上吉原一天 参議院議員
17期国会発言一覧

上吉原一天[参]在籍期 : |17期|
上吉原一天[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上吉原一天参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
上吉原一天[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

上吉原一天[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 地方行政委員会 第2号(1996/12/17、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 上吉原一天でございます。諸先輩のおられる中で私に質問の機会をお与えくださいまして、ありがとうございました。  私は、国民の皆様が今最も注視をしております行政改革の中の一つであります地方分権、それから介護保険、そして不在者投票についてお伺いをいたしたいと思います。  まず、地方分権についてお伺いをいたしたいと思います。  二十一世紀を目前にいたしまして、地方の時代と言われてから随分久しくなっております。地方の時代というのは、自分たちのことは自分たちみずからの考えで処するという民主政治の原点を言いあらわしたものだと思います。この理想の実現のために、明治以来多くの先達の手でさまざまな……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会 第閉会後5号(1997/09/04、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 昨日、中央省庁の再編成のための中間報告が行革会議によりまとめられました。この中間報告は、橋本総理、武藤総務庁長官、水野補佐官等を初めといたしまして、各委員の先生方の真夏の集中討議、しかも約三十回にも及ぶような討議を経ましてまとめられたものというふうにお伺いをいたしております。このことについては敬意を表したいというふうに思います。  この委員会で私は多方面にわたります質問をいたす予定でございますけれども、武藤長官、この行革会議の関連で退席をされるということでございますので、冒頭にこの中間報告に関しましてあらかじめお尋ねをいたしたいというふうに思います。  行革会議の中間報告につき……

第140回国会 地方行政委員会 第5号(1997/02/21、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 私は公務員倫理、消防行政、そして児童扶養手当について質問いたしたいと思います。  今、毎日のように報道されます国家公務員の不祥事、地方の官官接待、空出張などの問題は、公務員への信頼を失墜させ、ひいては行政そのものに対する国民の信頼を失わせるというまことに嘆かわしい、ある意味では危機的な状態を招来しているというふうに考えます。  今まで我が国の公務員は国民の信頼も厚く、世界的に見ても高い評価を得ていたわけですけれども、最近のこのような事態が国、地方を通じて同時期に頻発をするということは、単に個人の資質の問題あるいは偶発的なものではない、もっと根の深い構造的なものであり、このまま放……

第140回国会 地方行政委員会 第8号(1997/03/27、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 まず、消防庁にお伺いをいたします。  私は、前回の二月二十一日の地方行政委員会におきまして、阪神・淡路大震災に関連しまして、発生から丸二年が経過をしたこの中で、災害に対する政府のお取り組み状況について御質問をいたしたわけでございます。  この二年間に、政府においては災害対策基本法等関係法令の改正、それから防災基本計画の改定、そして官邸機能の強化などを行われたようでございますし、また地方団体におきましても、地域防災計画の見直しを初めとしまして、防災拠点の整備を進めるなどさまざまな防災対策に力を注いできたというふうにお聞きをしております。  今回は、消防庁において講じられました施策……

第140回国会 地方行政委員会 第11号(1997/05/27、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 外部監査の件につきまして質問をいたします。  まず、今回の改正案の内容について、新しくつくられる外部監査制度、これは従来の監査委員制度とどのように違うのか、簡単に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 お答えの趣旨は理解をいたすわけでございますが、外部監査人の識見の程度、これを法文の規定から見ますと「普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者」ということでございまして、一定の資格を有する者という条件はつきますけれども、基本的にこの条件は従来の監査委員のものと同じだというふうに考えられます。  また、現実に監査委員として弁護士、公認会……

