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園田博之 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

園田博之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
457位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
438位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
518位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
886位

38期委員会出席(無役)TOP100
71位
39期委員会出席(幹部)TOP50
18位
42期委員会出席(幹部)TOP100
65位
42期委員会発言(議会)TOP50
41位
43期委員会出席(幹部)TOP100
77位
47期各種会議出席TOP25
20位
47期各種会議出席(無役)TOP25
15位

このページでは園田博之衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。園田博之衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第107回国会 逓信委員会 第3号(1986/11/27、38期、自由民主党)

○園田委員 一年生でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  私は、二田先生に引き続きましてNHKの経営問題について質問させていただきたいと思います。  先ほど五十八年度決算の報告の中で、五十五年から五十七年までの三カ年計画と比べれば、この三カ年間で、また五十八年度も含めて大変改善ができた、こういう御報告でございました。五十九年度には受信料が改定をされておるわけですが、その際に五十九年から六十一年まで三カ年の経営計画の策定がされております。本年度はその最終年度に当たるわけでございますが、この三カ年計画は一応三カ年で収支がゼロという計画になっておりますが、現時点での状況、今後の予測につ……

第112回国会 逓信委員会 第1号(1988/03/02、38期、自由民主党)

○園田委員 今大臣の所信をお聞きいたしましたけれども、郵便事業、貯金、簡保、放送、電波それから電気通信、すべての分野にわたって環境が、私は期待が大変高度化するというか多様化するといいますか、あらゆる分野にわたって逓信行政にかかる期待というのは大きくなると思います。特に私は、内政上の最大の課題は何といっても東京一点集中主義を排除して、そして国土の均衡ある発展を実現するところにある、こう思っておるわけです。このために中央官庁の地方分散やらあるいは交通基盤を整備するやら、いろいろな意見が出ておるわけですが、私はそれと同じぐらいに、国土の均衡ある発展を実現するためには逓信行政にかかる期待は大変大きい、……

第112回国会 逓信委員会 第3号(1988/03/24、38期、自由民主党)

○園田委員 ただいまNHKの六十三年度の収支予算の御提案をいただきまして、大変厳しい収支になっていると思います。  私は、六十三年度予算を執行するに当たって、経営の効率化をお進めいただかなければならぬわけでございまして、そのことについてどういうお考えでお進めになるのか聞いてみたいと思っておるわけですが、まずその前に、六十二年度の予算が事業収支ゼロで組まれてあると思います。六十二年度の終わりに当たって、この六十二年度の予算の執行についてどのようにお取り組みになって、そしてさらに、この決算の見込みをある程度お示しいただければお聞かせをいただきたいというふうに思います。

第113回国会 環境委員会 第1号(1988/09/13、38期、自由民主党)

○園田委員 私は、初めに開発と自然保護について御質問させていただきたいと思っておりますが、その前に、たまたまこれは九月十一日、おとといですか、これは熊本で見たので全国版じゃないかもしれないのですが、朝日新聞に大変大きな記事で「阿蘇の農地開発「待った」」、こういう記事が出ております。阿蘇の原野を農用地に転用を認めておったらその後農用地が次々に開発されていく、これでは何にもならぬじゃないか、こんなことで現地の国立公園管理事務所がそういう意見を出されたというふうに記事が出ております。  私も熊本に住んでおりまして、ついぞこういうことも知りませんでした。この件について若干御説明をいただきたい。  それ……

第114回国会 逓信委員会 第2号(1989/03/23、38期、自由民主党)

○園田委員 平成元年度のNHKの予算編成、大変厳しい状況でもありますし、いろいろな意見が出てくるだろうと思います。  まずは基本方針をお聞きしなければならぬわけですが、今回の予算の内容、特に国民の皆さん方に充実した番組をしかも公平に報道しなければならぬ、こういう責務を負いながらいろいろな中身の充実を考えておられるようです。国際放送とかハイビジョンの研究もございますし、衛星放送のことも多々あるかと思いますが、しかしながら、こういう予算を提案されてどうしても一番気になるのは事業収支のバランスということでございまして、事業収支百四十三億円ですか、赤字という予算になっておるわけでございます。この事業収……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 外務委員会 第7号(1990/06/01、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 次に、古堅実吉君。

第118回国会 外務委員会 第8号(1990/06/08、39期、自由民主党)

