして当面する雇用労働問題について時間までお尋ねをさせていただきます。  まず、少子化問題でございますけれども、最初は現状認識、そして後半はその対策ということでお伺いをいたします。  少子・高齢化社会という言葉を随分使われます。高齢社会対策はいろいろなことが議論されますけれども、なかなか少子対策についての具体的議論が少ないように感じておるわけでございます。平成九年一月二十一日に厚生省社会保障・人口問題研究所が発表いたしました将来推計人口においては大幅に下方修正をされまして、日本の総人口が平成十九年、二〇〇七年をピークに減少し……

第140回国会 労働委員会 第4号(1997/03/18、17期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案について、自民党から質問を申し上げます。  まず、障害者雇用の実態についてでございますけれども、最近非常に経済全般、景気の低迷が続いておりまして、そういう中で障害者の雇用の実態、この調査室の資料は非常にきめ細かく書いてありますので、最近の特徴的な傾向を含めた障害者雇用実態についてまず御説明を願います。
【次の発言】 本論に入りたいと思いますけれども、今回の改正案の中では精神薄弱者を法定雇用率に含めていく、それがポイントでございまして、その精神薄弱者を含む法定雇用率の設定について、労働大臣の基本的な考え方……

第140回国会 労働委員会 第9号(1997/04/08、17期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました中小企業退職金共済法についてお伺いをいたします。  大部分が中小企業あるいは中小企業の従事者によって日本経済、地域経済を支えておるわけでございますけれども、その中での雇用、労働条件、能力開発等々、非常に多岐にわたる政策が展開をされておりますけれども、なかんずく退職金、いわゆる労働条件、福利厚生等々、大企業に比べて非常にハンディがある中で、この退職金制度というのは非常に重要な制度だと思っておるところでございます。一般的な退職金制度の普及状況、これは今どうかということは調査室の資料等に出ておりますので、特に中小企業を中心にこの退職金制度というのはどういったよう……

第140回国会 労働委員会 第11号(1997/04/22、17期、自由民主党)

○石渡清元君 まず、労働福祉事業団そのものについてお伺いをいたします。  その現状と将来見通し、特に今特殊法人が問われているのは、採算性あるいは費用対効果の観点から事業がどうあらなければいけないか、そのあり方が問われておるわけでございます。とりわけ労働福祉事業団の不良債権について御説明をいただきたいと思います。  平成六年十六億、平成七年十九億、平成八年がどのぐらいか、またその不良債権は具体的にどういつだような内容の債権であり、これに対してどのような対処をされているか、まずお伺いをいたします。
【次の発言】 労働福祉事業団はかなり多種多様の融資事業、貸付事業をやっておるわけでございますけれども……

第140回国会 労働委員会 第14号(1997/05/29、17期、自由民主党)

○石渡清元君 議題となっております雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための労働省関係法律の整備に関する法律案、小山委員に続きまして御質問をいたします。  今回の法改正について、今、小山委員からるる質疑が行われた点でございますけれども、もう一度私、再確認の意味も含めましてお伺いをいたします。  何といっても、今も議題になっておりましたけれども、女子保護規定、この廃止がいろいろ議論を呼んでおるわけでございまして、特に平成七年の女子労働者意識調査によりますと、女子保護規定については、女子保護が業務の妨げになるなどの理由で七割以上の女性が保護規定を撤廃してほしい、不要だと言っている。……

第140回国会 労働委員会 第16号(1997/06/10、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、自由民主党を代表して、内閣提出のいわゆる男女雇用機会均等法等の改正案に対しまして賛成、また、日本共産党から提出された修正案に対し反対の立場から討論を行います。  働く女性が性により差別されることなく、その能力を十分に発揮できる雇用環境を整備するとともに、安心して子供を産むことができる環境をつくることは、働く女性のためだけでなく、少子・高齢化の一層の進展の中で、今後引き続き我が国経済社会の活力を維持していくためにも、極めて重要な課題であります。  政府案は、こうした課題に適切に対処するため、男女雇用機会均等法に関し、募集、採用、配置、昇進から定年、退職、解雇に至る雇用管理の各……

第141回国会 労働委員会 第2号(1997/10/21、17期、自由民主党)

