このページでは岡下昌平衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。 本日、内閣委員会、自由民主党、四名が質問に立たせていただきまして、三番バッターでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は、第四次安倍内閣発足から初めての内閣委員会ということで、まずは、内閣の重要政策の一つになっております人づくり革命について、御担当の茂木大臣に現時点での基本的な考え方を質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 人づくり革命というのは非常に漠然とした言葉で、人によって捉えるイメージはまちまちでございます。何をすれば人づくりになるのか、何のために人づくりをするのか、私も含めてそうなん……
○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 オゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律案、今回の改正案は、二〇一六年十月、ルワンダ・キガリで採択されたモントリオール議定書締結国の会合での議定書改定を踏まえたものでありまして、温室効果係数が大きい代替フロン十八種を新たに議定書の規制対象に追加し、製造・輸入量の段階的削減を各国に義務づけるというものであります。 昨年十一月に、キガリ改正を受け締結した国が発効要件の二十カ国を超えたことから、二〇一九年一月一日の発効が正式決定されて、日本でも早期の法改正が必要になりました。 けれども、ことしの三月二日に、国……
○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 時間もございませんので、早速に質疑に入らせていただきたいと思います。 昨日の当委員会でのギャンブル対策基本法案の質疑を聞いておりましたけれども、やはり重要な論点の一つとしては、経済負担のあり方、これが重要な論点ではないかなというふうに考えます。 野党側という表現にさせていただきますけれども、その法案の中には、第十九条に、患者等及び家族の経済的負担を軽減するために必要な措置を講ずるものとする、このような条文が入っております。この条文を入れると、その解釈、拡大解釈がどこまでいくかというのが私は非常に疑問でありま……
○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。 私からは、まず初めに、二〇二五年の大阪万博についてお尋ねをさせていただきたいと存じます。 十一月二十三日に開催されました第百六十四回BIE総会におきまして、まず第一回目の投票結果は、日本が八十五票、ロシアが四十八票、アゼルバイジャンが二十三票ということになって、決選投票に入りまして、決選投票で、日本が九十二票、ロシアが六十一票、棄権が二票という結果となりまして、見事に二〇二五年の万博が大阪に決定をいたしました。大阪の魅力を世界に発信するチャンスでありまして、大阪経済再生の起爆剤になると確信をいたしております。 決定の大きな要因、さまざまある……
○岡下委員 自由民主党の岡下昌平でございます。 質問の機会をいただきましたこと、まずもって御礼申し上げます。 それでは、早速、この子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。 今回の子ども・子育て支援法の改正は、子供を持つ家庭の経済的負担を軽減する、そして、保育園、幼稚園の利用料を基本的に無料にしていこうというものでございます。 昨今の経済指標によりますと、国民の実質所得というものが伸び悩んでいる中で、ことし秋の消費税増税、八%から一〇%の引上げによりまして、さらなる家計の負担ということもございます。それを少しでも和らげていかなければなりません……
○岡下委員 おはようございます。自民党の岡下昌平でございます。 きょうは、先週の経済産業委員会で議題となりました、まず関西電力の金品受領問題に関連して質問させていただきたいと存じます。 このマスクは、曇りにくい、地元の堺の手拭いで秘書が手づくりでつくっていただいたマスクを着用させていただきます。済みませんが、よろしくお願いいたします。 まず、関西電力の金品受領問題、これは報道されたときに、まず、小判という言葉が出てきて、一体どこのいつの時代のことだろうと、それに憤りを感じた国民は非常に多かったのではないかと思います。 今回の件、非常に残念に思っております。電気料金を支払っていただいてい……
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。 河野大臣、藤井副大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 西村委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 情報通信技術(IT)政策を担当する政務官として、藤井副大臣とともに平井大臣をお支えし、科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、田嶋委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○岡下大臣政務官 御質問にお答えさせていただきたいと思います。
