このページでは朝日健太郎参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党の朝日健太郎でございます。 本日は、港湾法の一部改正案について質問をしてまいります。赤羽大臣始め政府参考人の皆様、本日はよろしくお願いをいたします。 一昨日、本委員会において鹿島港へ視察へ行く機会をいただきました。田名部委員長始め理事の皆様、委員の皆様、本当にお疲れさまでございました。寒い中、本当に御苦労さまでした。手配いただいた国土交通省の皆様、委員部の皆様、本当にありがとうございました。鹿島港は本改正案の影響が本当に大きいものであり、詳細にわたって御説明をいただきましたので理解が深まりました。 それでは、質問に入ります。 まず、国際基幹……
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党の朝日健太郎です。 赤羽大臣始め政府の皆さん、本日はよろしくお願いをいたします。 まず、私も、新型コロナウイルス感染症の対策についてお伺いをしてまいります。 まだまだ予断を許さない状況ではありますけれども、我が国においてこのコロナウイルスは、一気に注目を集めたのは横浜港に約一か月間停泊をしたダイヤモンド・プリンセスだったのではないかというふうに思っています。調べると、二月五日から停泊をして皆さんを、お客様そして乗員の皆様を船内にとどめて、そして感染症のチェックや様々な対応をされたというふうに思っています。総勢三千七百名の方々全員が下船されたの……
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党の朝日健太郎でございます。 赤羽大臣始め政府参考人の皆様、本日はよろしくお願いいたします。 まず冒頭、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた皆様に心よりお悔やみを申し上げます。また、行政の皆様におかれましても、最前線で総力を挙げて対応に当たられていると思っております。我々もしっかりと連携して対応に当たってまいりたいと思います。引き続き御協力をよろしくお願いをしたいと思います。 まず初めに、赤羽大臣に本法案の基本認識について伺ってまいりたいと思います。 先日の趣旨説明でも御言及ありましたけれども、我が国の共生社会の実現に向けた様々な取……
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党、朝日健太郎です。
本日は、茂木大臣始め、政府参考人の皆様、どうぞよろしくお願いをいたします。
まず、通告をしていないんですけれども、昨日のニュースで、JICAの世界に派遣されている隊員の方々に帰国指示を出されたという報道を拝見しました。その状況について、まず確認をさせていただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
隊員の皆様始め、関係者の皆様の安心、安全をしっかりと確保いただきたいと思います。
それでは、質問に入ってまいります。
まず、新型コロナウイルスについてお伺いをいたします。
日々もうなかなか終息の見えない状況……
○大臣政務官(朝日健太郎君) 国土交通大臣政務官の朝日健太郎でございます。 江崎委員長を始め、理事、委員皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(朝日健太郎君) お答えいたします。 既存住宅流通の活性化は、先ほど委員御指摘のように、空き家の発生を抑制するとともに、子育て世帯や高齢者世帯の方々が適切な負担で住まいを確保できるようにするためにも重要な政策であると考えております。また、水害等の災害リスクを考慮しつつ、コンパクトシティーの形成と連携して既存住宅の活用を図ることも重要な取組となってまいります。 国土交通省においては、既存住宅の流通の活性化に向けて支援策を設けております。 耐震性、省エネルギー性能など、既存住宅の質の向上による流通促進を図るため長期優良住宅化リフォームを行った場合の補助金による支援、円滑な取引環境……
○大臣政務官(朝日健太郎君) 御質問ありがとうございます。お答え申し上げます。 近年の自然災害の激甚化、頻発化や被災自治体からの支援ニーズの高まりなどに伴い、例えば昨年の東日本台風では発足以降最大規模のテックフォース隊員を派遣するなど、近年、テックフォースの活動規模は大きくなっています。 このような状況を踏まえ、隊員に指名している職員の数を年々増やし、全国の地方整備局等を中心に本年四月の時点で約一万四千名を配置するとともに、八機の防災ヘリや約三百六十台の排水ポンプ車など、資機材を全国に配備しています。 災害発生時には、地方整備局等の管轄を越えた広域的な派遣も含め、被災市町村へ派遣したリエ……
