福島豊 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは福島豊衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

福島豊[衆]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第20号(1996/04/25、40期、新進党)

○福島豊君 新進党の福島豊でございます。  ただいま趣旨説明のありました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案並びに関連諸事項について御質問をいたします。  二十一世紀に向かい、我が国は世界にも例を見ない急速なスピードで高齢化が進行いたしております。二〇二〇年には人口の四分の一が六十五歳以上の高齢者となる超高齢社会を迎えると予想されております。  このような人口構造の急速な変化は、経済社会に対して大きなインパクトを与えるものであり、とりわけ社会保障制度の運営に与える影響は大きなものがあります。また、人口構造の変化のみならず、産業構造も、産業のソフト化、情報通信革命といった大きな変貌を遂げつつあ……

福島豊[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

福島豊[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 安全保障委員会 第6号(1993/11/25、40期、公明党)

○福島委員 公明党の福島豊でございます。  議員となりまして百日余りで、経験も甚だ乏しく、また浅学でございますけれども、どうかよろしくお願いいたします。  私は、安全保障という言葉にはさまざまな意味があると思いますが、その一つの重要な要素とい たしましては、国家レベルまた国家間レベルで生起し得るさまざまな危機を管理するという意味を含んでいると考えております。今回の自衛隊法の改正案は、さまざまな状況下において危険にさらされた在外邦人の救出を目的としたものでございます。在外邦人六十六万人を抱える国際化された日本という国家において、生起し得るさまざまな危機の中で、危険にさらされた在外邦人の救出という……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第4号(1994/10/19、40期、改革)

○福島委員 改革の福島豊でございます。本日は、質問の機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。  私は、医療を中心に何点か御質問したいと思っております。まず第一点目は、健康保険の財政状況についてでございます。  日本の医療は、国民皆保険のもとでだれもがいつでも安心して医療を受けることができる、そのような意味では世界でも最高の水準にあると私は思っております。しかし、急速に社会の高齢化が進み、医療費が高騰する中で、さまざまな問題点が指摘されていることも事実であります。医療を支える保険制度におきましては、慢性的に困難な財政状況を抱える国民健康保険制度については現在検討が行われておりますが、本……

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/21、40期、改革)

○福島委員 改革の福島豊でございます。本日は御質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。私は、極めて基本的な事柄に関して何点がお聞きしたいというふうに思っております。  我が国は、二十一世紀に向かって世界にも例のないスピードで高齢化を遂げつつあります。社会の人口構造の変化が起こるわけでございますけれども、その人口構造の変化の中で、賦課方式により世代間の所得分配の一つのメカニズムとなっている年金保険制度も変化せざるを得ない、そのように私は思います。  具体的には、二十歳から五十九歳の人口は、平成二年度には五六・一%であったものが、平成三十七年度には四八%に減少いたします。また、六十……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 厚生委員会 第2号(1995/02/07、40期、新進党)

○福島委員 まず初めに、五千名を超しました犠牲者の皆様に心よりお悔やみ申し上げますと同時に、現在も大変に困難な避難生活をしておられます被災者の皆様にお見舞い申し上げます。  私は、今までの質問に立たれました委員とは重ならないように心がけまして、質問させていただきたいと思います。  まず第一点でございますけれども、社会福祉施設、さまざまなものがございますが、これも大変な被害を受けられたと思います。その現状について、どのようになっているのかということにつきまして簡単に御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 大変に大きな被害が出ているということでございます。  厚生省からいただきました取り組……

第132回国会 厚生委員会 第3号(1995/02/15、40期、新進党)

○福島委員 もう震災から一カ月余りが過ぎましたけれども、厚生省におかれましては、毎日その復旧に御尽力されておりますこと、心より敬意を表するものでございます。  まず初めに、水道のことについて本日はお聞きしたいというふうに思っております。  今回の大震災におきましては、水が出なくなったということが被害を大きくした一つの大きな要素ともなっていると思います。確かに、これだけの大きな地震でございますと、通常考えておられるような水道の設備ではなかなか十分でなかったということもあろうかと思います。今現在、一カ月余りがたちましても、まだ完全に水道の状況は復旧したというふうな状況ではないと思います。厚生省にお……

