中谷元 衆議院議員
41期国会発言一覧

中谷元[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
中谷元[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中谷元衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院41期)

中谷元[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 衆議院本会議 第13号(1998/09/24、41期、自由民主党)

○中谷元君 自由民主党の中谷元でございます。自由民主党を代表して、質問をさせていただきます。  今回の訪米において小渕総理は、国連総会で演説し、地域紛争を抑止するためには、平和、開発、国連改革を同時並行で進める新たな国際秩序の枠組みが必要だと提唱いたしました。  中でも、総理が懸命のリーダーシップを発揮した対人地雷禁止条約は、締結国が四十カ国を超え、一年余りのごく短時間で、来年三月から発効することになりました。この条約は、NGOを中心とする国際連携が多くの国々を動かし、非人道的な兵器の使用禁止を実現した、人類史上特筆すべき条約であり、国連の新たな役割や軍備管理を示唆したものであります。外務大臣……

中谷元[衆]本会議発言(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院41期)

中谷元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 安全保障委員会 第1号(1996/12/05、41期、自由民主党)

○中谷委員 自由民主党の中谷元でございます。  初めて安保委員会で防衛庁の職員の給与に関する法律案を質疑することになりました。私も、以前は内閣委員会ということで、余り勉強していなかったのですけれども、本日質問するということで勉強するうちにわかったことが、防衛庁や自衛官の身分や処遇が、国家公務員の中でも非常に中途半端でどこかすっきりしない、あいまいな存在になっていやしないかということでございます。つまり、世界のほかの国々に比べて自衛隊という組織の位置づけ、また公務員として国内における権利と義務の問題、また、国民、一市民として生活権、社会権、また人権の問題、これらまだまだ基本的な大きな問題が残って……


■ページ上部へ

第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 安全保障委員会 第5号(1997/03/25、41期、自由民主党)

○中谷委員 参考人の皆様方の御意見どうもありがとうございました。  皆様方が共通して言われたことは、今の国際情勢の認識と、今後、日米安保体制を重視すべきだ、そして、その日米安保の構えば我が国の安定のみならず東アジアの安定に最重要であるという認識だったと思います。  そこでお伺いしたいのは、今後、日米安保共同宣言を受けてどのような役割、責務を果たしていくかという問題でございますが、今ガイドラインの作業が続けられておりますが、先ほど岡崎参考人から御指摘がありましたけれども、一つのポイントとしては、集団的自衛権の行使の必要性がありゃなきやという点に絞られるのではないかと思います。  そこで問題になる……

第140回国会 安全保障委員会 第7号(1997/05/15、41期、自由民主党)

○中谷委員 前田参考人にお伺いいたします。  仮定の問題で恐縮ですけれども、アジアにおける脅威があるかどうかということの認識ですが、北朝鮮が韓国に侵攻する可能性が一〇〇%ないと言い切れるかどうか。  仮にもしそういう事態が発生して、ソウルで例えば百人の日本人が大使館なりホテルなりに人質になったり孤立した場合に、日本政府として、もし前田参考人が総理大臣なら、この百人の日本人の救出をだれに頼むのか。  それから最後に、仮に朝鮮半島で紛争が起こったときに、現状のままの場合、在日米軍が出動をして、国連も決議して、この紛争の処理に当たっていた場合に、現状として日本は米軍に対して何をなすべきなのか。  こ……

第140回国会 安全保障委員会 第10号(1997/06/10、41期、自由民主党)

○中谷委員 六月八日にガイドラインの見直しの中間報告がされたところでありますけれども、これは昨年の四月の共同宣言以来一年以上かかったことであって、関係者の皆様方の御努力に敬意を表するわけであります。  まず、一般国民向けに、なぜ今の時期にガイドラインの見直しをしなければならないのか、そしてこのガイドラインの意義について、簡単にお話しいただきたいと思います。
【次の発言】 安保が四十年、またガイドラインも二十年たったということで、この間冷戦も終わり、日本の地位も変化したということで、いろいろと状況は変わっておりますから、見直しするのは当然のことだと思いますが、この作業を私も見させていただいて、本……

第140回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1997/05/20、41期、自由民主党)

○中谷委員 自由民主党の中谷元でございます。  このたびの改革等につきまして、質問させていただきます。  まず最初に、金融システム改革並びにビッグバン等についてお伺いをいたします。  今回の改革は、いわば日本人の意識改革、一連の政治改革、行政改革と連動した中での金融システム改革だろうと思います。従来の、よく言われる護送船団方式に基づく業界保護志向型の金融システムを抜本的に改めて、利用者本位かつグローバルな、スタンダードな、整合的な金融システムを形成するということが最終目標でございますが、総論賛成、各論は異論がぼつぼつ出てきております。特に業界とか役所から、保護的な意見も出てきているわけでありま……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第1号(1997/04/04、41期、自由民主党)

○中谷委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、野中広務君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は九名とし、委員長において指名されることを望みます。

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第2号(1997/04/07、41期、自由民主党)