○大臣政務官(朝日健太郎君) 二地域居住の御質問ありがとうございます。 今般の新型コロナウイルスの影響は、人々の働き方や住まい方、また生き方そのものに大きな変化をもたらしていると考えております。例えば、先生からも御言及ありましたけれども、テレワークの普及が大変進んだことによりまして、東京都からは転出人口が七か月連続で転入人口を上回るという動きも出ております。こうした中で複数の生活拠点がある暮らし方であります二地域居住を推進することは、地方への人の流れを生むとともに、東京一極集中の是正はもちろん、広く地方創生に資する大きな契機となり得るものと考えております。 現在、国土交通省では、二地域居住……
○大臣政務官(朝日健太郎君) 御質問ありがとうございます。 近年、頻発、激甚化する自然災害から国民の命と暮らしを守るために、昨年十二月、政府全体で、委員からも御指摘ありましたとおり、総事業費おおむね十五兆円をめどとする防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を閣議決定をいたしまして、中長期の目標を定め、対策を更に加速化、深化しているところでございます。 このうち、国土交通省では、おおむね九・四兆円程度をめどとし、あらゆる関係者が協働して行う流域治水対策、先ほども御説明ありましたけれども、道路ネットワークの機能強化対策、鉄道、港湾等の耐災害性強化対策、予防保全型のメンテナンスへの転換に……
○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。 事前放流による利水容量の活用は、河川水位を下げる効果があり、浸水被害の防止や軽減につながるものと考えております。一方で、事前放流で確保した空き容量を最大限有効に活用するためには、ダムの操作方法を変更することで更なる効果が期待ができます。 こうしたダム操作方法について、今後、具体的な実績の積み上げに基づき検証をした上で、操作方法の見直しや必要に応じて放流設備の改造を行うなどを整理し、関係者と調整が調ったところから河川整備計画に位置付けることとしています。 淀川水系の宇治川、木津川、桂川における事前放流による治水に活用できる容量は、委員おっ……
○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。 福島県の観光振興につきましては、原発事故に関わる風評の影響がいまだ残っていると国土交通省でも考えておりまして、福島県ならではの魅力や安全性を正確に発信をし、福島への人の流れを生み出していくことが重要だと考えております。 令和三年度も、福島県が独自に取り組まれております福島県観光関連復興事業実施計画に基づく風評の払拭に向けた県の取組を観光庁の予算で支援することを続けております。さらに、先般の当委員会におきまして森委員から御指摘がありました、風評対策を一層強化する観点から、令和二年度も、第三次補正予算を活用いたしまして、福島県における観光資源……
○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。 藤野参考人、本日は貴重な御意見をありがとうございます。 国土交通省よりお答えさせていただきます。 視覚障害者を始め全ての利用者が安心して鉄道を利用できるように、国土交通省といたしましては、ホームドアの整備を一層推進すべく、新たな目標を定めました。 具体的には、これまで駅単位の目標であったものを、細やかに進捗をフォローするために、ホームですね、番線単位の目標といたしまして、令和七年度までに、優先度の高い三千番線、うち一日当たり平均利用者が十万人以上の駅で八百番線を整備し、この整備ペースを二倍に加速化していく予定であります。 一方、ホー……
○朝日健太郎君 自由民主党の朝日健太郎でございます。 山際大臣、御説明ありがとうございました。政府の方で本日より三県においてまん延防止措置を執行するということを理解をいたしました。 非常に年を明けてこのコロナの感染が全国的に拡大しているという状況の中で、国民の皆さん多く緊張感を持たれていると思います。その中で、まずは、政府においてのこのコロナ対策について基本的なところを伺いたいと思います。 やはり、我々、二年間にわたってコロナに立ち向かってまいりました。コロナというものがスタートしたときには本当にもう丸腰で、未知のウイルスというふうに言われておりましたけれども、見方を変えれば、我々は二年……