本日は、内閣府大臣政務官として出席依頼を足立委員からいただきまして、出席をさせていただいております。この場で一議員としての活動に対してコメントする立場ではございませんので、回答は差し控えさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 繰り返しになって大変恐縮でございますが、内閣府大臣政務官という立場で今こちらにおりますので、その件に関しての回答は差し控えさせていただきたいと存じます。
その上で申し上げれば、さきの会合では、住民投票の制度も含めて、大都市制度のあり方について意見交換を行ったということでございます。
以上です。
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下昌平でございます。 規制改革、行政改革、デジタル改革等を担当いたしております。 木原委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。
○岡下大臣政務官 今の足立委員の御質問ですけれども、それは、私は今内閣府大臣政務官という立場でこの場に来ておりますので、一議員としての活動についてはコメントを差し控えさせていただきます。
【次の発言】 先ほどからの答弁の繰り返しになりますけれども、今、内閣府大臣政務官という立場でここの場に立たせていただいております。今、足立委員の御質問は、私一議員に対しての御質問と受けとめました。
その上であえて申し上げますけれども、今、憲法改正の問題と、恐らく大都市法の勉強会の問題、これを御指摘になられているんだと推測しますが、憲法改正も、やはり時代に即した憲法にするべきだという指摘があり、いろいろな議論……
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 規制改革ホットラインは、広く国民から、企業等から、規制改革に関する提案を受け付けることを趣旨として設けられたものでございまして、個人、法人を問わず、どなたでも提案できるものでございます。 当時、規制改革推進会議に設けられておりました、ホットライン提案に関する専門チームの会合は、規制改革推進会議の有識者委員であるホットライン対策チーム主査が重要と判断した事項につきまして、議長又は議長代理の了承を得て検討されることとされていたところでございます。 本件につきましても、この取扱いに従いまして、当時のホットライン対策チーム主査が本件提案を取り上げることとし、……
○岡下大臣政務官 お答え申し上げます。 まず、当委員会理事会より、日雇派遣に関しまして、専門チーム会合の開催を決定するまでの政策決定に関する公文書の公開を求められましたので、資料を提出したところでございます。 資料を二つ提出させていただいておりますが、それらは、看護師の日雇派遣について、当時の担当者が提案団体から事前に面談して話を聞いた際のヒアリングのメモ、及び、規制改革ホットラインの要望の取扱いについて、委員間で議論を行った際のやり取りのメモであります。 また、これらの資料は、非公開を前提に、率直な意見交換を行うことを目的に実施したものでございます。非公開を前提に行った打合せの内容を公……
○岡下大臣政務官 お答えいたします。
御指摘の点は、平成三十年十一月十二日に規制改革ホットラインの要望の取扱いについて委員間で行った、あくまでも打合せでございます。
【次の発言】 平成二十九年九月十一日に規制改革推進会議で決定された規制改革ホットライン運営方針では、本会議又はワーキンググループ等で扱わない事項につきましても、ホットライン対策チーム主査が重要と判断した事項について、議長又は議長代理の了承を得て、専門チームにおいて検討すると規定されておりました。
本件につきましては、この取扱いに従いまして、当時のホットライン対策チームの主査が平成三十年十一月十二日の委員等との意見交換を経て重要……
○岡下大臣政務官 お答えを申し上げます。 規制改革推進会議におきましては、農業者の成長段階に応じた資金調達の円滑化が議論されているところでございます。 同会議では、農業で起業する若者が将来展望を持って柔軟な成長戦略を描けるように、農業法人が円滑に資金調達を行いまして農業経営を発展させていくための方策について、上場を目指す農業ベンチャーなどのニーズを踏まえて、一定期間ある地域に溶け込み、農業で実績を残した法人の扱いなどを含めて検討を進めるとされているところでございます。 このため、既存の上場企業による農地買収を促進するという観点からではなくて、一定期間ある地域に溶け込む農業で実績を残してい……