○石渡清元君 委員派遣について御報告申し上げます。  本委員会の委員派遣は、去る九月十六日及び十七日の二日間、茨城県及び千葉県において、最近の雇用失業情勢と雇用対策等の実情を調査してまいりました。特に、今回の調査では、二十一世紀を間近に控え、雇用の創出という面に焦点を当て、新規産業の基礎となる最先端の科学技術の研究状況等も視察してまいりました。  派遣委員のメンバーは、星野委員長、海老原理事、長谷川理事、笹野理事、阿部委員、小山委員、今泉委員、武田委員、吉川委員、川橋議員及び私、石渡の十一名でございます。  以下、その調査の概要を御報告申し上げます。  まず、千葉県の雇用失業情勢についてであり……

第141回国会 労働委員会 第3号(1997/12/09、17期、自由民主党)

○石渡清元君 新しい大臣になりまして参議院で初めての委員会審議でございまして、そういう意味で、大臣のまず労働行政に対する基本的な認識、御見解をお伺いしたいと思います。  まず初めに、社会経済情勢が非常に変わってきておりまして、特に東西冷戦が崩れたあのころから、日本だけではなくて世界各国の社会構造、経済体制等々も大分変わってまいりました。そういう中で日本も、経済の国際化、グローバル化という表現もございますけれども、あるいは企業に国境がなくなってまいりました。同時に、賃金制度とかあるいは賃金の決定方式も大分変化が見られるところでございまして、そういう中での雇用の流動化、そして高齢化対策を中心にこれ……

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1998/06/02、17期、自由民主党)

○石渡清元君 自由民主党の石渡清元でございます。  大先輩の宮澤先生、まさに得意の分野での御持論の開陳があったわけでございまして、引き続き質問をさせていただきます。  まず、私は行革の理念、目標からお伺いをしたいと思うわけでございます。  今、私どもは二十世紀の終末に立っておりまして、三年後に二十一世紀を迎えるわけでございます。現在、審議をされております中央省庁等改革基本法案、新しい秩序形成に向けて進むわけでありますけれども、総理がこの二十世紀をどう振り返り、あるいは来るべき二十一世紀がどういう時代なのか、時代認識と言うと少しオーバーかもしれませんけれども、まず、総理の御見解をお伺いいたします……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第2号(1998/01/27、17期、自由民主党)

○石渡清元君 委員会再編後の初めての労働・社会政策委員会、ここにNPO法案が来ると思わなかったわけでございますけれども、総論的にお伺いをするならば、これからの日本社会、非常に今少子現象が加速度的に進んでおりまして、この分でいきますと百年後は日本人口は半分になっちゃうんじゃないかというほど今若い人の数が減っておりまして、日本の国力はどんどん落ちていっている状況、これは大変なことじゃないか。イランあたりは二十四歳以下の人口が六四%もあるというえらい違いなわけであります。日本では、少子化ということは高齢化がさらに進んでいるということでございまして、高齢化が進んでいるということはかなり成熟した社会に日……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第12号(1998/03/27、17期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました駐留軍離職者あるいは漁業離職者に関する改正案、そして雇用保険法並びに船員保険法の一部を改正する法律案のうち、私は、雇用保険法及び船員保険法の一部改正について質問をさせていただきます。  御案内のとおり、我が国の経済社会を取り巻く情勢、非常に厳しいものがございまして、本日の朝、大臣御発表のとおりに、特に雇用情勢が一段と厳しくなっておるところでございます。そういう中での今回の雇用保険法の改正、これは、一つは教育訓練給付、もう一つは高年齢求職者に対する給付金の見直しが骨子ということに相なっておるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、日本の産業、経済の……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第15号(1998/04/07、17期、自由民主党)

○石渡清元君 予算委員会委嘱審査の質問をさせていただきます。  過半の日銀短観の経済情勢発表にも非常に厳しい状況が示されました。さらにまた、平成十年二月の雇用失業情勢、これも非常に厳しい発表を労働省はされたところでございます。三月がどういう傾向にあるか、おまとめになっているかどうかちょっとわかりませんけれども、雇用失業情勢、有効求人倍率あるいは完全失業率、就業者数等々がどうなっているか、現状をまず御説明願います。
【次の発言】 この雇用失業情勢の厳しさというのは今始まったことじゃないんです。かなり厳しい状態がずっと続いておるわけでございまして、毎回同じような答弁があるわけでございます。  こう……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 法務委員会 第3号(1998/09/22、18期、自由民主党)

