宮幡靖 衆議院議員
23期国会発言一覧

宮幡靖[衆]在籍期 : |23期|-24期-25期
宮幡靖[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは宮幡靖衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

宮幡靖[衆]本会議発言(全期間)
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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 衆議院本会議 第77号(1948/07/03、23期、民主自由党)

○宮幡靖君 ただいま議題となつております所得税法の一部を改正する等の法律案並びに取引高税法案について、民主自由党を代表して簡單に討論を行わんとするものであります。  國家再建の途上においては、租税負担の重圧となることは必然であつて、國民各階層を通じて、納税義務完遂のため固き決意を要することは、いまさら申し上げるまでもないととろでありますが、租税の負担力は、國民個々について無限の源泉を有するものではなく、おのずから限界のあることも当然の事実であります。  今回提案せられました政府原案を檢討すれば、中央及び地方を通ずる租税の負担は、國民所得の約二二%に当つており、負担力の限界点を超ゆるものと推定せ……

宮幡靖[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院23期)

宮幡靖[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 決算委員会 第12号(1947/09/25、23期、日本自由党)

○宮幡委員 お尋ねをいたそうと思いました各項目はほとんど各委員によつて質疑されまして要旨を盡しておると思います。殘つておりますきわめて事務的なことにつきまして簡單にお尋ねいたしたいと思います。たびたび出てまいりました第五條の第五項と第六項の關係でございますが、第五項に「政黨の役員であつた者」といたしまして、第六項に「同一政黨に屬し」という字句がありますが、これは政黨の役員でなければ政黨に所屬しておつても差支えないという意味になりますでしようか。一つ一つお答え願います。
【次の発言】 次は第二十五條、これもたびたび出たようでございますが、人事主任官ということでございます。この人事主任官の地位もお……

第1回国会 決算委員会 第13号(1947/09/27、23期、日本自由党)

○宮幡委員 簡單なる質問をさせていただきます。人事院と給與局との關係はどういうふうに御處理なさいますか。それから給與準則の立案と給與審議會との關係はどのように調整されますか。政府當局の説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明は了承いたしました。  次に人事官の職務權限の中に、人事院規則の制定改廢という關係が定められております。一方においては人事院規則の制定は内閣総理大臣の承認を要すると書いてあります。人事官の方には制定改廢ということを規定してございますが、この關係はいかがでございましようか。從つて制定といいますれば、改める場合、それから廃止する場合、これは當然含むという考えで……

第1回国会 国土計画委員会 第34号(1947/12/08、23期、日本自由党)

○宮幡靖君 本請願の要旨を申し上げます、静岡縣富士川下流東岸岩松村以南は、地勢が平坦で昔から河身の變動が著しく、沿岸民は不測の大水害を受けましたが、大正九年の堤防及び護岸構造物の築造によつてようやく安定を見ました。然るに昭和二十年より二十二年にわたる三度の洪水によつて、これら構造物も濁流にのまれ、今度一度洪水に見舞はれれば、本堤防の決壊は大を見るよりも明らかであります。つきましては該川下流の災害復舊工事を施行願いたいというふのであります。何とぞよろしくお願いいたします。

第1回国会 財政及び金融委員会 第8号(1947/08/02、23期、日本自由党)

○宮幡委員 酒類配給公團法に對してお尋ねしたいと思います。よろしゆうございますか。
【次の発言】 それでは私の質問は保留しておきます。

第1回国会 財政及び金融委員会 第27号(1947/10/08、23期、日本自由党)

○宮幡委員 證人にお尋ねするのではありませんから、證人に對する質疑は打切つていただきたいと思います。  昨日來の各證人の證言に基きまして政府當局に御質問いたします。特に本日の證人、日教組の代表者の證言を伺つておりますと、まずこの給與の問題の根本をなすものは流通秩序の確立という問題であります。千八百圓ベースが物動計畫の一環として出されている以上、マル公が全國に相違がある。相違がなければ給與に差別をつける必要がないではないか。さすれば從來の資料の第三號に計上されております算術的計算によつてこの臨時給與をなすべきである。かような論據であります。個人といたしましては證人の言の通りだと私は信じます。しか……

第1回国会 財政及び金融委員会 第35号(1947/11/15、23期、日本自由党)