○園田委員 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となっております千九百七十二年二月二十六日に東京で署名された原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とフランス共和国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、賛成の討論を行います。  エネルギー資源の約八割を海外からの輸入に依存している資源小国の我が国にとりまして、国民生活の充実、産業経済の拡大等により電力需要が今後とも大幅にふえることが見込まれる中で、電力の安定供給を図っていくためには、多様な電源を着実に開発していくことが必要であります。とりわけ、原子力発電は、供給安定性、経済性、地球環境に与える影響……

第118回国会 外務委員会 第9号(1990/06/13、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 井上一成君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩

第118回国会 外務委員会 第12号(1990/06/22、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 古堅実吉君。

第118回国会 逓信委員会 第5号(1990/03/27、39期、自由民主党)

○園田委員 今度のNHKの予算は受信料の改定という一つの御提案が中にありますので、もちろん受信料の改定がなければいいというわけではないのですが、改めてNHKとしてはこれからの事業計画を、今までのものをいろいろチェックしながら、さらに収支の面を中心にして改善計画をお練りになっているのだろうと思うのですね。  NHKというものは、最後に会長がおっしゃったように確かに視聴者の受信料から経営が成り立っておりますから、そういった面は特に配慮しなければいけないのですが、一方では公共放送として全国民にあまねく公平に、しかも質のいいお知らせをしなければならぬという使命も持っておるわけでありまして、そういった意……

第118回国会 逓信委員会 第6号(1990/03/28、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 次に、武部文君。

第120回国会 外務委員会 第8号(1991/03/15、39期、自由民主党)

○園田委員 自由民主党を代表して、ただいま議題となっております日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、賛成の討論を行いたいと思います。  現在の国際社会は過渡期に特有の不確実性と不安定性を内包しており、地域紛争が発生する可能性も少なからず存在しております。昨年八月のイラクのクウェート侵攻により発生した湾岸危機は、まさにこのことを象徴的に示す事態といえましょう。  日米安保条約はこのように……

第120回国会 外務委員会 第9号(1991/04/12、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 遠藤乙彦君。

第120回国会 外務委員会 第11号(1991/04/24、39期、自由民主党)

○園田委員 私は、日ソ首脳会談について大臣から御報告いただきましたが、このことについて質問をさせていただきたいと思います。  今、あらまし御報告いただきましたが、今度の日ソ首脳会談について、終わってみていろいろな論議があるようでありまして、率直に言って領土問題で、おいでになる前からいろいろな報道もありましたし、いろいろなムードといいますか、そういうものが国内にありましたので、領土問題について大した進展が見られなかったということで、実際、今度の日ソ首脳会談は何だったのかという、そういう気持ちも国民の間には率直に言ってあるようであります。ただ、いろいろな見方の中に、何せ初めてソビエトの国家元首がお……

第120回国会 外務委員会 第12号(1991/04/25、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 和田一仁君。

第120回国会 逓信委員会 第7号(1991/03/15、39期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 次に、上田利正君。

第120回国会 逓信委員会 第8号(1991/04/17、39期、自由民主党)

○園田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、この法律の施行に当たり、金融自由化の進展等為替貯金事業を取り巻く激しい環境変化に対応するため、次の各項を実現するよう積極的に努めるべきである。  一 預金者の利益を増進するため、預貯金金利の完全自由化に的確に対応するとともに、郵便貯金の金利決定に当たっては、郵便貯金の預金者が不利益を被ることのないよう十分配慮すること。  一 豊かな国民生活の基礎となる社会基盤整備に資するため、郵……

第121回国会 逓信委員会 第2号(1991/10/03、39期、自由民主党)

○園田委員 きょうは、郵便貯金ともう一つは地域の情報化について、時間内で幾つか私からお尋ねをしたいと思っております。  最近は、金融といいますと非常にイメージが悪うございまして、いろいろな事件が起こっておりますし、それはそれで金融機関の対応というのはきちんとしてもらわなければならぬと思っておるわけですがしかし、国民の側からしますと、特に貯金ということに対しては、御案内のとおりに、日本国民というのは非常に貯蓄性向が高い。その理由は、やはり自分の人生に対してきちんとした自分なりの努力をして安全をきちんと求めていくんだという独特の国民性でもありますし、日本国民の中でも地方の方々にとりましては、特に私……