○石渡清元君 自民党の石渡でございます。  さきの委員会で大臣が述べられました当面する法務行政の重要施策の中で、まず第一に挙げられましたのが司法制度の改革でございました。特に、今後規制緩和等の改革が着実に進められる中で、国家の基礎を支える司法の役割は非常に大事で、国民のニーズにこたえていかなければいけない、こういうお話があったわけでございます。そのとおりでございまして、まず総括的に、二十一世紀を見据えた司法のあるべき姿について大臣はどのように描かれているか、その思いをお伺いいたします。
【次の発言】 透明なルールと自己責任の社会、これを目指して国民による司法へのアクセスを容易にするということだ……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1999/06/15、18期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、自由民主党、神奈川選挙区の石渡清元でございます。  ただいま議題となりました一括法案のうち、地方分権を中心に御質問をさせていただきます。  戦後五十四年、我が国は国家の再建と国民生活の安定を最大課題として、勤勉な国民のもとにエネルギーを結集して、行政においてもこれを達成すべく中央行政システムの形が形成をされ、ある程度の経済成長をなし遂げてまいりました。  しかし、二十一世紀を指呼の間に迎えた今、経済社会のグローバリゼーション化や、あるいは深刻に忍び寄る少子高齢化社会を考えたときに、我が国の構造改革はもはや待ったなしの状況でございます。そして、この我が国の構造改革の先導役を担……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号(1999/07/07、18期、自由民主党)

○石渡清元君 第二班、大阪班につきまして御報告いたします。  派遣委員は、大島慶久理事、海老原義彦委員、狩野安委員、高嶋良充委員、福山哲郎委員、山下栄一委員、八田ひろ子委員、大脇雅子委員、入澤肇委員、菅川健二委員及び団長として私、石渡清元の十一名で、昨六日大阪府において地方公聴会を開催し、午前は地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案につきまして三名の公述人から、午後は内閣法の一部を改正する法律案等中央省庁等改革関連十七法律案につきまして四名の公述人から、それぞれ意見を聴取した後、各委員から質疑が行われました。  まず、地方分権一括法案につきましては、大阪市長磯村隆文君、神戸大……

第145回国会 財政・金融委員会 第12号(1999/04/20、18期、自由民主党)

○石渡清元君 提案になりました議題について、まず郵貯、簡保の全般的な見地からお伺いをいたします。  郵貯資金の自主運用につきましては、昭和六十二年の制度創設以来、運用対象の多様化等々さまざまな改善が図られてきたところでございますけれども、財投改革の一環として、二〇〇一年から郵貯の資金運用部への預託義務が廃止されることになりまして、全額自主運用ということになったわけでございます。  この全額自主運用に向けた郵政大臣の御抱負、決意をまずお伺いいたします。
【次の発言】 金融自由化対策資金の運用の方針とか運用の計画、またこれには人材育成が非常に大事になってくると思うのでございますけれども、そうした人……

第146回国会 国土・環境委員会 第1号(1999/11/11、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る八月十三日、本会議におきまして国土・環境委員長に選任されました石渡清元でございます。  本委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑に進めてまいりたいと思いますので、どうぞ御協力よろしくお願いいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る八月十三日、松谷蒼一郎君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として私、石渡清元及び竹村泰子君が選任されました。  また、去る十月二十日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君が選任されました。  ま……

第146回国会 国土・環境委員会 第2号(1999/11/16、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、輿石東君及び内藤正光君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君及び佐藤雄平君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備及び環境保全等に関する調査のため、本日の委員会に、環境庁企画調整局地球環境部長浜中裕徳君、外務省北米局長藤崎一郎君、文化庁次長近藤信司君、厚生省生活衛生局水道環境部長岡澤和好君、運輸省運輸政策局長羽生次郎君、運輸省航空局長岩村敬君、建設大臣官房総務審議官林桂一君を政府参考人として出席を求め、そ……

第146回国会 国土・環境委員会 第3号(1999/12/02、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨一日、緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として大沢辰美君が選任されました。
【次の発言】 良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員保岡興治君から趣旨説明を聴取いたします。保岡興治君。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員田中慶秋君から説明を聴取いたします。田中慶秋君。
【次の発言】 以上で趣旨説明等の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日は……

