このページでは遠藤敬衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
森田検査官候補者にお伺いをいたします。
会計検査院は、社会的関心の高い事態、国民の関心の高い事項について積極的に取り上げるべきと考えておりますか。お伺いをしたいと思います。
【次の発言】 東京オリンピック・パラリンピックの関連施策のようにオール・ジャパンで取り組むことが必要な施策については、省庁間の連携がとれているのかといった問題も課題だと思われております。
一方、会計検査院は、組織は検査対象ごとに縦割りになっており、横断検査が十分とは言えないと思われるが、これに対する見解はいかがでしょうか。
○遠藤(敬)委員 立花参考人、御苦労さまでございます。 質問に入らせていただきます。 我が国の重要課題として、働き方改革があります。民間企業においてもさまざまな取組が行われ、また、長時間労働の是正のために罰則つきで時間外労働の限度を設けようとしている中で、国家公務員の長時間労働についても是正していく必要があると思われます。 候補者は、長年、経団連においても、民間経済界からの立場から経済産業政策の立案そして提案活動に携わり、民間企業の人事管理の実態もよく御理解、御存じのことかと思いますが、そうした経験を踏まえて見た場合、働き方改革を進めていく上で重要なことは何でしょうか。お答えをいただきた……
○遠藤(敬)委員 黒田総裁候補、本当に長時間お疲れさまでございます。大島議長もお疲れさまでございました。
もう時間もかなり押しておりますので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。
過去五年間、金融政策の御自身の評価をお聞かせいただきたい。簡単で結構でございます。
【次の発言】 ありがとうございます。
続きまして、低金利環境の長期化は、金融機関の収益や金融仲介機能に影響を及ぼしているとの主張も聞かれますが、この点に関して御見解をお伺いします。
【次の発言】 大規模な金融緩和が財政規律をゆがめているという主張もまたございますが、この点の見解についてお伺いしたいと思います。
○遠藤(敬)委員 若田部候補にお尋ねをいたします。
我が国では、景気回復が続く一方、なお物価は弱目の動きとなっております。景気の改善に比べ物価の上昇ペースが鈍い理由について御見解をお聞かせください。
【次の発言】 二%の物価安定を目標とすることの是非及びその理由についてお聞かせください。
【次の発言】 終わります。ありがとうございました。
【次の発言】 日本維新の会の遠藤敬でございます。
雨宮候補、大変お疲れさまでございます。
それでは、最後の質問でありますが、強力な金融緩和は日本銀行の財務に及ぼす影響も大きいと思いますが、この点に関して御説明をお願いいたします。
○遠藤(敬)委員 私どもは、日本維新の会として、反対でございます。 まさに地方議会では定数削減、また人口減少、財政の削減といったところで、本当に国会が逆行しているのではないか、また、国会として範を見せるべきではないかという思いでございます。 よって、我々は付託に反対でございます。 以上です。
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 今回の補正予算は、生産性革命、人づくり革命、災害対策費、TPP関連予算、国民の安全確保に向けた自衛隊の運用体制の確保等の事項について措置を講ずるものと理解をしております。 今回の補正予算では、台風二十一号や九州北部豪雨などの災害復旧費が計上されました。激甚災害にも指定された、昨年十月末に発生した台風二十一号では、大阪府内でも甚大な被害が発生したことから、小此木防災担当大臣にも現地を御視察いただきました。 大阪も含め、被害のあった自治体において、今回の補正予算で復旧、減災に向けた取組が進むことを期待しております。 中小河川における水害……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。お疲れさまでございます、連日。 我が党はいつも、お昼前になると最終の時間になりまして、きょうは十二分の質問時間をいただいておりますが、NHKの中継が切れると大体半分ぐらいになっちゃうんですけれども、きょうのように時間がずれてくると全く映らないということもございまして、与野党、予算委員会の理事会の皆さん方には本当に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。(発言する者あり)ああ、そうだ。公明党の浜地先生や竹内先生、本当にありがとうございます。申しわけございません。 それでは質問をさせていただきたいと思いますが、大阪万博について総理に……
○遠藤(敬)委員 もうお昼の十二時を過ぎてまいりましたけれども、日本維新の会の遠藤敬でございます。 先ほど来、各会派の委員より質問がありまして、同意人事の案件では、冒頭の候補者以外、マスコミを、退室をしておりますよね。これは両筆頭、御存じですか。昔からなんですよね。なぜ、冒頭だけマスコミを入れて、出されるのか。院内放送されておりますけれども、ぜひ、委員長、こういったことも、できるだけオープンにするということも国会改革の一つであるのではないかと思いますので、ぜひそういったことも御検討いただきたいと思っております。理事会で協議してください。 それでは、岡村検査官候補者にお伺いいたします。 会……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