第122回国会 厚生委員会 第1号(1991/11/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○園田政府委員 先般、厚生政務次官を拝命いたしました園田博之でございます。  二十一世紀の本格的な高齢社会を目前に控えて、厚生行政は保健医療・福祉サービスの着実な展開やそのための人材確保など、多くの重要な課題を抱えております。私は、委員の皆様方の御協力をいただき、大臣を補佐し、明るく活力ある長寿・福祉社会の建設に尽力してまいる所存でございます。  何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)

第126回国会 環境委員会 第13号(1993/06/11、39期、自由民主党)

○園田議員 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  水俣病対策は環境行政の重要課題の一つであり、水俣病患者の迅速かつ公正な救済のためには、まず、その認定業務を促進することが求められております。  この認定業務は、基本的には、公害健康被害の補償等に関する法律、いわゆる補償法に基づき、関係県知事等により行われておりますが、その促進を図るため、これまで熊本県において検診・審査体制の充実強化が図られる等の措置が講じられ、さらに昭和五十三年十月に本臨時措置法が制定され、翌昭和五十四年二月十四……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第9号(1993/04/21、39期、自由民主党)

○園田委員 通常国会も半ばを過ぎて、特にやはりこの政治改革というのが最大の課題になりましたし、これは制度の改革ですから、予算なんかとは違って、これからの日本の政治形態というものを頭に入れながら決める制度の改革ですから、当然慎重に議論もしなければなりませんが、しかし、残されたわずかな期間の中でどうしてもやり抜かなければならぬ。そういった意味では、自民党だけではなしに、各党の皆さん方もそうお考えだろうと私は信じておるわけでありますが、きょう私が与えられた時間内で、法案の中身というよりは、少しこの政治改革の基本的なことについて、主として総理の御見解をお尋ねしたいと思っておるわけです。  私は、政治改……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 環境委員会 第1号(1993/10/19、40期、さきがけ・日本新党)

○園田議員 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  水俣病対策は環境行政の重要課題の一つであり、水俣病患者の迅速かつ公正な救済のためには、まず、その認定業務を促進することが求められております。  この認定業務は、基本的には、公害健康被害の補償等に関する法律、いわゆる補償法に基づき、関係県知事等により行われておりますが、その促進を図るため、これまで熊本県において検診・審査体制の充実強化が図られる等の措置が講じられ、さらに昭和五十三年十月に本臨時措置法が制定され、翌昭和五十四年二月十四……

第128回国会 環境委員会 第2号(1993/10/22、40期、さきがけ・日本新党)

○園田議員 この臨時措置法は、先日提案の趣旨説明を申し上げたときに御説明申し上げておりますが、もともと認定業務、関係県でやっておりましたが、申請者の便宜を図るためにも、あるいは認定を全体的に促進するためにも、臨時措置法をつくって国においても認定業務をやっていただきたい。むしろ、私どもが選出されております熊本県からの強い要望で昭和五十三年につくっていただいた法律であります。  もちろん、この数字を見て満足と言えるほどのものかどうかはわかりませんが、正直に申し上げまして、一定期間この臨時措置法によって申請することを拒否するといいますか、そういう運動があった時期もありました。今はそうではないんですが……

第130回国会 内閣委員会 第1号(1994/07/21、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○園田説明員 内閣官房副長官を命ぜられました園田博之でございます。  五十嵐官房長官の補佐として全力を挙げて努力してまいる所存でございます。  委員長初め皆さん方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第133回国会 内閣委員会 第2号(1995/08/23、40期、新党さきがけ)【政府役職】

○園田説明員 内閣官房副長官を命ぜられました園田博之でございます。  委員長初め、先生方の御指導、御鞭撻をいただきながら野坂官房長官を補佐してまいりたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)


42期(2000/06/25〜)

第154回国会 法務委員会 第1号(2002/02/26、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際、ごあいさつを申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました園田博之でございます。まことに光栄に存じております。  今日、国民により身近な司法制度への改革、外国人の入国、在留に係る問題、人権擁護や国際犯罪の防止に関する諸施策など、国民生活の根本に深くかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えます。  幸いにして、本委員会におきましては、法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたい……

第154回国会 法務委員会 第2号(2002/02/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁刑事局長吉村博人君、警備局長漆間巌君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、民事局長房村精一君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、保護局長横田尤孝君、人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長中尾巧君、公安調査庁長官書上由紀夫君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、財務省大臣官房審議官木村幸俊君、主計局次長杉本和行君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長……