○宮幡委員 議事進行についてでありますが、ただいま提案理由の御説明を伺いました。もちろん冒頭に概要の御説明であるとのお言葉がありましたので、微に入り、細に入る御説明は希望いたしておりません。しかしながら所得税説の一部を改正する等の法律案などの御説明、税率の増徴あるいは輕減措置等についての御説明はございましたが、税法の中で最も重要と考えられます一時所得を追加いたしております點について何らの御説明がございません。ただいま同僚川合委員からも御發議がありましたごとく、一千億の徴税をいたしますことは、事實上非常な困難が伴うわけでございます。しかも一番問題になりますのは、かつて税法に現われておらない一時所……

第1回国会 財政及び金融委員会 第39号(1947/11/25、23期、日本自由党)

○宮幡委員 ただいま上程せられております税法改革の二法案について、一般質疑をいたしたいと存じます。  第一にお尋ねいたしたいのは、税制改革に對する當局の將來のお考えと、この改正案に對するお考えとを比べての一應の御答辯を伺いたいと思うのでありますが、まず租税の總額は、國家の經濟力と比べてみて妥當であるかどうかということを、第一のねらいとしなければならないと思います。言いかえるならば、國民の拂いますいわゆる社會的犠牲、その税の根本觀念からまいりまして、その社會的犠牲の使用によりまして、いかなる社會的價値を生んでくるものであるか。かようなことを十分に檢討してまいらなければならないと思つております。も……

第1回国会 財政及び金融委員会 第40号(1947/11/26、23期、日本自由党)

○宮幡委員 まず所得税法の一部を改正する法律案につきましてお伺いいたします。昨日自然増收の見積額につきまして、主税局長の御囘答を得たのでありますが、その御囘答は、私の考えから申しますると、十分滿足のいかないものであります。しかもその自然増收の見積りは、はなはだ不安を感ぜられるものでありまして、實はこの自然増收の見積りなるものは、大藏省において他に何か腹案があられて、一種の割當課税をなさる御用意ではないかと存ぜられます。この點について大藏大臣のほんとうの腹をお伺いいたしたいと思います。元來自然増收の根本となつておりますものは、物價騰貴による所得の増加、勤勞所得で申しますならば、千六百圓ベースから……

第1回国会 財政及び金融委員会 第42号(1947/11/29、23期、日本自由党)

○宮幡委員 ちよつと速記を休めていただきたいと思います。
【次の発言】 政府に對する不正手段による支拂請求の防止等に關する法律案につきまして内容を一應拜見いたしますると、きわめて精密にできておりまして、事務的には何ら非難すべきものではなかろうと思いますが、要はこの手續が煩雜がありまして、政府あるいは進駐軍向のあらゆる工事進捗の過程において大きな障害になるではなかろうかと考えておりますが、その點について政府のお考えを承わりたいと思います。
【次の発言】 次にもう一つ簡單なことをお伺いいたしますが、この法案に關連して考えられますのは、ただいま小坂政務次官からもお話のありましたように、見方によります……

第1回国会 財政及び金融委員会 第46号(1947/12/04、23期、日本自由党)

○宮幡委員 少し遲れましたので、あるいは同僚委員の質問と重複する點がございましたならばお許し願いたいと思いますが、財務局及び税務署に在勤する政府職員に對する税務特別手當の支給に關する法律案、これについて簡單にお尋ねをいたしたいと思います。
【次の発言】 この法案のうち第一頁のしまいから三行目にあります「前項の場合においてその事務の執行に當り當該職員の生命又は身體に著しい危險を及ぼす虞がある」この事項でありまするが、これは具體的に申せばいかなる場合でございましよう。
【次の発言】 第三國人というお答えでしたが、それは間違いありませんか。そういたしますと、何か税務の調査、檢査、滯納處分等にいく場合……

第1回国会 財政及び金融委員会 第47号(1947/12/05、23期、日本自由党)

○宮幡委員 會社利益配當等臨時措置法案につきましては、實は大藏大臣にお伺いしたいのでありますが、本日御出席がありませんので、便宜政府委員にお尋ねいたしますが、會社利益配當等臨時措置法案なるものを拜見いたしますと、これは自由企業へ一歩近づいた法案であることに對しましては、一應の敬意を表するものでありますけれども、この内容を拜見いたしますると、この單行法をきめる必要はないように考えられておりますが、殊に配當というものについて、特定會社が配當ができないということは、この法律に定めるまでもなく會社等經理應急措置法でありますか、この規定によつて特定會社は利益處分を禁止されております。社外に流用すべき利益……