第146回国会 国土・環境委員会 第4号(1999/12/07、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二日、大沢辰美君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。  また、昨六日、北澤俊美君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第146回国会 国土・環境委員会 第5号(1999/12/14、18期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、海野徹君、益田洋介君、櫻井充君及び中島啓雄君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君、高野博師君、福山哲郎君及び坂野重信君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高野博師君を指名いた……

第147回国会 国土・環境委員会 第1号(2000/03/09、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十日、泉信也君が委員を辞任され、その補欠として月原茂皓君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国土整備及び環境保全等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土整備及び環境保全等に関する調査を議題といたします。  中山国務大臣から、建設行政の基本施策及び国土行政の基本施策について所信を聴取いたします。中山……

第147回国会 国土・環境委員会 第2号(2000/03/14、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備及び環境保全等に関する調査のため、本日の委員会に、国土庁大都市圏整備局長板倉英則君、国土庁地方振興局長芳山達郎君、国土庁防災局長生田長人君、建設大臣官房長小川忠男君、建設大臣官房総務審議官林桂一君、建設省建設経済局長風岡典之君、建設省都市局長山本正堯君、建設省河川局長竹村公太郎君及び建設省道路局長大石久和君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第147回国会 国土・環境委員会 第3号(2000/03/15、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  昨十四日、森本晃司君が委員を辞任され、その補欠として日笠勝之君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十二年度一般会計予算外二案の委嘱審査のため、本日の委員会に、防衛施設庁長官大森敬治君、環境庁自然保護局長松本省藏君、環境庁大気保全局長廣瀬省君、外務省北米局長藤崎一郎君、厚生省生活衛生局水道環境部長岡澤和好君、農林水産省構造改善局次長佐藤準君、建設大臣官房長小川忠男君、建設省都市局長山本正堯君、建設省河川局長竹村公太郎君、……

第147回国会 国土・環境委員会 第4号(2000/03/16、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  昨十五日、日笠勝之君が委員を辞任され、その補欠として森本晃司君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土整備及び環境保全等に関する調査のため、本日の委員会に、人事院事務総局職員局長中橋芳弘君、防衛施設庁長官大森敬治君、環境庁企画調整局地球環境部長浜中裕徳君、環境庁企画調整局環境保健部長西尾哲茂君、環境庁自然保護局長松本省藏君、環境庁大気保全局長廣瀬省君、環境庁水質保全局長遠藤保雄君、大蔵省理財局たばこ塩事業審議官西川聰君、厚……

第147回国会 国土・環境委員会 第5号(2000/03/21、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、脇雅史君が委員を辞任され、その補欠として日出英輔君が選任されました
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案及び特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に、国土庁土地局長小林新一君、大蔵省主税局長尾原榮夫君、大蔵省理財局次長村井博美君、農……

第147回国会 国土・環境委員会 第6号(2000/03/23、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、日出英輔君が委員を辞任され、その補欠として脇雅史君が選任されました。
【次の発言】 明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。青木内閣官房長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第147回国会 国土・環境委員会 第7号(2000/03/28、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、奥村展三君が委員を辞任され、その補欠として岩本荘太君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、内閣総理大臣官房管理室長坂東眞理子君、宮内庁長官官房審議官山口均君、宮内庁書陵部長角田素文君、環境庁自然保護局長松本省藏君、文化庁次長近藤信司君、農林水産省構造改善局長渡辺好明君、農林水産省農産園芸局長木……

第147回国会 国土・環境委員会 第8号(2000/03/30、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、岩本荘太君が委員を辞任され、その補欠として奥村展三君が選任されました。  また、昨日、日出英輔君及び岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君及び千葉景子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第147回国会 国土・環境委員会 第9号(2000/04/04、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、菅川健二君、笹野貞子君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君、岡崎トミ子君及び坂野重信君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、沖縄開発庁総務局長玉城一夫君、大蔵省理財局長中川雅治君、建設省建設経済局長風岡典之君及び建設省住宅局長那珂正君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第147回国会 国土・環境委員会 第10号(2000/04/18、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、羽田雄一郎君及び森下博之君が委員を辞任され、その補欠として岡崎トミ子君及び坂野重信君が選任されました。  また、昨日、岩佐恵美君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。
【次の発言】 河川法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。中山建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、来る二十日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会い……

