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丸谷金保 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

丸谷金保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、丸谷金保参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


11期(1977/07/10〜)0本
12期(1980/06/22〜)0本
13期(1983/06/26〜)0本
14期(1986/07/06〜)2本


参議院在籍時通算2本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

日米防衛特許協定等に関する質問

第114回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1989/03/03提出、14期)
質問内容
本来、特許制度は公開を原則とし、新しい発明に対して権利を与え、発明者の利益を守ることによって技術水準を高め、産業の発展に役立たせることが目的である。
しかるに、「日米防衛特許協定」の活性化と新しい「日米科学技術協力協定」の締結によって、特許制度に軍事秘密保護の強化が導入され、制度の目的が空洞化されるばかりか、世界の緊張緩和の方向とは逆の方向に進もうとしている。
よって、以下の諸点について政府の…
答弁内容
一の(一)について
防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(昭和三十一年条約第十二号)第三条及び同協定の不可分の一部を成す議定書(以下単に「議定書」という。)の関係規定を実施するための手続細目に関し、同協定に基づく技術財産委員会が行った勧告を日米各政府が受諾する旨を相互に通報した口上書については、外交当局間のやりとりの文書でも…

日米防衛特許協定等に関する再質問

第114回国会 衆議院 質問主意書 第13号(1989/05/17提出、14期)
質問内容
八十九年三月三日に提出した私の質問主意書に対して同月二十八日に政府の答弁書を受け取った。それに基づいて、重ねて政府の見解を問うため、以下、質問する。
一 「防衛目的のためにする特許権及び技術上の知識の交流を容易にするための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定」(以下「日米防衛特許協定」と略称)について
(一) 私の質問主意書「一の(三)の1」に対する政府答弁書「一の(三)の1について」に…
答弁内容
一の(一)及び(二)について
日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法施行令(昭和二十九年政令第百四十九号。以下「施行令」という。)第二条第一項の規定により、国の行政機関(国家行政組織法(昭和二十三年法律第百二十号)第三条第二項に規定されている国の行政機関をいう。)の長で、アメリカ合衆国政府から防衛秘密(日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法(昭和二十九年法律第百六十六号。以下「秘密保護法」という…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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