このページでは逢沢英雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。逢沢英雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○逢沢委員 本委員会にこのたび議題となっております在外公館の設置の関係に関する法改正、これの要点は、昨年独立承認したアンゴラ及びセイシェルの両国にそれぞれ兼轄の大使館を設置するほか、マレーシアのペナンに総領事館を、パラグアイのエンカルナシオンに領事館をそれぞれ実館として設置するということがその一つになっております。この在外公館というのは、行政当局の言う在外公館というのはどういう種類のものがありますか、まずそれをお伺いいたします。
【次の発言】 いま、わが国に大使館というのは何カ所に設置がなされておりますか。あわせて、領事館、総領事館の全体の数、それをお伺いいたします。
○逢沢委員 まず、人確法のいままでの経過についてただしたいと思います。
人確法の成立の時期はいつだったのでしょうか。
【次の発言】 その人確法なるものの趣旨、目的、それについて説明をいただきます。
【次の発言】 その人確法によって、今日まで当局はどのような作業を進めてこられましたか。
【次の発言】 いま言われました作業の内容が、俗に言う一次改善、二次改善に相当するものであろうと思いますが、その結果、教育公務員の方々の待遇は、俗にどの程度向上したことになっておりますか。
【次の発言】 これから先の問題になりますが、いま当局が考えております第三次改善の内容を、もう一遍具体的にお示しをいただきたい……
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、給与三法案及び一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について簡単に見解を述べて、態度を表明したいと思います。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、いわゆる人材確保法及び育児休業法に基づいて、人事院が昨年三月十一日に行いました教員給与の改善についての勧告及び育児休業の許可を受けた女子教育公務員等に対する給付についての勧告並びに本年八月九日付の給与改定に関する人事院勧告の三つの勧告を勧告どおり実施しようとするものであります。 わが党は、人事院設立の趣旨にかんがみまして人事院勧告を尊重するものとしており……
○逢沢委員 大変御苦労さまです。
今回提案されておられます附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案、許認可等の整理に関する法律案、この二法につきまして、その意義と内容を簡潔に説明願います。
【次の発言】 最近、親方日の丸という言葉がよくわれわれの耳に入ってまいります。特に一般消費税云々というような言葉が多くなればなるほど、この親方日の丸という言葉もそれに比例してたくさん耳に入るような実情であります。私は、この親方日の丸という言葉をなくするために、行政管理庁の果たすべき役割りというのは非常に大切である、大きな部分を受け持っておられる、そういう感じがいたしております。
最前お……
○逢沢委員 人事院の方へお尋ねをいたしたいと思います。
先ほど、今次勧告の概略について説明がなされたところでありますが、三・七%の較差、要するに、民間給与の実態の調査の方法はどういうふうにしてやっておいでになるのか。その調査の方法の内容についてひとつ詳しく御説明をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 その調査のあり方というのが非常に大きな影響をもたらしますのでお尋ねをしたわけなんですが、そういうやり方は過去何年ぐらい踏襲しておいでになられましょうか。
【次の発言】 その勧告を受けて、さきに総務長官の方から今次改正の内容、一般職、特別職含めて概略の説明がなされたところであります。今次の一……
○逢沢委員長代理 吉田之久君。
○逢沢委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後六時三十六分休憩
○逢沢委員 恩給の改善につきましては、最低保障の引き上げであるとか加算減算率の改正であるとかというようなこと等で、ここ数年漸次改善がなされつつありますることはまことに結構と思います。しかし、先ほども話がありましたように、まだまだバランスのとれてない問題、問題のあるところがいろいろあるようであります。 以下順次お尋ねをいたしたいと思いますが、今回の改正につきましてその概要をまずお尋ね申し上げたいと思っておりましたが、さきの上原さんの方から同じお話がありましたので、省略をいたしまして次に移りたいと思います。 これもさっき話があったところでありますが、恩給の改正につきまして、あるものは四月一日か……
○逢沢委員長代理 次に、中路雅弘君。
○逢沢委員長代理 次に、山田英介君。
○逢沢委員長代理 次に、鈴切康雄君。
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、食糧管理法の一部を改正する法律案に対して賛成の討論を行います。 国民の食生活における米の比重は低下しつつありますが、その主食としての重要性と、また農業生産の中における米作の基幹作物としての重要性には、何ら変わるところはありません。 また、最近の国際情勢を背景として、わが国でもいわゆる総合安全保障の問題が各界で大きく取り上げられておりますが、私は、国の平和と安寧を守る厳然たる基礎の一つは、食糧の確保とその安定供給にあると考えております。 一方、今後の世界の食糧需給は、異常気象や発展途上国の人口の増加等により、中長期的に見て必ずしも楽観を許さないものと……
○逢沢政府委員 逢沢英雄でございます。 先般の内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたしまして、大変責任を痛感いたしております。今後、諸先生方、大変いろいろとお世話になりますが、どうか格別の御指導、御鞭撻を賜りまするようお願いをいたしましてごあいさつといたします。 どうかよろしくお願いします。(拍手)
○逢沢政府委員 逢沢英雄でございます。 さきの内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたしております。大変責任を痛感いたしております。 先刻大臣からお話がありましたように、大変厳しい情勢でございますが、最善を尽くしまして職責を果たしたいと念じております。諸先生方の一層の御指導、御支援を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○逢沢政府委員 労働省といたしましては、この答申の趣旨を十二分に尊重いたしまして一生懸命にがんばってまいりたい、かように存じます。
○逢沢委員 五十八年七月豪雨災害につきまして、若干の点につきましてお尋ねをしたいと思います。 それに先立ちまして、今回の島根県、山口県の豪雨災害につきまして、多数の方々の人命が失われた、また多くの方々がけがをされた、なお家を失われた、壊された、大変大きな被害が出ておりまして、さきにも説明がございましたように、私ども国会関係者といたしましても、心から御冥福をお祈りいたし、速やかに立ち上がってくださるように心から祈念を申し上げるところであります。 なお、応急の復旧につきまして、電電あるいは電力会社あるいは地元の消防団その他関係の機関の方々が、ずいぶんえらい思いをして一日も早く原状復旧を目指して……
○逢沢小委員 いままでの流れと言いますか経過がわからないのですが、今度の改善で仮定俸給が六・七%プラス二千三百円、これが基準になっていろいろな恩給が決められるようですが、五十一年度の公務員の平均の給与アップというのは、参考までに聞きたいのですがどれくらいだったのですか。
【次の発言】 わかりました。さっきお話が出ておりましたこの制度化というのですか、その問題は各団体の人も非常に関心を持ち、実現を期待しております。ぜひひとつ善処方をお願いしたいと思うのです。
それから、これは部分的な問題になるのですが、扶助料の問題です。特にこの扶助料の中でも、戦争で犠牲になった関係の方々への扶助料なんですが、……
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