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長谷川清 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

長谷川清[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは長谷川清参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。長谷川清参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第125回国会 地方行政委員会 第1号(1992/12/08、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 もう既に私の時間は四分費やされておりますから、簡単に三点ばかり。  一点は、地方交付税の特例措置の問題でございますが、先ほどからも話題に出ておりますので、私は、今国も地方もつらいな、こういう状況だと思います。これからもやはり地方の主体性と独自性が発揮されますように、一段の御奮闘をお願いしておきたいと思うんです。現状維持というのは退歩につながりますから、これはぜひそういう点、計算違いのなきようお願いをしておきたいと思います。  また、既にもう話題が出ました地方超過負担の問題でありますが、この解決もなかなか一様ではないと思います。少なくも今現在あります行政の事務という人と金の、財政の……

第125回国会 予算委員会 第4号(1992/12/07、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 民社党の長谷川でございます。  早速今までの話の流れを継ぎながらお尋ねをしたいと思うんです。  特に十月五日の件につきまして、これまで背景事実としておよそ考えられますのは、六人のメンバーであったことはこれは間違いありませんか。
【次の発言】 金丸証言によりますとこれは入っておりますから、特にメンバーを特定しますると、竹下さん、あなたと金丸さんと、そして小沢さんと渡邊元社長と、それに中尾さんに青木さん、こうなると思います。このメンバーで共通しておりますのは、本件に関する、この皇民党に対する対策メンバーで共通していると思うんです。  いま一つは、きょうもはっきりいたしましたけれども、……

第126回国会 地方行政委員会 第3号(1993/03/26、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 長谷川でございます。  続さんの発言は非常に経験上重いものでございますけれども、私はもう単なる陣笠でございますから、気軽にひとつお聞き取りをいただいて、気軽にお答えをいただければ結構なのでございます。  テーマとしましては、地方分権。この地方分権という言葉がずっと今こう使われております。私もその言葉を使っておりますけれども、本音を言いますと、地方分権という言葉から受けるイメージは、本来中央にある権限を地方に分け与えるといったそういうみみっちいイメージがどうも私にはついて回るんです。もっとダイナミックな、今あります、地方自治法に定められておる、二条の二項、三項、十項といった本来備わ……

第126回国会 地方行政委員会 第4号(1993/03/29、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 地方税等の一部改正をいたします法案につきまして、早速ですが、最初に固定資産税に関する件について質問をいたします。  この件につきましては、地価公示価格や相続税の評価や固定資産税評価などこういった公的な土地の評価というものについて、相互の均衡というものや適正化というものを図っていくという土地基本法の十六条に基づく趣旨からこれが発想されていると考えますが、これをとることによりまして土地の評価に対する信頼というものを確保していきたいという気持ちがあると思います。  しかしながら、地価公示は全国で二万点ぐらいしかないわけでございますし、固定資産税の評価は一つ一つそれごとに評価をしていかな……

第126回国会 地方行政委員会 第5号(1993/04/08、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 関根局長がいらっしゃるから、先に警察関係の方をやらせていただきます。  車に関するスピード違反であるとか違反駐車、ベルト着用の状況、飲酒運転、過積載といったこういう状況について、簡単に数字で今の状況をお知らせいただきたいんです。
【次の発言】 こういう車に関しますいろんな違反ということ、これは現在法律があるからそういう違反が起こるということですね。例えばこの車に対する規制ということは、安全というものを大前提において、安全を確保したいがためにいろいろの義務や規制をはめていく、こういう解釈でよろしいんでしょうか。
【次の発言】 例えば飲酒でございますね。飲酒の場合に、酒気帯びをして運……

第126回国会 地方行政委員会 第6号(1993/04/27、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 総理府が四月の十八日に世論調査の結果を発表しております。翌十九日には各社がいろいろこの報道をしております。  これによりますと、暴対法の効果はあったというふうに三割の方が答えており評価をされているのでありますが、その一方において、この答えの中を見ますると今後の課題らしきものが散見できると思うんです。  「暴力団がなくならないと言われている原因」として、「問題の解決に暴力団を利用する人がいるから」というのが四九・三%、約五〇%いる。「暴力団の要求に屈して資金を提供する人がいるから」というのは四七・九%。また、今後の暴力団対策として約三割の人たちが、暴力団に資金を提供したり暴力団を利……

第126回国会 地方行政委員会 第7号(1993/05/13、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 私も自分の質問予定を大幅に変更いたしまして、各党よりカンボジアの問題について質問が出ておりますから、ただ、私ども民社党の場合に現下のこの状況にあって集約をしたものがございませんけれども、一応私どもの見解というものを述べながら質問をしたいと思うのであります。  まず、今回の大臣がカンボジアヘ行かれて向こうの話の中で、報道によりますと、日本の文民警察をプノンペンに引き揚げるとか引き揚げさせろとか、それがだめなら護衛つけろとかといったたぐいの話というものがされたかどうか。これは事実なのかどうか。この点をひとつ。
【次の発言】 私は、中田さんと高田警視というとうとい人命を失った悲しみや、……

第126回国会 地方行政委員会 第8号(1993/05/18、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 本日は、お三人の方々、本当にありがとうございました。  地方自治の責任ある立場でございますので、伊藤さん、西村さん、お二人が地方の立場から見て一番悩みだと今現在思っていらっしゃることや、こうあってほしいという点について、一つ二つ項目で結構でございますが挙げていただきたいんですが。
【次の発言】 非常にわかりやすい、とにかく自由な現ナマが欲しいということと、余りにも権限が中央に集中しておって、しかも縦割りになっているからいろいろと一定の金がおりてきてもやりづらい、こういうことだろうと思うのであります。  今、高齢化社会を迎えるという、そして準備段階に入っておりますが、各地方の方から……

第126回国会 地方行政委員会 第9号(1993/05/20、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 ただいまの続委員の質問に村田自治大臣が答えました三年以内に大改革をダイナミックにやろうと、このお話を聞いただけで私はきょうは十分満足をしております。我々も頑張りますので、ぜひひとつその点について今後御尽力を賜わりたいと思います。  これからの質問は小さな話ではございますけれども、せっかく幾つか用意しましたので質問をいたします。  最初に、大蔵省にお聞きしたいんですが、公共事業費の重点配分という点について、人口が急増しているところであるとかあるいは物価が急騰するようなところ、特に首都圏等のそういう激しい地域についての重点配分は一体どういうふうに配慮をされているのか、その点をひとつお……

第126回国会 地方行政委員会 第10号(1993/05/31、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 大蔵大臣にお伺いをしたいんですが、とにかく世の中不景気だし税収は落ち込むばかりで、国の予算も大体七十兆をちょっと超えるぐらいの程度でございますね。七十兆、これは額 面でございまして、大体そのうちから地方交付税であるとかトータルで二十九兆ばかりが地方へ行っておりますね。見かけだけでいきますと地方は大体七十四兆ぐらいの規模になると思うんです。国の方は大体四十兆ちょっとぐらいでしょうね。実際の体力は三十兆規模。七十二兆と言いながら日本の国の体力は大体三十兆規模というくらい。赤字もありますから、これも右から左へと出ていっていると。  一方、こういう状況でございまして私は国も地方もお金には……

第126回国会 予算委員会 第3号(1993/03/10、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 私は、大きいテーマは一般の場に譲りたいと思いますが、きょうはシルバー人材センターの件についてのみ御質問をいたしたいと思います。  高齢化社会並びに人手不足、労働力低下、これが問題になってくる時代を迎えようとしておりまして、それに関連いたしますこのシルバー人材センターの現状につきまして、これは労働大臣でなくて結構でございます。省庁の方から現在の組織化されております数の問題、それから登録をされております人数の問題、発注量の総量の問題、そして契約金額がどの程度になっているか、また仕事の種類につきまして例を挙げて具体的にどの程度の職域であるかという点について現状を伺いたいと思います。

