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伊藤郷一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

伊藤郷一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(無役)歴代TOP1000
867位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
983位

25期委員会出席(幹部)TOP100
64位
25期委員会発言(議会)TOP50
20位
25期各種会議発言(議会)TOP10
10位
29期委員会出席TOP100
82位
29期委員会出席(無役)TOP50
36位

このページでは伊藤郷一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。伊藤郷一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第42号(1947/12/06、23期、日本自由党)

○伊藤郷一君 ごく簡單に御説明申し上げます。まず最初の件は網走本線の足寄驛から上利別驛に至る間は十四キロであります。今その間に愛冠驛という假驛がありますが、その一帶には現在農家が二百六十五戸ありまして、本年度さらに入植者が約千二百戸を算することになつております。愛冠國民學校竝びにワシツプ國民學校がありまして、附近の農産物は麥、燕麥、亞麻、大豆、馬鈴薯、ビート、かぼちや、數量は略しますが、厖大な農産物が出るのであります。ここに現在驛員ただ一名を有するところの假驛があるのでありまして、附近の住民ははなはだ不便を感じておるのでありまして、どうか本驛に昇格させていただきたいという請願であります。  次……

第1回国会 国土計画委員会 第34号(1947/12/08、23期、日本自由党)

○伊藤郷一君 本港は東北海道における唯一の要港であり、その勢圏は北見、十勝、根室、釧路一圓に及び、奥地開拓の進捗と鐵道開設に伴い、貨物集散は飛躍的に増加し、米國航路の要地として世界的にも認められるに至つた重要港であります。しかも戰後日本の更生は本道開拓を中心として考へねばならないのはもちろんであり、東北海道の地下資源の開發は生命部面のみならず、人工對策上からも、かつ民間貿易再開の今日ただちに本校の使命が重加されることになつたのであります。すなわち本港の施設と背後地の現状と、明日えの役割を考へ合せまして、速やかに本港第三期修築工事を實施せられたいというのが本請願の趣旨であります。何とぞ御採擇あら……

第3回国会 農林委員会 第7号(1948/11/19、23期、民主自由党)【政府役職】

○伊藤政府委員 ただいま御審議を願います。畜産に関する農業協同組合または農業協同組合連合会が馬匹組合または都道府縣から財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案は、畜産に関する農業協同組合連合念が、競馬法第三十七條第三項の規定に基いて、旧馬匹組合連合会または縣を区域とする馬匹組合の資産を都道府縣から買受ける場合並びに馬匹組合の整理等に関する法律第四條に基いて、畜産に関する農業協同組合が、都市を区域とする馬匹組合から資産の讓渡を受ける場合において、これらの財産の移轉に対して地方税を免除するとともに、買売資産の登記を受ける場合において、登録税の課税標準の價格を張薄價格とするの特例を認め……

第3回国会 農林委員会 第9号(1948/11/25、23期、民主自由党)【政府役職】

○伊藤(郷)政府委員 開拓は治山治水の実をあげるを目的とするものでありまして、この観点より本請願も檢討を加えたく思つております。
【次の発言】 寒冷地における農業対策は、私としましてもその必要を痛感するところでありまして、早急にその善処をいたしたいと存じます。

第3回国会 農林委員会 第11号(1948/11/29、23期、民主自由党)【政府役職】

○伊藤政府委員 提案の説明を申し上げます。農地改革は順調に進捗いたしまして、すでに農地の買収も百八十万町歩、賣渡しも百五十万町歩に達し、予定通り本年末をもつて一段落いたすことになりました。農地改革の成功は、言うまでもなくポツダム宣言に基くわが国民主化の基本方針を忠実に果したというばかりでなく、日本農業のがんと考えられていた農地制度を徹底的に改革して、農業経営を順当に発展させるための基礎をつくつた意味で、日本農業の将来に対しても大いなる意義を有するものでありまして、まことに喜びにたえないところであります。  さて農地改革の推進に懸命の努力を拂いました農地委員の任期も、近く終了いたすことになりまし……

