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大内一郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは大内一郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大内一郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 農林委員会 第60号(1947/12/07、23期、日本自由党)

○大内一郎君 食糧増産、農耕地の擴張が叫ばれておる際に、突如として國營開墾中止の請願を御紹介申し上げることは、異樣のお考えをお抱きになると思います。しかしながらこの福島縣安達郡大山村は非常に農耕地の多い所でありまして、森林地帯は少いのであります。しかるに政府はこの山林地蔕、殊に不毛の地と申してもよろしいような山林地蔕に對しまして、開墾を強行せんとしておるのであります。これに對しまして大山村の村會議員は、全部一致いたしまして中止の請願をいたし、また村民の九割五分はことごとく應援して、中止してもらいたいという請願をしておるのであります。また縣當局においても、この農村が山林資源に涸渇しておるという實……

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第52号(1948/07/04、23期、民主自由党)

○大内委員 趣旨は大体よろしいと思いますが、現在の國情において、出先機関を整理する、行政整理をするというような場合に、國費をもつて各市町村にそうした社会教育主事というようなものを赴くことは、今日の財政上容易でないと思いますから、この請願は保留にしたいと思います。


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1949/04/02、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 それではこれから開会いたします。  私浅学菲才、その任にあらざるものでありますが、皆さんの御推挙によりまして、委員長の重職を汚すことになりました。災害復旧の重要性と、この委員会に国民がいかに期待しておるかということについては、皆さんがよくおわかりになつておると思いますからして、今さらさようなことは申し上げません。ただこの委員会は予算委員会に次ぐ大多数の委員を持つておる委員会であり、また政府からは何も原案というようなものが出ないので、委員会の創意と委員会の活動によつて、その職責を全うしなければならないような状態になつておりますので、一層委員会の皆様方の御努力にまつことが多いと存じま……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1949/04/05、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。いろいろ行き違いがあつて、時間も遅れたことをお詫びしておきます。  昨日の運営委員会において理事を一名追加することに決定になつたのであります。この理事の追加選任を行いたいと思いますが投票の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは御異議なしと認めまして委員長より高橋清治郎君を理事に指名いたします。  それでは災害の復旧状況に関して、当局より説明を聽取したいと思います。
【次の発言】 御意見のあるところは了承いたしました。委員長において適当に処理し、委員各位の御期待に沿いたいと思います。  なおこの際前回において保留……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第4号(1949/04/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  本日の日程の審査に入るに先だちまして、事委員の異動がありましたので、この際御報告申し上げます。すなわち去る四月十四日、委員吉川久衛君が辞任され、同日新たに補欠として井出一太郎君が議長の指名で委員に選任されました。  それではこれより災害復旧状況について、政府当局よリ説明を聽取いたします。
【次の発言】 調査の必要がおると考えます。從つて委員会の総意によつてさような御要求があつた場合には、さつそくその手続をとつて、これを実行の面に移したいと考えております。
【次の発言】 御意見のあるところは了承いたしました。

第5回国会 災害地対策特別委員会 第5号(1949/04/20、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより委員会を開会いたします。  益谷建設大臣に対する御質疑をお願いします。池田峯雄君。
【次の発言】 それでは大体その程度で御了解をいただいて次に逢澤君。
【次の発言】 それでは休憩前に引続き会議を開きます。  この際宮城縣宮城縣会副議長鮎貝盛益君から災害の復旧の現状その他について、参考人として意見を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさように決します。
【次の発言】 まだ日取りはきまつておりません。いずれ重ねて理事会を開いて、御希望に沿うようにしたいと考えております。
【次の発言】 了承しました。