第126回国会 予算委員会 第13号(1993/04/01、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 早速でございますが、今話題に出ておりますところは非常に疑問になっておる点でございます。  続けて私もそこから入っていきたいと思うんですが、昭和六十二年度の今話題になっております日本トータルファイナンスの百十億円の融資は、絡みからいきますと、ちょうど六十二年度のこの年度において、先ほどお答えになりました金丸氏とワリシンとの経過、いきさつという中で、六十二年度の分についてはわからない、あるかどうかもわからない、こうお答えになっていることともリンクするんですが、そのことが六十一年の七月ごろと六十一年の九月ごろ、そして三回目はいきなり平成元年にと、こうなっておりましたね。ここのところが疑……

第126回国会 予算委員会 第19号(1993/06/07、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 早速でございますが、まず総理にお伺いをしたいんです。  お伺いのテーマは、今も話題になっております、サミットがあるときには必ずアメリカから特に要請があるであろう市場開放の問題について。  今、聞くところによりますと、アメリカの方では市場開放の具体的な問題として分類別の目標数値化を求めておるようであります。さらに、これが達成されない場合には、そのときには報復措置だといったようなことまで言われております。私はこういう態度でアメリカが東京サミットに挑むという場合には、これは断固として自由貿易を守るという立場、本来のあり方からいきましてこの態度はやはり間違っていると思うんです。  そこの……

第128回国会 決算委員会 第1号(1993/10/25、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 私は十二分でございますから、大蔵大臣、十二分間ひとつおつき合いいただきたいと思います。  国民の負担率、これは平成三年から四年、五年と少しずつ右肩上がりになってきておりますが、現在の状況でいきますと、他の国々から見まするとアメリカに次いで優等生の状況で推移しておりますけれども、これは現状の見方の問題と、これから先に対しましてかなり高齢化の問題もございますし、健保の問題、年金の問題、それから人口爆発と言われる人口問題、国際貢献、いろいろと急速に負担が高まると見ておるのでございますが、その辺のところについての現状と見通し、これをひとつお答えいただきたいと思います。

第128回国会 決算委員会 第3号(1993/11/08、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 民社党の長谷川でございます。  防衛庁の方には長官はお出ましいただかなくても結構だと、こういうふうに申し上げていたんですが、せっかくお出ましをいただきましたから敬意を表して最初に質問をしたいと思うんですが、テーマは基地周辺対策事業の問題です。  これは、調べますと大体五十七カ所の基地周辺における市町村にかかわっていると思いますが、たまたま私も狭山で入間基地の近くに住んでおりますけれども、その対象地区の中には入っていないから何の保護も受けてはいませんが、大体想像がつくわけでございます。ここ数年の予算状況を見ますると、この予算は大体横ばい状況で来ておるようでありますが、現実の問題は各……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第10号(1994/01/11、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 民社党の長谷川でございます。  きょうはお三方、本当にお忙しいところありがとうございました。  私、時間の関係もございますので、先ほど鈴木参考人と芦田参考人のお話を聞いておりまして、片やもう財界のトップマネジメント、片や八百八十万を代表する、今は会長代理でございますが、新聞によりますと、次、山岸会長の後ほぼ確実だと、それぐらいのお方が、日ごろはいろいろと賃金だ、賞与だ、いろいろの分配をめぐって対立をするというか、交渉相手でございますお二方が、この政治改革四法案に関しましては全く一致をして、そして国民の声はこうだ、早く上げろ、こうおっしゃったことは、本当に本日の最大のこれは私にとり……

第128回国会 地方行政委員会 第2号(1993/11/02、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 大臣も就任をされて非常に精力的に今日まで大変でございました。先ほど来の問答を聞いておりましても、ほとんどメモを見ないで自分の考えをずっとしゃべっていただくと、非常にさわやかな感じで私は好感を持っております。  さて、いろんなことが今大臣の肩にはかかっていると思いますが、一つには政治改革四法、これは大臣のお立場からもここから逃げることのできない、逃げ道のない、そういう立場で、衆議院の日程は非常に厳しい状況で十二日まではああいうふうになっておりますが、参議院も検討約一カ月、これを考えますと、スケジュールどおり行きましてもなかなか厳しい状況がございますが、これに対してどういうふうな感じ……

第129回国会 科学技術特別委員会 第4号(1994/06/20、16期、新緑風会)

○長谷川清君 近江大臣に二点にわたりましてお尋ねをいたします。私は、自分の持ち時間を大体三分の一ぐらいに短縮いたしまして、本委員会に協力したいと思います。  近江大臣、私は今回初めての質問でございますので、大臣になられての抱負をお聞きしたいのでありますが、科学技術という非常に幅の広いテーマを持っていらっしゃいますから、所信でも述べられておるとおりあちらこちらにたくさんポイントがあると思います。その中でも特に就任に当たりまして、任期中にこれだけはやっておきたいなといったようなものが構想の中に優先度の高いものとしてはあるんじゃないか。例えば、科学技術の博物館などをつくる、しかもこれは国際比較をして……

第131回国会 地方行政委員会 第5号(1994/11/22、16期、新緑風会)

○長谷川清君 ただいま同僚の小林委員の方から納税者の立場でという話が出ました。この税制改革案がもし成立をいたしますと、国民は憲法において納税の義務をしょうわけでございます。そういう視点に立ちまして、私の持ち時間すべてを、いわゆる税を考える場合には、それを取る側と払う側というのがありますから、徹底的に払う側の立場に立っての疑問、考え、そういうものをひとつお聞きをしていきたいと思います。  まず大臣にお伺いしたい。本来ならば総理や大蔵大臣にもお伺いしたいところでありますが、具体的な内容に入ります前提といたしまして、今回のこの税制改革というものの意義について考えてみたいんです。  一九五〇年のシャウ……

第132回国会 環境特別委員会 第6号(1995/03/24、16期、平成会)

○長谷川清君 最初に警察庁、一番今忙しいところでしょうから、先に質問をさせていただきます。  一昨日起こりました地下鉄のサリン事件、この場合の被害者の証言は、一様にまず悪臭、異様なにおいというところから気がついたと。過去においても、東京都内のビルであるとか、あるいは山梨の工場等に、いろんな化学物質から生ずる悪臭という問題が地域住民との間にいろいろトラぶっておるということがございました。  一連のこういう悪臭に関します法律上、事実上これを取り締まっております警察、現状における法律上の不備という点について、ないかどうか。特に化学物質、これは非常に有害であり殺傷能力がありますから、においそれ自身が殺……

第132回国会 商工委員会 第4号(1995/03/16、16期、平成会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました特定事業者の事業革新の円滑化に関する臨時措置法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会及び新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     特定事業者の事業革新の円滑化に関する臨時措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一、現下の内外環境の変化に伴う産業空洞化の懸念に対処するため、内需中心の適切な経済運営と規制緩和等の一層の推進に努めるとともに、製造業等の事業革新が雇用の維持を図りつつ円滑に行われるよう環境整備に努めること。  ……

第132回国会 商工委員会 第5号(1995/03/17、16期、平成会)

○長谷川清君 私もこの案件につきましては積極的に賛成という立場で幾つか質問したいと思います。  ちょうど今梶原先生とのやりとりの中で出てきておりますから、そこから入っていきたいと思いますが、海洋投棄は制約に入らないですね。それからいま一つ、条約上、化学兵器の廃棄についても制約に入らない、義務づけはないと。こうなりますとかなり問題があると思います。例えば、保有国は今ロシアであるとかリビアであるとか、トータル的に二十カ国とも言われておりますが、まだ私は確認できておりません。確認できている化学兵器の保有国は今どのくらいの状態か。まずそこからお願いします。

第132回国会 商工委員会 第6号(1995/03/28、16期、平成会)

○長谷川清君 私は、ただいま修正議決すべきものと決定されました化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一、本法の厳正な運用により、特定物質が不正に製造又は使用されることのないよう対応すること。  二、条約上義務付けられている各種データの国際機関への申告及び同機関による検査の受入れ等に……

第132回国会 商工委員会 第8号(1995/04/13、16期、平成会)