第154回国会 法務委員会 第3号(2002/03/15、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。森山法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会

第154回国会 法務委員会 第4号(2002/03/20、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官和氣太司君、司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、生活安全局長黒澤正和君、刑事局長吉村博人君、総務省行政管理局長松田隆利君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、民事局長房村精一君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長中尾巧君、公安調査庁長官書上由紀夫君、外務省中東アフリカ局アフリカ審議官小田野展丈君、国税不服審判所次長後藤敬……

第154回国会 法務委員会 第5号(2002/04/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長黒澤正和君、警備局長漆間巌君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、法務省刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長中尾巧君、公安調査庁次長栃木庄太郎君、外務省中東アフリカ局アフリカ審議官小田野展丈君、食糧庁次長中川坦君及び海上保安庁次長須之内康幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 法務委員会 第6号(2002/04/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁刑事局長吉村博人君、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長楢崎憲安君、法務省民事局長房村精一君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、入国管理局長中尾巧君及び中小企業庁次長小脇一朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 法務委員会 第7号(2002/04/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、日本司法書士会連合会会長北野聖造君、日本土地家屋調査士会連合会会長西本孔昭君、日本弁護士連合会弁護士制度改革推進本部副本部長児玉憲夫君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。よろしくお願いいたし……

第154回国会 法務委員会 第8号(2002/04/10、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、金融庁監督局長高木祥吉君、法務省大臣官房長大林宏君、民事局長房村精一君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君及び中小企業庁次長小脇一朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所中山総務局長及び大野刑……

第154回国会 法務委員会 第9号(2002/04/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長房村精一君の出席を求め、説明を徴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤公一君。
【次の発言】 中村哲治君。

第154回国会 法務委員会 第10号(2002/04/16、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授江頭憲治郎君、経済団体連合会経済法規委員会・経済法規専門部会長西川元啓君、社団法人日本監査役協会専務理事高橋弘幸君、日本労働組合総連合会総合政策局長成川秀明君、以上四名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人各位に委員会を代表してごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにあ……

第154回国会 法務委員会 第11号(2002/04/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長房村精一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 西村眞悟君。
【次の発言】 木島日出夫君。

第154回国会 法務委員会 第12号(2002/04/23、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官伊藤哲雄君、警察庁警備局長漆間巌君、金融庁総務企画局長原口恒和君、法務省刑事局長古田佑紀君、入国管理局長中尾巧君、公安調査庁長官書上由紀夫君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君、アジア大洋州局長田中均君、財務省大臣官房審議官藤原啓司君及び国際局次長岩下正君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 法務委員会 第13号(2002/04/26、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、法務省大臣官房長大林宏君、刑事局長古田佑紀君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局長谷内正太郎君及び総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々……

第154回国会 法務委員会 第14号(2002/05/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、更生保護事業法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長黒澤正和君、法務省刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、保護局長横田尤孝君、入国管理局長中尾巧君及び海上保安庁長官縄野克彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松島みどり君。

第154回国会 法務委員会 第15号(2002/05/31、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、国際受刑者移送法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長石川重明君、法務省大臣官房訟務総括審議官都築弘君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、入国管理局長中尾巧君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君及び厚生労働省大臣官房審議官伍藤忠春君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……

第154回国会 法務委員会 第16号(2002/06/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長石川重明君、刑事局暴力団対策部長中村正則君、警備局長漆間巌君、法務省大臣官房長大林宏君、民事局長房村精一君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、入国管理局長中尾巧君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、厚生労働省大臣官房審議官鈴木直和君及び海上保安庁長官縄野克彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……

第154回国会 法務委員会 第17号(2002/06/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官江崎芳雄君、法務省刑事局長古田佑紀君、保護局長横田尤孝君、文部科学省大臣官房審議官玉井日出夫君、大臣官房審議官清水潔君、厚生労働省大臣官房審議官中村秀一君及び社会・援護局障害保健福祉部長……

第154回国会 法務委員会 第18号(2002/06/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、保護局長横田尤孝君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長高原亮治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 法務委員会 第19号(2002/07/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案審査のため、来る九日火曜日の法務委員会厚生労働委員会連合審査会において参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回……

第154回国会 法務委員会 第20号(2002/07/30、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は三百五十一件であります。  本日の請願日程第一から第三五一の各請願を一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で既に御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会において御検討いただきましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  法務局、更生……