第132回国会 厚生委員会 第5号(1995/03/10、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  本年は、戦後五十年という節目に当たる年でございます。また本日は、東京大空襲から五十年という日に当たると先ほどお話がありました。その意味で、今回審査される法案でございますが、私は基本的に賛同するものでございますけれども、この法案にとどまらずに、戦争によって被害を受けた多くの方々に対して今までになされてきた政府の対応万般にわたりまして、お聞きしたいと思います。  とりわけ戦後補償ということで政府がなされてきたさまざまな対応が、公平という観点といいますか公正という観点から、一体どうだろうかと私自身は疑問に思うところが多々ございます。  まず第一番目に、これ……

第132回国会 厚生委員会 第7号(1995/03/15、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  先ほどからさまざまな委員からなされました御質問と重なるところが多々あろうかと思います。が、財政的なことを中心にお聞かせいただきたいと思います。  私が地元に戻りまして地方自治体の議員の方とお話をしますと常に出てくる話が、自治体における国保の財政が非常に大変だ、何とかなりませんか、何とかしてくださいよという話が、これは必ずと言っていいほど出ます。国保の制度そのものの抜本的な見直しということが必要である、これは多くの人にとって共通した認識であると思いますし、現在持っている国保のさまざまな制度的な矛盾というものを改革する大きな制度の改正というものを私はなし……

第132回国会 厚生委員会 第11号(1995/05/12、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  医食同源という言葉がございます。薬と食べ物、これは人間が摂取する化学物質であるということで、その根っこの部分は一緒である。私も医学を学ぶ中で、食べ物というのは人間が摂取する最大の薬であるというような意味のことを学んでまいりました。健康に大きな影響を与える。  日本食は現在、人間の健康において大変大きな価値があるということが見直されつつあります。その中にあって、日本の食生活はかつての食生活とは大きな変化を遂げているわけでございます。何回が御指摘ありましたけれども、今日本人が摂取する食品の六三%、カロリーベースでございますけれども、これは輸入した食品にな……

第132回国会 厚生委員会 第12号(1995/05/17、40期、新進党)

○福島委員 本日は、大変お忙しい中、参考人の皆様にはおいでいただきまして、種々お話を承ることができまして、大変感謝いたしております。ありがとうございます。  まず最初に、村上先生にお伺いをしたいのです。  先生は栄養大学の教授をしておられるということで、戦後五十年たちまして、日本の食生活というのは大変豊かになった、飽食の時代である、またグルメの時代であるというようなことも言われるわけでございますが、先生の学問的なまなざしから見まして、この日本の食生活、今の状態、いいのか悪いのか。我々の子供たちにとって今の食生活のままで本当にいいのだろうかと私は時々思いますが、御意見をお聞きしたいと思います。

第132回国会 文教委員会 第5号(1995/02/24、40期、新進党)

○福島委員 今回の法案のことに関しましても若干質問させていただきますが、それ以外に、広く文部行政一般についてお尋ねしたいと思います。  まず冒頭に、阪神・淡路大震災でございますが、文部省におかれましても、各教育機関の復旧のために日夜努力を傾注されておると伺っております。その御苦労に対しまして、大変御苦労さまですと感謝申し上げたいと思います。  まず第一点目でございますが、今回の阪神・淡路大震災でございますけれども、この地域にはたくさんの海外からの留学生の方が在住しておられたと伺っております。この留学生の皆様が今回の大震災でどのような被害を受けられたのか、その状況につきましてどのように把握してお……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 厚生委員会 第2号(1995/10/24、40期、新進党・民主会議)

○福島委員 本日の質問では、厚生年金基金の問題を取り上げさせていただきたいと考えております。最近の委員会では余り取り上げられていないようにお聞きいたしましたので、取り上げさせていただきました。  厚生年金基金の財政状況に関しましては、大変に悪化しているということが昨年の秋ごろより繰り返し報道されているわけでございます。  まず、昨年十一月十六日には日本紡績業厚生年金基金が財政悪化により解散を決定いたしました。財政悪化による解散は九年ぶりであると報道されております。  この解散に際しまして、加盟企業に働く人からは、頼りにしていた基金がつぶれ、一時金が一人二百万円も不足している、年金も月数千円も下……

第134回国会 厚生委員会 第3号(1995/11/08、40期、新進党・民主会議)

○福島委員 まず初めに、関連いたしまして、震災弔慰金のことにつきましてお尋ねしたいと思います。  十月二十三日付の朝日新聞で、阪神七市の震災弔慰金につきまして、支給遺族なしが五百四十五件に上るというふうに報道されております。対象者五千九百七十件に対して五百四十五件ですので、約一割に及ぶ方の場合には支給されていないという現状のようでございます。  この問題に対しまして、大阪の弁護士会でも、支給遺族の範囲を拡大すべきである、そのように提言いたしておりますが、厚生省の今後の対応につきまして、お考えをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 当時の、法成立時点の経緯は経緯といたしまして、現状として、被災……