○長谷川清君 私は、最初に大臣にお伺いをいたしますが、今回の電気事業法の一部改正という、この改正のねらいについてお伺いしたいんです。  その前に、先ほど同僚の藁科議員に円高差益還元の方法について大臣の答弁がありました。私はそれを支持いたしますし、そういう考え方は正しいと思います。いずれにしましても、きょうは円高という問題を考えるにはいささか時間がございません。本来のこの一部改正というところに絞りまして、特に私は電気事業法の改正という点に絞って質問をいたしまして、その後同僚議員であります牛嶋さんに石油法関係をという、こういう流れにしたいと思います。  この電気事業法の改正のねらいというのをなぜ今……

第132回国会 商工委員会 第12号(1995/06/08、16期、平成会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 本法が我が国のリサイクル社会の基礎づくり及び地球環境保全の一環となる法律として、その機能を十分発揮し、かつ排出自体の減量化にも資するものとなるよう、適切な制度運用を図るとともに、国……


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/08/04、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡部三郎君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名いたします……

第133回国会 科学技術特別委員会 第2号(1995/08/08、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきまして……

第134回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/09/29、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿熊安正君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名いたします……

第134回国会 科学技術特別委員会 閉会後第1号(1995/12/27、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、山本正和君、峰崎直樹君、志村哲良君及び林寛子君が委員を辞任され、その補欠として清水澄子君、谷本巍君、保坂三蔵君及び林久美子君がそれぞれ選任されました。  また、本日、河本一二郎君が委員を辞任され、その補欠として太田豊秋君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件の調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長……

第134回国会 科学技術特別委員会 第2号(1995/11/01、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、山本正和君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。
【次の発言】 科学技術基本法案を議題といたします。  発議者衆議院議員尾身幸次君から趣旨説明を聴取いたします。尾身幸次君。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明は終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますから、質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について立木洋君から発言を求められておりますので、この際……

第134回国会 科学技術特別委員会 第3号(1995/12/13、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件を議題といたします。  同伴に関し、政府から報告を聴取いたします。浦野科学技術庁長官。
【次の発言】 宮林科学技術庁原子力安全局長。
【次の発言】 本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。  この際、松村君から発言を求められておりますので、これを許します。松村君。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第五七一号原子力発電等に関する請願外四件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協……

第135回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/11、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めでまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿熊安正君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名いたします……

第135回国会 科学技術特別委員会 第2号(1996/01/12、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、継続調査要求に関する件についでお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  高速増殖原型炉「もん……

第136回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/22、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本特別委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に鹿熊安正君、吉川芳男君、石田美栄君及び川橋幸子君を指名い……

第136回国会 科学技術特別委員会 第2号(1996/02/23、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、中川科学技術庁長官から科学技術振興のための基本施策についてその所信を聴取いたします。中川科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、平成八年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。工藤科学技術庁官房長。
【次の発言】 以上で所信の表明及び予算の説明は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第136回国会 科学技術特別委員会 第3号(1996/03/01、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件について、本日、動力炉・核燃料開発事業団理事長大石博君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第136回国会 科学技術特別委員会 第4号(1996/03/28、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、志村哲良君が委員を辞任され、その補欠として谷川秀善君が選任されました。
【次の発言】 科学技術振興事業団法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。中川科学技術庁長官。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、沓掛哲男君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直……

第136回国会 科学技術特別委員会 第5号(1996/04/10、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、谷川秀善君及び中原爽君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君及び沓掛哲男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件の調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長大石博君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第136回国会 科学技術特別委員会 第6号(1996/05/07、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十日、上杉光弘君が委員を辞任され、その補欠として太田豊秋君が選任されました。
【次の発言】 去る五月一日、予算委員会から、本日の午前の半日間、平成八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち科学技術庁について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  本件の説明につきましては既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第136回国会 科学技術特別委員会 第7号(1996/06/14、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、山本正和君、松村龍二君及び楢崎泰昌君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君、林芳正君及び武見敬三君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に関する件の調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君及び同理事中野啓昌君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第136回国会 科学技術特別委員会 第8号(1996/06/18、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、林芳正君及び武見敬三君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君及び楢崎泰昌君が選任されました。  また、昨十七日、渕上貞雄君が委員を辞任され、その補欠として山本正和君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一六八号原子力発電等に関する請願を議題といたします。  本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。

第136回国会 科学技術特別委員会 第9号(1996/06/19、17期、平成会)

○長谷川清君 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。  本日、委員長を辞任することになりました。委員長在任中大過なくその職責を果たすことができましたことは、ひとえに皆様方の御支援と御協力のたまものであると深く心から感謝申し上げる次第でございます。今後とも科学技術の発展に微力を尽くしてまいりたいと存じます。  まことに簡単でございますけれども、ごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)

第140回国会 環境特別委員会 第8号(1997/05/21、17期、平成会)

○長谷川清君 平成会の長谷川でございます。  午前中の質疑の中でも景山委員の方から発電所の問題について触れられておりましたが、今回提案されておりますこの環境アセス法は、一つには発電所が加わってきた、こういうことだと思います。先ほども御発言がありましたように、発電所というもののイメージからいって国民にはいろいろと不安があって、その不安というものが今まで環境アセスに発電所が外れていたと、ごく一般的にはそういうイメージが非常に長く続いていたと思います。  私は、与えられました時間四十五分ぐらいでございますけれども、きょうはこの発電所アセスの問題にひとつ中心を置いていろいろとお伺いをし、これまでの現状……

第140回国会 労働委員会 第2号(1997/02/25、17期、平成会)

○長谷川清君 大臣にお伺いをいたしますが、ただいままでのいろいろの質疑を聞いておりまして、今現在の雇用や失業の状態、情勢を大臣はどのように認識をしているのか、その辺について簡単にお願いします。
【次の発言】 今大臣もおっしゃったように、依然としてこれは厳しい状況が続いている。今から二十年ぐらい前のほぼ完全雇用の状態というときのあの失業率は二・〇。いつもやはりこういう理想的なあるべき姿というものをきちっと持って、そこから見た場合の今日の数字が三・四とか、三・三とか、三・五、一時瞬間風速があった。私は、そういう数字以上の深刻な厳しい実態があるという、このことを労働大臣として常に雇用を考える場合には……

第140回国会 労働委員会 第6号(1997/03/25、17期、平成会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合及び民主党・新緑風会の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、国民がゆとりと豊かさを実感できる社会を実現し、国際公約ともなっている年間総実労働時間千八百時間を早期に達成するよう、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一、関係省庁間の連携・協力を一層強化し、政府が一体となって労働時間短縮対策を総合的……

第140回国会 労働委員会 第7号(1997/03/27、17期、平成会)

○長谷川清君 平成会の長谷川でございます。  まず最初に労働大臣にお伺いをしますが、この一年、労働行政、これから決まる予算、おおよその規模の中において、非常に重要、主要なそういう問題を幾多抱えていると思いますけれども、まず最初にその中から、現在の雇用や失業の状況についての認識とその対策について、まず大臣からひとつお伺いしておきます。
【次の発言】 確かに国内のいわゆる生産拠点というものがだんだん海外に移転をするという現象がありますし、また、それに伴いまして製品輸入が増加をしていく、こういう状況になってまいりますと、そこからどうしても雇用の空洞化という国内の雇用問題が悪化していくと、こういう状況……

第140回国会 労働委員会 第12号(1997/04/24、17期、平成会)

○長谷川清君 今回の職能促進法の改正について、その目的と概要につきましてはただいま同僚の小山委員の方からの質問に対して答弁がございました。  したがいまして、私は、今この解釈としましては、答弁を聞いておりますと、五つの柱、例えば人材の高度化の問題や個性化の問題、そういう五つの柱と、いま一つは、労働省がまとめました第六次の能開基本計画、このことに依拠してこの改正がされておりますと、こういう解釈を持つのでございますが、そこだけ確認をしておきたいと思います。  そういうことで、この第六次の基本計画、私もずっと読ませてもらいましたが、一言で言うとその内容は、日本の経済活動の基盤を強化するところがねらい……

第140回国会 労働委員会 第16号(1997/06/10、17期、平成会)

