このページでは望月邦夫参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○望月邦夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、図書館情報大学、旭川医科大学の大学院、山口大学の医療技術短期大学部を新設するほか、琉球大学に医学部を設置するなど、五大学に八学部を増設するとともに、徳島大学及び熊本大学に付置されている養護教諭養成所を学部移行に伴い廃止しようとするものであります。 委員会におきましたは、図書館情報大学のあり方と公共図書館及び学校図書館の充実、医師及び歯科医師の養成計画、国立大学における学部の分離改組とその事務組織のあり方及び非常勤職員問題の解決策、鳴門教育大学の創設準備の進め方など……
○望月邦夫君 私は、まず最初に西日本地下の田中さんとそれから日特建設の吉田さんにお伺いいたしますが、あなた方二人は直接現場を担当しておられた方であるかどうか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでは、あなた方の会社と九州電力との契約におきまして、その工事の支払いの条件というものはどういう条件であったか、ひとつお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、当然のことですが、コアの採取がどうこうであるということにつきましては、そういう支払いには関係はないというふうに思うわけでございますが、それでは九州電力の浅田さんと、それからいまの田中さん、吉田さんにコアが差しかえられたとい……
○望月邦夫君 私はまず最初に、エネルギー問題についてお伺いしたいと思います。 わが国におきましてエネルギーの問題を考える場合、何と申しましてもエネルギーの開発あるいは石油の代替のエネルギーを開発する、研究するということが重要であることは申すまでもありませんが、しかし、わが国のように資源の全然ない国におきましては、やはりこの開発研究と同時に、エネルギーの消費の節約をする、このことが非常に重要ではないかというふうに思っております。ところがわが国におきましては、エネルギー問題が重要であると言われながら、やはり研究開発の努力等におきましてはアメリカあるいは西ドイツに比べまして相当な見劣りがしているよ……
○望月邦夫君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、原子力基本法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 資源の乏しいわが国におきまして、今後とも経済の安定成長を図り、雇用を確保し、もって国民生活の向上、福祉の充実を図るためには、将来にわたってエネルギーの安定的供給が確保されなければならないことは言うまでもないところであります。しかしながら、わが国におきましては、石油にかわるエネルギーとして現実に供給を拡大する可能性を有するものは原子力のみでありまして、原子力の平和利用を強力に推進していくことが必要不可欠であります。 このためわが党は、従来から安全の確保……
○望月邦夫君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、政府提案の地方税法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行うものであります。 今日、国及び地方財政は深刻な経済の不況を反映して、昭和四十九年度の歳入不足以来、収支バランスを崩し、公債依存の赤字財政を続けております。しかも財政が近く好転するという予測は立てにくい状況にあります。一方、このような厳しい財政、経済状況の中にあって、明年度は、実質七%の経済成長を達成するため、財政経済政策を総合的にかつ大胆に実施しなければならないのであります。わが党は、このような実情を踏まえ、さきに税制改正大綱を国民の前に明らかにしたところであります。 今回政府……
○理事(望月邦夫君) 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。 午後五時三十六分散会
○理事(望月邦夫君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。 午後三時五十九分散会
○望月邦夫君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の各派共同提案に係る地方財政対策の強化に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 地方財政対策の強化に関する決議(案) 現下の地方財政は、自主財源が長期にわたり著しく不足し、極めて憂慮すべき状況にある。よって、政府は、左記事項について、速やかに措置すべきである。 一、国及び地方自治体の行財政全般を抜本的に検討するとともに地方交付税、その他税源の再配分等についても所要の措置を講じ、自主財源の強化を図ること。 二、地方交付税特別会計借入金の償還に係る国の負担制度については、地方交付税……
○望月邦夫君 私は、ただいま可決されました昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方公務員共済制度の現状にかんがみ、次の諸点について善処すべきである。 一、年金の額の改定については、地方公務員の給与改定状況、物価の上昇等を勘案して措置し、地……
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも文教委員長に選任されました望月邦夫でございます。私は、何と申しましても文教関係につきましてはずぶの素人でございまして、その職責の重大さを痛感しておるような次第でございます。はなはだ微力ではございますが、委員の皆様方の御協力をいただきまして、委員会の運営に当たる所存でございます。皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつにかえる次第でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後は一時三十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
委員以外の議員前島英三郎君から発言を求められておりますので、これを許可……
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
昨十六日勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として高杉廸忠君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後は一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
きょう十七日、高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠と……
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それは理事会で検討します。