第1回国会 財政及び金融委員会 第50号(1947/12/08、23期、日本自由党)

○宮幡委員 賠償税新設に關する請願は本委員會で採擇すべき時期でなからうと思います。租税の體系全般を考えまして、追つて考慮する時期もあろうと思いますが、すでに戰災者、非戰災者等の經濟格差を調整する各種の税目も出ておるわけであります。この際は一應採擇でも結構だと思いまするが、何か議員の面子を傷つけないような程度において、委員長の御名案のもとに採擇をしないということにしていただきたい。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第39号(1947/11/22、23期、日本自由党)

○宮幡靖君 審議の中途で御迷惑と存じますが、決算委員會において、行政機構の改革に屬します警察法については、合同審査の希望を申し入れたのでありますが、審議の都合上當委員會で單獨に御審議なさる、さような意味で決算委員會の責をふさぐ意味から相當量の質問をいたしたいと思いまして、上程第一日に伺つたわけでありますが、審議の都合で今日まで質問の機會がなかつたのであります。しかしお尋ねしたいと思いましたことの數々は、もうすでに各委員の方々によつて論議し盡されておると思います。きわめて事務的な簡單なことを一、二お伺いいたしまして、決算委員としての一應の責任を果たしたいと存じております。  第一番に伺いたいこと……

第1回国会 通信委員会 第19号(1947/11/13、23期、日本自由党)

○宮幡委員 他の委員會との關連で、この通信委員といたしまして多く出席することができませんでしたので、各委員の御質問と重複する點があるかも存じませんが、郵便法改正に關連してお伺いいたしたいと思います。郵便物の檢閲をしてはならないという明定があるわれでありますが、この國内規定と連合軍の檢閲の法的關係を御説明願いたいのであります。
【次の発言】 政府委員のお答えはことごとく了承できる次第でございますが、要は改正法第一條の趣旨によりまして「公共の福祉を増進することを目的とする」ということがある以上は、郵便物がはなはだしく遲延するということはこの趣旨に非常に副わないと思います。わが國のあらゆる法律におき……

第1回国会 通信委員会 第20号(1947/11/14、23期、日本自由党)

○宮幡委員 簡単な質問でございますが、年賀特別郵便のことでございます。この郵便法が公布されましても、二十三年一月一日からの施行であります。從つてこのままでおると、逓信大臣の權限に委任いたしました省令も出ないわけでございます。本年は年賀郵便の取扱いがなかつたようでありましたが、御當局としてはどんなお考えでございますか。
【次の発言】 年賀郵便の取扱いは、本年は事務的御都合でおやりにならない。かように承りましたが、實は取扱わないことの方が、事務の煩雜を増すおそれがあるのではないかと考えるのであります。本年あたり紙の不足ということは、相當表面に現われた問題でありますが、私製はがき等は相當各人の手には……

第1回国会 通信委員会 第23号(1947/11/25、23期、日本自由党)

○宮幡委員 ただいまの共産黨代表からの修正意見に對しまして、採決をせられるといたしますならば、この際やはり記録に留むる必要があります。法は要するに運用によつて解決すべき問題でありまして、かような罰則が空文に歸するよになれば、それで初めて逓信從業員の心構えが國民の福祉に合致することになるわけで、結局これは逓信從業員を處罰せん目的のために存するものでない、かような點もありますので、双方やはり意見も相違していると思いますから、採決に先だつて討論の形式をとつていただきたいと思います。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 財政及び金融委員会 第10号(1948/03/24、23期、民主自由党)

○宮幡委員 所得税のことにつきまして簡単に質疑させていただきます。実は自分は三箇月間病氣をいたしまして、今日初めて登病をいたした関係で、あるいは同僚委員の方々と重複の質問もあるかもしれませんが、要は今回の所得税の重い負担、國民に耐え得ない苦しみを與えておるという問題は、形に現われました一時的の問題ではなくて、税法の根本的な時代遅れになると考えておりますから、この点につきましては、昨年の第一回の國会におきまして、所得税法等一部改正法律案が上程せられましたときに、時の大藏大臣並びに主税局長に対して意見を申し述べておきましたが、当時の状態といたしましては、いささかもその点について考慮を拂おうというよ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第20号(1948/04/28、23期、民主自由党)