第4回国会 農林委員会 第6号(1948/12/11、23期、民主自由党)【政府役職】

○伊藤(郷)政府委員 大臣にかわつて提案理由の説明を申し上げます。  食糧管理法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。食糧配給公團は御承知のごとく昨年暮第一回國会で御承認を得ました食糧管理法の一部を改正する法律に基き、本年二月二十日設立されたのでありますが、同公團の基本金は当時の國家財政の事情から八千万円に決定せられたのであります。そもそも食糧配給公團の基本金は、その定款にもございます通り、什器、備品の取得、及び常備在庫品の購入以外の用途に使用することは許されないことになつておるのでございますが、全國約一万五千に上る配給所を包含いたします食糧配給公團として、わずか八千万円の金額……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 文部委員会 第19号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○伊藤(郷)委員 庄司委員のただいまの動議は、その採決に関しましては本日は留保していただきたい。

第8回国会 外務委員会 第7号(1950/11/01、24期、自由党)

○伊藤(郷)委員 千島、歯舞諸島の国境調査について、本員のほかに自由党の北澤直吉君も参りましたが、本日は北澤団長が不在のため、私がかわつて御報告いたします。 詳しい報告はここに文書をもつてつくりましたので、あとで提出いたしますが、ただいまとりあえずこのたび調査しました、北海道における本外務委員会として関連する諸問題だけについて、簡單に御報告しておきます。  まずわれわれ北海道班の視察目的は、北海道における密出入国、密輸入及び朝鮮事件に関連して、道民一般の動向がどうであるかとか、あるいは歯舞諸島及び千島返還懇請に対する動き等に関しまして、現地の状況を視察するということがそのおもなる目的でありまし……

第10回国会 運輸委員会 第7号(1951/02/26、24期、自由党)

○伊藤郷一君 ただいま提案になりました水先法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨並びに提案理由を御説明申し上げます。  御承知の通り北海道釧路港は、気流並びに地理的関係上、過去長年にわたる気象の平均観測によりますと、年間を通じまして、その約三分の一に相当する百有余日は濃霧にとざされ、五十六日は暴風に見舞われているという、全国まれにみる悪天候のもとに置かれておるのであります。かかる濃霧あるいは荒天に際しまして、港内における船舶航行の困難は、想像に余りあるものがあるのであります。また冬季におきましては、港内沿岸の海面と釧路川の川筋が結氷いたしまして、この氷が北々東の強風に押し流されまして、……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 議院運営委員会 第10号(1952/12/06、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤文部委員長 文部委員長の伊藤でございます。開会中でございますし、遠慮すべきだということはよくわかつておりましたが、非常に切迫しておる問題でございます。また参議院の文部委員会も決議いたしましたので、決議いたしたわけでございます。前からの問題で、詳しいことは的確には知りませんが、新潟大学の分校が高田、長岡、新発田に三つございます。そして新学制になりましてから、新潟県ばかりではなく、その他の大きい県もそうですが、非常に分散配置されておる。そこで大学設置審議会というのがありますが、ここで、できないものもございましようが、できる面から逐次統合いたしまして、施設の上においても、教授の上においても、で……

第15回国会 文部委員会 第1号(1952/11/08、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 それではただいまから開会いたします。  この際一言ごあいさつを申し上げます。昨日不肖私が文部委員長に指名せられました。もとより浅学その任にあらずと存じますが、幸い練達にして当委員会の所管に関して御造詣の深い委員各位の御支援によりまして、一意専心、公平無私委員長の重責を全ういたしたいと存じます。  なお理事の各位には、委員会の運営に関して特に各派間の御連絡等多々御援助を賜わらなければならぬと存じますので、よろしく御尽力くださいますようお願いいたす次第であります。  なお專門員、委員部の諸君にもよろしく御協力を願いたいと存じます。

第15回国会 文部委員会 第2号(1952/11/14、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 ただいまから開会いたします。  文部省関係の補正予算について、文部当局より説明を聴取いたすことにいたします。小林会計課長。
【次の発言】 ただいま説明された補正予算について、何か御質問があればこれを許します。  ただ、約束になつておりました文部大臣の出席は、閣議が昨日終了せず、本日も引続き続いておりますので、出席できず、まことに遺憾であります。なお剣木事務次官は先ほどまで在席しておられましたが、宮中の饗宴出席のため、先ほど退席せられました。文部大臣、事務次官に対する質疑は、休会あけの委員会においてしていただきたいと思います。