【次の発言】 本調査に対する午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後は一時三十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十一日、内藤誉三郎君が委員を辞任され、その補欠として塩見俊二君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、岩上二郎君が委員を辞任され、その補欠として亀井久興君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十五日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君が選任されました。
また本日、柏原ヤス君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
文教行政の基本施策について、文部大臣から所信を聴取いたします。内藤文部大臣。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、亀井久興君が委員を辞任され、その補欠として中村啓一君が選任されました。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、塩見俊二君、増田盛君及び山東昭子君が委員を辞任され、その補欠として伊江朝雄君、中村啓一君及び竹内潔君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと思います。
理事の選任については、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十四年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 理事会に諮って御意見を承りたいと思います。
【次の発言】 そういう要求があれば、理事会で諮って、私一存で決まらないから、やるというのは当然ですから。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと思います。
理事の選任については、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に小巻敏雄君を指名いたします。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。内藤文部大臣。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、前回の委員会で趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として高平公友君が選任されました。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十一分休憩
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化及び学術に関する調査中、国士館大学の暴力問題について、本日の委員会に国士館大学工学部長岡澤文一君及び同大学教員組合委員長粕谷慶治君を参考人として出席を求め、その意見を徴することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、国士館大学の暴力問題に関する件について質疑を行います。
まず岡澤、粕谷参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、お忙しいところ急遽本委員会に御……
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に粕谷照美君を指名いたします。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
元号法案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十八日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として勝又武一君が選任されました。
【次の発言】 学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から趣旨説明を聴取いたします。粕谷照美君。
【次の発言】 次に、女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者から趣旨説明を聴取いたします。久保亘君。
【次の発言】 ただいま趣旨説明を聴取いたしました両案を便宜一括して議題とし、これより質疑に入ります。
質疑……
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十九日、勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君が選任されました。
また本日、塩見俊二君及び藤井丙午君が委員を辞任され、その補欠として成相善十君及び鈴木正一君が選任されました。
【次の発言】 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案の審査のため、本日、参考人として、オリンピック記念青少年総合センター理事長安養寺重夫君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、藤井丙午君、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君、山本富雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することに賛成の方は挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。
よって本案の継続審査要求書を議長に提出することといたします。
なお、審査報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ……
○委員長(望月邦夫君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一〇号養護学校の義務化に伴う教育整備等に関する請願外十二件……
○説明員(望月邦夫君) このたび国土政務次官を拝命いたしました望月邦夫でございます。 微力ではございますが、大臣を助け、国土行政の推進に最大の努力を傾けていきたいと存じております。委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げましてごあいさつとします。どうもありがとうございました。(拍手)
○説明員(望月邦夫君) このたび国土政務次官を拝命いたしまして、中央防災会議の事務局長として災害対策の重責を担うこととなりました望月邦夫でございます。 今後は、大臣をお助け申し上げ、委員長初め、委員の皆様方の格段の御指導を仰ぎながら災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○望月邦夫君 私、このたび政務次官就任のために委員長を辞任することになりました。一年有余の間、きわめてふなれなことでございましたけれども、皆様方に本当に御指導御鞭撻賜りまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。当委員会の方はどうなるかわかりませんけれども、今後とも文教行政のために一生懸命努力したいと、かように考えております。 本当にどうもありがとうございました。(拍手)
○副主査(望月邦夫君) これで戸塚進也君の質疑は終了いたしました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。