第155回国会 法務委員会 第2号(2002/10/30、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬古由起子君。

第155回国会 法務委員会 第6号(2002/11/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 植田至紀君。

第155回国会 法務委員会 第9号(2002/11/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 日野市朗君。

第155回国会 法務委員会 第10号(2002/11/20、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 水島広子君。
【次の発言】 中村哲治君。

第156回国会 法務委員会 第13号(2003/05/14、42期、自由民主党)

○園田委員 参考人の方々、ありがとうございました。きょうはいろいろな立場、いろいろな角度から御意見いただいたので、過去の法整備のための参考人、どのときよりも非常に有意義だったと私は思っています。  実は、この名古屋事件が起きた当座、率直に言って私はこういうふうに考えたんです。一つは、非常に暴走する刑務官が事件を起こしたんだなということが一つ。もう一つは、これは長年にわたっての事件でありますから、そのことを見過ごしてきた矯正行政に大きな問題があった、そういう程度の認識だったんですね、実は。  その後、私は名古屋刑務所に二度参りましたし、刑務官の方にもお会いしましたし、それから実は、後で質問に立つ……

第156回国会 法務委員会 第17号(2003/05/23、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時八分休憩

第156回国会 法務委員会 第33号(2003/07/18、42期、自由民主党)

○園田委員 ただいま議題となりました決議案は、今国会、当委員会における行刑運営の実情、死亡帳調査班による調査結果中間報告、行刑施設における医療体制などの審議を踏まえ、与野党協議の上、まとめられたものであります。  本案について、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     矯正施設運営に関する決議(案)   当委員会は、政府に対し、矯正施設運営に当たっては、次の事項に特段の措置を執るよう強く求める。  一 昨年来、全国の矯正施設において種々の問題が表面化したことにより、行刑運営及び矯正行政に対する国民の信頼が大きく揺らいでおり、このような事態を放置することは、到底看……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 予算委員会 第7号(2004/02/10、43期、自由民主党)

○園田(博)委員 私は、小泉改革の大きな目標の一つであります中央から地方へというものを、ちょっと後でこのことについてお聞きしたいと思っているんですが、その前に、当面、国民の皆さん方はこれから先の暮らしのことがやはり極めて大事ですから、暮らしのもとになる仕事、仕事の環境といいますか、国内の経済環境がどうなっていて、これからどうすべきなのかということをちょっと大野委員に引き続いて質問したいと思います。  不況、不景気からやや脱しつつある雰囲気が出てきた。この好況感をみんなで共有できていないというのは、これは事実なんですが、しかしそれにしても、経済、また特に大企業に関連される方々が好況感が出てきたと……

第159回国会 予算委員会 第18号(2004/03/03、43期、自由民主党)

○園田(博)委員 第八分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、国土交通省所管について二日間審査を行いました。詳細につきましては会議録に譲ることといたします。  その主な質疑事項は、観光立国行動計画の概要、まちづくり交付金の趣旨、個別公共事業の採択基準、一般国道及び高速道路の整備、東京国際空港の再拡張事業、関西三空港の機能及び役割分担、スーパー中枢港湾構想等々であります。  以上、御報告申し上げます。

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第7号(2005/06/03、43期、自由民主党)

○園田(博)委員 私は、自民党のこの問題を議論する合同部会というのがありまして、その座長を務めさせていただいたことがありまして、質問をさせていただくということになりました。  初めに、党内の議論の概要をちょっと総理にもお聞きいただきたいと思っています。  私が引き受けてから三十三回か四回やりましたかね、中には深夜の三時まで議論をしたこともありました。何せ百三十年も国営でこの大きな事業をやってまいりましたし、そのことが、いろいろな地域の方々に郵便局を通じてこの三事業のサービスをし続けてきて、結果として地域の住民の利便性に大変な役に立ってきたという経過がありましたので、これはなかなか無理からぬとこ……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第13号(2006/04/19、44期、自由民主党)

○園田(博)委員 審議を始めましてから、ずっと長時間議論を聞いておりまして、野党の方々の御質問、御意見、もちろん中には非常に参考になるものがございまして、そうは思うんですが、全体的に見ると、この法案に対する本質的な議論というのが余りなされなかったのが非常に残念に思っているんですね。  そこで、私は、法案提出までの経過というものが重大に関係をしておりますので、ちょっとそのことに触れてみたいと思うんです。  特に、総理が郵政民営化をおっしゃると、今でも郵政民営化を言っているということを言われる方があるんですが、これは実は重大な関係がやはりあると思うんですね。  昨年の総選挙、郵政選挙、郵政解散、総……