第147回国会 国土・環境委員会 第11号(2000/04/20、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として岩佐恵美君が選任されました。  また、昨日、高野博師君、岩佐恵美君及び岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君、阿部幸代君及び谷林正昭君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第147回国会 国土・環境委員会 第12号(2000/04/25、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、山下栄一君及び阿部幸代君が委員を辞任され、その補欠として高野博師君及び岩佐恵美君が選任されました。  また、去る二十一日、海野徹君、戸田邦司君、森山裕君及び木村仁君が委員を辞任され、その補欠として岡崎トミ子君、奥村展三君、上野公成君及び坂野重信君が選任されました。  また、昨日、北澤俊美君及び岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君及び藤井俊男君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠……

第147回国会 国土・環境委員会 第13号(2000/04/27、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、羽田雄一郎君及び藤井俊男君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君及び岡崎トミ子君が選任されました。  また、昨日、坂野重信君及び緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として長峯基君及び吉川春子君が選任されました。  また、本日、岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として前川忠夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  悪臭防止法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、防衛庁参事官小林誠一君、環境庁大……

第147回国会 国土・環境委員会 第14号(2000/05/09、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十七日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。  また、去る四月二十八日、前川忠夫君及び佐々木知子君が委員を辞任され、その補欠として岡崎トミ子君及び長峯基君が選任されました。  また、去る一日、長峯基君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先……

第147回国会 国土・環境委員会 第15号(2000/05/11、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として青木幹雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  福山哲郎君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

第147回国会 国土・環境委員会 第16号(2000/05/16、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、松岡滿壽男君及び久野恒一君が委員を辞任され、その補欠として奥村展三君及び青木幹雄君が選任されました。  また、昨日、青木幹雄君及び北澤俊美君が委員を辞任され、その補欠として斉藤滋宣君及び本田良一君が選任されました。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方整備局の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中山建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──……

第147回国会 国土・環境委員会 第17号(2000/05/18、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、斉藤滋宣君及び本田良一君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君及び北澤俊美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  大深度地下の公共的使用に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、環境庁企画調整局長太田義武君、環境庁水質保全局長遠藤保雄君、国土庁大都市圏整備局長板倉英則君、運輸大臣官房技術審議官藤森泰明君、建設省都市局長山本正堯君、建設省河川局長竹村公太郎君及び消防庁長官鈴木正明君を政府参考人として出席を……

第147回国会 国土・環境委員会 第18号(2000/05/23、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、松崎俊久君、海野徹君、岩本荘太君及び佐々木知子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤雄平君、福山哲郎君、奥村展三君及び坂野重信君が選任されました。  また、昨日、福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議……

第147回国会 国土・環境委員会 第19号(2000/05/25、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十三日、羽田雄一郎君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君が選任されました。  また、昨日、本田良一君及び水野誠一君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君及び奥村展三君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律の一部を改正する法律案及び循環型社会形成推進基本法案の審査のため、本日の委員会に、環境庁企画調整局地球環境部長浜中裕徳君……

第147回国会 国土・環境委員会 第20号(2000/05/30、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、海野徹君、藁科滿治君、平野貞夫君、中島啓雄君及び亀井郁夫君が委員を辞任され、その補欠として佐藤雄平君、北澤俊美君、奥村展三君、坂野重信君及び上野公成君が選任されました。  また、昨日、脇雅史君、佐藤雄平君及び坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として中曽根弘文君、藁科滿治君及び佐々木知子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  再生資源の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、防衛……

第148回国会 国土・環境委員会 第1号(2000/07/06、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十日、藁科滿治君及び佐々木知子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤雄平君及び坂野重信君が選任されました。  また、去る五月三十一日、仲道俊哉君が委員を辞任され、その補欠として脇雅史君が選任されました。
【次の発言】 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり国土整備及び環境保全等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第149回国会 国土・環境委員会 第1号(2000/08/09、18期、自由民主党・保守党)【議会役職】

○委員長(石渡清元君) ただいまから国土・環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十七日、上野公成君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国土整備及び環境保全等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土整備及び環境保全等に関する調査を議題といたします。  扇国務大臣から、建設行政の基本施策及び国土行政の基本施策について所信を聴取いたします。扇……

