このページでは高橋はるみ参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。よろしくお願いをいたします。 さて、デジタル技術の急激な発展が続いている中で、私たち国民の生活を取り巻く環境は急激に変化をしておりますし、また国際的な企業の競争環境も激変していると認識をいたします。大変個人的な経験で恐縮でありますが、私が初めて携帯電話を購入したのはたしか一九九〇年代の後半だったと記憶をいたしております。移動しながら電話することができる便利なツールだなくらいの認識しかなかったように記憶をいたしているところであります。それが、今やスマートフォン一台あれば、電話、メールは当然でありまして、カメラ、映画鑑賞、買物、テレビ会議などな……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただき、心から感謝でございます。 冒頭、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられました方々に御冥福をお祈り申し上げますとともに、治療中の皆様方の一日も早い回復を心からお祈りを申し上げます。また、医療関係者、そして行政関係者の方々、さらには、経済活動、社会活動に支障が出る中、様々な要請に応じ感染拡大防止に取り組む全ての国民の皆様方に対し、心から感謝を申し上げます。 さて、戦後最大の危機と言われる今日のコロナ感染症対策は今新しい段階に入っていると認識をいたします。先週木曜日、十四日でありましたか、総理から、緊急事態を三十九県に……
○高橋はるみ君 ありがとうございます。自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただき、心から感謝を申し上げます。 参考人の三人の先生におかれましては、大変貴重な御意見をいただき、私自身大変勉強になったところでございまして、改めて心から御礼を申し上げます。 今回の電事法等の改正案は、災害の頻発、また、中東など国際エネルギー情勢の緊迫化など様々な環境変化の中で、再エネの主力電源化を始めとする我が国のエネルギー供給を強靱化するためのものと、このように捉えている立場でございます。 それでは、幾つかの観点について御質問をさせていただきたいと思います。 一昨年の九月、先ほど来先生方からも……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。 私にこうやって質問の機会を与えていただきましたこと、心から感謝を申し上げます。麻生副総理始め御答弁をいただく皆様方にもよろしくお願いをいたします。 私は、現下の最大の政策課題である新型コロナウイルス感染症対策に関連をし、質問をさせていただきたいと思います。 まずは、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、現在感染され治療されておられる方々にお見舞いを申し上げます。そして、国内で感染者が確認されて以来、医療関係者、行政関係者の方々には昼夜を分……
○高橋はるみ君 おはようございます。自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただきまして、委員長始め皆様方に心から感謝を申し上げます。 先日、領土・主権展示館、改めて訪問をさせていただきました。北海道民にとっての最重要課題である北方領土問題に加えまして、竹島、尖閣諸島の問題、改めて認識をさせていただきました。日本国の国家としての最高の統治権である主権に関わる領土問題の解決、その早期決着を心から願うものであります。 さて、北海道では、国の領土交渉の環境をより良いものとするため、様々な地元努力を行ってきているところであります。例えば、二月七日、これは北方領土の日でありますが、この日に……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただきまして、委員長を始め皆様方に心から感謝を申し上げます。 まず、企業へのコロナ対策について伺ってまいります。 日本の経済社会がコロナ禍に直面をし、既に一年以上経過したところであります。我が国経済は戦後最大の落ち込みを記録をいたしました。これまで、コロナ禍の影響で厳しい状況にある企業に対し、持続化給付金を始め様々な支援策が講じられてきたところであります。今、政権が挙げてワクチン接種、努力をしていただき、それが進んでおりまして、少し明るい方向に向けて動き出してきていると感ずるところでありますが、まだまだ企業にとっての厳しい局……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会いただき、ありがとうございます。 参考人の三先生におかれましては、大変貴重な御意見いただきまして、ありがとうございました。 最初に立たれました金井参考人、地方という言葉は使わないと、中央に対する概念だというお話ございました。私自身も、過去、これまで国の行政機関に勤め、その後広域自治体に移った経験も有している立場からしますと、この金井参考人のお言葉というのは大変共感を持ったところであります。 今日のプレゼンテーションも大変興味深かったわけでありますが、事前に事務局が用意をしてくれました金井先生の御本も、部分部分でありますが拝見を……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただき、心から感謝を申し上げます。
まず、冒頭でありますが、今朝、北朝鮮から今年になって初めて弾道ミサイルが発射されたとのことでありますが、これは我が国の安全にとって極めてゆゆしきことであり、国民も大変不安に思っているところでございます。政府として万全の対応をすべきと考えるところでありますが、事実関係及び政府の対応について総理にお伺いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
党といたしましてもしっかり対応いたしますが、政府の毅然とした対応をよろしくお願いをいたします。
それでは次に、北方領土問題について伺ってま……
○大臣政務官(高橋はるみ君) 復興大臣政務官の高橋はるみでございます。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る文部科学省との連絡調整に関する事項を担当いたします。 関係副大臣、大臣政務官とともに西銘大臣をお支えをし、被災地の復興が着実に進むよう全力で取り組んでまいりますので、那谷屋委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いをいたします。
