このページでは菅野儀作参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○菅野儀作君 ただいま議題となりました一九七一年の国際小麦協定の第四次延長議定書につき、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この議定書は、これまで三回にわたって延長されてきた一九七一年の国際小麦協定の有効期間をさらに一年間延長しようとするものであります。なお、同協定は小麦貿易規約と食糧援助規約の二つより成りますが、わが国は食糧援助義務に関し、これまでと同様「米または農業物資の形態で援助を行う」旨の留保を付しております。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。 本日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしま……
○菅野儀作君 ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この条約は、一九七二年の日中共同声明第八項において、日中両国間の平和友好関係を強固にし、発展させるため、平和友好条約の締結交渉を行う旨合意したことに従い、日中両政府間で交渉を行った結果、本年八月十二日に北京で署名調印されたものでありまして、日中両国が主権・領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政不干渉、平等互恵及び平和共存の諸原則の基礎の上に恒久的な平和友好関係を発展させること、日中両国の相互関係においてすべての紛争を平和的手段で解決し、武力または……
○菅野儀作君 ただいま議題となりました議定書二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 昨年五月に署名された北西太平洋のソ連の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定及び昨年八月に署名された日本国の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定の有効期間は、昨年十二月に署名された二つの議定書によりそれぞれ延長されましたが、この有効期間は、ともに本年末に満了することとなっております。今回の二つの議定書は、両協定の有効期間を明年末までさらに一年間延長するとともに、明後年以降の問題に関して明年十一月十五日までに会合し協議すること等を定めたものであ……
○菅野儀作君 ただいま議題となりました条約五件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、ポーランドとの通商航海条約は、戦後わが国が諸外国と締結した通商航海条約と同様に、わが国とポーランドとの間で、関税事項を初め、通商及び航海の分野における広範な事項について相互に内国民待遇もしくは最恵国待遇を供与すること等を定めるとともに、特に両国間の貿易の発展及び経済関係の強化のために協力することをうたったものであります。 次に、特に水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約は、一九七一年二月にイランのラムサールで開催されました国際会議において採択されたものでありまして、各……
○菅野儀作君 本院議員三善信二君は、去る三月七日、悪性リンパ腫のため、東京慈恵会医科大学附属病院において逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。 私は、ここに、皆様の御同意を得、議員一同を代表して、故三善信二君のみたまに謹んで追悼の言葉をささげたいと存じます。 三善信二君は、大正十年、熊本県上益城郡嘉島町の素封家で、かつて衆議院議員を務められた三善信房氏の次男として出生されました。 地元の名門熊本中学では、君は秀才の誉れ高く、なお、柔道に励まれ、全国中学対抗柔道大会で準優勝をするなど、輝かしい戦績を残されました。後年にも、君は、この熊木中学時代をこよなくなつかしく思われ、熊本名……
○菅野儀作君 ただいま議題となりました一九七九年の日本国のサケ・マスの漁獲に関する議定書につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この議定書は、昨年締結された日ソ漁業協力協定に基づき、北西太平洋の距岸二百海里水域の外側の水域における本年のわが国のサケ・マスの漁獲について、漁獲量、禁漁区、漁期、違反漁船に対する取り締まり等を定めたものであります。 なお、ソ連の距岸二百海里外の水域における本年のわが国のサケ・マス漁獲量は、昨年と同様、四万二千五百トンとされております。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。 昨二十六日質疑を終え、別に討論もな……
○菅野儀作君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、一九七四年の海上人命安全条約は、現行の一九六〇年の海上人命安全条約にかわるべきものでありまして、現行条約作成以来の技術進歩を考慮し、船舶の構造、設備、積み荷等に関する安全措置の規制を強化したものであります。 次に、海上人命安全条約に関する一九七八年の議定書は、一九七四年に新条約が採択された後の技術進歩を考慮に入れ、船舶の検査の強化、タンカーの操舵装置及び消火装置に関する安全要件の強化等、一九七四年の海上人命安全条約を修正する規定及びこれに追加する規定を定めたものでありま……
○菅野儀作君 ただいま議題となりました国際人権両規約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 これらの規約は、国連が世界人権宣言の内容を敷衍して作成した国際条約であり、国連が採択した人権に関する諸条約の中で最も基本的かつ包括的なものであります。 両規約のうち、まず、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約は、通常A規約と呼ばれるものであり、労働基本権、社会保障についての権利、教育についての権利等のいわゆる社会権の完全な実現を漸進的に達成すべきことを定めたものであります。 また、市民的及び政治的権利に関する国際規約は、通常B規約と呼ばれるものであり、生命に対……
○菅野儀作君 ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか、お諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に片岡勝治君を指名いたします。(拍手)
○菅野儀作君 ただいまから公害対策及び環境保全特例委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきましてその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか、お諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に片岡勝治君を指名いたします。(拍手)
○委員長(菅野儀作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。
この際、一再ごあいさつを申し上げます。
私、このたび外務委員長に選任されましたが、委員各位の御支援によりまして公正円満な委員会の運営に努め、責任を全ういたしたいと存じますので、何分よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
安孫子前委員長からごあいさつがあります。
【次の発言】 それでは、委員の異動について御報告いたします。
昨二十八日、永野嚴雄君が委員を辞任され、その補欠として、私、菅野儀作が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告をいたします。
去る三日、亀井久興君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君が選任されました。
まだ、去る九日、三善信二君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明を終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、町村金五君及び柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君及び和田春生君がそれぞれ選任されました。
また、本日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬義君が選任されました。
【次の発言】 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度として、午前二時三十分まで休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、立木洋君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として上田耕一郎君及び秦豊君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 質疑を始める前に各位に申し上げます。
本日は、質疑時間が限られておりますので、質疑応答は簡明にお願いいたします。
それでは、日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度として、午後一時まで休憩いたします。
……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、玉置和郎君、降矢敬義君、上田耕一郎君及び秦豊君が委員を辞任され、その補欠として三善信二君、徳永正利君、立木洋君及び田英夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一六八号世界連邦の調査研究に関する請願外二十六件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。
【次の発言】 先刻の理事会において協議いたしましたところ、いずれの請願も保留することに意見の一致を見ました。この理事会の協議のとおり、第一六八号世界連邦の調査研究に関する……
