木幡弘道 衆議院議員
41期国会発言一覧

木幡弘道[衆]在籍期 : 40期-|41期|
木幡弘道[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木幡弘道衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

木幡弘道[衆]本会議発言(全期間)
40期-|41期|
第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第35号(1998/05/07、41期、民主党)

○木幡弘道君 私は、民主党を代表して、ただいま議題となりました国有林野二法及び関連法案について、総理及び関係大臣に質問をいたします。  国有林野は、戦後、国有財産法によって企業用財産と位置づけられ、特別会計の性格も国有林野特別会計法で独立採算の企業特別会計に位置づけられましたことは、既に御承知のとおりでございます。国有林野事業が破綻したそもそもの原因はこの辺にあります。七百五十万ヘクタールを超える広大な国有林野を、国土環境保全や保健休養といった国民のための公共用財産とはせず、富を生み出す企業財と認識したことに、今日の膨大な累積債務を生み出す根本原因があったと言わざるを得ません。  国策で文字ど……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第16号(1999/03/17、41期、民主党)

○木幡弘道君 私は、ただいま委員長より報告のありました主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する法律案に、民主党を代表し、反対の立場から討論を行います。(拍手)  今回の関税化に踏み切る決定はいかにも唐突でありました。世界的規模での人口の増大と、それに伴う慢性的食料危機が叫ばれる中で、我が国の基礎的食料の稲作の将来を決定づける極めて重要な方針を、ほんのわずかの期間で決めたことに驚きを隠すことができません。かつて、英知を結集して七年にも及ぶ交渉の末、特例措置に踏み切ったときのことを思えば、今回の関税化の選択は、我が国農業の将来にとって、果たしてその責任を持つことができるのかという……

木幡弘道[衆]本会議発言(全期間)
40期-|41期|

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委員会発言一覧(衆議院41期)

木幡弘道[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 農林水産委員会 第7号(1997/03/19、41期、新進党)

○木幡委員 委員長、動議。議事運営に対する動議です。
【次の発言】 議事運営に対する動議を申し上げます。  本委員会における本法案の審議につきましては、我が党は本会議における趣旨説明並びに質疑を求めておった案件でありますが、昨日の議運委員会におきまして、我が党以外の各党賛成によって本会議の趣旨説明を解き、本委員会に付託をした案件でありますが、委員の出席を見ますると、我が党以外の賛成をなさった各党で過半数を超えておりませんので、過半数の委員がそろうまで本委員会を休憩をいたしていただきたく、議事運営の動議を申し上げます。委員長においてお取り計らいのほどをお願い申し上げます。  以上です。


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 外務委員会 第5号(1998/03/18、41期、民友連)

○木幡委員 今回のテロ対策関連三条約、これを拝見いたしますると、当然遅きに失したという感が否めないということでありますから、これはいち早く批准承認をして、なかんずく、この外務委員会でもたび重なる議論あるいは意見の開陳がなされたように、この国際社会の中から凶悪なテロを未然に防止する、あるいは発生したものに対しては速やかにその法的措置をとるということが大事であるということは疑いのないところであります。  しかし、今回のこのテロ対策関連三条約の中身を見ておりますると、どうもあいまいなところが見受けられる。それは、管轄を行使する国がどうもここではあいまいもことしているところが見受けられて、これは下手を……

第142回国会 農林水産委員会 第3号(1998/03/11、41期、民友連)

○木幡委員 午前中の同僚議員の質問に引き続きまして、大臣初め関係局長に御質問を申し上げたいと思います。一部重複がありましたらば御勘弁をいただきたいと思っております。  この種の大臣の所信表明のときに、決まって我々野党は、具体性に乏しい、こういう批評をするのが慣例でありますが、それはもう当然でありまして、わずか十分ぐらいの所信表明の中に具体的なことを盛りだくさんにするということは不可能であるということも承知をしておるわけでありますから、この抽象的な文言の裏にある大臣並びに農水省の各局長の考え方をつぶさに国民の前に明らかにして今次の我が国の農政の進展に寄与したい、こういう一念でございますので、大き……

第142回国会 農林水産委員会 第4号(1998/03/17、41期、民友連)

○木幡委員 種子法でありますが、釈迦に説法でまことに申しわけありませんが、法律改正の場合には、その法律の持っている本来の趣旨をより強力にするために法改正をする場合と、事務の簡素化をするために法律改正をする、こういう二つの意味合いがあるのであります。もちろん両方の意味合いもあるでしょうが、今回の種子法の改正というのは、どういう意味合いを持っての改正なのか、まず、そこからお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 今の大臣の答弁をお聞きしますと、事務の簡素化というか、そういうのが主軸にあるようにお聞きをしたわけでありますが、私どもが考えておりますのは、もちろん、これから事務の簡素化も大事なことであ……