第15回国会 文部委員会 第3号(1952/11/29、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 それでは開会いたします。  昭和二十七年度文部省関係予算補正に関する説明聴取の件を議題といたします。文部省関係の予算補正の説明は、一応休会中に承りましたが、その後の経過並びにさらに詳細を要する点について承ります。小林会計課長。
【次の発言】 本件に関して質疑はございませんか。――質疑がなければ本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午前十一時五分散会

第15回国会 文部委員会 第4号(1952/12/04、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  田中委員から、文部行政に関連して緊急質問の申出があります。これを先に許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは田中君に発言を許可いたします。田中委員。
【次の発言】 大臣が予算委員会に出ておりましたのを、予算委員長に無理にお願いして来ていただきましたので、じきに退席しなければならないのであります。ですから大臣に直接関係のある点を……。
【次の発言】 あとでお諮りいたします。
【次の発言】 文部大臣は衆議院の予算委員会に急ぎますので、一応退席いたします。またあとでお見えになるそうですから……。

第15回国会 文部委員会 第5号(1952/12/11、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 開会いたします。前回の委員会において決定しました新発田問題に関する委員派遣は、議運において承認になりましたので、予算案通過後ただちに出発することにいたします。  この際御報告いたします。文部大臣は一昨夜から風邪のため臥床いたしまして、昨日も本日も欠席しておることはまことに遺憾にたえません。  これより文部省関係予算に関する質疑を許します。辻原委員。
【次の発言】 お諮りいたします。新潟大学新発田分校移転の問題は、当文部委員会におきまして、最近これのみが論議の対象になつて参つたのでございまして、さればこそその内容の重要性にかんがみまして、衆議院運営委員会におきましても、会期中は委員……

第15回国会 文部委員会 第6号(1952/12/17、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 大臣の御都合を申しますが、日教組と十二時から会見を約束しているそうで、その他参議院の文部委員会からも出席を求められておるそうそうですから、そのつもりでひとつまとめていただきたい。
【次の発言】 大臣の都合が迫つておりますので、他の委員にひとつ譲られぬですか。
【次の発言】 なおさきに文部委員会においてきまりました新潟大学新発田分校移転の件につきまして、文部当局から新潟大学当局に善処方を連絡いたしましたが、その結果が委員長に参りまして、委員一同の出張を待つ、それまで移転を見合せておるという連絡がございました。予算審議も昨夜終りましたので、一行は今夜出発する予定でございます。散会後派……

第15回国会 文部委員会 第7号(1952/12/23、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選挙を行います。竹尾弌君が一時委員を辞任され、本日委員に選任されましたので、その補欠選挙を行います。  選挙はその手続を省略し、私より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。竹尾弌君を理事に指名いたします。
【次の発言】 過日新潟大学新発田分校移転問題の調査のため委員を派遣いたしました。これより派遣委員より報告を聴取いたします。坂田道太君。
【次の発言】 派遣委員の方から補足説明があればこれを聴取いたします。
【次の発言】 ただいま坂田委員より本問題に関する要望がありましたが、この要望を文部委員会として決議するに……

第15回国会 文部委員会 第8号(1953/02/06、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 開会いたします。  委員会の今後の審査方針に関して御協議いたしたいと存じますが、これは追つて理事会で御協議いたすこととし、本日は昭和二十八年度文部省関係予算に関して文部当局より説明を願いたいと存じます。なお、小林会計課長が病欠のため、西田会計副長から説明を求めます、西田説明員。
【次の発言】 辻原委員の御要求は文部省当局にお知らせいたします。  なお次会は各局別に詳細に予算案の内容を御説明願います。そのときに予算案に対する質問をしていただきたいと思います。  なお散会後当委員会室におきまして、沖繩の代表の方が見えられておりまして非常に悲惨な学校の施設状態を訴えられますので、お残り……

第15回国会 文部委員会 第9号(1953/02/12、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 ただいまから開会いたします。  前会は昭和二十八年度文部省関係予算の概括を会計課長から説明していただきましたが、本日は引続きまして、各局別に詳細なる御説明を承ることにいたします。近藤管理局長。
【次の発言】 久保田調査局長。
【次の発言】 ただいまの説明に対して御質疑があればこれを許します。
【次の発言】 爾余の質疑は次会に譲り、本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十五分散会