第140回国会 地方行政委員会 第12号(1997/05/29、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 いわゆる暴対法は、今お話がありましたように施行後五年を経過したわけでございますが、この間に一般国民の間では暴力団排除の機運が高まりました。また、警察の方でも従来以上に暴力団対策に力を入れて取り組んでこられまして、その成果も着々と上がっておるというふうに理解をいたしております。  私は、暴力団を社会から根絶するためには、その活動の足腰を弱めていくことが効果的であろうというふうに思いますが、もちろん警察の方でもそういった考えに立っていろんな対策を講じているものと思います。この問題は特に資金源の封圧が重要であろうというふうに考えておりますが、そのためには警察だけではなかなか十分の対策……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 決算委員会 第閉会後1号(1997/12/16、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 自民党の上吉原一天でございます。  まず、公務員の組織、定数についてお伺いをいたしたいと思います。  私は、前回の決算委員会で、武藤前総務庁長官に、行政のスリム化への姿勢そしてどう取り組むのかという手順についてお尋ねをいたしました。その後、十二月三日、行革会議が最終報告を提出したわけでございます。  そこで、まず行政のスリム化につきましてお尋ねをいたします。  国民はこれにつきまして大変大きな期待を寄せているわけでございますけれども、報告をお受け取りになられました大臣がどのようなお考えをお持ちなのか、またこれに対しましてどのような姿勢で取り組む御決意なのか、お伺いをいたします。

第141回国会 地方行政委員会 第3号(1997/12/04、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 まず、自治体病院の医薬分業について御質問をいたしたいと思います。  現在、国民の間では病院などの医療機関に対しまして薬価差で不当にもうけているという批判が高まっていることは御承知のとおりでございます。このような事態をなくすためにはいわゆる医薬分業を実施することが重要だと思っております。処方せんを院外に出せば病院が不当な薬価差を得ることはできなくなりますし、また処方せんが院外に出されることによりましてかかりつけ薬局による患者への適切な薬歴管理や丁寧な服薬指導もあわせて実現されるものと思います。  まず、この医薬分業につきまして政府としてはどのように考えているのか、厚生省にお伺いを……

第141回国会 地方行政委員会 第4号(1997/12/09、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 地方分権推進委員会の諸井委員長さんを初め各委員の先生方におかれましては、第一次から第四次までにわたります勧告の取りまとめにつきまして大変な御苦労をなさったと思います。敬意を表したいと思います。  今回、私自身の経験も踏まえまして若干御質問をさせていただきたいと思います。  まず、機関委任事務の廃止というのは、御説明にもありましたが、大変画期的な改革だというふうに思いますけれども、それが実際に実現するかどうかというのが本当の問題でございまして、現場の実務の感覚では、これによりまして国の関与がどれだけ減るのかというのが問題視をされているわけでございます。勧告ではかなり国の関与を認め……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行政監視委員会 第2号(1998/02/03、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 自民党の上吉原一天でございます。参議院改革の目玉としまして初めて設置をされました行政監視委員会の最初に、我が自由民主党を代表しまして質問の機会を与えていただきました。大変光栄に存じます。  まず、金融システムの安定と景気対策を現下の最大の政治課題として取り組んでいるこの時期に、その中心的役割を担うべき大蔵省の職員に関する不祥事などによりまして、行政をめぐる国民世論の批判が一段と厳しさを増し、国民の行政に対する信頼回復が急務となっております。改めて、行政の自己改善機能を担う行政監察機能の充実や体制の強化が指摘されております。  私は、昨年の二月二十一日の地方行政委員会におきまして……

第142回国会 行政監視委員会 第3号(1998/03/18、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 自民党の上吉原一天でございます。  ただいまはお二人の先生から大変貴重なお話を伺うことができました。本当にありがとうございます。お二人の先生方の基本というのは、やはり行政についてはチェックの仕方が非常に難しい、だから国会がチェックしコントロールしなければいけないというのが根本の考え方にあったというふうに私は思うわけでございます。まさにそういった役割を担うのがこの委員会でございますので、これからの運営については我々、委員長初め努力をしていきたいというふうに思うわけでございます。  まず最初に、堺屋先生の方にお話をお伺いしたいと思いますが、歴史認識と官僚制の有効性の問題でございます……

第142回国会 予算委員会 第20号(1998/06/16、17期、自由民主党)

○上吉原一天君 自民党の上吉原一天でございます。  本日は予算委員会で質問の機会をお与えいただきまして、まことに光栄に思っております。  私は、景気対策、地方財政、そして農業問題について御質問をさせていただきます。景気問題につきましてはもう既に議論が深まっておりますけれども、大変重要な問題でございますので、重複をいとわず質問をさせていただきます。  つい先ごろ、九七年度の国内総生産の数字が発表されました。対前年比〇・七%マイナスという大変厳しい数字でございまして、この数字は第一次オイルショック以来二十三年ぶりということでございます。このままの状況が続けばデフレ不況、さらには世界同時不況、こうい……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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