○宮幡委員 昭和二十三年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、簡單な質問をいたしたいと思います。大体税法の上に予定申告の制度を採用いたしましたことは、所得の発生の時期と納税の時期とを接近せしめる趣旨であつたわけであります。本年三月あたりに起りました農漁村、その他の中小工業をめぐりましての納税上の紛議というものは、第一番は所得税法の欠陥である。第二点は昨年予定申告の時期を繰下げまして、そうして順次これに押されまして、しかも更正決定の大部分が三月にはいつて納税者に通知せられた。かような所得の発生の時期と納税の時期とが、旧法とほとんど同じよう……

第2回国会 財政及び金融委員会 第42号(1948/06/18、23期、民主自由党)

○宮幡委員 製造タバコ値上げの件につきましては、こと國民大衆の生活に関する重大なことでありまして、わが党といたしましても、これに対し愼重な檢討を加えつつある過程にあるわけでありまして、原則といたしまして、自由販賣のタバコについての値上げは、緊急の財政需用に應ずるためにやむを得ないのではなかろうかという意見をもつております。配給タバコの値上げについては、その割合は比較的軽微ではございますけれども、主として勤労大衆に及ぼす影響も多い。かような観点からなお研究すべき余地が十分あると考えております。でき得べくんば他に適当なる財源を求められまして、配給タバコの値上げを取消していただきたいと考えておるわけ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第43号(1948/06/21、23期、民主自由党)

○宮幡委員 ただいま議題になつております三法律案の基本的な事柄につきまして、総理大臣、大藏大臣、安本長官に御質問いたしまして、細目の点は政府委員からその後において承りたいと思います。ただいま質問が軍公利拂問題に移つておりますので、その方を先に申し上げます。利子支拂い延期の特例を設けるということの是非善惡の論につきましては、本委員会で初めて本日質疑を交わすのでありますが、その以前において民間と申しましようか、世上において結論的な決定にまいつておるのでありまして、今さらここに反対、賛成の理由を申し述べることが、何か矛盾したような感じをもつています。ただお尋ねいたしたことは、かような措置は一体憲法普……

第2回国会 財政及び金融委員会 第44号(1948/06/22、23期、民主自由党)

○宮幡委員 ただいま御説明いただきました中に、日本銀行の融資斡旋についてお話をいただきましたので、それに関してちよつと教えていただきたいと思うのでありますが、ただいまのお話によりますると、日本銀行は日本の産業上、また再建上きわめて大切である、こう判断されるものについては、いろいろと融資御斡旋を願えるということでありますが、政府は御承知の通り一定の融資準則というものを定めておりまするので、資金を必要とする場合におきましては、大体甲乙丙といつたような、資金の準則によつて融資を願えるというような形のようであります。しかしながら現在のような金繰りの非常に詰つておりまする惡い場合におきましては、せつかく……

第2回国会 財政及び金融委員会 第47号(1948/06/25、23期、民主自由党)

○宮幡委員 時間の関係がありますから、大藏大臣に要点だけお尋ねいたします。  今度の税制改革を眺めまして、第一番に心配になつてならない点がございますが、これは実際問題といたしまして、税收の時間的ずれが相当大きいのではなかろうか。從つてかりに七月からこの税法が施行されまして、一期ごとに八百何十億の税收を確保してまいらなければ、時間的ずれは除くことができないわけであります。元來申告納税主義というものを採用せられましたことは、所得の発生の時期と、納税の時期とをきわめて近接せしむるという趣旨であつたのでありますが、不幸にいたしまして、昨年の実際におきまして、相当これがずれておりました関係で、ついに二十……

第2回国会 財政及び金融委員会 第50号(1948/06/29、23期、民主自由党)

