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岡村利右衛門 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

岡村利右衛門[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP500
394位

24期委員会出席TOP100
65位
24期委員会出席(幹部)TOP50
42位
24期委員会発言(議会)TOP50
45位

このページでは岡村利右衛門衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岡村利右衛門衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第40号(1947/12/03、23期、日本自由党)

○岡村委員 代つて紹介いたします。本請願の要旨は、岐阜市より本巣郡北方町を經て根尾村に至る交通は古來頻繁で、民營バスもあつたのでありますが戰時中廢止されたのであります。しかるに沿道各町村には疎開者、戰災者、引揚者等が轉入し、また木材、薪炭等に關する往來が増加したが、現在は岐阜より本巣郡の中心をはずれた一端に民營バスがあるのみであります。ついては旅客の利便のため該路線に國營バスの運輸を開始されたいというのであります。何とぞ御採擇あらんことを希望します。

第1回国会 厚生委員会 第37号(1947/12/05、23期、日本自由党)

○岡村利右衞門君 飛彈地方は嚴寒と積雪の氣象的條件による屋内生活のために、結核の蔓延を來しておるのであります。さらに山國特有の食生活竝びに温暖地以上に忙しい農繁期における過激勞働が、高原特有の強烈なる紫外線下に行われるため、結核が非常に蔓延しておるのであります。しかるに結核療養の施設のあり高山莊は未だ完成しておらないのであります。しかもさきに計畫された岐阜縣立療養所の開設を望まれない今日、現存の高山莊を修理完成して、優秀なる國立療養所とされんことを希望しておる次第でございます。この療養所は高山の市内から約一丁ほど離れたところにございまして北アルプルを一望のうちに眺める高臺にございまして、非常に……

第2回国会 運輸及び交通委員会 第6号(1948/05/22、23期、民主自由党)

○岡村委員 飛彈地方における滯貨木材輸送増強に關する請願の趣旨を申し上げます。飛彈と言えばただちに山を連想するほど山林國であります。全國ほとんど山にめぐらされ、そして田畑は少く、その住民はほとんど間接あるいは直接山林の關係で生活しておるのであります。しかして住民約二十萬人がこの山林によつて生活するのであります。しかるに木材の輸送が貧弱なために、この木材を資金化することが非常に困難であり、そうして一般木材業者はもちろん、一般住民もまたその金融に非常に苦しんでおる次第であります。鐵道は御存じのごとく高山線がありまして、高山、岐阜間約三十六里、高山、富山間約二十一里の一本の鐵道でございます。その沿線……

第2回国会 運輸及び交通委員会 第20号(1948/06/19、23期、民主自由党)

○岡村委員 三倍半という運賃値上げの説明をたびたび同僚議員から求められ、また説明を聽いたのでございますけれども、どうも三倍半の根拠がはつきりしないのでありますが、もう一度はつきり御説明願いたい。
【次の発言】 この間の公聽会などを聽きますと、旅客運賃は大体二倍が適当である、あるいは貨物運賃は三倍半あるいは四倍、五倍というようなところが妥当であると言うような人があつたのでございますが、これに対しまして大臣のお考えを伺います。
【次の発言】 大体その問題は大臣の説明で了承できましたけれども、先日同僚議員からパスの調査要求をしたはずです。まだそれをいただかぬように思う。これを至急お願いしたいと思つて……

第2回国会 文教委員会 第8号(1948/06/02、23期、民主自由党)

○岡村利右衞門君 新学制による六・三制中学は、平和日本再建にためにも、その建設は最も緊急を要するものであります。現下地方財政の実情は、経営支出の財源にすら困窮し、役場吏員の俸給さえ遅拂いの状況にして、とうてい新制中学建設のごとき多大の費用を賄う財源なく、これが建設遅延はもちろんのこと、まつたく不可能の状態でありますから、地方財政の現状を御賢察くださいまして、新制中学建設費全額國庫負担とするよう、格段の御配慮をお願いいたす次第であります。岐阜縣益田郡町村議会議長会の決議によりまして、右懇請する次第でございます。よろしく御採択くださらんことをお願いいたします。

第3回国会 運輸委員会 第13号(1948/11/28、23期、民主自由党)