第134回国会 内閣委員会 第3号(1995/11/07、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。お許しをいただきまして、御質問を何点かさせていただきたいと思っております。  我が国は、他に例を見ないスピードで高齢化が進行いたしておるわけでございます。まさに、いまだかつて経験したことのない状況に突入しつつあると言っても過言ではないというふうに私は思います。そのような中にありまして、この変化にどのように的確に対応するのか。政治の果たさなければならない役割というのは大変に重たいと私は考えております。  そのようなときに当たりまして、この高齢社会対策基本法という大変包括的な法律が提出されることの意義は私は大きいと思っております。そして、この法律がしっかりと……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1996/03/27、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  本日は、三人の先生方、大変お忙しい中この規制緩和特別委員会に御出席いただきまして、さまざまに御意見をいただきましたことを心より感謝いたします。  私が本日お聞きしたいことは、大枠のお話をお聞きしたいというふうに思っております。  この規制緩和の問題というのは、非常に範囲が広くて、そしてまた、個々の問題というのは技術的な問題というのもたくさんございます。その個々の問題を取り上げるということではなくて、規制緩和の本質といいますか、一体何を目指しているのかということにつきましてお聞きしたいと思って参りました。  先ほど、田中参考人の方から官と民の関係という……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第7号(1996/04/17、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  本日は、まず前半の半分ほど、総論的なことにつきまして総務庁長官の御見解をお聞きさしていただきたいというふうに思っております。そして、後半で各論的なことにつきまして何点かお聞きをする予定でございます。  規制緩和という言葉はしばらく前からマスコミでも繰り返し繰り返し取り上げられまして、国民 の意識の中にも、ああ規制緩和ということがあるんだなということで定着をしてきているというふうに思います。ある意味で一種のブームのようになっております。しかし、何のために規制緩和をするのか、最終的にどういう方向を目指しているのか、どういう目的を目指しているのかということ……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第9号(1996/06/05、40期、新進党)

○福島委員 両参考人におかれましては、長時間にわたりまして大変に貴重な御意見をお聞かせいただきまして、心より感謝を申し上げます。私も、どちらということではなくて、中立的な立場から率直に御意見をお聞きしたいと思っております。  まず、先ほど、渡邉参考人は、規制緩和がこれだけ大きく取り上げられるようになった理由には二つあるとおっしゃられました。一つはアメリカの圧力だ、もう一つは平成不況の中で日本経済の活性化のための手段として唱えられてきたのだと。  ただ、私は、三つ目があると思っているのです。その三つ目というのは、消費者の利益を図る。例えば規制緩和によって内外価格差を縮小して消費者の利益を図る。渡……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第10号(1996/06/12、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  両参考人には、本日は本当に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  両参考人に追加的にお聞きをいたしたいと思うのですが、地下の利用権のことにつきましての御意見をお聞きしたいと思います。都市部におきましては、地下の利用ということが今後さらにまた重要な課題であると思いますし、大深度地下の利用ということも含めまして、どのように今後規制緩和を進めるべきなのかということにつきまして御意見をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 もう一点追加的にお聞きしたいのですが、これは原田先生にお聞きしたいと思っております。  阪神・淡路大震災の後の神戸の復……

第136回国会 厚生委員会 第3号(1996/02/23、40期、新進党)

○福島委員 大臣は、障害者施策につきまして、ノーマライゼーションの理念のもと、障害者の自立と社会参加に向けた各種施策を引き続き積極的に進めてまいりますと発言されておられます。障害者もさまざまございますが、本日は、その中でもALS、筋萎縮性側索硬化症の患者さんについて御質問をいたしたいと思っております。  日本ALS協会が平成七年に実施したアンケートがつい最近公開されました。このアンケートの結果につき御質問をしたいと思います。  このアンケートは約一千名の方を対象に平成七年一月に実施されたものですが、八百十八名から回答があり、四五%の人が言葉をしゃべることができず、五七%の人が自力で寝返りができ……

第136回国会 厚生委員会 第17号(1996/05/17、40期、新進党)

○福島委員 本日は朝早くから、大臣、大変御苦労さまでございます。年金制度の一元化につきまして、幾つかの観点からお聞きしたいと思っております。  こういうことが言われておるわけでございます。日本の年金制度の一元化は給付の一元化でしかない、要するに出口の部分の一元化だけなんだと。その中身をいろいろと検討すればさまざまな意味で問題点がある。  例えば、こういうことも言われております。被用者の保険料は定率で取られるわけですね。それに対して自営業者は定額である。被用者の配偶者は無拠出ということになる。被用者は所得に比例した拠出であるために応分の負担ができるけれども、自営業者は高所得者も低所得者も同額の拠……