○中谷委員 総理は先月、ゴア・アメリカ副大統領との会談で、現時点において在日米軍の削減をこちらから求めることはないと表明をされましたし、昨日、来日中のコーエン国防長官も、アジア・太平洋地域に十万のアメリカのプレゼンスを維持すると発言をされました。  それでは、やはりここで、なぜこれだけの数の在日米軍の兵力や海兵隊が必要なのか、これを単なる、日米安保条約を結んでいるからだとか、アメリカの国家戦略に乗っかるのが安上がりだからとか、そういう見地ではなくて、我が国の国益や安全保障、また東アジアの安定のことも考えているということをはっきりとこの国会で説明をする必要があるのではないかと思います。  そこで……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号(1997/04/09、41期、自由民主党)【議会役職】

○中谷委員長代理 これにて西村君の質疑は終了いたしました。  次に、一川保夫君。
【次の発言】 参考人に申し上げます。  質問時間制限の関係で、あとお一人三分程度でお願いいたします。
【次の発言】 これにて一川君の質疑は終了いたしました。  次に、北村哲男君。
【次の発言】 これにて北村君の質疑は終了いたしました。  次に、穀田恵二君。

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第5号(1997/04/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○中谷委員長代理 これにて西田君の質疑は終了いたしました。  次に、村井仁君。

第140回国会 文教委員会 第17号(1997/05/30、41期、自由民主党)

○中谷議員 先生のおっしゃるような御意見ございまして、確かに議論をいたしました。しかし、立法化の過程で、大学とか短大側の負担のことも考慮いたしますと、介護体験をカリキュラムに入れて大学の教授等が指導するということについては、やや負担が伴うということでかなり準備の期間が要るということと、もう一つ、先ほど先生、これは義務かボランティアかという議論がございました。  そして、ボランティアの入り口づくりにはいいのじゃないかというお言葉がありましたけれども、今の現代っ子は、すべて恵まれておりまして、生まれたときから成人するまでいろいろと世話が多過ぎる、いわゆる過保護状態で、自分自身で物事を考えたり判断す……


■ページ上部へ

第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 逓信委員会 第2号(1997/11/12、41期、自由民主党)【政府役職】

○中谷政府委員 去る九月十二日に郵政政務次官を拝命いたしました中谷元でございます。  逓信委員会の皆様方からの御指導をいただきながら、郵政行政の適切な運営のため、自見大臣を積極的に補佐してまいりたいと思います。  全力で頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)


■ページ上部へ

第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 安全保障委員会 第7号(1998/10/16、41期、自由民主党)

○中谷委員 本日、臨時国会が終了するわけでありますが、その最終日に、国会に提出されていますガイドライン法案の議論ではなくて、防衛庁納入の装備品の契約や証拠隠しの中間報告によってこの委員会を開催することになりました点を、まず私は大変不幸だというふうに思います。  しかも、委員会の開催が大幅におくれた上に、要求をした野党の一部の政党の理事、委員はこの場に出ていないということは全くけしからぬことで、我々委員も無視され、まして日本国の国民も非常にばかにされたというような意味がいたしまして、大変けしからぬ問題だと思います。  まして、本年八月三十一日に北朝鮮からミサイルが日本に飛んできた問題も、多く問題……

第143回国会 科学技術委員会 第4号(1998/09/30、41期、自由民主党)

○中谷委員 本日は、四人の参考人の先生方には、クローン問題、遺伝子に御専門の皆様方でございますけれども、非常に貴重なる御意見を拝聴させていただきまして、まことにありがとうございました。  このクローンの、ヒトの問題は、私も国会議員でありまして、特に選挙で忙しいときなんかは一人ぐらいクローンの人間がいたらいいんじゃないかと空想的には思っていますが、しかし、実際子供のない母親だとか難病にかかっている人とか手足がない人とか、そういうものもあってもいいんじゃないかと考えておられる方もいるかもしれません。  そこで、まず岡田先生にお伺いをいたしますが、この答申の中間報告で、ヒト以外の細胞を用いる場合、産……

第143回国会 外務委員会 第5号(1998/09/25、41期、自由民主党)

○中谷委員 対人地雷禁止条約について質問をさせていただきます。  昨年十二月三日にオタワで調印をされました対人地雷全面禁止条約を批准した国が九月の中旬に条約発効に必要な四十カ国になりました。これによって、来年三月一日にこれが発効するわけでありますが、日本がせめて、四十カ国には入れなかったけれども、三月一日にこの条約のファーストメンバー、議定国になることを目指して、今非常にぎりぎりのところまで来ていると思います。このファーストメンバーに入るというのは、私から言うと、憲法前文に書いてある「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」ということです。どんな立派な演説、どんなにたくさんな経済支援……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 科学技術委員会 第14号(1999/10/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○中谷委員長代理 これをもちまして、辻委員の質問を終わります。  西博義君。

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第1号(1999/02/16、41期、自由民主党)

○中谷委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山崎拓君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は九名とし、委員長において指名されることを望みます。

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第2号(1999/03/18、41期、自由民主党)