行財政運営上の課題について少しお伺いをしたいと思います。
現在の政府における行財政運営にはどのような課題があるとお考えか、また改善に向けて会計検査院としてどのように取組が必要とお考えか、お伺いします。
【次の発言】 続いては、検査結果の反映ということで、検査結果については、各府省の予算編成、執行や事業運営にしっかり反映していく必要があると考えますが、今後どのように取り組んでいかれるか、御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 先ほど田中候補からもお触れになっておられましたけれども、検査業務の効率化ということでございます。
ITの……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 大変御苦労さまでございます。 日本維新の会を代表して、まずは、日本維新の会は身を切る改革をモットーに、議員定数の削減、経費の削減を訴えてまいりました。議員定数二割削減法案を始めとして、議員歳費削減法案、そして議員歳費、手当の返納を可能とする法案を提出してきました。 また、人口減少に直面した我が国では、今、どこの地方議会でも、人口減少社会の中で定数削減の努力、経費削減の努力を行っていますが、その中で与党提案による参議院の議員定数六増が行われたことは大変憤りを感じております。 そこで質問をいたしますが、参議院に限定して歳費の一部返納を図……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 もうきょうでテレビ入りは終わりですかね。(発言する者あり)そうですか。 毎日毎日、毎月勤労統計の議論でありますけれども、テレビをごらんの皆さん方が、正直この議論を、マニアックな話、見識の高い先生方ばかりですからおわかりなのかわかりませんけれども、テレビをごらんの皆さん方がこの議論を見て、ああ、そうなのかということになっているのだろうかということを、私だけかわかりませんけれども、多分、テレビをごらんの方もそう感じていると思っております。 そもそも、今回の勤労統計、議論になっておりますし、また、この事案の発生した原因について、多分、テレビ……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会を代表いたしまして、四十日間の会期延長に対する賛成をさせていただきたいと思います。 ただ、桜を見る会のみならず、災害対応、そして憲法審査会の審議、そういったものを行うという前提で四十日間の会期延長を行うことに賛成をさせていただきたいと思います。 ただ、クリスマスもございます、正月もありますけれども、その休みを返上してでも会期を延長するという覚悟を持って臨んでいただけることが本来の肝であると思いますので、ぜひ、桜を見る会のみならず、災害、そして憲法審査会の審議を会期延長の幅でお願い申し上げたいと思います。 以上です。
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 先ほど、岸筆頭にも確認をさせていただきましたが、同意人事につきましてはできるだけオープンにしましょうということで、手塚筆頭、岸筆頭、また議運の高木委員長を始め、皆さんとの合意をさせていただいて、たくさんおるかと思えばそうでもない感じはいたしますけれども、オープンにすると、一応、そう思いましたので、御配慮をいただいて、いかにオープンに同意人事の案件も議論を国民の皆様方に聞いていただくかということが大事ではなかろうかということで、きょうも数名のマスコミの皆さんにも出席をいただいております。 それでは、古屋候補者に、これまでの給与制度の見直し……
○遠藤(敬)委員 総理に四点、時間がありませんので、恐縮ではございますけれども、続けてお伺いをしたいと思います。 不要不急の定義についてお伺いをいたします。 どこまでが不要不急なのかわからないという声が多く寄せられております。大阪府の吉村知事は、今後、不要不急の言葉を余り使わずに、入院や食料品等の購入、通勤等、生活維持に必要な外出以外はやめてくださいと話しています。不要不急の線引き、受けとめは人や業種によって異なりますが、不要不急の意味を国民にわかりやすく総理から御説明をいただきたいと思います。 そして、もう続けていきます。 次に、この期に及んで、五月には、全国に司法試験の本試験及び予……
○遠藤(敬)委員 時間も押していますので、早速質疑をさせていただきたいと思います。 二点お伺いをしたいと思います。 きょうの政府・与野党連絡協議会で、浅田政調会長から、テナントの賃料を猶予するための議員立法を提案いたしております。国会で迅速に成立を図ることとなった、これは、緊急事態宣言の発令に伴う休業要請の実効性を高めるために不可欠との観点からでございます。先週の土曜日でありますけれども、西村大臣とのテレビ会談で、大阪府の吉村知事が強く要望したものでもございます。 私たちは、政府が準備している対策をフル活用しても、なお賃料の負担に関する課題が残っていると考えておりますが、西村大臣の認識を……