○長谷川清君 平成会の長谷川であります。  この均等法の改正の問題につきまして、これは衆議院で一巡をいたし、参議院の方も一巡の質疑を終わり、きょういろんな意味においてこの問題に対する幾つかの注目すべき諸課題、問題点というものが浮かび上がってきていると思います。  私は、改正をしていくというその都度よりよい方向に向かって一歩、半歩前進していっていると、その道すがらであるとこれを受けとめ、賛成という立場に立って、がしかし、幾つかの点について、例えれば、この改正が進むことによって一番大事な部分でございます、国際的な約束にもなっておる千八百時間等々の大骨が逆流することのないように、後ろ向きになるような……

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/11/20、17期、平成会)

○長谷川清君 大変示唆に富んだお話を聞かせていただいてありがとうございました。  私は、この委員会には初めて所属をしましたので、今までの議論やいろんなことはわかっておらないのですが、感じますのに、ヨーロッパの都市と日本の都市の比較で、パリの話も出ましたけれども、これから先東京を離れてどこかに移転をしようという場合の移転先の条件の中に、社会資本ですね。  例えば今の災害の問題も、今の東京が困ったのは、電力は電力で地下の中へ入っている、上水道、下水道が勝手に入っている、光ファイバーは別に入っている。パリの地下はありとあらゆる分野が地下共同溝に整然とさあっと、すべての社会資本が、しかしこれは大変なコ……

第141回国会 労働委員会 第3号(1997/12/09、17期、平成会)

○長谷川清君 ただいまの山一など現下の問題につきましては午後からの同僚議員によって質問の予定がございますので、私は特に大臣を中心にしながら労働という分野の大臣の御認識や考えというものをお聞きしてみたいと思います。  最初に、行革という部分について二、三点お伺いしますが、既にもう石渡先生の質問の中でお答えになっております名称のことです。  お答えによりますと、労働福祉ということは雇用福祉よりはいい、労働はもっと広範な意味を持つ、私もそう思います。その点においては全く同感でございまして、雇用という言葉は労働にとっては非常に重要な玄関口ですから、まず雇用がなければ労働という状態が生まれないわけであり……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第9号(1998/03/12、17期、民友連)

○長谷川清君 今せっかく笹野先生との質疑がありまして終身雇用の問題が出ましたので、予告はしておりませんが、この問題でちょっと今のことと関連いたしまして申し上げておきたいのは、大臣の終身雇用制というものをたっとびこれからも継続をする、維持発展させるというこのお考えは私も同感であり、またアメリカにおいてもヨーロッパにおきましても優良企業はこれをやっておるわけでありますし、これから二十一世紀に向かいまして世界の雇用関係というものは長期雇用の方向でもあります。  ただ、日本の今の状況の中にありましては、大臣がそのようにお考えになり我々もそう考えているが、現実はといいますと、正規社員の方が減少し非正規社……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第12号(1998/03/27、17期、民友連)

○長谷川清君 民友連の長谷川です。  まず、船員保険の方から質問に入りたいと思います。  今回、改正をされようとしております失業保険の給付の日数を改善するということにつきまして、私は、二百四十日が二百七十日になるということは非常にその努力を多として評価しております。もう一つの努力をしてもらって、これは本年の十二月一日施行というふうにはできないかという点をまず第一に。
【次の発言】 この船員保険が一般の保険とは別建てになっているということがあります。  船員保険の場合には格差を持っています。こういう格差、今も回答がありましたように、三百対二百四十が二百七十になる、いいことであります。高齢求職者の……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1998/08/31、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの国井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に松田岩夫君を指名いたします。(拍手)

第143回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1998/09/25、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 せっかく長官がいらっしゃいますから、二点ばかり簡単に質問しておきます。  昨年の六月三日に、財政改革法に基づくこれの推進について閣議が決定されておりますね。その三日後の六月六日、閣議において国土庁長官は、一九九八年から二〇〇三年までの間、この六月三日の閣議の趣旨に基づいて首都移転の問題、国会等の移転の問題等々について財政資金の投入は行わないという御発言がございますね。こういう点について、果たして長官のそういう発言というものが、閣議の後今日までどういうふうに取り扱われておるのか、そういう点を一つお伺いしておきたいと思います。  それから二点目は、最後には東京との比較ということがござ……

第143回国会 労働・社会政策委員会 第4号(1998/09/17、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川です。  今、質疑がありましたように、このテーブルではもう自民党の先生方も皆、いわゆる働いている人々の側に立ったあれやこれやの心配やこうあるべきだという積極的な御意見を述べておられ、このテーブルというものは大臣初め労働省もみんな働く側の立場の応援団であり、そういう立場に立って仕事をしていると私は思います。  今も話がありましたように、変化の時代に対応して五十年ぶりに今回労基法を改正するわけでございますが、大臣自身はこれの起案にはかかわっておらなかったと思います。だから罪は軽いと思うけれども、私は本当にこれは五十年ぶりに法律を改正するというのであれば、大臣が……

第144回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1998/11/27、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの平田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に松田岩夫君を指名いたします。(拍手)

第144回国会 労働・社会政策委員会 第2号(1998/12/10、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党並びに参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     中小企業における労働力の確保のための     雇用管理の改善の促進に関する法律の一     部を改正する法律案に対する附帯決議     (案)   政府は、雇用機会の創出における中小企業の  果たす役割の重要性にかんがみ、次の事項につ  いて適切な措置を講ずべきである。  一、本法……

第145回国会 経済・産業委員会 第9号(1999/04/27、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川でございます。  きょうは、この原賠法の改正が始まります。やがて後、エネルギーに関する二法が入ります。中間貯蔵の問題と電気事業法改正・ガス事業法の改正がありますが、私はこのエネルギーという問題を考える場合、これはこれからの三法全部が関係しておりますけれども、まず国家戦略が基本になければならぬ、こう思います。  また、原子力という問題がこれはいずれにもかかわっておりまして、エネルギーを考える場合、今日の我が国における原子力はベース電源としての状況にありますので、この現実というものをきちんと踏んまえて、これが国家国益にどうこれから有益にかかわっていくか。そのことと、今も……

第145回国会 経済・産業委員会 第11号(1999/05/13、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川でございます。  ただいまも加納委員との質疑のやりとりを聞いておりました。私は、きょうの質問の基本にあります私の認識についてまず冒頭に、そしてまたそこから生ずる疑問や課題について、大きく分けますと二つあると思います。  御承知のように、本法案の電気、ガスという国家の根幹をなします、そしてあらゆる公益性をそこから伴う、こういう分野における自由化というものの競争原理のあり方なり限度は那辺かという問題は、やはり我が国固有のエネルギーの基本国家戦略、そういうものがなければならぬと私は認識しております。したがって、本来的にはこの種の問題についてはエネルギー基本法なるものが欲し……

第145回国会 経済・産業委員会 第13号(1999/05/27、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川でございます。(拍手)  盛大な拍手は初めてでございます。トップバッターというのも初めてでございますが、はなから調子が狂ってしまいましたけれども。  本改正案の質疑に入るわけでございますが、この法案はもともとは原子力なるがゆえに存在する法案でございますし、その根っこのところについて、まずは大臣の方からお聞きをしたいのであります。  我が国のエネルギーの中で、原子力はもう既に三六%を超えようとしておりますし、ベース電源としての存在になっております。しかも、これから二〇一〇年に向かいましてさらにそのウエートは高まるという計画を政府は持っております。  そういう意味合いに……

第145回国会 行政監視委員会 第7号(1999/07/26、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 神奈川県の千葉さんを初め皆さんのおっしゃっていることはもっともなことがたくさんございまして、私は、それを本当に実効あらしめるためにはODAの運営のあり方、システム、これをプラン・ドゥー・シー、プラン・ドゥー・シーの繰り返し、これを習慣化させること、その上に立っての情報公開、この二つがきちんとできれば、皆さんがおっしゃっている多くの目的にかなっているんだろうかとか、むだはないかとか、よりよい知恵が働いているかどうかとかといったようなこと、あらゆる面で効率よく、しかも限られたお金が有効に使われているという、そういう道につなげるにはどうしてもこのプラン・ドゥー・シーというものを習慣化す……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1999/01/19、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの平田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に松田岩夫君を指名いたします。(拍手)