第15回国会 文部委員会 第10号(1953/02/19、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  文部行政に関する件を議題といたします。本件に関連して参考に資するため、沖繩諸島における文教についてその事情を聴取したいと存じます。  まず参考人の指名を行います。沖繩教職員会長屋良朝苗君、及び教育研究部長喜屋武真栄君の両君を参考人に指名いたします。  この際お断りいたしておきますが、文部行政について沖繩事情を参考にするため御出席を願つたのであります。屋良朝苗君。
【次の発言】 次は、最近沖繩へ行つて帰つて参られました南方連絡事務局長の石井通則君からお話を承りたいと思います。石井通則君。
【次の発言】 それでは委員長からお諮りいたしますが、本日は気の毒な……

第15回国会 文部委員会 第11号(1953/02/26、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより開会いたします。  義務教育学校職員法案、義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより政府より提案理由の説明を聴取いたします。岡野文部大臣。
【次の発言】 補足説明を政府委員より聴取いたします。田中政府委員。
【次の発言】 次に国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。提出者より提案理由の説明を聴取いたします。岡野文部大臣。
【次の発言】 政府委員より補足説明を聴取いたします。稲田政府委員。
【次の発言】 予算委員会の分科会もありますので、以上三案に対する質疑は次会に譲り、本日はこの程度にとどめます……

第15回国会 文部委員会 第12号(1953/02/28、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより開会いたします。  一昨日理事会を開きまして、お手元に参つておると思いますが、別紙のような予定表を定めたわけであります。重要案件が山積しておりますので、できるだけこれに従いまして審議を進めて行つていただきたいと思います。もちろんその間におきまして、審議の進捗状況その他につきまして若干の変更があることもあるかもしれませんが、お互いにこの線に従つて御協力のほどをお願いいたします。
【次の発言】 坂本委員の御趣旨はよくわかりました。労働委員会等においては、スト禁止法を本会議で出しましてすぐ質疑を続けているようでありますが、文部委員会においては三日からいたしますので、十分用意せら……

第15回国会 文部委員会 第13号(1953/03/03、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 それでは開会いたします。  義務教育学校職員法案、義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、右両案について、地方行政委員会より連合審査会の申出がございます。衆議院規則第六十条により、連合審査会を開くことに決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決します。  なお開会日時については、理事と協議いたしたいと存じますので、理事の諸君の御参集を願います。ちよつと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。ただいま理事の諸君と協議いたしましたが、地方行政委員会との連合審査会の日時は、あらためて理事会を開いて期日を決定することにいたします。御異議はござい……

第15回国会 文部委員会 第14号(1953/03/05、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 開会いたします。  本日は、午前中は義務教育学校職員法案及び義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の両案の質疑を行い、午後の委員会におきましては、教育委員会法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案及び国立学校設置法の一部を改正する法律案及び教育職員免許法及び教育職員免許法施行法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、審査に入りたいと存じます。なお免許法及び免許法施行法の一部改正案は、まだ提案理由の説明を聴取いたしておりませんが、まず提案理由の説明を聴取した後にその審査を進めて参りたいと存じます。  なお本日は、散会後理事会を開きまして公聴会公述……

第15回国会 文部委員会 第15号(1953/03/07、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  教育委員会法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 ただいま細野委員からの御注意がありましたが、私の不徳でまことに申訳ないと思つております。次からは定足数を守ると申し上げておつたのでございますが、御承知のごとき党内事情で、幹事長にも対策委員長にも今朝も申入れておるのですけれども、現在までにまだ定足を欠きまして申訳ありません。来週からは御期待に沿うようにいたしたいと思います。  なおふなれの点もありまして、出席した人を出席しないとか、あるいは出席しなかつた人をしたように書かれておるそうでありますが、これは事務……

第15回国会 文部委員会 第16号(1953/03/09、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 開会いたします。  地方行政委員会及び人事委員会より連合審査会開会の申入れがございました。これはかねて一度開くことになつておりまして。日程をいろいろ勘案してきめることになつておつたのでございますが、理事と御協議の結果、十二日午前十時より開会いたすことにいたしたいと存じますので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 なお来る十一日の公聴会の公述人の選定は、各党理事と御協議の結果、次の方々を選ぶごとに決定いたしました。学界代表、慶応大学助教授山本敏夫、全国知事会代表、茨城県知事友末洋治、全国教育委員会連絡協議会、松澤一鶴、全国町村会長、白鳥義三郎、日本教職員組合副委員長、今村彰、……