第150回国会 法務委員会 第5号(2000/11/09、18期、自由民主党・保守党)

○石渡清元君 自民党の石渡でございます。  いよいよ少年法が参議院に参りまして、慎重にまた十分に審議をしていきたいと考えておるところでございます。  現在の少年法ができて五十年、現在の少年非行が非常に話題になっておりますけれども、それを取り巻く社会環境をどう認識し、少年の非行の現状並びに犯罪傾向、またその原因は何なのか、そしてそれに対する対策等をどう考えているか、まずお伺いをいたします。
【次の発言】 おっしゃるとおり、過去、戦後五十年、その間に貧困から高度経済成長時代がございまして、今、安定成長に入ったところでございます。  ただ、子供たちに非常に夢がなくなるというか、子供たちの肉体自身はか……

第150回国会 法務委員会 第10号(2000/11/28、18期、自由民主党・保守党)

○石渡清元君 自民党の石渡清元でございます。  人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案、これまでも各般の施策が講じられてまいりました。今日における人権をめぐる現状の中で、特に我が党ではこちらの先輩の岩崎純三先生が特別委員長としてこの問題に非常に精力的に取り組まれてこられました。きょうその議題に入れることを非常にうれしく思っておるわけでございます。  この法案は議員立法でございますけれども、昨年の七月に政府の人権擁護推進審議会の答申を受けての立法措置というふうに言われておりますけれども、それならば政府提案でもという考えもありますけれども、なぜこの法律案が議員提出によることになったのか、それを提……

第151回国会 法務委員会 第2号(2001/03/15、18期、自由民主党・保守党)

○石渡清元君 自由民主党の石渡清元でございます。  いわゆる福岡地検前次席検事による捜査情報の漏えい等に関する問題でございますけれども、これは聞けば聞くほど前代未聞の内容でございまして、この捜査情報の漏えい、これもただ単なる検察だけでなくて、公正公平でなければならない司法全体に対する国民の信頼を失った、損ねた非常に深刻な事件であったと私は理解をしておるわけでございまして、大臣から早速この問題の対応についてみずから最高検の捜査及び調査の結果を公表され、また関係者の処分、本日の所信でも法務大臣が率直に国民に対して謝罪をされ、また一日も早く国民の検察に対する信頼回復するための批判を真摯かつ謙虚に受け……

第151回国会 法務委員会 第5号(2001/03/29、18期、自由民主党・保守党)

○石渡清元君 自民党の石渡清元でございます。  議員立法、土地再評価法そして根抵当権でございますけれども、提案者の佐藤先生あるいは杉浦先生、大原先生、御苦労さまでございます。  土地再評価法についても五種類の評価の仕方でやると、そういうことで、しかも三月三十日までの期限ですので、一年一日と、こういうことでございますけれども、これが本当に体質強化につながるかどうか期待をするものでございまして、そして根抵当権、やはり債権回収のためにはこれが大事なことはよくわかるわけでございまして、ただペイオフのために体質強化と、こういうことでございますけれども、長年にわたる不良債権でありますので、なかなか延長だけ……

第151回国会 法務委員会 第8号(2001/05/29、18期、自由民主党・保守党)

○石渡清元君 自民党の石渡でございます。  刑法の一部を改正する法律案、これはいわゆるカード関係の罰則規定等々を国際標準に合わせる、こういうことも含めてのことでございますが、特に昨年あたりから偽造カードの犯罪が非常に急増をしております。  そこでまず、この法制についてお伺いをいたしますけれども、この刑法一部改正案を見ますと、処罰規定はあるんですけれども、一方では処罰されない犯罪形態もあるようでありますけれども、犯罪類型のうち、現行刑法の処罰規定はどのような形になっているのか、お伺いをいたします。
【次の発言】 カード関係、これは非常に国際的になっておりますので、先進諸国の処罰規定との整合につい……



各種会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第117回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1990/01/18、15期、自由民主党)