第136回国会 厚生委員会 第28号(1996/06/12、40期、新進党)

○福島委員 本日は、民間活動に係る規制の改善及び行政事務の合理化のための厚生省関係法律の一部を改正する法律案について御質問したいと思います。  規制につきましては、社会的規制、経済的規制と二つの規制があるということはよく言われることでございます。厚生省の所管の範囲では社会的規制と呼ばれるものが多いというふうに思いますけれども、その中には経済的規制ではないかと疑わせるような規制も存在することもまた事実でございまして、規制緩和によって日本の経済構造改革を進めようという現在におきましては、さまざまな規制の中で何が本当に必要なのか、そして何を廃止すべきなのかということにつきまして、きめ細かな対応をして……

第136回国会 厚生委員会 第31号(1996/07/12、40期、新進党)

○福島委員 新進党の福島豊でございます。  加来先生にお尋ねをしたいのでございます。  先ほど松本先生の方から、低体温療法のお話がございました。脳死状態から低体温療法によって蘇生するということではないと私自身は認識しておるのでございますけれども、この点につきまして、現在の医学的な見解はどのようになっているのか。  また、松本先生は、ポイント・オブ・ノーリターンというものはない、ゾーン・オブ・ノーリターンである、ということを踏まえるならば、脳死判定をするということはその段階で救命治療というのが実質的に放棄されることになるのじゃないか、ひょっとしてまだ蘇生の可能性があるのに放棄されることになるので……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1994/06/07、40期、公明党)

○福島分科員 時間が限られておりますので、質問に早速入らせていただこうと思います。  まず初めに、私、ジストニアについて厚生省のお考えをお聞きしたいと思っております。  ジストニアといいますと聞きなれない言葉でございますけれども、まず質問の前に、これについて簡単に説明させていただきたいと思います。  ジストニアというのは、持続的な筋肉の収縮によりまして、首や体がねじれたり、また不自然な動作を繰り返し、しばしば異常姿勢を引き起こす一部の病気のことを申します。  ジストニアの分類には、部位、体のどこの場所が異常な動作を繰り返すのかという、そのような分類、また、原因による分類がございます。部位による……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1994/10/20、40期、改革)

○福島委員 改革の福島豊でございます。公述人の先生方におかれましては、本日、大変御多忙の中おいでいただきまして、大変貴重な御意見を陳述賜りましたことを心より御礼申し上げます。  私は、もう今まで多くの先生方が御質問されましたので、重なるところがあろうかと思いますが、何点がお聞きしたいというふうに思います。  今回の年金改正は、二十一世紀に向かって日本の人口構造が大きく変化する、そのような変化をどう乗り越えていくのかということで基本的に設計されると思います。受給者に対しての被保険者の割合が大きく変わる、それを解決するためには、基本的な選択肢というのは限られております。保険料率を上げるか、それとも……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○福島分科員 今回の阪神・淡路大震災の復旧に関しまして、建設省本当に日夜懸命の御尽力をいただいておるわけでございまして、その御尽力に対しまして心より御礼、また敬意を表したいと思います。御苦労さまでございます。  私は、いろいろな観点があろうかと思いますが、住宅、木造住宅のことを特に中心にお聞きしたいと思います。  私、実際に現地に立ちまして、特に長田区の焼け跡に立ったときに、関東大震災から七十二年がたっわけでございますけれども、やはりまた同じことが起こったのではないかという思いを強くいたしました。戦後五十年、日本は都市づくりに営々と努力をしてきたわけでございますけれども、しかしそのでき上がった……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○福島分科員 本日は、二十一世紀に向けて情報通信革命が急速なスピードで進んでいるということを踏まえまして、コンピューター教育の推進であるとかマルチメディアの教育分野への導入等々の先進的な取り組みにつきまして、文部省がどのような姿勢で取り組んでおられるかということをお聞きしたいというふうに思っております。  二十一世紀に向けての情報通信革命は、新しい社会を開くかぎとなるものでございます。現在の状況というのは、日本の状況とアメリカの状況を比べると、日本の方がやはり十年ぐらいおくれているのではないかということも指摘されております。技術的なことも非常に大切でございますけれども、いかにして情報通信革命を……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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