○遠藤(敬)委員 この二割の歳費カットについては反対するものではありませんが、従前より我が党が申し上げているように、国民の今の状況、また国民の困窮状態も鑑みて、一年というその期間を決めるというのはいかがなものかという思いがしております。 国民の理解をいただけるかということが想定できるのではないかと思いますので、この法案を通すに当たっても、そういったことも十分考慮して、一年後に収束の見通しが立っているのか、また、国民生活がどんな状況になっているのかということも鑑みて、この二割カットの期限的なものについては、ぜひ考慮をいただきたいなという要望でございます。 我々も、四年四カ月、二割カットをして……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣におかれましては、連日お疲れさまでございます。
まずもって、今回の一カ月の延長、五月の六日で終わるんじゃないか、あさってで終わるんじゃないかなという思いを持たれた中小零細企業の皆さん、そして国民の皆様方も多くおられると思いますけれども、大臣、率直に、あと一カ月、その先になるのかもわからない、その不透明な状況を、国民に対してどういうふうに政府としてお感じになっておられるか、御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 先ほど来より、各会派の先生方からも質問がございましたけれども、学生の支援とか家賃補助の話、るるございました。
……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、連日本当にお疲れさまでございます。 この国会報告でありますけれども、特措法に基づく国会報告ということでありますけれども、連日、報道で、ほぼほぼ、もう我々が質問する前に全部出てしまっているというこの現状を私自身もちょっと危惧いたしております。ぜひ、この国会報告という、重きを置いた議論ができるように、政府にはお願いを申し上げたいと思っております。 続けて、四点、お願い申し上げますが、緊急事態宣言が継続する特定警戒都道府県と解除地域との往来、基本的対処方針に明記するというのがございますが、都道府県任せでやるのかどうかということを一……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 大臣、連日本当にお疲れさまでございます。 できるだけかぶらないように質問をしようと思っても、なかなか、全てかぶってしまうんですけれども、三点ばかり大臣に質問したいと思います。順番が変わりますので、恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 政府の緊急事態宣言の解除基準は、あくまでも短期の出口戦略にすぎないというふうに考えておりますし、第二波、第三波の到来や、コロナとの闘いの長期化を踏まえた場合、長期的な出口戦略を速やかに策定し、公表するということが、今、大事じゃないかという考えなんですけれども、いかがでしょうか。 また、先ほど佐藤委員か……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、本当にお疲れさまでございます。 きょうの国会報告、本当に今回だけであっていただきたいなと。次、もし国会報告があるとすれば、また緊急事態宣言が出ているということになりますので、本当に、国民の皆さんも我々も、二度とこういう質疑がないことを祈るばかりであります。 三点ばかりお願い申し上げたいと思いますが、特措法に基づく初の緊急事態宣言ではっきりしたことは、国と自治体の権限や責任、役割分担が不明確だったことではないか。一方で、知事の判断に委ねられていたはずの外出自粛や休業の要請も、基本的対処方針の改定で国が介入する余地が残ったのであ……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 きょうは、役職柄、なかなか予算委員会でも質疑の時間がないんですけれども、同僚の配慮もございまして、年に一度の質問をさせていただきたいと思います。 冒頭、先ほど来より、るる新型コロナウイルスの議論がございました。我が党も、二月三日に加藤厚労大臣に要請を、要望に参りましたけれども、徹底した情報開示が今速やかに必要ではないかという要望もさせていただきました。 また、政府のみならず、先ほど来より議論がありましたように、政府、また議員、国民一丸となって早期の収束を望む、また進めていかなければならないと思っておりますが、経済が非常に厳しいという議……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
早速でございますが、岡村参考人にお伺いをいたしたいと思います。
前回、平成三十年の十二月に検査官に任命された際の所信において、国民の関心の所在や、国会における御審議の状況に常に注意を払うなど、いろいろな御意見に耳を傾けながら、検査官として職責を担うと述べておられましたが、検査官として二年弱の間、国民の関心はどのような点にあって、会計検査に当たってどのように反映されたか、実績をお伺いいたします。