○岡下大臣政務官 お答え申し上げます。 沖縄においては、漁業は重要な産業の一つでございまして、離島におきましては特に重要な産業であると認識いたしております。 先日、領土・主権展示館を訪問いたしまして、資料やあるいは写真などを拝見をさせていただきましたけれども、尖閣諸島周辺海域は、古くから、マグロあるいはカツオなどの豊かな漁場として、八重山諸島を始めとする我が国の漁業者の皆様方が漁業活動を行ってきているものと承知をいたしております。 先ほど海上保安庁からも御答弁がございましたが、同海域における操業につきましては、安全は確保されているものと承知をしておりますが、漁業者が同海域における操業に懸……
○岡下大臣政務官 お答えいたします。 尖閣諸島における調査等に関しましては、尖閣諸島及び周辺海域を安定的に維持管理するために、具体的方策について様々な選択肢があり得るところでございまして、政府として、戦略的な観点から判断していく必要があるものと認識しております。 他方、先生御指摘のとおり、沖縄におきましては漁業は重要な産業の一つでございます。特に離島におきましては重要でございます。 先日、私も、領土・主権展示館を訪問いたしまして資料やパネルなどを拝見いたしましたけれども、尖閣諸島周辺海域は、古くから、マグロやカツオなどの豊かな漁場として、我が国の漁業者の皆様方が漁業活動を行ってきているも……
○岡下大臣政務官 今般の参考資料の誤りにつきましては、法案担当者による参考資料の確認が不十分であったことが原因であると考えておりまして、具体的には、案文につきましては、内閣法制局による審査を受けるとともに、事務的にも読み合わせを徹底するよう指示がされておりまして、ミスを発生させないという意識が強かったのではありますが、参考資料につきましては、読み合わせの重要性の意識が希薄で管理職による確認が徹底されていなかったことが関係していると考えております。 また、業務の効率化を進めつつ、今回のようなミスをなくすために、複層的チェックのようなこれまでの取組を地道に確認、強化すべきことは言うまでもありませ……
○岡下大臣政務官 お答え申し上げます。 規制改革推進会議の委員につきましては、規制改革推進会議令に基づきまして、優れた識見を有する者のうちから内閣総理大臣が任命することとされております。 御指摘の点につきましては、議題に応じて、ワーキング・グループの座長の御判断によりまして、委員とは別に、現場の方などをお呼びして御意見をお伺いすることも行っております。実際、三月十九日に開催されました農林水産ワーキング・グループにおきましては、生乳卸売販売業の方にも御出席をいただいております。 今、石川委員御指摘の点も踏まえて、今後とも適切な会議運営が行われるよう努めてまいりたいと思います。
○岡下分科員 おはようございます。自由民主党の岡下昌平でございます。 私は、二〇二五年国際博覧会、万博の誘致活動についてお尋ねをさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、日本は、昨年四月十一日に二〇二五年万博の大阪誘致を閣議了解しまして、正式に、四月二十二日に博覧会国際事務局、BIEへ立候補の届出をしていただきました。また、ことし十一月にBIE総会で行われます最終プレゼン後、投票でいよいよ開催国が決定していくという流れでございます。 そこで、その万博のテーマでありますけれども、「いのち輝く未来社会のデザイン」、そして、そのコンセプトはといいますと、未来社……
○岡下分科員 自由民主党の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 ことしは、今上陛下が御退位される四月三十日に行われる退位礼正殿の儀、そして、皇太子殿下が翌五月一日に御即位される、そのときに行われます剣璽等承継の儀と、そして、即位後朝見の儀がとり行われる予定でございます。 そして、さらには、それから後、六月の二十八日の金曜日、そして二十九日の土曜日、大阪で、日本が主催する首脳会議としては史上最大規模となる、G20サミットが開催される予定でございます。 日本がG20サミットの議長国を務めるのは今回初めてであって、十四回目にして……
○岡下分科員 自由民主党、大阪十七区の岡下昌平でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、原発事故で汚染された土壌等を取り除く除染によって発生した土壌の減容そして再利用、そして福島第一原子力発電のALPS処理水の問題を取り上げさせていただきたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。また、ちょっと質問で重なる部分は御容赦をいただきたいと存じます。 ことしの三月十一日で二〇一一年三月十一日の東日本大震災発生から丸九年がたちます。来年は十年の節目を迎えることとなりますけれども、先日、菅官房長官は、政府主催の東日本大震災追悼式は来年までとするという方向で検討する、そういっ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。