第169回国会 予算委員会 第2号(2008/01/28、44期、自由民主党)

○園田(博)委員 福田総理、お疲れさまでした。この土曜、日曜、世界経済フォーラム、世界の政治家や経済界の人たちが集まって語り合うという年次総会に御出席になりました。  特にことしは、地球環境問題、みんなで協力し合ってどうやって地球を守っていくのか、それから、世界経済もこういう状況になって幾つかの不安があるという意味で注目をされている総会に、総理はお出かけになって基調演説をされた。特に、地球環境を守るために新たな枠組みをつくろうという御提案をされたということが報道されておりますが、総理から簡単に御報告をいただけたらというふうに思います。

第170回国会 予算委員会 第3号(2008/10/06、44期、自由民主党)

○園田(博)委員 私は、財政、それから、これからやはりいろいろな施策が要求されますから、そのための財源のことについてちょっと御質疑を申し上げて、議論をしたいというふうに思っています。  この財政なんですが、膨大な借金を抱えていることはもう国民の隅々の方までよく御承知なんですが、一つ、プライマリーバランスというのがございまして、二〇一一年度までに達成するんだ、これは小泉内閣以来の一つの目標にしてきて、歳出削減をずっと行ってきているわけです。  麻生内閣が誕生するときに非常に気の毒だと思ったのは、特にこのプライマリーバランスの達成計画というのが、順調に伸びてきていた税収がこの経済状態で鈍化をしてし……

第171回国会 予算委員会 第24号(2009/05/07、44期、自由民主党)

○園田(博)委員 私、自民党の現在の政調会長代理という仕事にいつついたのか、ちょっと忘れてしまったんですが、とにかく常に予算づくりをしてきたんですね。ここに書いてありますが、四回目の予算づくり、去年の夏からですね。  去年のお盆のころに、当時は福田内閣でございましたが、原油が急騰いたしまして、その影響が食品その他物価にはね返ってきました。これでは、生活する側も、あるいはお仕事をされる特に中小企業の方々も大変だというので、緊急的に二十年度の第一次補正予算を組みました。ところが、その後、内閣がかわりまして麻生内閣になるわけですが、この総裁選挙の最中に、かねてから心配されていましたアメリカのサブプラ……


45期(2009/08/30〜)

第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2011/05/23、45期、たちあがれ日本)

○園田(博)委員 菅総理、私は少数政党なので、本来、この委員会で委員のポストも質問の時間も慣例からいうとないんですね。きょうは特別に、自民党ほか各党の御配慮で、短いんですが、こういう時間を得ることができました。  菅総理とは今後とも議論する場というのは余りないかもしれないので、一つお聞きしたいんですが、私があちこちで、菅総理はおやめになるべきだということを言っているんです。その理由は後で言いますけれども、そういうことを私が言っているということをお聞きになったことがあるでしょうか。あるいは、嫌なことは耳に入らないようになっているのか、ちょっとお聞かせください。

第181回国会 東日本大震災復興特別委員会 第1号(2012/10/29、45期、たちあがれ日本)

○園田(博)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福島伸享君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、末松義規君が委員長に御当選になりました。  委員長末松義規君に本席を譲ります。


46期(2012/12/16〜)

第186回国会 予算委員会 第9号(2014/02/17、46期、日本維新の会)

○園田委員 大雪で大変なことになりました。依然として困難な状況に置かれた方々もおられますし、不幸にして犠牲になられた方もおられて、心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思いますし、政府は万全の対策をとっていただいていると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  明るいニュースもありました。オリンピック、羽生選手もすごいと思うけれども、葛西、四十一歳、すごいですね。本当に多くの人がやはり感動を覚えたと思うんですが、つくづく感じることは、困難な状況の方もおられるし、励ましてくれる方々もおられるし、我々政治をつかさどる者は、やはりもっと頑張らないかぬなというふうに思わされます。特に安倍総理……


各種会議発言一覧

42期(2000/06/25〜)

第154回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2002/07/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより法務委員会厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  各案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願います。  これより質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤田正……