○石渡清元君 前回の調査会で御配付をいただいた資料等々を拝見いたしまして、非常にかなり生活必需のものもありますし、そうでないものもありますし、また今までの質疑を聞いていて、日本全体で取り粗まなきゃいけないものとあるいは個別的にメスを入れなければいけない問題等々、いろいろ複雑にあろうかと思いますけれども、私は医薬、医療の分野でちょっと御質問をしたいと思います。  まず、この前の資料の「日米共同価格調査結果指数表」、これの二ページ、Bグループの下段のデンタル・キャスティング・マシン、歯科の4、5です。これがかなり価格差が大きいわけでございます。為替レートでもかなり大きくこの数字が変動すると思います……

第118回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1990/04/17、15期、自由民主党)

○石渡清元君 今の鎌田委員に関連するわけでございますけれども、内外価格差問題、とりわけ生産流通活動における中の要素価格の格差、この代表が今のおっしゃる地価、土地の問題ではないかと思うんです。  いろいろ午前中の説明の中に、土地、地価対策で、これから建設省は大深度地下の公的利用、この制度の創設を少し検討しよう、こういう御説明がございました。これが果たしてどのように地価に影響を及ぼすのか、波及をするのかが一点。そして、この資料の中でもありました借地法あるいは借家法の見直し、どういう方向で見直していくのか、これまたどのようにそれぞれ地価等々に影響するのか、まずこれをお伺いいたします。

第120回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1991/02/22、15期、自由民主党)

○石渡清元君 本調査会は、参議院改革に基づきまして参議院にふさわしい独自の審議機関として、国民生活をめぐる諸問題について総合的かつ長期的な観点から調査活動を行うための調査会ができた、こういうふうに聞いておるわけでありますけれども、そういう意味では、もう少しじっくり調査会としてはさまざまな問題に取り組むべきではないかと私は基本的に思っております。  と申しますのは、今までやってきたこと、活動状況についての資料が配られておりますが、私は内外価格差だけしか経験をしておりませんので余り大きいことは言えませんけれども、しかし調査会でお伺いしていても、やはり直面している問題もさることながら、そういったよう……

第120回国会 国民生活に関する調査会 閉会後第1号(1991/06/25、15期、自由民主党)

○石渡清元君 三先生のお話をお伺いさせていただきまして、結論的には今まで当調査会が取り組んできましたものと比較的似ているわけでございます。そういう意味で、ぜひそれではそれを解決するためにどうしたらいいか、政策的なあるいは施策的な観点からお答えを願いたいと思うわけでありますけれども、いずれにいたしましても内外価格差、土地問題がかなり日本の場合は大きな要素を持っておりますので、三番目の宮尾先生からお伺いをさせていただきたいと思うわけであります。  過般、総合的な土地対策として土地税制改革、いろいろ議論があって一段落したところでありますけれども、私は神奈川県の、いわゆる東京圏の出身でありますので、東……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第1号(1993/02/12、16期、自由民主党)

○石渡清元君 暴対関係について一点だけお伺いいたします。  私は神奈川県でありますので神奈川県警の関係、実態を聞いておるわけで、昨年の法施行後からは総合対策、今人員の話が出ましたけれども、神奈川県警では三千名体制で総合対策に取り組んでおりまして、神奈川県警管内では二百十団体、三千二百名の構成員といいますから、大体今マン・ツー・マンに近い体制でそれなりの効果を上げております。検挙人員もかなり前年に比べて上がっておりますし、組織の解散あるいは壊滅状況に追い込んだのも十四件ぐらいに上がっているというふうに聞いておりまして、いろんなことをやっておるわけでございます。  特に、とにかく暴力団排除のローラ……


17期(1995/07/23〜)

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号(1997/04/04、17期、自由民主党)

○石渡清元君 今までいろいろ御意見がありましたように、参議院改革の一環ということになりますと第二種常任委員会方式というのが一番入りやすい形じゃないかと思うんです。したがって、そういうことを踏まえて構成だとか運営だとか、あるいは内容についてこれから詰めをされたらいかがかなと。  元来、第一種常任委員会でもこの種のことはできるんですね。できるんだけれども、なかなかそれが行われていなかった。それだけでもかなり切り口は前進につながるんじゃないかと。そういう方向でおまとめをいただきたいと思います。


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会 第1号(1999/07/05、18期、自由民主党)【議会役職】

○理事(石渡清元君) ありがとうございました。  次に、榊原公述人にお願いいたします。


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データ更新日:2022/12/09

石渡清元[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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