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1999/05/26、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川でございます。きょうは本当にありがとうございます。  このパンフレットも見せていただきまして、そして先ほどスライドも、そしてコメントもいただいて、まるで夢の国のようでいいなと、こういうふうな印象を受けたのでございます。  要約をしますると、このパンフレット全体の中では基本的には大事な点が四点あったと見ました。一つは国民や世界に開かれていく政治や行政ということ、それからにぎわいと文化の薫りがするということ、それから優しさに満ちたコミュニティーというものが必要だということ、それから自然環境との共生というそういったコンセプトがあると見ました。  そこで質問でございますが、……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(1999/08/13、18期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○理事(長谷川清君) ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  松田委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  松田委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  ただいま、松田岩夫君が委員を辞任され、その補欠として前川忠夫君が選任されました。

第146回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1999/10/29、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの尾辻君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に前川忠夫君を指名いたします。(拍手)

第147回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(2000/03/07、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川でございます。  私は東京都連に所属をしておりまして、この二十一ページの一番冒頭のときの参考人の答えがございましたが、私個人としてと、東京の場合の問題として車であるとかビルであるとかという過密のみならず、情報の集中とか権力の集中とか、それから自然災害に耐え得るかどうかといった等々のお気持ちが披瀝されましたね。私は、個人とはいいながら、会長の見解でございますから非常に重いものがあると思います。例えば、これらがあるからやはり首都移転はしなければならぬというお考えで言ったのか。それとも、私の感じからいたしますと、例えばこの情報という問題も、今やもう情報化社会で、中央、地方……

第147回国会 労働・社会政策委員会 第2号(2000/03/14、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川でございます。  私の時間からはそろそろだらけてくる時間でございますから、小山さんの説によりますと、もう一人減り二人減りということを覚悟の上で、最初に大臣にお伺いします。  今もちょうど質疑の中で答弁されておりました若年層という若い人たちの悩み、また学卒の新卒、こういうところについても国民生活選好度調査が行われておりまして、その中に反映されておりますことも、まことにこれは不安定で不満たらたらで問題が多い、こういうふうに感じられます。  新規学卒の今まだ就職が未定であるという状態は今日まで過去最悪でございまして、大学生でも九万人余がまだ決まっていない、短大卒も七万人以……

第147回国会 労働・社会政策委員会 第7号(2000/04/20、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川です。  冒頭、斉藤先生、順番を急遽変えていただきまして本当に申しわけございません。長勢政務次官が、きのうの夕方ですね、決まりましたのが、衆議院の方の決算行政監視委員会にずっと私の時間帯の間ほとんど向こうへとられるというようなことがゆうべございまして、朝理事会でお願いをしてみたところ、快く順番を入れかえていただいて、まことに感謝にたえません。  それでは、まず、一括いたしまして二つの法案審議をすることになりましたが、私はきょうは持ち時間一時間三十分でございますが、主に雇用保険の方に軸足を置きまして、一部時間が許せば高齢の方の雇用問題に入らせていただく。次回……

第150回国会 労働・社会政策委員会 第2号(2000/11/02、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び無所属の会の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一、中小企業における健康診断の実施状況が十分でないことにかんがみ、特に中小事業主に対し健康診断の必要性について周知徹底を図るととも……

第151回国会 厚生労働委員会 第5号(2001/03/29、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川清でございます。  坂口大臣を初め副大臣、そして日比局長を中心としてこれから約八十分間質問をいたしますが、衆議院のいろいろ質疑を聞いておりますと、私も全部聞いたわけじゃございませんが、かいま見ておりますと、大臣が、質問に答えたのではなくて自発的にこの提案されております本週休二日制、そして千八百時間の達成という問題について、未達成であるからさらに五年延長のこの法案を提出しておるが、この問題は再度の延長はない、この期間の間に達成させるんだと、そういうことの決意の表明がございました。私はこの点について非常に評価をいたしております。  これは基本的にはやはり、まず……

第151回国会 厚生労働委員会 第9号(2001/04/12、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党の長谷川清です。おはようございます。  私は、衆議院の質疑応答の経緯と参議院本会議における質疑応答の経緯等々を整理いたしまして、ここで大臣にそれぞれ整理の結果の質問を確認していただきたい、こういう立場からまず確認の答弁をお願いしたいと思いますので、これはすべて大臣にお願いをしたいと思います。そして、時間の状況いかんによりまして一般質疑の中で何問か質問をすることにもなりますが、これについてもほとんど大臣にお願いすることになろうと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。  それでは第一問でありますが、最近の雇用情勢は、失業率が四%台後半で高どまり、求人倍率も最近低下をしてい……

第151回国会 厚生労働委員会 第20号(2001/06/28、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川清です。  きょうは、質問の順序を少し変えまして、流れがちょっと変わりますけれども、きょうは同時刻にこの二階で司法制度改革審議会の意見書に対する質疑が今行われておる、こういう状況下にありながら関係者の皆さんにも来ていただいておりますので、これを先に質問させていただきたいと思います。  まず、司法制度改革審議会、これはいろいろの要点があって、これから審議をされていると思いますけれども、その中で、特に私ども労使関係についての個別紛争にかかわる部分で、ADRにつきまして、この点についてのみ、一応いろいろありますけれども、時間の関係でこの点を一点、審議会の参事の方……

第151回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(2001/04/02、18期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 お三方、本当にありがとうございます。  先ほどの質問を聞いておりまして大分わかってきましたけれども、石原参考人にまずお聞きしたいのは、東京一極集中のいろんな弊害とか問題はまだ残っていると、こういうお考えでしたね。そのこととその後の、これが答申されて以降の変化等々は直接関係があるわけではなくてそれはそれと、こうなっているというような解釈でしたが、石原さん御自身として、東京の課題は東京として解決がされると考えるのか、いわゆる多極多心型や規制緩和やいろんなことの策で。そういうふうにお考えか、あるいはやはり国会の移転等なくしては、これが伴わなくしては東京の課題は解決しないと、こうお考えか……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(2001/11/15、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 冒頭、国井さんがいろいろ悩ましい話をしましたけれども、国会として悩ましいのは、審議会にかけましたところ、一カ所に絞って出してくれれば、これは現在の東京と比較をするんですから、ジレンマはあるがポイントははっきりするんです。三カ所も出てきましたから、これはトリレンマですからね。しかも、皆さんそれぞれが聞けば説明能力があってなるほどなるほどというものばかりで、このトリレンマをどう整理するのか。いろいろその前には、我々はもともと国という単位において都市というものはどうあるべきかという、いろいろ出ております森の問題、水の問題、交通の問題、あらゆる機能。  先ほどもございましたような分散とい……

第153回国会 内閣委員会 第5号(2001/11/01、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川でございます。  きょうは、突然ではございましたけれども、昨夜遅く八時四十分ごろに、茨城県の高速実験炉のございます大洗町の常陽という建物の中に火災が発生したということが一斉にけさの新聞で報道されておりますので、朝早くで突然で恐縮ではございましたが、原子力安全委員会の事務局長にお出ましをいただきましたから、その点につきましての当面の今わかり得る概要につきまして御説明を受けておきたいと思います。
【次の発言】 時間のない中での状況でございますので、今のはよくわかります。  この常陽は、ある意味においては日本の将来の財産になるであろう重要な実験炉でもございます。……

第153回国会 予算委員会 第5号(2001/11/14、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川清でございます。  最初に三、四分時間をいただいて、田中外務大臣に対して何点か確認をいたしたいと思います。  先月の二十九日の夜に、人事課の任用室にかぎをかけて女性の職員に辞令をタイプするように求めたということが言われておりますが、これは事実でしょうか。
【次の発言】 そのときは部屋の外は、廊下ですけれども、かなりの人数が、そこに二十人かそれを超える人数が、報道関係やその他の方々がかなり大勢いたということは、大臣は部屋の中にいらっしゃるからわからないかもしれないが、そういう気配というか、そういうのは感じておりましたか。