【次の発言】 それでは、菅新政権は規制改革に全力で取り組む旨を表明されておられますが、規制改革に加えて、国と地方の役割分担の見直しなど統治機構改……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会を代表いたしまして、私、遠藤敬から一言申し上げたいと思います。 先ほど来より、るる我が党を除く野党の皆さん方のお話を聞いておりますが、我が党といたしましては、国会が閉まっても、コロナ対応、また政治と金の問題についても、特別委員会や、適時適切に開催することでできるだけ人の動きを抑制していく。 政府も、マスコミ報道でもありますように、国民には三週間できるだけ山をつくらないようにということを申し上げておられますので、立法府としても、その動きをできるだけ抑制して感染拡大を防いでいくということが一番大事だと思います。 ぜひ、看板立てだけの委員会ではなく、その時々に応じ……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 まずもって、このたび、安倍先生への政治と金の問題について私が問うのは本当に残念でなりません。安倍政権の政権運営、本当に大きな功績もあったと私も思っておりますので、非常に残念であります。 そこで、まず、お聞きします。 時間も押しているところもございますので、きょうは安倍先生に通告も私はしておりません。これはガチでやろうと思っていまして、細かい、子細なことではなくて、総理の立場として、どういう認識でまたこれからの国会を議員としての責務を果たしていかれるのかということをお聞きしたい思いで、通告はいたしませんでした。 まず、今回の政治と金に……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、よろしくお願いいたします。 ちょっと視点を変えまして、我が党は、安倍政権時より、特措法の改正を急ぐべきだということを要望してまいりましたが、聞くところによると、一月の末か二月の初めに特措法の改正案が政府から出されるとお聞きをしております。第三次補正予算も非常に大事なことでありますけれども、我々は、補正予算と特措法の改正がセットでなければ効果が薄い、意味がないということを指摘しております。 その上で申し上げますが、爆発的な、今以上に大爆発な感染をするということは考えたくもありませんが、もしそういったことがあった場合に、特措法の……
○遠藤(敬)委員 西村大臣、本日もよろしくお願いを申し上げます。 きょうは、先ほど来、佐藤委員からもございましたように、医療現場の逼迫ということが、もう再々、たびたび議論になっております。まさにこの医療現場、本当に心労、そして長時間労働、休む暇がないという報道もよく耳にしますが、実態として病院経営が厳しい、そんな中で、看護師、看護婦さんに本当に御苦労をおかけしている。御苦労されているということは当然だと思うんですが、苦労をかけている上に、給与もカットされボーナスもカットされているという窮状、そういった現状、窮状を聞いておりますが、現状、今の時点でそれはなくなっているのかどうか、そういう状況が……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
率直に、総理、お話を伺いたいと思いますが、二月七日までということでありましたが、一か月の延長。一か月前は、何とか一か月で感染を止めるんだと。これは、国民も総理も全く同じ思いで収束に向けた努力をされてきたということは認識をしておりますが、率直に、一か月で止められなかったという部分では、検証の意味で、この一か月間の間でどうすればいいかという御認識をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 先ほど来より与野党の委員からも指摘がございますように、一部の業態だけが何とか手厚くやっていただいているんじゃないかというのは、地元からもかなり要望があるのは全……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、本日もよろしくお願い申し上げます。
早速質問に入りますけれども、日曜日から二週間、基準を満たせば解除できるのでしょうか。都道府県との関連もありますけれども、二週間待たずに解除できるのかどうか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 解除の数値の明確化ということで、この場で、国会報告で、西村大臣から東京都の事例を挙げられて、与党の質問でしたか、五百人という数字が出てまいりました。
実際に、この五百人、今、東京都は感染者数が三百人前後だと認識しておりますが、数値の明確化と申し上げるのは、報道とか様々なところで国民の皆さんが……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 本日は、川本参考人におかれましては、本当にお疲れさまでございます。 何点かお伺いをいたします。 まず、一点目でありますけれども、非効率な業務の見直しについてお伺いをいたします。 新型コロナウイルスへの対応や相次ぐ自然災害への対応など、多くの分野で行政体制の拡充が求められていますが、しかし一方で、厳しい財政事情に鑑みれば、体制の純増は容易ではなく、行政全体に、不断の見直し、点検をし、柔軟な人員配置や、無駄な業務の徹底した見直しが必要である。 我々国会も、行政の効率的な運営へ協力すべきであり、本年一月の議院運営委員会理事会では、政府職……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
本日も、よろしくお願い申し上げます。
総理に、冒頭、一昨日、ワクチンの接種をお受けになられましたが、打った時に痛みはそれほどなかったということでございましたが、大変国民の皆さん方の中でも心配をされている方がおられると思いますので、今はどんな感じなのか、是非御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 それで、今日、解除の日を総理が決断されたということで国会報告を賜っているわけでありますけれども、このコロナとうまくつき合っていく以外にもう方法はないと思うんですね。これは世界中そういった状況になっているわけであります。