第15回国会 文部委員会 第17号(1953/03/10、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 ただいまより開会いたします。  理事の補欠選挙を行います。田中久雄君が昨日委員を辞任せられ、本日再び委員になりましたので理事の補欠選挙を行います。先例により私より指名するに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、私より田中久雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に義務教育学校職員法案及び義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の両案を一括して議題となし、前会に引続き質疑を続行いたします。山崎始男君。
【次の発言】 細野三千雄君。
【次の発言】 午前はこの程度にしていかがですか。

第15回国会 文部委員会 第18号(1953/03/12、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 ただいまより開会いたします。  学校教育法等の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。廣瀬政務次官。
【次の発言】 次に同案について政府委員より補足説明を聴取いたします。稻田政府委員。
【次の発言】 次に大日本育英会法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。廣瀬文部政務次官。
【次の発言】 さらに、同案に対して政府委員より補足説明を聴取いたします。稻田政府委員。
【次の発言】 次に、教育職員免許法の一部を改正する法律案、辻原弘市君外二名提出、及び教育免許法施行法案、辻原弘市君外二名提出を議題とし、提出者より提案……

第15回国会 文部委員会 第19号(1953/03/14、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、残余の質疑を行います。細野三千雄君。
【次の発言】 稻田局長から、先日の答弁の内容のうち訂正したい部分があるそうでございますから、発言を許します。
【次の発言】 坂本君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――御質疑がなければ、これにて質疑を終了いたしたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を討論に付します。――討論がなければこれを省略して、ただちに採決したいと存じますが、御異議はございませんか。


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 文部委員会 第21号(1953/07/28、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 この私立学校教職員共済組合法の成立は、私立学校教職員多年の熱望であり、われわれもこの法の成立によつて、私立学校教職員が、安んじてその職に励み、私立学校教育が一層発展し、振興して行くことを期待いたしまして、今国会において成立のために努力して参つたのであります。しこうして今この法が成立しようとしておるのでありますが、せつかくこの法律をつくる以上、一層内容を充実し、りつぱなものにする必要がありますので、各党におきまして研究して私立学校教職員の要望にできるだけこたえるようにするとともに政府原案にあつたミスなども修正することにいたしまして、ここに各党共同の修正案を提出する次第でございま……

第16回国会 文部委員会 第23号(1953/08/05、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 私は文部当局に対しまして、僻地教育の振興についての御意見並びに決意をお尋ねしたいと思います。  最近、特に今度の国会におきましては、理科教育振興に関し、あるいはまた学校図書館の設置、整備、あるいは定時制教育の振興、青年学級の振興等に関しまして法律ができ上りまして、文教政策の振興のためにわれわれはまことに慶賀する次第で、喜んでいるのでございますが、ただその間にありましてなお残された問題であつて、顧みられず、無視されて来た問題について、十分これを守り育て、盛んにして行かなければならないものは、すなわち農山漁村の奥地あるいはまた僻地とか離高等におけるところの単級あるいは複式の学校の……

第16回国会 文部委員会 第24号(1953/08/07、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 簡単に御報告申し上げます。文部当局の説明を聴取するとともに昨日各小委員慎重審議の結果次の通りの結論に達しました。  請願日程中、第一、第三、第五、第八ないし第一三、第一五ないし第一七、第二九、第二二、第三七、第三九、第四〇、第四三、第五〇、第二五、第五六、第六〇、第六二ないし第六五、第六七ないし第六九、第七一ないし第八〇、第八四、第八五、第六七、第八九ないし第九三、第九五、第九六、第九九、第一〇二ないし第一一三、第一一五ないし第一一八、第一二一、第一二二、第二五、第一二六、第一三一、第一三二、第一三七、第一四二、第一四三、第一四九、第一五二ないし第一五四、第一六八、第一六九、……

第18回国会 文部委員会 第2号(1953/12/08、26期、自由党)【議会役職】

○伊藤(郷)委員長代理 開会いたします。  これより理事の補欠選挙を行います。田中久雄君が委員を辞任されましたので、その補欠選挙を行います。先例によりその手続を省略し、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、町村金五君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に文部行政に関する件を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。町村金五君。
【次の発言】 松平忠久君。

