添田増太郎 参議院議員
14期国会発言一覧

添田増太郎[参]在籍期 : 13期-|14期|
添田増太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは添田増太郎参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院14期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
添田増太郎[参]本会議発言(全期間)
13期-|14期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院14期)

添田増太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
13期-|14期|
第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 逓信委員会 第5号(1988/03/31、14期、自由民主党)

○添田増太郎君 私は当初三十分質問をする予定でございましたが、諸般の事情で十五分に圧縮をいたしました。したがいまして、質問はできるだけ十五分の中で長くやりまして、答弁は簡潔にお願いを申し上げたいと思います。  私は二つ質問をいたしたいと思います。一つは、六十四年度事業収支の見通しと経営計画並びに財源の確保について、二つ目は事業運営についてであります。  御承知のとおり、六十三年度の予算は、きのうもいろいろと説明がございましたが、一口に申しますると、赤字収支を受信料値上げしないで、いわゆる予算編成をしたということは、私どもはこれは高く評価しなければならないことであると存じます。しかし、逆に考えま……

第112回国会 逓信委員会 第9号(1988/04/26、14期、自由民主党)

○添田増太郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました放送法及び電波法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。  昭和二十五年の電波・放送両法の制定以降、放送メディアの発展、多様化は著しく、また放送事業者は、NHKに加え、民放も百五十社を数えるに至っております。  今回の改正案は、こうした放送事業の発展、多様化した実態にふさわしい法体系に改めようとするものでありまして、まことに時宜にかなった措置であります。  法律案の内容を見ますると、まず郵政大臣は、放送の計画的な普及及び健全な発達を図るため、放送普及基本計画及び放送用周波数使用計画を定めるこ……


■ページ上部へ

第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 議院運営委員会 第8号(1989/03/27、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(添田増太郎君) 中央更生保護審査会委員本明寛君は四月一日任期満了となりますが、同君の後任として内山喜久雄君を任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願い申し上げます。

第114回国会 法務委員会 第2号(1989/03/28、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(添田増太郎君) おはようございます。あいさつが大変おくれて申しわけございません。  このたび法務政務次官に就任をいたしました添田増太郎であります。よろしくお願いいたします。  時局柄、大任でございますが、高辻法務大臣を補佐いたしまして、微力ではございますが、誠心誠意、一生懸命頑張るつもりでございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)


添田増太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
13期-|14期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院14期)

添田増太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
13期-|14期|
第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 国民生活に関する調査会 第閉会後2号(1987/06/11、14期、自由民主党)

○添田増太郎君 ただいま会長から大変ありがたいアドバイスがあったわけでありますが、御承知のとおり、我が国は資源のない国土の狭い国でございます。したがいまして、年間約六億トンくらいの資源を外国から輸入して、それを加工し付加価値の高い製品をつくって約一億トンくらいの製品を外国に輸出して今日の経済が成り立っていると、こう言われておるわけでありますが、御承知のとおり、その反面、急速な円高によりまして輸出型産業というのはこれ大変な今打撃を受けているわけであります。したがって、この打撃を受けております産業がいわゆる早急に業種の転換あるいは再活性化を図ると、こういうことになれば、したがって広く的確な情報とい……

第108回国会 国民生活に関する調査会 第4号(1987/03/25、14期、自由民主党)

○添田増太郎君 時間が余りないようでございますので、私の場合、一括して御質問を申し上げます。したがいまして、時間の範囲内でひとつお答えをいただきたいと思います。  御承知のとおり、今や国際化時代を迎えまして日本の農政は大変な過渡期に来ていると思います。一方においては新鮮で安い食品を国民に供給しなければならない。また一方においては外国から安い食品がどんどん入ってくる。しかし、日本の農業というその基礎条件と申しますか、これは外国と比較をいたしますると大変零細であるわけであります。  したがって、今日まで農村の近代化のために農水省は大変努力をし、農民もまた一生懸命頑張ってきているわけでありますが、な……


■ページ上部へ

第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1987/12/11、14期、自由民主党)

○添田増太郎君 私は、当調査会の発足の趣旨等にかんがみまして、物をただすということよりも、参考人の貴重な過去の経験を生かしたいわゆるうんちくのある御意見等を承り、そういうものを参考にいたしまして後のまとめの参考にいたしたい、こういうつもりで質問をいたしてまいりたいと思います。  御承知のとおり、我が国のエネルギーの生産基盤というのは大変これは脆弱なわけであります。全エネルギーの国際依存度が実に八二・八%というのは、まさにこれは先進国の中で一番高いわけであります。  なかんずく、その中で石油の占めるパーセンテージが五九%といわれておるわけでありまして、しかもその石油がいわゆる国際に依存する率とい……


■ページ上部へ

第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1988/03/09、14期、自由民主党)

○添田増太郎君 私は論点一について私の意見を述べさせていただきたいと思います。  御承知のとおり我が国は国土が狭いわけでございまして、かつ資源に大変乏しいわけでございますが、しかしながら、戦後四十年余りたちまして、大幅な経常収支黒字を抱えまして世界最大の債権国となったことはまさに驚異的なことだと言わざるを得ないわけであります。敗戦の焦土を知る我々といたしまして、考えてみればまことに感慨深い思いがいたす次第であります。これも勤勉な国民が懸命に努力してまいりましたたまものでございまして、これはまさに世界に誇っていいこと だと思うわけであります。  しかしながら、世界のGNPの一割をも占め、世界最大……



添田増太郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
13期-|14期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

添田増太郎[参]在籍期 : 13期-|14期|
添田増太郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 14期在籍の他の議員はこちら→14期参議院議員(五十音順) 14期参議院議員(選挙区順) 14期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。