第5回国会 災害地対策特別委員会 第6号(1949/05/20、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 開会いたします。  この際御報告いたしますが、中西伊之助君より理事辞任の申出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより理事の補欠選任を行いたいと思います。これは互選の手続を省略して、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、池田峯雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 ごもつともの御要求だと思いますから、委員長として、できる限り善処したいと思います。  それでは、ただいまの御発表によりまして、先ほど一応お手元に配付してあります災害復旧促進に関する決議案についてお諮りいたしますが、提出者は……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第7号(1949/07/29、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  この際了承をお願いいたしたいことがございます。すなわち先般九州及び四國地方に襲来したデラ台風による被害状況を調査のため、本委員会といたしましてはその使命にかんがみまして、現地調査することを適当と考えまして至急委員会を開催して御協議いたしたいと存じましたが、ときたまときたま各位には御出張中の方、あるいは御旅行中の方が多数であり、御在京の各位はきわめて少数と見受けましたので、十分な連絡もできず、何分緊急でありまして委員会を開会することも困難と認めましたので、委員長より委員派遣の御承認を申請いたしまして議長の許可を得、若林義孝君、床次徳二君、田中不破三君、福……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第8号(1949/08/09、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を、開きます。  この際委員会開会日時延期に関しまして御了解を得たいのでありますが、去る七月二十九日の委員会におきましては、四日より七日に至る間に開会することになつたのでありますが、六日は土曜日で半日であり、七日は月曜日ということで、残る四、五日は大臣の都合もあり、九日には閣議が午前中ありますので、午後から大臣の御出席を願うことができると思いまして本日開会することにいたしたわけであります。しかるに閣議が午後まで続行するようなことになりまして、大臣の出席を願う点についてもいろいろ齟齬することになつたことは、まことに遺憾に存ずる次第であります。この点御了承をいただきます。……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第9号(1949/08/10、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 たいへん遅れましたが、これより会議を開きます。  デラ台風災害対策に関する件を議題といたしますが、都合により懇談会に入ります。
【次の発言】 これをもつて懇談会を閉じます。  先刻来炎暑を冒して委員各位、並びに政府当局とも熱心かつ腹臓なき御意見を述べられたのであります。本日の委員会としての対策については、結論を得るのはむずかしいので、次回に譲るることにしたいと思います。若林委員から提出されました申合せ事項につきましても、十分に調査研究いたしまして、委員会として超党派的に最も適切なる成案を得たいと存じております。なお次回は公報をもつて御通知申し上げることにいたします。  これをもつ……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第10号(1949/09/13、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  この際去る八日に開かれた理事会において決定いたしました点について、簡単に御報告申し上げます。  すなわち本委員会を本日より三日間、デラ及びキティ台風並びに北海道における旱害による災害対策について開会すること、委員会の審査に便ならしめるため、建設委員会と連合調査会を開くこととして、第一回の連合審査会を本日午後一時半より開会することにしました。政府当局よりは、被害状況並びにその対策について説明を聴取すること、またキティ台風及び北海道における旱害の被害状況並びにその対策のため委員を派遣すること等であります。  以上でありますが、本委員会としては理事会の決定通……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第11号(1949/09/15、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任を行います。去る十三日、理事高橋清治郎君が委員を辞任いたされましたので、その補欠選任を行いますが、これは投票の手続を省略して、委員長において指名するに御異議なければ指名したいと思います。
【次の発言】 御異議がございませんければ、小林運美君を理事に指名いたします。  さて、台風は本年に入りまして六月のデラ台風を初めとして、去る八月二十一日には関東、北陸、信越、奥羽、北海道を襲いましたキテイ台風等数次にわたり、復興途上にある各地の家屋、人畜、農産物あるい船舶等に甚大なる被害を與えたのであります。また北海道においては近時まれなる旱害により、これ……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第12号(1949/10/20、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  本日の日程は、災害対策に関する件及び派遣委員より報告聴取の件であります  まず派遣委員より報告聴取の件を議題といたします。  本委員会としては、さきに議長の承認を得てキテイ台風の実地調査のために、各地に委員を派遣して、その調査に当つて参りました。また北海道の旱害についても、その調査を行つた次第てあります。各班とも調査を終了いたしましたので、これより各班の報告を聴取いたします。第一班青木正君。御報告を願います。
【次の発言】 第二班、菅家喜六君に御報告をお願いいたします。
【次の発言】 第三班、黒澤富次郎君の御報告を願います。

第5回国会 災害地対策特別委員会 第13号(1949/10/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより開会いたします。  昨日門司亮君の質問に対して、水産庁農林技官遠藤信二君の御答弁があります。遠藤説明員。
【次の発言】 よくわかりました。
【次の発言】 それではこの委員会の各位の御意見のあるところを総合して、委員会としての結論を一応決定して議長に報告するということに対して御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは御異議なしとして、そのことは委員長において原案を作成して、理事会にかけてこれを決定するということにしたいと思うのでが、それに御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。
【次の発言】 ただいまの御意見は、ごもつともと思いますから、委員長と……

第5回国会 地方行政委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主自由党)

○大内委員 理事はその数を七名とし、理事の互選は、投票の手続を省略して、ただちに委員長において御指名あらんことを望みます。

第5回国会 地方行政委員会 第6号(1949/03/31、24期、民主自由党)

○大内委員 なおこの問題は前会の例もありますから、小委員会をつくつて、小委員に付託したらどうですか。

第5回国会 地方行政委員会 第8号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○大内委員 委員派遣については賛成であります。ぜひ四名の委員を派遣して、その眞相を最も的確に調査したいと思います。

第5回国会 地方行政委員会 第16号(1949/04/27、24期、民主自由党)

○大内委員 もう一つ、國家で自治体警察に財産、器具等どの程度のものを無償交付したか、大体でいいですから、その資料を提出していただきたい。

第5回国会 地方行政委員会 第34号(1949/07/20、24期、民主自由党)