○菅野儀作君 ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に田中寿美子君を指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
理事の選任は、委員長が行うことになっておりますが、委員長が欠席のため私がかわって行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、園田外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、徳永正利君、三善信二君、小野明君及び矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として竹内潔君、熊谷弘君、川村清一君及び相沢武彦君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御……
○委員長(菅野儀作君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十三日、相沢武彦君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が、十二月二十五日、田代由紀男君、竹内潔君及び熊谷弘君が委員を辞任され、その補欠として秦野章君、徳永正利君及び三善信二君が、また、十二月二十六日、上田哲君及び川村清一君が委員を辞任され、その補欠として勝又武一君及び小野明君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 戸叶武君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
国際情勢等に関する調査を議題として、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時十七分散会
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
日本国とポーランド人民共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約の締結について承認を求めるの件及び南極のあざらしの保存に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題とし、政府から、順次、趣旨説明を聴取いたします。志賀外務政務次官。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が選任されました。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件及び日本国政府とフィンランド共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題とし、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
両件に対する質疑は、後日に譲ることにいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
昨二月二十八日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として立木洋君が選任されました。
【次の発言】 北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件及び日本国政府とフィンランド共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。
両件につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(菅野儀作君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。
議事に先立ち御報告いたします。
すでに御承知のことと存じますが、本委員会の委員でございました三善信二君は、去る七日、逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
同君は、昭和五十二年当選以来、一貫して外務委員として職責を果たしてまいりました。ここに皆様とともに同君をしのび、謹んで黙祷をささげ、心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
それでは、皆様の御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷やめ。ありがとうございました。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十三日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件、両件を便宜一括して議題といたします。
政府から、順次、趣旨説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
両件に対する自後の審査は、後日に譲ることといたしま……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
一昨二十四日、大木正吾君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が、また、昨二十五日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。
【次の発言】 北西太平洋における千九百七十九年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十六日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が、また、去る四月二十八日、志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として三浦八水君が、また、昨七日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君が選任されました。
【次の発言】 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として粕谷照美君が選任されました。
【次の発言】 所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第五次延長に関する千九百七十九年の議定書の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。
両件につきましては、すでに趣旨説明を聴取してお……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十三日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任されました。
【次の発言】 経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件及び市民的及び政治的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 参考人の問題は理事会で打ち合わせをすることにいたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十四日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が選任されました。
また、一昨二十六日、上田哲君が委員を辞任され、その補欠として片山甚市君が選任されました。
【次の発言】 経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件及び市民的及び政治的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日、片山甚市君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が選任されました。
また、昨三十日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。
【次の発言】 経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件及び市民的及び政治的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。
本日は、両件につきまして参考人の御出席をお願いしております。参考人として、午前中は、東北学院大学教授久保田きぬ子君……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として立木洋君が選任されました。
【次の発言】 経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件及び市民的及び政治的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、町村金五君が委員を辞任され、その補欠として上條勝久君が選任されました。
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、上條勝久君が委員を辞任され、その補欠として町村金五君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一四三号核兵器完全禁止等に関する請願外二十三件を議題といたします。
先刻の理事会において協議いたしましたところ、樺太(サハリン)在住の大韓民国出身者の帰還に関する請願は採択することとし、核兵器完全禁止等に関する請願外二十二件は保留とすることに意見の一致を見ました。
この理事会の協議のとおり、第二七九一号樺太(サハリン)在住の大韓民国出身者の帰還に関する請……
○委員長(菅野儀作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、国際情勢等に関する調査について調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢等に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし……
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