第154回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(2002/05/08、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、この議員立法のときは退場していました。東京都連に所属していたということもあって、当時は公明党さんとも一緒でしたから一緒にざっと退場しましたが。  前回のときに私は、有馬先生に、審議会が三つも出してきたから、だからこんなふうになっちゃうんだと言って非難めいたことを申しましたが、先ほどのお話で、これが本当に一本に絞られていればもっとシンプルな議論ができたかもしれませんが、しかし、事さように、審議会でも一つに絞り得なかったぐらいに大変な作業だったんだと思います。  結論からいきますと、私は、有馬先生の言われた三つのこと、同感でございます。この十年の間、今もお話がありましたが、私は……

第154回国会 内閣委員会 第8号(2002/04/09、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項の実現に向け万全を期すべきである。  一、本法の施行に伴う政省令等の策定に当たっては、障害者関係団体はもとより医療関係者など幅広い分野からの……

第155回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(2002/11/20、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 今日は、本当にありがとうございます。  一つは、一極多心型というか、多極型という考え方、国会等移転というこの問題と、今おっしゃっているこの例えば銀行さんのように、扱うものはお金の出し入れ、そういうような物の場合には、バックアップといえば、これはケーブルをループにしておけばバックアップ体制が取れるんですね、物であれば。ところが、政治とか行政とか、こういった場合は多極多心型にすることによってバックアップ的な要素も取れるが、常に付いて回っているのは、やはりリスクの問題ですね。  そういうふうに考えていくと、今日のお話を聞いていて、やはり国会等移転をするということの是非を検討するいわゆる……

第155回国会 内閣委員会 第8号(2002/11/28、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川でございます。  今日は横並びで各委員会それぞれ重要な法案審議がされております。その中にありましても忙しいところを割いていただいて渡海副大臣にも来ていただいておりますから、まず順序を変えまして、関係するところから質問をさせていただきますが。  まず一つの問題は、科学技術の基礎の問題、これは今、創造的科学技術立国という精神に基づいて科学技術基本計画ができております。そういうことについての現在の推移状況について、例えば優秀な日本の科学者が助手まで連れて諸外国に、環境の整ったところへどんどん流出していますね。それも、我が国においては戦後ずっと今日まで〇・三%しか……

第155回国会 内閣委員会 第11号(2002/12/10、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました構造改革特別区域法案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     構造改革特別区域法案に対する附帯決議(案)  政府は、本法の施行に当たり、抜本的な規制改革及び地方分権の推進の観点から次の諸点に留意し、適切な措置を講ずべきである。  一、本法の適用状況について、少なくとも年一回以上、その効果、影響等を評価し、その結果、当該規制の特例を全国的に展開すべきとの結論に達した場合には、速やかに所要の措置を実施し、規制の特例措置が特定……

第156回国会 内閣委員会 第8号(2003/05/15、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 民主党・新緑風会の長谷川でございます。  昨日は連合審査、大臣も非常に御苦労されておりまして、ありがとうございました。昨日の流れに沿って質問をしていきたいと思うんですが、昨日もやり取りがございましたコーデックス委員会の問題について、まず最初に大臣にお伺いしたいんです。  昨日の、私どもの方から、民主党の方からも福山議員とそれから郡司議員が、二人がこの問題を取り上げて行いましたが、いずれも私の聞いている感じでは、谷垣大臣の答弁はまだよく分からない、それですきっとしていないという感じがしてなりませんから、その点について。  このコーデックス委員会というのは、今から見ると、もう四十年ぐ……

第156回国会 内閣委員会 第9号(2003/05/22、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました自動車安全運転センター法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派並びに各派に属しない議員黒岩宇洋君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     自動車安全運転センター法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、自動車安全運転センターの民間法人化に当たり、民間人の活用及び地方組織の充実を図るとともに、同センターの財政の自立性確保、業務運営の……

第156回国会 内閣委員会 第10号(2003/05/27、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 ありがとうございます。  ただいまの質疑を聞いておりまして、質問の順番を変えて、せっかく一つ流れが出ましたから、三条、四条に絡む問題、この点についてまず、予告では七番目に書いてある質問でございますけれども、そこから入りたいと思います。  今も言われておりましたように、答弁もありましたように、マイナスドライバーであるとかバールであるとかそういうものについては、今答えを聞いておりますと、ドライバーは幅が五ミリ以上、そして長さが十五センチ以上、これを対象にしている、これが使われているものだ、特殊工具と、こういうふうな定義付けも例を挙げてございました。  しかし、現実の問題からいきますと……

第156回国会 内閣委員会 第11号(2003/05/29、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派並びに各派に属しない議員黒岩宇洋君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項の実施に向けて適切な措置を講ずべきである。  一、特定埋立地に係る所有権移転制限期間等短縮事業に係る構造改革特別区域計画の認定に当たっては、公有水面の埋立てが極めて公益性の高いものであることにかんがみ……

第156回国会 内閣委員会 第13号(2003/06/05、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されましたインターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派並びに各派に属しない議員黒岩宇洋君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項の実施について万全を期すべきである。  一、通信ネットワークを介した自由な情報の受発信とコミュニケーションが、児童を……

第156回国会 内閣委員会 第19号(2003/07/15、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 委員長。

第156回国会 内閣委員会 第21号(2003/07/22、19期、民主党・新緑風会)

○長谷川清君 私は、ただいま可決されました少子化社会対策基本法案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     少子化社会対策基本法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、平成十三年六月二十二日の本院「少子化対策推進に関する決議」を踏まえ、次の事項について、適切な措置を講ずべきである。  一、少子化に対処するための施策を推進するに当たっては、結婚、出産や子育て、家族に関する国民の多様な価値観及び当事者の意思を尊重するとともに、子どもを有……

第158回国会 環境委員会 第1号(2003/11/27、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十九日の本会議におきまして環境委員長に選任されました長谷川清でございます。  公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じておりますので、委員の皆様方の御指導と御協力を心より賜りますようお願い申し上げる次第でございます。  よろしくお願いします。(拍手)
【次の発言】 皆様におかれましては既に御承知のことと存じますが、元北海道・沖縄開発庁長官、元国土庁長官の重責を担われておりました本委員会所属の委員井上吉夫君は、去る十月二十四日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えま……

第159回国会 環境委員会 第1号(2004/03/11、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  理事の補欠選任につきましてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、それでは、理事に愛知治郎君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第159回国会 環境委員会 第2号(2004/03/18、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日、福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府沖縄振興局長東良信君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、環境行政の基本施策に関する件及び公害等調整委……

第159回国会 環境委員会 第3号(2004/03/24、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、林野庁森林整備部長梶谷辰哉君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る二十二日、予算委員会から、本日一日間、平成十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管について審査の委嘱がありましたので、本件を議題といたします。  本件の説明につきまして……

第159回国会 環境委員会 第4号(2004/04/06、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、木俣佳丈君が委員を辞任され、その補欠として大塚耕平君が選任されました。  また、本日、福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、それでは、理事に愛知治郎君及び小泉顕雄君……

第159回国会 環境委員会 第5号(2004/04/08、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案及び外来生物種規制法案の両案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学大臣官房審議官徳永保君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案及び外来生物種規制法案の両案の審査のために……

第159回国会 環境委員会 第6号(2004/04/13、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案及び外来生物種規制法案の両案を一括して議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  本日は、両案の審査のため、参考人として放送大学教授岩槻邦男君、財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室次長草刈秀紀君、社団法人日本動物保護管理協会会長藏内勇夫君及び独立行政法人森林総合研究所鳥獣生態研究室長山田文雄君の四名の方の御出席をいただいております。  この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、大変御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがと……