前回、西村大臣に……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣におかれましては、先週から、地元、吉村知事と、相談に乗っていただきながら、順次、この蔓延防止対策でも実施に向けた方策を御検討いただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 先ほど来より、自治体の考え方、そして政府の考え方がおろそかじゃないか、解除した瞬間にこうなっているじゃないかという御指摘はありますけれども、今日、一か月後にこういった国会報告を受けるとは思いもしませんでした。とても残念でありますし、こんな国会報告が解除後になければいいのになと心から思っておりましたが、こういう状況。まさに、ウイルスとの戦い、パンデミックと……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 この問題が生じたときに、議運の理事会でも、私から要望といいますか、お願いもさせていただきましたが、坂井副長官、また、御法川筆頭にも、委員長にもお願いをしましたけれども、これは、内閣が提出した法案を一度見直していただけませんか、こういったことがあるかも分からないので確認をしていただきたいということで、私からも要望、お願いをさせていただいた。各役所の方からも御説明をいただきましたけれども、私は、これは自助努力といいますか、各省庁が努力をされて見直されたと思いますので、ここは了としたいと思うんです。 今後こういうことのないようにどうするか。先……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、よろしくお願いいたします。 二分の片道ということで、ちょっと今日は視点を変えまして、るる今まで国会報告で議論を、これは与野党を超えて、今の現状、窮状は厳しいというのは、もう与野党共に、政府も各地の首長さんも同じ思いで、何とかしなくてはならないと、同じ気持ちだと思うんです。今の状況を何とかしたいという思いを共有している中で、こんな現状になっている。 はやもう一年半近くなってまいりましたけれども、私は、この際、ロックダウンというのが必要ではないかということを国民的な議論として考えるべきではないかというふうにも考えております。まさ……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、本当に残念ですね。度々この国会報告、本当に国民の皆様方にも厳しい状況が日々続いているということで、ここに立つたびに西村大臣に質問することも本当に残念でなりません。
今、まさにこういう状況になって、何度もここで西村大臣に問いましたけれども、もうワクチンの接種以外に抑えるのは厳しいというのは国民の皆さん共通だと認識をしております。
今、医療従事者の皆さん、そして高齢者の皆さんの接種状況をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 西村大臣、違うんです。今、何%打っているんですかという問いです。
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、毎回毎回、金曜日のたびにお出ましいただいて我々の質疑を受けていただいている。本当に、西村大臣に御苦労をおかけしております。それ以上に、国民の皆様も困窮し、もう限界だよという声が多く寄せられております。本当に残念なことでありますけれども、ここを何とか乗り切るしかない。 世界の常識として、ワクチン接種が進むにつれて感染率も下がっていくというのは常識になっていると思います。 あえて申し上げますけれども、前回、イスラエルの件を大臣にお聞きしましたけれども、今、このペースでいくと、五〇%のワクチン接種で、一定、抑制ができるのではないか……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、本日もよろしくお願いいたします。 今日は、大規模接種についてちょっとお尋ねをしたいと思いますが、時期によりましては八割空いていると。八割埋まっているのかなと思ったら、八割空いているというのも報道に、耳にいたしますが、これはなぜ八割も空いているのか。来週はちょっとましなんですかね、今週が厳しいんですかね。 そういった時期で、早く打たなければということで職域も進んでまいりますけれども、なぜ行かないかとちょっと地元の人に聞いてみると、遠いところに行くのは嫌だという方もおられます。一方、ファイザー社が一次承認されて、二次承認がモデル……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、連日お疲れさまでございます。
前回のこの場で、西村大臣に、七月からワクチン供給が減ってくるのではないかとファイザー社の話をしましたけれども、モデルナまで減ってきているという。今、現状認識をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 基本的に、自治体と職域接種の需要と供給のバランスが崩れちゃって、仕入れと営業がもうばらばらになっている、会社内で共有できていないということだと思うんです。