○宮幡委員 それでは委員長の申出によりまして、簡單に申し上げます。去る金曜日の委員会におきまして、各党共同提案の形におきまして、修正意見を申し述べておきましたが、その後本法案を立案するに至りました経過及び客観的情勢を勘案いたしますと、その修正点について一、二訂正を要するやに感ぜられるところができましたので、この際修正の一部を撤回させていただきまして、あらためてこれに相應いたします補足的修正をいたさせていただきたいと思います。  修正案のうち撤回いたしたいと存じますのは、第五十七條及び第六十三條の修正をいたしました箇所を全部撤回いたしまして、あらためて第五十七條第一項中「二年」とあるを「三年」に……

第2回国会 財政及び金融委員会 第51号(1948/06/30、23期、民主自由党)

○宮幡委員 所得税法の一部を改正する等の法律案につきましては、すでに大分質疑も行われておりまして、お伺いいたします諸点がそれぞれ関連性をもつことと思いますが、ただいままでの質疑の間に、まだ十分了解のできない点につきまして、二、三お伺いしてみたいと思います。  今回の所得税法等の一部改正にあたりまして、政府当局の最も大きく國民に理解を要求いたしておりますのは、いわゆる勤労階級の負担軽減、その方法として基礎控除の引上げ、扶養控除の大幅の引上げをしている、かように申し述べられておりまして、これは形の上において一應さような状態も現われているかとも存じますが、これを深く掘り下げてみますと、どうも政府の御……

第2回国会 財政及び金融委員会 第52号(1948/07/01、23期、民主自由党)

○宮幡委員 だんだん時間も迫つてまいりましたようで、実は税法関係の質問は、勝手に申せばまだたくさんあるわけでありますが、政府当局並びに與党の御意向も尊重いたしまして、きわめて必要な点と思うところを一、二質問させていただきます。まず主税局長さんに所得税法等についてお尋ねいたしますが、今度の改正案を拜見いたしますと、所得税といわず、法人税といわず、いわゆる税務官吏の調査質問等の権限が大きく規定せられるようになつております。元來新憲法の趣旨によりますと、いわゆる基本的人権を尊重する立場から見ますと、一方において権限が強化されますならば、これに対應しますところの一種の弁護権というものが相対應して規定さ……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 大蔵委員会 第2号(1948/11/13、23期、民主自由党)

○宮幡委員 ただいま上程せられましたる二法律案の審議は、次会に延期せられんことを望みます。

第3回国会 大蔵委員会 第12号(1948/11/29、23期、民主自由党)

○宮幡委員 私は民主自由党を代表いたしまして、社会党代表の川合委員から御提案になりました修正案に対しまして意見を申し述べたいと思います。御提案の趣旨を拜承いたしまして、字句その他御檢討の何々につきましては、われわれ同僚委員としまして、少からず敬意を表するものでありますが、元來わが党の立場からいたしますと、この日本專賣公社法案はその筋の示唆に基くものでありまして、現在原案となつております公社法案に対しましても、わが党の根本的政策から考えますと、未だ満足を感ずることができないものであります。すべからく官営事業は適当の機会に、適当の方法におきましてこれを民営化して参りたい。これを具体的に申すならば、……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 大蔵委員会 第2号(1948/12/07、23期、民主自由党)

○宮幡委員 わが党の立場としてちよつとお尋ねいたしたいことがございます。前議会におきましてタバコの値上げということについては、大衆課税に轉嫁するということで、根本的には反対であつたのであります。当時の政府の財政事情を考慮に入れまして、原案に一應賛成いたした。しかもその賛成いたしますについては討論に際しまして、今後値上げの場合におきましては、大衆の負担となる配給タバコのごときものの値上げはぜひ差控えてほしい。かような希望條件をつけておいたわけであります。この点は速記録において明らかであります。今度の値上げは遺憾ながらこの面に及んでおりまして、その金額の多少にかかわらず、われわれは引続いて國民大衆……

第4回国会 大蔵委員会 第4号(1948/12/09、23期、民主自由党)

○宮幡委員 議事進行に関して……。復金増資の問題でありますが、復金の機構あるいは制度の改革の問題につきましては、本藤委員初め川合委員等から御意見がありました。これは十分なる檢討をなすべきで、從つて委員長のおはからいによります明日午後一時からの懇談会を数時間くらいやりましても、決して議論は盡きないと思うのであります。この國会の行き先というものは各委員とももうすでに御承知のはずでありまして、この機構改革あるいは復金制度の抜本的改革というような問題は、休会中等を利用いたしまして、小委員会におきまして別に審議せられるが妥当である。ただいま上程されておりますものは、あくまでもこの百億の増資可否を決定すべ……

