このページでは輿石東参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。
○輿石東君 民主党・新緑風会の輿石東です。安倍総理の施政方針演説を含む政府四演説に対し、会派を代表し質問いたします。 まず、安倍総理の政治姿勢についてお尋ねをします。 安倍総理は、総理就任直前に出版した「美しい国へ」の本の帯に次のようなことを書いておられます。「わたしは政治家を見るとき、こんな見方をしている。それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である。「闘う政治家」とは、ここ一番、国家のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことである。」「わたしは、つねに「闘う政治家」でありたいと願っている。」。闘う政治家、すばらしい表現です。私も拍手を送りたい。しかし、今改めて読んで……
○輿石東君 民主党の輿石ですが、与えられた時間の中で質問をさせていただきたいと思います。 今、徳島の小池元市長さんですか、立場から、内水、外水というような言葉もありまして、堤防を挟んで河川に流れる方を外水、市街化、人間が住む方を内水と定義するならば、今回の法改正の柱は三つある。雨水対策、浸水対策をどうするのかと、こういう話だろうと。水道法、それに河川法というものがある、それとの関連というようなことも御指摘をしておられましたし、下水道の使命は汚水と雨水、この二つの処理が使命としてあるだろうと。むしろ汚水の方はやや先行しているけれども、雨水の方の都市化された市街地への被害、これが焦点になって今回……
○輿石東君 民主党の輿石ですが、与えられた時間の中で質問をさせていただきたいと思いますが。 私、本案の質問に入る前にちょっと、新聞で質問するということは余り性分に合わないわけですが、月曜日の朝日新聞のトップ記事に、今日議論をさせていただく中身のヒントを与えられているような気がしますので、ちょっとそれを使わせていただきたいと思います。 この、もうごらんになった、月曜日、六日ですから、まあ遠くで見られても。こう書いてあるわけですね。「「高齢化」ニュータウン」、今住宅再生機構の話も出ました、ニュータウンで「住み替え促進」、一戸建て「買い戻し再分譲」と。これが東急の田園都市線でこういう試みをやった……
○輿石東君 おはようございます。
与えられた時間の中で、総理並びに関係大臣に質問をさせていただきます。民主党・新緑風会の輿石東でございます。
まず最初に、総理にお尋ねをいたします。
今国会の中心的課題はどのようにとらえられているか。昨年の通常国会は年金国会、参議院選をまたいで、自衛隊のイラク派遣をめぐってイラク国会とも呼ばれました。とすると、この国会は何国会と呼べばいいのか、その辺の認識について、まず総理にお伺いいたします。
【次の発言】 息つく暇もないと、こういうお話ですけれども、今日の新聞等では既に会期延長をすると、こんなお話もあるわけですけれども、この予算委員会はじっくりとやるとい……
○輿石東君 民主党の輿石ですが、与えられた時間の中で質問をさせていただきたいと思います。 末松委員の議論の中で、私が印象に残った言葉は、このまちづくり三法に対する国民の声は、本当の声はどこにあるのかと、こういう冒頭質問がありました。商店主からは嘆きの声が、そしてもう一つ、市民は六〇年代の町のにぎわいを取り戻したい、そういう懐かしむ声が交差をしている、これに対してどう基本的に考えるんだというような話がありまして、最後のところで、土地自体のとらえ方、土地というものは利用するものなのか又は所有するもの、持っているものなのか。 土地というのは最近、所有するものではなくて利用するものだという、そうい……
○輿石東君 おはようございます。
与えられた時間の中で、総理及び関係大臣に質問をさしていただきます。
最初に、総理にお伺いをいたしますが、政府・与党はこの国会、行革国会と位置付けているようですけれども、まあ総理は九月の総裁選には出馬をされないと、こんなことも聞いているわけですから、総理にとっては行革国会、小泉改革の総仕上げ、そんな決意でもあるかと思いますので、改めまして、この行革国会に臨む総理の決意について、まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 大変御丁寧に説明をいただいたわけですが、一つ、今の政府は大き過ぎる、与野党合意でそういう認識だと、こういうお話があったわけですけれども、私ど……
○輿石東君 私は、今、中島委員の質問をお聞きをしていながら、最初にこの法案が提出をされた背景と経過について若干御質問をしたいと思いますが、今この手元に、地方公共交通活性化・再生のための提言―便利で乗りたくなる交通機関を目指して、冒頭大臣が中島委員の質問に答えて、自民党の提言もいただいてという答弁をされました。その提言の中身がこの冊子だろうと、こう思っているわけであります。 この冊子をいただいて、この冊子のメンバーを見たら、委員長が行革担当の今の渡辺大臣、事務局長に今質問された中島委員、委員をずっと眺めてみますと、岩井委員がいますし、末松筆頭理事も藤野政務官もいられると。これは、国土交通省の交……
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