第142回国会 農林水産委員会 第5号(1998/03/18、41期、民友連)

○木幡委員 私は、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び岩浅嘉仁君を代表して、インドネシアに対する緊急食糧援助の実施に関する件の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     インドネシアに対する緊急食糧援助の実施に関する件(案)   本委員会は、去る第百三十八回国会の閉会後の委員会において、「食糧・農業関連援助の拡充に関する件」について決議を行った。   最近、インドネシアにおいては、エルニーニョ現象に起因する干ばつの発生、経済困難から生じた通貨危機による米輸入の途絶等により深刻な食糧不足に見舞われ、我が国に対し米の援助要請が行われて……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 農林水産委員会 第3号(1998/09/22、41期、民主党)

○木幡委員 今回の集中豪雨でありますが、二十六、二十七日の二日間の異常な降雨、千二百五十四ミリというここでの被害が非常に大きい被害であったために、この点だけの被害ということになっているのであります。実は、七月二十二日から断続的に異常降雨といいますか、八月にさらにそれに追い打ちをかけるということになったわけでありまして、激甚の指定をもう大至急していただくということはごく当然でありますが、今ほどの大臣並びに関係者の答弁をお聞きしますると、何とか激甚指定になるであろう、こう思うのであります。その期間でありますが、八月二十六、二十七日の被害だけを地域指定を受けますと、やはり当該県にあっては大変な状況に……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 農林水産委員会 第8号(1999/04/14、41期、民主党)

○木幡委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、持続的養殖生産確保法案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     持続的養殖生産確保法案に対する附帯決議(案)   我が国養殖業は、沿岸漁業の振興、漁村の活性化及び豊かな食生活の形成に大きな役割を担っているが、近年、養殖漁場の悪化や新たな魚病被害等が深刻化しており、その対策が緊急の課題となっている。   よって、政府は、本法の施行に当たり、左記事項の実現に努め、安定的・持続的な養殖生産の実現に万全を期すべきである。       記  一 漁……

第145回国会 農林水産委員会 第16号(1999/05/25、41期、民主党)

○木幡委員 時間がありませんので、一問一答でお願いできればと思いますが、委員長、よろしくお願いします。  佐々木町長さんにお尋ねしますが、農業委員制度の問題について大変な論議が基本問題調査会でもあったんです。国会の中でも論議があったんですが、現在の農業委員をこのまま公職選挙法に基づく公選にしていって果たして機能するのかどうか。これを教育委員と同じように市町村の任命制にして、人数を少なくした方がより機能するのではなかろうかということについてはどう思われますか。
【次の発言】 それで、花本会長さんにお願いしたいんです。  実は、農業会議そのものが、今かなり組織が肥大化して、本来の役割を果たし得ない……

第145回国会 農林水産委員会 第21号(1999/06/30、41期、民主党)

○木幡委員 おはようございます。  この法律の改正案の質問に入ります前に、ここ二、三日の梅雨前線の大変な雨によりまして、けさの報道ですと、二府二十二県で死亡、不明合わせて三十八名、大変な被害が出たようでありまして、亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げますと同時に、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたい、こう思っておるわけでございます。  実は、つい昨年、私どもの県を初め、栃木、福島、新潟を中心に人命を失う大変な災害があったわけでありますが、そのときの物的な損害の中に、農地関係を含む農業施設等々の災害も大変なものがございまして、大臣あるいは総理もお出かけをいただいて、その後大変な御尽力を……

第145回国会 農林水産委員会 第23号(1999/07/13、41期、民主党)

○木幡委員 実は、昨日、景気対策のための補正予算が政府の方から発表され、きょうから実質審議に入ったわけでありますが、ここ二、三日前に、テレビ局の職業別の景況感についてのアンケートが、そろったものが手元にあるのですが、その中で、景気の実態について、上向きになっているかどうかということについての質問に、そう感じないというパーセンテージが極めて高いのが農林関係なんですよ。これは群を抜いているのです。今後の見通しについてという項目でも農林関係が群を抜いて高いのであります。  これを見ますと、例えば自営、勤労者、経営管理、専門、自由、そういうそれぞれの職種によっての調査なんでありますが、何と、これから先……


木幡弘道[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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