第4回国会 大蔵委員会 第6号(1948/12/11、23期、民主自由党)

○宮幡委員 医藥品類に対する取引高税免除の請願はその趣旨も明らかであり、政府の御見解も伺いましたので、この際本請願を採択の上、内閣に送付すべきものと議決せられんことを望みます。
【次の発言】 ただいま議題となつております美術品に対する課税に関する請願でありますが、紹介議員の平井義一君がお見えになりませんから、かわつて申し上げます。本請願は五都古美術商組合連合会代表富藤利助外三名の方の請願であります。美術品を取扱います業者が、單に賣買いたします美術品というものは、順次物品税がかさんで参りまして、雪だるま式に高くなつて行く。一般の非商賣の人がやりますと物品税はかかつていない。かような面から非常につ……

第4回国会 大蔵委員会 第8号(1948/12/13、23期、民主自由党)

○宮幡委員 本請願の紹介議員の増田甲子七氏がお見えになりませんので、かわつて申し上げます。請願人は、長野縣自動車組合、長野縣貨物自動車組合の連名で、組合傘下の各交通業者が署名連判しておるものであります。要旨は、民間バス、トラツクの事業資金がただいまのところでは非常に調達が困難である。ことに國有バス、トラツクとほとんど競爭関係にあるような場合において、資材面、資金面において、國有の方はすべて優先であるが、民間バス、トラツクは遅れておる。はなはだ困難である。たまたま新車購入等の場合に、勧業銀行から資金の融通を仰ぐとすれば、半額しか貸してくれない、自分であとの金はつくらなければならない。同時に貸せる……

第4回国会 大蔵委員会 第12号(1948/12/20、23期、民主自由党)

○宮幡委員 ただいま議題となつております製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主自由党を代表して原案に賛成の意を表するものであります。  その理由を簡單に申し述べます。刻下緊急の財政支出としてあげられておりまする公務員の給與改善、災害復旧費の財源調達は、現在の國家財政の実情において容易ならざるものであることは、万人のひとしく認めるとこであります。さりとて公務員の待遇改善並びに災害復旧の処置を見送ることは、絶対に許されないところでありまして、公務員の給與ベースが六千三百七円となりましても、現在の物價事情、社会情勢に照らして不十分であることは、言をまたないところ……

第4回国会 大蔵委員会 第14号(1948/12/22、23期、民主自由党)

○宮幡委員 復興金融金庫法の一部を改正する法律案に対し、民主自由党を代表し、政府原案に賛成の意を表するものであります。その理由を簡單に申し述べます。  復興金融金庫は、日本の産業経済の復興に寄與する特別の使命のもとに設けられたもので、その計画においてはまさに適切なものであると申すべきであります。しかるにその運営の面においては、しばしば物議をかもし、ややともすれば復金本來の使命を逸脱するものとの世評をこうむるに至りましたことは、まことに遺憾とするところでありますが、飜つて復金融資の産業復興に寄與した実績を冷靜に批判すれば、復金制度の功績を否定し得ないものがはなはだ多いものと信ずる次第であります。……

第4回国会 懲罰委員会 第2号(1948/12/14、23期、民主自由党)

○宮幡靖君 なるべく発言いたしたくないと考えておりましたのですが、事情がどうしても発言しなければならぬようになりました。私ども大藏委員といたしまして、昨晩の間違いのでき上る原因の宴にはべつておりましたから、やはり一應の責任を感ずるものであります。同時に私は泉山三六氏をかばうとか、あるいはこの事態の起きました現実を曲げようという考えで申し上げるのではありませんが、同じ委員として山下さんと並んでおるのでありますが、お言葉の中にひとつぜひ思い返していただきたい。記憶をおたどりくださつて、そこに少し間違いがあつたのではないかと、こう考えられる向きを、質問でなくて思い返していただきたい、かような念願を持……

第4回国会 予算委員会 第6号(1948/12/08、23期、民主自由党)