今日、議運の委員の皆さん方にもお配りしましたけれども、七月二日の官邸のツイッターで、職域及び大学の拠点接種の見通しと書いております。先ほど……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、本当に、度々お越しいただきまして、また同じことを繰り返し質問し、答弁もなさること、お察し申し上げたいと思います。
今日、まず冒頭、緊急事態宣言と蔓延防止の、今ちょっといろいろと説明がありましたけれども、何が違うのか、端的にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 この度、お酒の提供を自粛するということをお決めになりましたけれども、それなら蔓防も緊急事態宣言も一緒じゃないですか。
【次の発言】 地域の区域を区切れるか区切れないか、それしかないじゃないですか、今のお話を聞いていると。それなら、お金の分も少なくなるわけですから、……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、本日もよろしくお願いいたします。
今日は、お盆も明けまして、八月の末で夏休みも終わります、幼稚園から大学生まで。夏休み後の人流の抑制という、先ほど来から度々出ておりますが、その対策として、今、どういう対策を講じるのか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 大臣、学校現場での対策です。
【次の発言】 実は、大臣、私の身近でも、乳幼児のお子さんが感染されているのはちょこちょこ聞きます。デルタ株になったからかも分かりませんが、これを防ぐためにはどうするべきかという議論が今ちょっと抜け落ちているのではないかということなんです。……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、連日お疲れさまでございます。
先般私から御指摘させていただきました、学校の夏休みが終わる、まさに今この問題が大きく課題となっておりますが、先ほどからるる御説明があったので、深掘りして少しお聞きしたいと思います。
発熱、せきが出る前の数日が一番感染力が強いと言われていますが、それは事実でしょうか。どうでしょうか。
【次の発言】 では、今、PCR検査、特に都心部で、検査から結果が出るまで何日かかっていますか。
【次の発言】 大体、私どもの調査によると、検査から結果が出るのに四日ぐらいかかっています。遅い場合は五日ぐらいかかってい……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。
西村大臣、本日もよろしくお願いいたします。
今日は地域医療について少しお尋ねしたいんですが、医師法第十九条第一項、これは中身はどういう内容でしょうか。教えていただきたいと思います。
【次の発言】 実は、こういった地域医療について、物すごく、小さなお子さんをお持ちの保護者の皆さんや高齢者の皆さんが不安に感じている場合、またそういう事例がたくさん寄せられております。乳児のお子さんが頭を打撲して、病院に行きたいんだけれども、電話をすれば、熱も何にもないんですけれども、ちょっと受付終了時間を超えていたら受け付けてくれない、中核病院でありますけれ……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 菅総理、西村大臣、本日もよろしくお願いいたします。 本当に、今日が国会報告の最後であってほしいと心から願っております。大島議長もずっと御覧いただいて、本当にそうだなというふうに御認識されていると思いますが、本当に、今日は、もうこれが最後であっていただきたいと思っております。 今日、総理に二点お伺いしたいのですが、未知のウイルスとの戦いで、どういうことをやればいいのか、世界各国が悩み、そしていろいろな角度から政策を打つのですが、うまくいかないというのが、我が国だけではなく他国でも共通だと思います。 是非お伺いしたいんですけれども、私自……
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 冒頭、触れることはなかったんですけれども、先ほど、塩川委員の質問から、辻元筆頭のところでNHKの中継が切れました。そもそも、この集中審議という定義、私も予算委員会のメンバーで入っておりましたが、各政党、機会の平等というのが当然なんですけれども、これは夜に録画が放送されるということで理事会でも再三話がございますが、全然平等じゃないんですね。夜中に見ている人、どれだけおりますか。皆さんが、自民、公明、立憲さんとやられましたけれども、あとの共産党さん、我が党維新、また国民さん、夜中に見てくださいと。こんな理屈は集中審議の値打ちがないです。 金……
○遠藤(敬)分科員 世耕大臣そして宮下主査、長時間本当にお疲れさまでございます。 きょうは、私、分科会という質疑、初めてさせていただくことになりまして、山下政務官もありがとうございます、本当に手不足で私も駆り出されまして、質問をさせていただくことになりました。地元のネタをやってもいいということですので、地元ネタで、ぜひ世耕大臣もおつき合いいただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 まず、大阪万博についてでございますが、フランスが御辞退をされた、そういったこともございますし、先ほど来よりも、大阪万博について世耕大臣にお尋ねがあった委員もおられたと思いますけれども、大阪……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。