第159回国会 環境委員会 第7号(2004/04/15、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山下栄一君、小林元君及び木俣佳丈君が委員を辞任され、その補欠として千葉国男君、谷博之君及び小川勝也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案及び外来生物種規制法案の両案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官吉田英法君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第159回国会 環境委員会 第8号(2004/04/20、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、小川勝也君、谷博之君、若林秀樹君、千葉国男君、野上浩太郎君及び小斉平敏文君が委員を辞任され、その補欠として木俣佳丈君、小林元君、福山哲郎君、山下栄一君、加藤紀文君及び日出英輔君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第159回国会 環境委員会 第9号(2004/04/22、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山口那津男君、森本晃司君、堀利和君、平田健二君及び藤野公孝君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君、加藤修一君、福山哲郎君、木俣佳丈君及び田中直紀君が選任されました。
【次の発言】 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小池環境大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第159回国会 環境委員会 第10号(2004/05/11、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として岡崎トミ子さんが選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に愛知治郎君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします……

第159回国会 環境委員会 第11号(2004/05/13、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、岡崎トミ子さん及び山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君及び山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小池環境大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会

第159回国会 環境委員会 第12号(2004/05/18、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として平野達男君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小泉顕雄君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします……

第159回国会 環境委員会 第13号(2004/05/20、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、平野達男君及び山本香苗さんが委員を辞任され、その補欠として山根隆治君及び山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小池環境大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会

第159回国会 環境委員会 第14号(2004/05/25、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、山根隆治君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君が選任されました。  また、本日、福山哲郎君及び木俣佳丈君が委員を辞任され、その補欠として岩本司君及び榛葉賀津也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省行政評価局長田村政志君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取すること……

第159回国会 環境委員会 第15号(2004/06/15、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(長谷川清君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、千葉国男君、岩本司君及び榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君、福山哲郎君及び木俣佳丈君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に愛知治郎君及び清水嘉与子さんを指名いたします。……



各種会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1993/02/03、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 今の話を引き継ぎまして、私も往復十分しかございませんから端的にお話をお聞きしたいと思います。  河口先生、時間を短縮する、こういうことのためにはやはり三つあると思いますね。一つは所定内労働時間を短くするということ、それから二つには時間外労働を少なくするということ、三つにはいわゆる休暇を一日でも多くとる、完全取得するということだと思うんですね。この三つによって初めて時間の短縮という数字が出てくるということだと思いますが、これはいずれの場合でもやはり一時間当たりの労働生産性を高めるということなくしては、現実の問題からいくと前進しないのではないか、こういうふうに考えますが、そこのところ……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1993/02/05、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 きょうは本当にありがとうございます。  最初に石田先生の方に。先ほどからずっと出ております省エネという、この省エネというのは何だというところからこの会議が始まりましたけれども、エネルギーというものはここにぽんとあるのではなく、そのエネルギーは燃料をたいてそこに資源があってのことでございますね。それが水であったり、石油であったり、あるいはLNGであったり、石炭の場合もありましょう、そして原子力という核の場合があると、こういうことでございます。  この一つ一つの原資、いわゆる資源が地球上の中でやはり限りあるものであるから、これを売らなければエネルギーは生まれないのでございますから、こ……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1993/02/24、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 きょうは本当にありがとうございます。長谷川でございます。  話を続けていく意味で、錦織さんの方から先に御質問したいと思うんですが、この時間短縮ということですね。これについてのかぎが、どうしても中小零細企業のところにポイントがいっておりまして、ここがひもとけないと数字は上がらない、こういう状況になっております。先生も先ほどおっしゃっていたように、なぜ今時短なのか、法制化してまでと、こういった基本的なところがまずあると思いますね。このことについては大体もう国際社会の中で、国と国という単位で経済活動をお互いするのにフェアにいこうよという意味合いが全部ありまして、日本の経済活動はアンフェ……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号(1993/02/26、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 民社党の長谷川でございます。  私は電力の出身でございますから、いろんな意味において、皆さん方の今までの御論議を聞いておりましても、先ほど自民党の佐藤さんが原子力賛成だ、必要だ、こう言う。私も同感でございまして、ベストミックスという考え方の上に立って原子力は必要だと思うんです。  中上参考人にお伺いをしたいのですが、よくこういう言葉もございますね、井戸を掘った人のことを考えて水を飲むという。私はエネルギーの場合でもそうだと思うんです。資源というものに非常に優しい気持ち、大事に、そういうところから発想していきますと、例えばこの部屋の中でもこれだけの電気がついておりますが、実際は個別……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号(1993/04/14、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 きょうはありがとうございました。時間の関係もございますし、テーマが非常に相互に入り組んで関連しておりますから、同じ質問をそれぞれさせていただきたいと思うんです。お許しいただきたいと思います。  おかげさまをもちまして、お話を聞いておりまして、日本の国内における労働情勢がどのような方向でこれから進むのか、そのためにはいろんな対策とか変化が起こってまいります、そういう部分について多様に私はお伺いをしております。  そういう中でひとつ質問は、外国人労働の問題についてはきょうお触れになっておりませんけれども、そういう国外労働情勢が少しずつドライになっていく。今までの日本的な雇用関係は多様……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号(1993/05/12、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 ちょうど今横尾委員の方から省エネの話が出ておりましたから、引き続きまして私もこの点から入っていきたいと思うんです。  省エネというこの言葉の響きからしますると、何かしら電気を消していけばいいんだ、節約をしていけばいいんだといったような響きがございまして、いささか暗いイメージが伴うのでございますけれども、もう少し言うならば、効エネというか、省エネルギーというこのエネルギーそのものがぽんとあるんではなくて、それは一定のいろいろの大自然の燃料をたいているというもとの原子がございますね。したがって、これが地球環境、自然に優しいという、そういう精神と理念から出てくる省エネということだと思う……

第126回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第1号(1993/02/12、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 御報告をずっと聞いておりまして、非常に暴対法が機能しており、また当局の努力が加わりまして非常にいい数字を示していると。非常に社会的な価値は高く評価できると思うんです。さはさりながら、風俗関連営業というところでも数字が下がっております。これも確かにそういう努力の結果だと思いますが、一つには、やはり不況風というものがこういう店を店じまいさせているという要素も裏にはあるのではないかということもございますから、余りこれは過信をしないようにということが一つあると思います。  それからもう一つは、このシートベルトの着用率を見ますると、六十年からの約七、八年の間は非常に高い。九九・三%をキープ……

第126回国会 予算委員会公聴会 第1号(1993/03/25、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 民社党の長谷川でございます。  佐々波先生に一点お伺いをしたいんですが、ODAの問題について、何かこれは一兆五千億、いい知恵が使い道としてないんでしょうか。現状で言いますと、大体お金を貸すんでございますね。借りた国は利子をつけて返さなきゃいけない、向こう三十五年かかってずっと。借りたときにはありがたいと思いますけれども、今度は長い間かけてこれを返さなきゃいかぬ。  あるいはまた、研修生を国内に入れましても、お国に帰ったときには親日家になっているんじゃなくて反日家になってしまうような、こういうありようというものは何かいい知恵がないんだろうか。額を下げてでもあげる方がいいんじゃないか……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1993/10/20、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 本日は本当にありがとうございました。  私のところからまたさらに時間が短こうございまして、御協力賜りたいと思うのですが、今も話題になっておりますこの共同化という問題、今のこの物流産業全体が、単位として非常に小さい単位の企業組織が一万を超える多くの数で存在している。この状況の中で、今目指すような多くの諸課題に対して果たして可能性があるんだろうかという点が非常に危惧されるんじゃないか、こう私は認識せざるを得ないんでございます。  そこでどうしても、共同化がさらに進んでいってこの物流産業全体としてのコストダウンというものを考えた場合、この企業の近代化あるいは再編成といったような組織それ……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1993/10/27、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 私の場合はもう時間が半分になっておりますから、ひとつ……。  質問の項目を私は四点ばかり後ほど具体的にお伺いをいたしますが、私の考えます物流の原点といいましょうか出発点は、先ほど森先生からも議論がございましたように、私の考えでいきますと、例えば小さなジャガイモの袋を北海道のお母さんが東京の息子に送ってくれるという、普通ならばこれはスーパーですぐ買えるこのくらいのものでございますが、それ一個が十二時間の間に届くと。ところが、これがえらいコストが高い。しかし考えてみますると、ここに親子のつながりというか、人間としてのお互いのものが、すぐ買えるものでもそこに付加価値が非常に高い。でござ……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1993/11/12、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 民社党の長谷川でございます。きょうはお三方、参考人の皆さん、本当にありがとうございました。私は、今も会長から言われたように、時間を合理的にするために畔柳参考人だけに絞って質問をさせていただきます。  今お話しの中にも出ておりましたように、二十一世紀に向けての電力の安定供給、この安定供給という言葉は常時使われております。安定供給というのは、いわゆる電力エネルギーの場合には消費をすれば即これは供給であり、供給即消費であり、そこがほかの物質、商品と全く違う最大の特徴だと思うんです。とにかくもう一分一秒いかなる時間帯においてもすべて供給をしている。こういうことでございますから、大変な御苦……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1993/12/03、16期、民社党・スポーツ・国民連合)