○大内委員 ただいま委員長からお話があつたような事情によりまして、私が有松專門員とともにこの事件を調査したような次第でございます。その一切の状況は復命書によつてお手元に配付してありますから、それをごらんいただけば、御了解いただけると思うのでありますが、とにかく警察署が暴動的行動によつて占拠されたというようなことは、近來珍しい事件であり、全國的に人心を衝動せしめるような事件であつたことを考えまして、私はその点について私どもの調査したごく概要の一端を申し上げてみたいと思うのであります。  それは要するに福島縣において常磐炭田と言われておる炭鉱地帶であり、そこには無知の労働者がたくさんおりまして、特……

第6回国会 災害地対策特別委員会 第1号(1949/10/27、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 はなはだ微力短才の私が、重ねて委員長に御推挙いただきまして、まことに光栄に存ずる次第であります。微力の委員長でありますから、各位の御援助によりまして、この重大なる責任を全うしたいと、ひそかに念願しております。  何とぞ格別の御指導、御援助を賜わらんことを説にお願いいたしまして、本日就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 引続き理事の互選を行いたいと思いますが、その方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの小平君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ委員長から御指名申し上げます。   飯塚 定輔君  上林山榮吉君   小金 義照君……

第6回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1949/11/17、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件を議題といたします。  本特別委員会におきましては、去る十四日及び本日理事会を開会し、協議の結果災害防止国土保全に関する決議案を起草いたすことに決し、お手元に配付しましたような案文を作成いたしたのであります。ただいまよりこれを朗読いたします。    災害防止国土保全に関する決議案   近時わが国においては、国土の荒廃はなはだしく、台風その他災害による被害は、財政ひつ迫に基く復旧事業の不完全と相まつて、逐年累増せられる状況にある。   よつて政府は、社会不安を除き、資源を確保し、国民の経済力を充実せしめ、民生の安定を期するため、左記の諸……

第6回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1949/12/01、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件を議題といたしますが、本日は災害復旧工事の進捗状況その他について、懇談会を開きたいと思いますから御了承願います。  それではこれより懇談会に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終ります。
【次の発言】 ただいまの床次君の御発言につきまして、何か御意見はありませんか。
【次の発言】 小平君の御意見に対して御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。委員長におきましても御趣旨に沿うようとりはからうことにいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後二時十五分散会

第7回国会 議院運営委員会 第31号(1950/03/16、24期、自由党)【議会役職】

○大内災害地対策委員長 ただいま事務総長からお話がありましたように、栃木県の今市町一帶の震災の復旧状況を視察するために、委員を派遣したいということになつたのであります。この震災は局部的であつたために、災害委員会としては、震災直後に委員を特派すべきであつたかもしれないのでおりますが、立ち遅れて現在に至つたような次第であります。ところが近ごろになりまして災害地から非常に要望がありまして、ぜひ調査してもらいたいという声が起つて来たのであります。これは御承知のごとく震災の復旧につきましては、町村のやるべきもの、県のやるべきもの、あるいは国家といたしましては、農林省、厚生省、建設省というように各方面にわ……

第7回国会 議院運営委員会 第46号(1950/04/18、24期、自由党)【議会役職】

○大内災害地対策特別委員長 ただいま事務当局からお話し申し上げたようなことになつておるのでありますが、実は災害地対策特別委員会といたしまして熱海の火災を取上げて調査するということについて協議いたしましたところが、單に災害地対策特別委員会からだけ調査したのでは意味をなさない、それよりは関係の各常任委員会と協力して調査した方がこの場合適当でないかというような意見がありましたので、建設委員長、厚生委員長と協議いたしましたところが、各委員会においてもこれに御賛同くださいまして、ただいまのような手続をとつた次第であります。どうぞ御承認あらんことを切にお願いいたします。

第7回国会 災害地対策特別委員会 第1号(1949/12/04、24期、自由党)

○大内委員 これより会議を開きます。  私が年長者のゆえをもちまして、委員長が選任されるまで委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行いますが、その方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 小平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ委員長に私が当選いたしました。
【次の発言】 簡單に委員長としてのごあいさつを申し上げます。  まことに浅学菲才、不行届きでありますが、重ねて委員長に御推挙をいただきましたことは、光栄に存じます。その職責を全うするために、專心皆さんの御協力をいただきまして、努力いたしたいと存じます。これをもつて簡單ながらごあいさつといたします。

第7回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1950/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。まず御報告いたします。特別委員会におきましては、去る二月十四日に理事会を開き、委員会の調査方針について、理事各位と御協議いたしたのでありますが、その結果、今国会におきましては、昨年末の北関東地方の震災の復旧状況の調査、及び前国会以来の災害防止国土保全法案の起草に努力いたすことに決定いたしたのであります。なお今国会に内閣提出を予想せられます災害復旧費全額国庫負担法案につきましても、本委員会といたしましては、重大なる関心を持ちまするので、同法案に関し、あらかじめ何らかの方法で調査いたすことを申し合せたのであります。