第154回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号(2002/07/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより法務委員会厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。  内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  本日は、各案審査のため、参考人として、東京都立大学法学部教授前田雅英君、関東学院大学法学部教授足立昌勝君、京都学園大学法学部教授川本哲郎君、全国精神障害者家族会連合会常務理事池原毅和君、元東京都立中部総合精神保健センター所長菱山珠夫君……

第154回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号(2002/07/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより法務委員会厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。  内閣提出、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案、平岡秀夫君外五名提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改正する法律案並びに水島広子君外五名提出、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西川京子君。
【次の発言】 次に、金田誠一君。
【次の発言】 ただいまの御要望に対しては、理事会で検討させていただきます。  次に、日野市朗君。


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2004/03/01、43期、自由民主党)【議会役職】

○園田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算及び平成十六年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。石原国土交通大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま石原国土交通大臣から申し出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第159回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2004/03/02、43期、自由民主党)【議会役職】

○園田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算及び平成十六年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山泰秀君。
【次の発言】 これにて中山泰秀君の質疑は終了いたしました。  次に、松島みどり君。
【次の発言】 これにて松島みどり君の質疑は終了いたしました。  次に、川内博史君。
【次の発言】 航空局長、早く答えてやって。
【次の発言】 よろしいですね。今の質問者の意見どおりですか。
【次の発言】 これにて川内博史君の質疑は終了いたしました。 ……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 憲法審査会 第2号(2015/05/07、47期、次世代の党)

○園田委員 次世代の党の園田博之です。  我が党は、新しい憲法をつくることを党是としておりまして、少ない人数ながら、いろいろな議論を進めてきております。  まず、我が党は、憲法改正ではなくて自主憲法制定と称しておりまして、それはなぜかというと、現行憲法は、自分たちが、国民がつくった憲法ではないんだという前提に立っているものですから、自主憲法制定と申し上げておりますが、ただし、現行憲法が既に数十年間日本の中で定着をして、その憲法の中で、日本が、国民主権で、しかも平和国家で、しかも自由と民主主義が守られ発展してきた事実は現実のものでありまして、現行の憲法を無視するということはありません。これからこ……

第189回国会 憲法審査会 第3号(2015/06/04、47期、次世代の党)

○園田委員 次世代の党の園田ですが、一応党の方針なので、一つ意見として申し上げたかったのは、我が党は自主憲法制定を党是としているんですね。それは現行憲法のつくられた経緯が認められないという主張なんですが、しかし、そうはいっても、この憲法審査会では現行憲法を前提に議論をするということに大方なっておりますので、そのことをここで議論する気は全くありませんし、また、事実、この現行憲法が、やはり国民主権で、基本的人権が守られ、平和主義、民主主義というのが国民の間に根づいておりますので、私は、現行憲法で足らざるところをどう議論して改めていくのかということにすべきだというふうには思っております。  きょうは……

第189回国会 憲法審査会 第4号(2015/06/11、47期、次世代の党)

○園田委員 次世代の党の園田博之です。  我が党の方針に基づいて意見を述べさせていただきたいと思います。  まず、立憲主義の定義についてでございますが、立憲主義とは、専断的な権力を制限して広く国民の権利を保障するという思想とされております。その思想は、国家の任務を個人の権利、自由の保障にあると考えますが、その任務を果たすために強大な権力を保持する国家自体からも権利と自由を守らなければならないとの立場をとり、国民の権利を保障することが立憲主義の目的だと考えております。その背景にあるのは、価値観、世界観の多元性を前提とし、さまざまな価値観、世界観を抱く人々の公平な共存を図るという考えであります。 ……

第189回国会 憲法審査会 第5号(2015/09/25、47期、次世代の党)

○園田委員 園田博之です。  私も、皆さんにすごくいい意見を聞かせてもらったと思っています。ありがとうございました。  時あたかも、憲法審査会をやっていると、すぐ国会の安保法制議論と一緒になって議論をすることもあるんですね。やむを得ないところもあるんですが。  私は、安保法制について我が党の意見を言わせていただければ、憲法解釈といいましても、安全保障に関する国際情勢がこれだけ変わってきて、しかも、憲法の範囲内で検討してもらって、そのために、公明党さんなんかはいつも気の毒だと思うんですよね、嫌だ嫌だと思って一生懸命議論して抑制して。しかも、閣議決定だけじゃなくて、それを法律にして出しておりますか……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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