このページでは高木真理参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高木真理参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
○高木真理君 立憲・社民の高木真理です。初めての質問になります。緊張しております。 これまで、市議二期、県議三期務める中で様々な声をお預かりをしてまいりました。そして、やはり国政でなければ解決できない課題が多くありました。一生懸命取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 初めに、シベリア抑留犠牲者の遺骨収集、資料入手と平和祈念展示資料館の活用について伺います。 まず、厚労大臣に伺いたいと思いますけれども、今年は戦後七十七年であります。一九九〇年代から長年続けられてきた遺骨収集や資料の入手が、ロシアのウクライナへの軍事侵攻以降、外務省から渡航中止勧告が出ている……
○高木真理君 立憲・社民の高木真理です。 感染症法改正案について伺います。 二〇二〇年、この新型コロナウイルス感染症の発生段階から県議会で現場の対応を見てきたその立場でお聞きをしてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。 まず、前提として、この改正案の受け止めですけれども、私は、この改正は、第八波以降の当該感染症への対応に役立てるというより、今回の経験を踏まえて実際やってきたことだが、法に規定がなかったことを書いておこう、そして次の未知なる感染症で役立つよう規定を整えておこうという側面が強いと思っています。 既に新型コロナ感染症への対応としては、法の整備がない中、現場レベルで様々……
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