○宮幡委員 私のお伺いいたしたい諸点については、総理大臣の御出席をぜひとも求めたいのでありますが、本日お見えになりませんから、これを保留いたしまして、おもに御出席の大臣、また大臣のお見えにならない場合は、政府委員からでけつこうであります。きわめて短かい時間をかりて質問さしていただきたいと思います。  まず第一にインフレを克服するという問題につきましては、歴代の内閣がこれを実施面に移したといなとにかかわらず、努力を重ねて参りましたことは、一應は認めなければならないと思うのであります。ただいまの実情を見ますると、御承知のような金詰まりという面が大きく浮び上つて参りました。これを結果から考えてみます……

第4回国会 予算委員会 第14号(1948/12/21、23期、民主自由党)

○宮幡委員 ただいま議題となりました昭和二十三年度一般会計予算補正第二号及び同年度特別会計予算補正特第二号につき、民主自由党を代表し、政府原案に賛成の意を表するものであります。その理由をきわめて簡單に三分間で申し述べます。  今次の補正予算の根幹が、公務員の給與改善費及び災害復旧費を追加計上することに置かれてあることは、政府の提案理由により明らかでありまして、國家公務員法の改正、生計費の高騰等を思い合わせ、公務員の給與の増額を要することは必至であり、また戰前、戰後にわたつて打続く災害による國土の荒廃を復旧することの急務なることは、多言を要しないところでありまして、今次の補正予算の必然性をまずも……


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各種会議発言一覧(衆議院23期)

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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 財政及び金融委員会公聴会 第1号(1947/11/19、23期、日本自由党)

○宮幡委員 公述人中村秀男さんにお尋ねします。中村さんのお立場はここに書いてあります通り、税務行政の公的補助機關であられる税務代理士會の連合會の專務理事であられるのですが、ただいま口述せられた内容を伺つておりますと、はなはだ失禮ではございますが、公述人のほんとうの心持が述べていないような感じがいたします。なぜかと申しますと、一時所得の點でありますが、一時所得に課税することになつて、あらゆる所得に課税の機會が與えられてよかつた、かようなことを申されております。またその一時所得を得るに必要な經費の中に、利息の算定をいかにすべきであるかというようなことに思い及んだ御説明がありましたが、事實において一……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 財政及び金融委員会公聴会 第2号(1948/06/16、23期、民主自由党)

○宮幡委員 きわめて簡單なことをお尋ねいたしますが、商工協同組合中央会としての御意見で、取引高税のかかりまする業種のうち、具体的にこれをやめて、これをやる、あるいはこれをこう改めたらというような御意見はないですか。抽象的でなく、具体的の御意見はありませんでしようか。
【次の発言】 なおお伺いいたしますが、公述の御要旨から申しますと、取引高税は惡税であるが、財政需要のためにはやむを得ないと考えられる、こういうような御意見であります。そうすると、この法案の内容について、惡税の面を矯正するために、当委員会は一つの考慮を拂わなければならない。それについてはどうしても生存品とか、消耗品とかいうような意味……

第2回国会 財政及び金融委員会公聴会 第3号(1948/06/17、23期、民主自由党)

○宮幡委員 質疑はやつてよいのですか。
【次の発言】 久保山さんにちよつとお尋ねしたいのでありますが、久保山さんの御意見を傾聽いたしました、しかも根拠十分でわれわれもたいへん参考になつたと思いますが、その中で書籍り場合におきまして、段階が四段階が最高のような御説明がありましたが、昨日日本商工会議所の專務理事である三樹樹三さんの御説明では、書籍の段階は多いところで十三段階、少いもので七段階、こういう表明がありましたが、これは取引高税を出版業の面から検討いたしますのに、根本的の資料になるわけであります。この狙いはあなたの責任ではないでしようが、いずれが正しいでありましようか。一応御判断願いたい。


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 予算委員会公聴会 第1号(1948/12/06、23期、民主自由党)

○宮幡委員 委員長にこの際ひとつお願いがございます。ただいま加藤公述人の最惡の場合という御要求事項は、きわめて具体的のもので、当委員会の参考資料になると思います。それでわが党といたしましては、すでに世論の上からも、かような問題について冷淡なように解釈されております。事実は非常に心配しておるわけであります。この際党議にかけまして、御要求の十項目を綿密に檢討してみたいと思います。ただいまの御要求事項は、もちろん速記に載るわけでありますが、配布が遅れますので、これをプリントとして委員長のおとりはからいで配布をお願いしたいと思います。



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データ更新日:2023/02/05

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