○長谷川清君 きょうは本当にどうもありがとうございました。  鶴田先生に、何だか集中的で恐縮でございますけれども。今までのお話を聞いておりまして、確かに横並びのものを競争原理を取り入れてこれからいろんな意味の体質改善を構造的にも変えなきゃいけない。私はそのことについては同感でございまして、その方向をたどるべきだと思っているんですが、現下の状況を二十一世紀に向けてどんどん変えていくに当たりまして、いろんな転換のテンポの問題ですね。今現在を見ますると、不況倒産と言われるのが全体の五〇%を超えつつあるという状況でもございます。それで、特に今その中にあって中小零細企業の痛みが大きくなる、こういう傾向の……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1994/02/09、16期、新緑風会)

○長谷川清君 きょうは本当にありがとうございます。私は新緑風会でございます。まだ十分になじんでおりませんで、ちまたで若い人はこれを新緑風の会とかそういう呼び方をする人もいるぐらいでございまして、正式には新緑風会でございます。  時間の関係もございまして、後にもずっと有力な質問者がおりますから、できるだけ手短に私も質問をそれぞれの方に一点ずつお聞きしたいと思いますが、お答えの方も簡単で結構でございます。  最初に小宮山先生の方に。先ほどPL法の問題について数点にわたりまして非常に細かく、今国会でぜひ成立を目指せという応援をいただいたような感じで、私はこの点で、このテーブルはエネルギー調査会という……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1994/04/01、16期、新緑風会)

○長谷川清君 続けて松岡先生にお願いしたいと思います。  企業のそういう活動はよくわかってきたんです。これを縦軸とすれば、横軸に地域コミュニティーのサービスの組織があるのではないか。よくテレビで、飛行機が墜落したときに真っ先にそこに駆けつけているのがボランティアの人々、消防車や救急車が来る前にそこにいる、こういうのも私は現実に見たんですけれども、この地域ボランティアの組織というのが大体どのくらいの規模ごとにどのぐらいの稼働率で、恐らく一〇〇%動いちゃいないと思うんですが、会費やなんかどのぐらいか、持ち寄っているのか、その場清算なのか。そんなようなことで、輪郭がどうもわからないので、地域コミュニ……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/06/03、16期、新緑風会)

○長谷川清君 今までのお話も聞かせていただいたし、今回中間の報告をまとめるに当たりまして、今までのいろんな勉強を通しまして私が思うのは、産業といえば一次、二次、三次産業があります。一次は非常に日本の社会ではコストが高い。ですから、これは近代化、合理化の余地を残しており、コストダウンが社会全体のために役立っていくという創意工夫と努力の余地を残している。しかし、ここのテーブルではむしろ二次、三次の産業。二次産業で、この問も参考人からありましたように、物づくりというこの産業で、経団連がヒューマンに基づく、新しい経営の哲学の基本に人間というものを据えて物をつくっていこうと、このことは私は非常に大きな一……

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1994/09/30、16期、新緑風会)【議会役職】

○理事(長谷川清君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  櫻井会長から会長辞任の申し出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。 まず、委員の異動について御報告いたします。  昨九月二十九日、中川嘉美君、山下栄一君、尾辻秀久君、吉川芳男君、瀬谷英行君、森暢子君、前畑幸子君、堀利和君、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として牛嶋正君、広中和歌子君、野村五男君、増岡康治君、三重野栄子君、一井淳治君、久保田真苗君、山口哲夫君、谷本巍君が選任されました。
【次の発言】 次に、会長辞任の件についてお諮りいたします。  櫻井会長から、文書をもって、都合により会長を……

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/11/11、16期、新緑風会)

○長谷川清君 山本参考人に、きょうは集中的に太陽光のお話を伺いまして、居並ぶ人たちはもう本当に太陽光に対する期待に胸が膨らんで、私もそれは同感でございます。同様にいたしまして、地熱あるいは風力、波力あらゆるクリーンなエネルギーのそれぞれについて、最大限何とかこれの研究開発を進めて実用化させると、このことの中における太陽光という点において私はもう本当にありがたい話を聞いたと思います。  さはさりながら、この太陽光の場合には一つはコストの問題があると同時に、それとも関連するでしょうが、非常に大きな広い面積、スペースという問題、それからいま一つは日照率という問題がございますから、今現在、一番進んでい……

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1994/11/30、16期、新緑風会)

○長谷川清君 産業分野というのを考える場合、やはり私は確実に産業構造は変化しているという認識に立たざるを得ません。  そこで、きょうは絞って、ならばこの産業の新分野というようなものについて早く政策を出し、そこにあらゆる対応の第一歩を踏まなければいかぬのではないか、  先ほどからお話がありますように、変化する場合というのはどうしても痛みが伴います。雇用の問題やいろんな問題にマイナスを生じがちでございます。したがいまして、この新しい分野というものを早く明確にしながら、現行の範囲から逐次犠牲を少なくして移行していく、そのテンポが非常に政治の場においても大事になる。こういう認識の上で、しからば具体的に……

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1995/02/15、16期、平成会)

○長谷川清君 私もそう思います。石炭の再認識という点においては、私は立木先生と同感でございます。  また、立木先生が冒頭言ったCO2の排出量を減らす、これも経団連の環境部会が出しておる一番新しいデータによりましても、CO2は日本は世界の中では最優等生、それでいいとは言いません、さらに努力をしなきゃなりませんが、優等生の断トツの成績をおさめている。それもこれも、やはり原子力というものの利用率、これを最大限に日本の場合は活用しているということが非常に大きな貢献度になっている。その点についても立木先生の認識と私は同感であります。  途中からでしたけれども、私は山口先生の御意見を聞いておりました。最初……

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1995/04/26、16期、平成会)

○長谷川清君 今の三ページの件、これの一番大事なところは、やはり六百三十兆の公共投資の重点的な方向を早く示すべきですね、四の五のあるでしょうけれども。そのことがここでのポイントになると思います。
【次の発言】 この産業・資源の調査会で活動してきた一般的な国内における産業全体のこれまでのまとめ、経緯はみんなちゃんと入っているんですけれども、これは僕はいいと思いますが、その後、ついせんだって三十二年ぶりに電気事業法の改正が既に行われ、石油においても行われ、そこに競争原理が取り入れられて電源の自由化、そういうことは今日的に今の時点から見ると非常に大きなこと。その大きな電気事業法の改正や石油法の改正が……

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1995/05/24、16期、平成会)

○長谷川清君 今の質問を私もしようと思ったんですが、波力発電というのは研究課題の一つとして今もう既にアイ・エヌ・ジーで進んでいるはずです。したがって、風力と波力は今大体同じぐらいの研究過程にある、こう認識していますけれども、この中には出ていない。  それから、地熱発電は既にもうされておりますが、クリーンエネルギーとか新エネルギーとかという呼び名の中にこれは含めているのか、既存のエネルギーという枠に入っちゃっているのか、それが一つ。  それからもう一つは、新エネルギーというものが全体のエネルギーの中で占める割合、今現在の一・三を三%にしようという計画、ここにありますのはその内容を意味している、こ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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