このページでは鈴木一司参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。
○鈴木一司君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○鈴木一司君 長官に、たいへんお忙しいようですから簡単に一言。 東海村で御承知のように原研、原燃、原発その他たくさんの計画がいまされている、そうしてまた安全対策あるいは地帯整備、いろいろいま政府におかれましても施策を検討されておるやに聞いておるのですが、実はあのそばに射爆場があるのです。ちょうど第二原研が大洗に設置されて、これも計画で土地買収に着手しておるのです。その中開にある射爆場をいま移転していただかなければ、今後の原子力のいろいろな施設というものはできないのではないか。先ほど申し上げたとおり、やはり一カ所にいろいろの関連性のある産業が発展するためにも、ぜひ射爆場を返還してほしいというの……
○鈴木一司君 私は、茨城県の地元ですが、先ほどから両委員の質問に対するお答えを聞いておりまして、どうも遺憾にたえないわけであります。その理由は、昭和二十年から昨三十八年まで事故の件数が三百十三件、死傷二十名を出しております。そして国会、防衛庁、防衛施設庁、科学技術庁、外務省、こういう方面にちょうど九十三回陳情、請願をいたしております。施設庁の三十八回が一番多い。それから防衛庁の十八回、科学技術庁の二十六回、外務省の十八回、あとは国会です。最初から私はこの問題に関係をいたしておったのでありますが、最初のころは、注意をしょう、それから次の段階では、善処をしょう、それから代替地を見つけよう、それで大……
○鈴木一司君 議事進行について。
【次の発言】 定数も欠いているし、きょうはこの程度でひとつ散会したらどうかと思うのです。質問を聞いているのですが、大体同じようなことを繰り返されておるようなことでもあるし、定数も欠いておるし、この程度でひとつきょうは散会をしたらどうでしょう。私は動議を出します。
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