第7回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1950/04/04、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  議題に入ります前に、お諮りいたします。理事であらせられた小平忠君が、去る三月三十一日委員を辞任いたされましたので、この際理事の補欠選挙を行いたいと思います。それには投票の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて笹森順造君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に派遣委員より報告聴取の件を議題といたします。調査報告を求めます。小平久雄君。
【次の発言】 本日政府側より農林技官、災害復旧課長川名進一君、農林技官、治山課中田幸吉君、文部事務官、管理局教育施設部長田中徳松君、文部事務官、社会教育……

第7回国会 災害地対策特別委員会 第4号(1950/04/10、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案について、大蔵委員会に申入れの件を議題といたします。  この法案に関しましては、ただいま大蔵委員会と連合審査会を開会し、審議いたしたのでありますが、本委員会の修正意見をとりまとめ、大蔵委委員会に申入れを行いたいと思います。  委員長の手元において申入事項の案文を作成いたしましたから、これを朗読いたします。   昭和二十五年四月十日      災害地対策特別委員長            大内 一郎  大蔵委員長 川野 芳滿殿    昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法……

第7回国会 災害地対策特別委員会 第5号(1950/04/18、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  議題に入ります前に、まずお諮りいたします。笹森順造君より申出がありましたので、災害防止国土保全法案起草小委員の員数を一名増加することとし、笹森君を同小委員に選任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 熱海市の火災に関する件を議題といたします。  本件につきましては、昨日理事会を開会し御協議いたしましたので、一応その模様を御報告いたします。  まず、本火災を当委員会の調査の対象となすべきかいなかにつきましては、従来当委員会におきましては、洪水、地震等、天変地異による災害のみを取上……

第7回国会 災害地対策特別委員会 第6号(1950/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  本委員会におきましては、熟海市における火災による被害調査のため、去る十九日同市に委員を派遣いたしましたので、ただいまよりその調査報告を聽取いたしたいと思います。小金義照君。
【次の発言】 何か質問があつたら…
【次の発言】 政府委員が来られるまで、ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 これをもつて散会いたします。次回は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時二十八分散会

第7回国会 災害地対策特別委員会 第7号(1950/05/01、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長 これより会議を開きます。  まず災害防止国土保全法案起草小委員長より、審議の経過について報告を求めます。小手久雄君。
【次の発言】 ただいまの御報告について何か御発言はありませんか。??御発言がなければ、大体小平小委員長の御報告に従つて継続審議を続行するようにしたいと思いますが、どうぞ御了承願います。
【次の発言】 次に閉会中審査の件についてお諮りいたします。本特別委員会は、前国会に引続き設置以来、今市、熱海の両地に委員を派遣いたすなど、災害地対策樹立のため、鋭意調査を行つて参つたのでありますが、会期もいよいよ明日までとなりましたので、つきましては本委員会の使命の重大性にかんがみ……

第8回国会 内閣委員会 第3号(1950/07/28、24期、自由党)

○大内委員 現在の国民の生況状況また物価の状況から見て、これら恩給給与者が非常に困つておるということは、私が説明申し上げるまでもなく明白な事実であると考えます。従つて財政の許す限り、かようなものに対して適当なる増額をすることが、今日最も緊要のことであると信じまして、この請願を紹介したような次第であります。どうぞ御賛成を願います。

第8回国会 文部委員会 第6号(1950/07/30、24期、自由党)

○大内一郎君 特に日程を変更して、私の紹介である議案について御審議を賜わることにつきまして、私は衷心から感謝いたします。  実はこの平和記念章を制定するということは、私といたしましては、きわめて意義が深いように考えるのであります。それは憲法において、いかに平和を愛好する、戰争を放棄した日本であるということになりましても、その裏づけとして、国民全体にほうはいとして平和を愛好する思想が充満して来なければ、ほんとうの平和国家、文化国家として立つて行く上において、その裏づけがないというような結果に陷らないとも限らないというふうな考えがありますので、私はこの平和記念章というようなものをつくることは、国民……

第13回国会 内閣委員会 第32号(1952/06/14、24期、自由党)【議会役職】

○大内委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長所要のため、理事の私が委員長の職務を行います。  南方連絡事務局設置法案、引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。質疑を行います。質疑は通告順によつてこれを許します。井之口政雄君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。     午後零時五十九分休憩


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号(1949/09/14、24期、民主自由党)【議会役職】

○大内委員長代理 それでは村瀬君。
【次の発言】 江崎委員。


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