第19回国会 文部委員会 第12号(1954/03/03、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 私は、ただいま上程せられました教育四法案につきまして、一昨日多少触れているかもしれませんけれども、まず文部大臣に二、三お尋ねいたしまして、その後武佐事件を通じて法案の各条につきまする質疑をいたしたいと思います。  まず第一にお伺いしたいことは学問の自由についてでございまして、その学問の尊い自由というものが、この法案の通過によつて脅かされるのかどうかということをお尋ねしたいと思います。今回の二法案は非常に重要法案といわれておりわしますが、私の手元へは反対とか賛成とかいうような投書が参つていないのでございます。このことは私という人間、また私の所属している政党の立場からいたしまして……

第19回国会 文部委員会 第16号(1954/03/12、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 私は第二班に属して参つたのでありますが、私の立場からごく簡単に、また公平に、そうして率直にお話したいと思います。  最初に益田高等学校の事件でございますがこれは大体田中委員の話と同様でございます。当時の校長をしておりました斉藤氏が現在県教委の指導課長をしておりましたが、その人が話したことを、教組の方もおりましたが認めておりました。この田中教諭は教室内におきまして、岐阜県の共産党の主人はだれであるとか、あるいはアメリカの政策に反対できないような政党に属する議員を選挙してはいけないというようなことを、生徒に言つたことは事実でございまして、田中教諭もこれを認め、本人はその後注意して……

第19回国会 文部委員会 第26号(1954/04/20、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 私はただいま上程になりましたへき地教育振興法案につきまして、ただいま思いついたことだけに限りまして若干お尋ねしてみたいと思います。  このへき地教育振興法案は恵まれない農山漁村の僻地の教育を盛んにして、ほんとうの文化国家をつくる力を末端までに養つて行くという熱望からいたしまして、長い間要望せられておつたんでございますが、今回幸いにも政府提案の形で上程せられましたことけ、まことに関係者として喜びにたえない次第でございます。  思えば昨年の七月末全国の僻地教育振興の大会がございまして、八月国会の終りでございましたが、当委員会において僻地教育振興の決議案が通り、両院も通過したのでご……

第19回国会 文部委員会 第29号(1954/04/30、26期、自由党)

○伊藤(郷)委員 私は提案者を代表いたしまして、ただいま議題になりましたへき地教育振興法案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず初めに修正案文を朗読いたします。    へき地教育振興法案に対する修正案   へき地教育復興法案の一部を次のように修正する。   第二条中「交通至難」を「交通困難」に改める。   第四条に次の一項を加える。  4 都道府県は、市町村の行うべき地学校に勤務する教員及び職員の定員の決定について特別の考慮を払い、並びにこれらの者の採用について必要な指導、助言及びあつ旋をしなければならない。   第五条中「対し、適切な指導、助言を行わなければならな……


各種会議発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 文部委員会公聴会 第1号(1953/03/11、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより義務教育学校職員法案、同法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案につきまして、公聴会を開会いたします。  開会にあたりまして一言申し上げます。本日御出席の公述人各位にごあいさつ申し上げます。申すまでもなく目下本文部委員会において審査中の義務教育学校職員法案は、本国会中におけるきわめて重要な案件であります。よつて委員会におきましては、広く各界の学識経験者各位の御意見を聞きまして、本案の審査を一層権威あらしめようとするものでございます。各位の豊富なる御意見を承ることができますれば、本委員会の今後の審査にきわめて多大の参考となるものと期待いたす次第でございます。各位におかれま……

第15回国会 文部委員会人事委員会連合審査会 第1号(1953/03/13、25期、自由党)【議会役職】

○伊藤委員長 これより文部、人事両委員会の連合審査会を開会いたします。  義務教育学校職員法案及び義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の両案を一括議題といたします。質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 受田委員に申し上げますが、議長から通知があり次第散会いたしまして、文部、人事両委員会の連合審査会は、地方行政をまぜて月曜日に早期からいたしたいと思います。
【次の発言】 理事の方はお集まりを願います。  暫時休憩いたします。     午後四時十八分休憩


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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