このページでは友部達夫参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○友部達夫君 平成会の友部達夫です。
我が平成会は、たゆまざる改革、責任ある政治がモットーであり、行政改革は我が新進党の基本方針であります。行革はむだを省き効率、迅速、効果、充実でなければなりません。
まず、行革について長官の所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 本法案は、新技術事業団と日本科学技術情報センターの二法人が統合され、科学技術振興事業団となるわけでありますが、初めに述べた行政改革の観点に合致したものか、再度御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 日本は、まさに科学技術立国としまして国際的にも評価されております。人類に限りない夢と希望を与えたいと考えております。
長官の……
○友部達夫君 平成会の友部達夫でございます。 まず、この法律案に賛成する立場から、冒頭に現在の自衛隊並びに自衛官の位置づけについて伺います。 私は旧海軍兵学校出身でございます。それで、非常に崇高な使命を持っていたつもりなんです、江田島の兵学校生徒として終わりましたけれども。つまり、現在の自衛隊は要するに国を守るという崇高な任務を遂行しているわけです。実質は軍隊であり、国際法的にも軍隊であることを政府みずからが認めているにもかかわらず、これを軍隊と呼ばせない。こういうことは自衛官にとって非常に不幸ではないか、私はそう思うわけであります。また、正当な呼び方をしないことは、政治家として自衛官に対……
○友部達夫君 平成会の友部達夫でございます。 私は、この法案に反対する立場からいろいろ御質問申し上げたいと思います。 総理大臣の補佐官といいますと、私は昔流に考えまして軍の参謀ではないかと思うんです。要するに、例えば日本海大海戦で東郷平八郎に対する秋山名参謀のようなもので、あの秋山さんがいたからこそ日本海海戦は大勝利をおさめたわけでありまして、これは梶山長官も陸軍士官学校から陸軍の将校になられたとお聞きしているものですからおわかりになると思うんですが、どうしても私はそういうところがいまだに忘れられないでいるものですから。 そこで、補佐官は三人でいいとなっていますが、私はそんな程度でいいの……
○証人(友部達夫君) 本人です。友部です。
【次の発言】 十三位に登載されることになりましたのはコンテストの結果です。新進党で昭和七年の三月ごろ、あれは二月ごろでしたか、コンテストをやりまして、その結果、十三位に登載されるようになったんであります。
党の幹部といいますけれども、そのときコンテストの、いわゆる面接試験の試験官が中西啓介さんでしたから、中西さんが党の幹部であったかどうかそれは知りませんが、その面接試験のときに会いました。それから米田建三さんですね。米田建三さんも一緒にそのときに試験官としておられましたので、一緒に会いましたですね。それだけです。
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