○中谷委員 戦後、日本の防衛について、日本人は何か誤解や錯覚をしているのではないかという気がいたしております。  それは何かというと、確かに、吉田茂氏のしいた日米安保体制というのは定着をいたしておりますが、日本は日米安保体制があるからきっとアメリカが守ってくれるはずだとか、アメリカはスーパーマンで、いざというとき日本のために何でもやってくれるんだという意識であります。もしテポドンのようなミサイルが飛んできたとき、我が国は迎撃及び報復の能力を持っておりません。そのときはきっとアメリカが対処して報復してくれるはずだ、だから日本に手出しをしないのではないかという期待を持っております。  また、北朝鮮……

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号(1999/04/15、41期、自由民主党)

○中谷委員 第一班、福岡班の派遣委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、山崎拓委員長を団長として、西村眞悟君、小島敏男君、宮島大典君、伊藤英成君、上原康助君、赤松正雄君、佐々木陸海君、辻元清美君と私、中谷元の十名であります。  現地における会議は、ホテルニューオータニ博多において開催し、まず、団長から派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序などを含めてあいさつを行った後、意見陳述者より意見を聴取し、これに対し、各委員より熱心な質疑が行われました。  意見陳述者は、佐世保日米協会会長富永雄幸君、弁護士市川俊司君、九州大学大学院法学研究科教授……

第145回国会 予算委員会 第13号(1999/02/15、41期、自由民主党)

○中谷委員 自由民主党の中谷元でございます。私の質問時間は十時からの予定でありましたが、もう五十分も経過しまして、出てきていない政党のおかげで質問時間が短くなりました。非常に悲しく思っております。  まず、我が国の危機管理についてお伺いをいたします。  日本の安全を考えるときに、緊急事態とか日本有事ということについてはなかなか設定とか想定が難しくて、国民にとって自分のものとしてとらえることがなかなか難しいんですが、これを考えるときに、日本人は二つの誤解をしがちだと思います。一つは、何かあったときには自衛隊が何でもしてくれるんだ、もう一つは、日本有事には米軍が必ず日本を守ってくれるものだ、そう信……


■ページ上部へ

第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1999/12/14、41期、自由民主党)

○中谷委員 時代は想像している以上に大変大きく動いております。委員の皆さんも選挙区へ行けばそのことを痛切に感じておられると思いますけれども、リストラで失業をした人、また、泣く泣く従業員を解雇しなければならない中小企業の経営者、長年ののれんを閉めなければならない商店街の経営者、寒い夜遅くまで勤めている飲食店の経営者の人、また、深夜長く駐車をしてお客様を待っているタクシーの運転手さん、就職のできない若者、だれしもこの不況に苦しんでおります。  その人々の表情を見るにつけ、この状況の中で国会議員だけがのうのうと暮らしていく、数を減らさない、旧態依然と結論を出さない、全会一致で、だめだと。国民に対して……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2000/01/26、41期、自由民主党)

○中谷委員 定数削減の数につきましては、これまで各党からいろいろな場で意見表明がされましたけれども、各党によって意見が違いました。五十人削減するという党もあれば、逆に定数をふやせという党もございました。  そういう議論の中で、我々は、議会制民主主義の根幹にかかわる問題であるという認識のもとに、協議会なり各党の幹事長、また当委員会の理事会でも長時間議論をし、合意形成に努めてまいりまして、一応一定の結論といたしましては、激変緩和措置、各党の意見を総合的に判断すると比例代表を二十削減するというのが常識的な案ではないかという結論に達しまして、今回の比例代表二十を削減する案を提案いたした次第でございます……

第147回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2000/04/14、41期、自由民主党)

○中谷議員 衆議院議員に当選したということで、有権者がその者を国会に送ったわけでありますので、その議員が任期を全うするというのは当然でありますが、何らかの理由によって、つまりその本人がその義務を放棄して辞職をして、自分がつくった原因によって再び補欠選挙に立候補することは余りにも非常識である、有権者や国民の理解が得られるものではないという点で、この法律をつくったわけであります。  その一方で、立候補の制限が議会制民主主義の根幹にかかわり、また基本的人権を制約することにつながるという意見もありまして、今回におきましては、必要最小限度の制約にすべきだという見地から、この部分にとどめたわけでございます……

第147回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2000/05/23、41期、自由民主党)

○中谷委員 自由民主党の中谷でございます。  まず初めに、自由民主党は、この問題につきましては、極めて重要な問題と認識をいたしまして、昨年の十二月から十数回以上にわたってあらゆる視点から真摯な検討を重ねてまいりました。例えば、入国管理政策、国籍の取り扱い、地方自治との関係、公務員の任用、憲法との関係などを協議、議論しておりましたが、いまだに結論を得るには至っておりません。  この中で数点御質問をさせていただきます。  まず、憲法と参政権の関係につきまして、これまで二度最高裁の判決が下っておりますが、判決は上告棄却でございます。平成七年二月の最高裁判決は、国民主権の原理から憲法十五条一項の規定に……


中谷元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、各種会議での発言なし。

中谷元[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

中谷元[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
中谷元[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 41期在籍の他の議員はこちら→41期衆議院議員(五十音順) 41期衆議院議員(選挙区順) 41期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。