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党の朝日健太郎でございます。 斉藤大臣始め政府参考人の皆様、本日はよろしくお願いをいたします。 まず初めに、国交省の経済支援策について全般的に伺っていきたいと思います。 まず、今般の燃料価格高騰の対応について伺います。 御案内のとおり、ロシアによるウクライナ侵略に伴う経済的な影響は大変甚大なものが出ております。連日のこの原油価格の高騰に伴うエネルギー価格全般が上昇しており、大変国民生活に影響が出ておるというのはもう言うまでもございません。さらに、国民生活に直結する様々な物資、食料全般、こうしたものにも物価高、こうした大きな影響が出ており、まだ……
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党の朝日健太郎でございます。 本日の航空法等の一部を改正する法律案、早速質問をさせていただきます。 この改正法案は、航空分野における脱炭素化、そしてこの新型コロナウイルス感染症によりまして大変ダメージを受けております航空会社支援、この二つの柱が重要、の中身になっております。 それで、まず、国土交通省として、全体のこの脱炭素化に向けた取組について伺っていきたいと思います。 この脱炭素化の重要性というのは、やはりこの気候変動に由来するものだと思っております。昨今の集中豪雨、また森林火災、また大雪など、世界各地で異常気象が続いております。そうした中……
○朝日健太郎君 おはようございます。自由民主党・国民の声、朝日健太郎でございます。岸田総理始め各大臣の皆様、本日はよろしくお願いをいたします。 本日は、コロナ禍における国民生活の質問を考えておりましたけれども、急転をいたしましたウクライナ情勢、力による一方的な現状変更を認めないという国際社会の根本的な原則を揺るがしております。我が国の存亡に関わることから、ウクライナ情勢に関する質問を冒頭させていただきたいと思います。 昨日、ここ参議院の予算委員会の最中にNSCを開催をいただきました。また、昨夜にはG7の首脳会議を開き、各国との対応を確認したというふうに聞いております。状況が一刻一刻、刻々と……
○朝日健太郎君 自由民主党の朝日健太郎でございます。 参考人の先生方、本日はありがとうございました。 本調査会、先ほど政府にはいろいろ質疑をさせていただきましたので、これからは両参考人の御専門の立場から御意見、御見解をいただければと思いますので、よろしくお願いします。 本調査会は、やはり我々、国際社会において我が国の、国際社会でリーダーシップ、イニシアチブを取っていくというのは非常に国益に資するという観点で重要かと思っています。 その中で、中国が一帯一路というものを打ち出して、それに準ずる形で我が国は自由で開かれたインド太平洋戦略というものも、決して対抗しているわけではないというふうに……
○朝日健太郎君 自由民主党の朝日健太郎でございます。 本日、三名の参考人の方、御説明本当にありがとうございました。 非常に貴重なお話を聞いていて、自分自身のことを申し上げますと、私、ビーチバレーボールという競技をやっておりまして、まさに砂浜システムのど真ん中で活動させていただいて、選手時代からこの海洋環境の問題というのは競技と並行して取り組ませていただいておりましたので、今日は、潮の香りのする質問で、非常に貴重な機会をいただきました。本当に皆さん、ありがとうございます。 ということで、質問を進めさせていただきたいと思います。 非常に、今回の調査会、三年やるんですけれども、海洋国家として……
○大臣政務官(朝日健太郎君) お答え申し上げます。 森屋委員におかれましては、日頃より、バス事業を始め、地域公共交通の課題に対しまして国土交通省に御提言をいただきまして、誠にありがとうございます。また、本日はバス事業の方々も傍聴にいらっしゃっているということで、本当に改めて、この場をお借りしまして心より御礼を申し上げます。 現在、多くの地域では、委員御指摘のとおり、人口減少や少子高齢化の進展によりまして、バスを始めとする公共交通サービスの需要が減少しておりまして、大変厳しい状況にあると我々も認識をしております。また、高齢者の方々の運転免許の返納が年々増加をしておりまして、その受皿として移動……
○朝日健太郎君 ありがとうございます。自由民主党の朝日健太郎でございます。意見陳述の機会をいただきまして、ありがとうございます。 「海を通じて世界とともに生きる日本」をテーマに、本調査会でこの調査、三年目を迎えました。鶴保会長を始め委員の皆様、本当にありがとうございました。大変有意義な調査会になったというふうに思います。 今年度は、海洋人材の確保と国民理解の増進、グローバル化における海のネットワーク、海洋環境、海洋資源の持続可能な利用、今後の海洋政策の在り方のテーマで、それぞれ参考人にお越しをいただき意見陳述、そして質疑を行いまして、大変有意義なものだったというふうに理解をしております。 ……
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