○大臣政務官(高橋はるみ君) ADRセンターにおきましては、中立かつ公正な立場の仲介委員が当事者双方の御意見を丁寧にお伺いをし、和解案を提示するなどして、当事者間の合意による紛争解決を図っているところであります。 こうした中、東京電力側が和解に応じない場合には、ADRセンターが和解案提示理由書を示して和解に応じるよう促すとともに、それでも応じない場合には、書面をもって和解案の受諾を勧告する働きかけを行っているものと承知をいたしております。 また、これまで文部科学省といたしましても、大臣の指示の下、担当局長から東京電力に対し、ADRセンターが提示する和解案の尊重も含め、東京電力が自ら定めた、……
○大臣政務官(高橋はるみ君) 内閣府大臣政務官の高橋はるみでございます。 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会を担当をいたしております。 徳茂委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。
○大臣政務官(高橋はるみ君) お答えをいたします。 研究者のキャリアパスは、個々の状況により多様でございますが、一般的には一定期間任期付きのポストで切磋琢磨をし、基礎的な研究能力を向上させた後に、公正な評価を経て、任期なしのポストを得るという流れが多いと認識をするものであります。 また、第六期科学技術イノベーション基本計画においても、若手研究者の育成、活躍促進に向けて、キャリアパスの明確化やテニュアトラック制の積極的な活用等が盛り込まれているところであり、これらの取組を通じ、大学本務教員に占める四十歳未満の教員の割合が三割以上となることを目指すとされているところであります。 研究力強化に……
○大臣政務官(高橋はるみ君) お答えを申し上げます。 我が国の研究力向上のためには、一定の人材の流動性を確保した上で、研究者の方々が安定的なポストの獲得も含めた将来への見通しを持ち、研究に専念できる環境を整備することが重要と考えるところであります。 御指摘のテニュアトラック制度は、一定の期間、任期付きという競争的環境を経て、公正で透明性の高い審査を行い、任期のない安定的な職を得ることができるようにするものであり、まさに優秀な研究者が将来への見通しを持って研究に専念する環境づくりに資する制度であると、このように承知をいたしております。 文科省といたしましては、若手研究者のキャリアパスの構築……
○大臣政務官(高橋はるみ君) 文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官の高橋はるみでございます。 大臣政務官として、大臣、副大臣とともに科学技術イノベーションの推進、スポーツの振興及び東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーの発信に全力を尽くしてまいります。 今後とも、元榮委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。
○大臣政務官(高橋はるみ君) 東京電力福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた研究開発及び人材育成を加速させることを目的に、ただいま議員も御指摘ございましたとおり、平成二十七年の四月、日本原子力研究開発機構に廃炉環境国際共同研究センター、CLADSと呼んでおりますが、これを福島県内に設立をいたしたところでございます。廃炉に向けた取組につきましては、議員まさに御指摘のとおり、東京電力との連携が極めて重要でございますので、CLADSを中核に産学官一体となった研究開発を推進をいたしているところでございます。 文部科学省におきましては、CLADSの設立に先駆けて、平成二十六年六月、東京電力福島第一原……
○大臣政務官(高橋はるみ君) お答えをいたします。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けましては、その背景にある気候変動メカニズムなどの新たな科学的知見を獲得、そして蓄積していくことが重要であります。 議員御指摘のとおり、北極域は地球全体の約三倍の速さで温暖化が進行しているところでございまして、温暖化の影響を最も受けやすい地域と承知をいたします。また、観測データの空白域でもあります。こうした北極域における観測、研究を進めることで、地球規模の気象変更、気象変動に関する科学的知見を充実させることが可能と考えるところであります。 文科省におきましては、平成三年から約三十年間にわたり継続し……
○大臣政務官(高橋はるみ君) お答えを申し上げます。 議員が今御質問で触れられましたとおり、四月十九日に福島県原子力損害対象協議会の皆様方が来られまして、緊急要望をお受けをしたところでございます。その際、私からは、中間指針の見直し等を含めた今回の判決確定を踏まえた対応の要否につきまして、四月二十七日に原子力損害賠償紛争審査会を開催をし、議論を開始する旨お話を申し上げたところでございます。 そうした流れの中で、実際、四月二十七日に開催されました当審議会におきましては、先ほどお触れになられました確定した判決は、それぞれ、賠償すべき損害の範囲、項目、又は金額等がそれぞれの考え方で異なっております……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。 国と地方の役割の分担に関する小委員会においてこうして質問の機会をいただきましたこと、委員長を始め関係の皆様方に心から御礼を申し上げます。 私自身、前職は広域自治体である北海道におりました関係から、常にこうした役割分担について考えながら仕事をしてまいった一人でございます。 そこで、最初の質問でございますが、住民に身近な行政は市町村、それを補完する都道府県、そして国は外交、安全保障など国家の本来的任務を行うというのが基本的な役割分担だと私自身認識をいたします。これまでの累次にわたる地方分権改革の流れの中でどのように捉えているのか、政府の認……
○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。 質問の機会をいただきまして、委員長を始め皆様方に心から感謝を申し上げます。 さて、二〇一一年の福島原発事故の教訓を踏まえて二〇一二年に原子力規制委員会が発足をしたところであります。そして、世界で最も厳しい規制基準に基づく適合審査がスタートをしたと、このように理解をいたします。 私の地元でございます北海道にございます泊原子力発電所三号機は、現在厳正な審査を受けているところでありまして、既に約八年を経過したところであります。 私は、前職、自治体に属しておりました。そういった前職時代の経験も踏まえまして、住民や産業経済活動に対する電力の安……
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