○岡村委員 亀山、天津間國営自動車運輸開始の請願の趣旨をかわつて紹介いたします。本請願の要旨は、千葉縣安房郡天津町より清澄を経て、君津郡龜山に至る路線は、龜山にて國鉄久留里線に合し農山村と海岸町村とを直結する經済的、文化的交流の要路で、しかも清澄を中心とする外房一円の観光道路としても最も重要路線であるが、交通の便に惠まれないため不利不便が多い。ついては該区間に国営自動車の運輸を開始されたいというのであります。何とぞこの請願を採択せられんことをお願いいたします。  次に猪谷、船津間鉄道敷設の請願の趣旨を申し上げます。本請願の要旨は、高山線猪谷駅より岐阜縣船津町に至る区間は、十万町歩に及ぶ未開発山……

第3回国会 運輸委員会 第15号(1948/11/30、23期、民主自由党)

○岡村委員 私は民主自由党を代表いたしまして本案に賛成するものであります。わが党として第三十六條に「会計及び財務(運賃の設定及び変更に関するものを含む。)に関しては、鉄道事業の高能率に役立つような公共企業体の会計を規律する法律が制定施行されるまでは、」と規定されてありますが、これせすみやかに作成して公法人としての内容を充実すべきものと考えるのであります。なお本案は審議の期間が短かく、わが党としては修正すべき箇所が相当あるのでありますが、諸般の事情によりまして第四國会以後において修正すべきことを保留して、本案に賛成するものであります。
【次の発言】 王子駅構内拡張の請願、本請願の要旨は、東京都北……

第3回国会 農林委員会 第8号(1948/11/24、23期、民主自由党)

○岡村利右衞門君 本請願の趣旨を説明いたします。高山市附近の國営上野平開拓地の開墾は八割も完了し、水路及び道路工事も大半完成したが、本年七月奥飛騨一帶を襲つた豪雷雨により、既設水路に重大な災害をこうむつたためまつたく通水不能の状態に陷り、入植者は非常に困惑している、ついては國庫の補助をもつて本用水路を復旧されたいのであります。


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 運輸委員会 第3号(1949/04/08、24期、民主自由党)

○岡村委員 皆さんの意見を聞いていると、大体存置の意見が多いように承るのでありますが、五十二箇所道管があるというお話でありますけれども、人員は大体どのぐらいおるのですか。

第5回国会 運輸委員会 第4号(1949/04/11、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  この際委員の異動についてお知らせいたします。去る四月八日佐々木更三君、山口シヅエ君が委員を辞任されました。その補欠といたしまして青野武一君、佐竹新市君が委員に選任されましたが、一昨九日、青野武一君、佐竹新市君が委員を辞任されまして、再び佐々木更三君、山口シヅエ君が運輸委員に選任せられましたので、右御報告申し上げます。
【次の発言】 なおこの機会にお諮りいたします。先般佐々木更三君が委員を辞任いたされましたときに、佐々木更三君は理事でありましたので、現在理事が一名欠員になつております。このたび佐々木更三君が再びこの運輸委員となられましたので、私から佐……

第5回国会 運輸委員会 第5号(1949/04/14、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が都合によりまして遅れて見えるそうでありますから、それまで私が委員長の職務を行います。本日は請願及び陳情書の審査をいたすことになつておりますが、紹介議員の関係によりまして、適宜に日程を変更いたすこともあると思いますから、御承知おき願います。なお請願の採択、不採択等の決定は、後日さらに愼重なる検討を加えた上でこれを決定いたしたいと思いますので、さよう御了承願います。日程第八、只見線全通促進の請願、文書表第二二七号を議題とし、紹介議員田中角榮君の紹介説明を求めます。
【次の発言】 次は日程第六、相生、西大寺間鉄道敷設促進の請願、文書表第一〇八号を……

第5回国会 運輸委員会 第6号(1949/04/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長がお見えになりませんので、私がかわつて委員長の職務を行いたいと存じます。

第5回国会 運輸委員会 第7号(1949/04/20、24期、民主自由党)

○岡村委員 昨年の芦田内閣当時、値上げ問題が起つたのでございますが、そのときの公聽会の経験者あるいは学者とかの意見によりますと、貨物運賃は相当程度上げてよい。ある学者のごときは七倍程度上げてよいと昨年言つたのであります。しかし旅客運賃につきましては、大体においてその値上げには反対だというのが、去年の公聽会の空氣であつたのであります。現在におきましても、このようなことが輿論ではないかと思うのでありますが、大臣はどういうふうにお考えになつておりますか。
【次の発言】 海上輸送運賃と、陸上輸送運賃との、貨物に対する賃金率が非常に違うことは皆知つておることなりであります。大臣は海上輸送の賃金のことを考……

第5回国会 運輸委員会 第8号(1949/04/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 午前に引続き再開いたします。  残余の質疑は次会に延期いたしまして、本日はこれにて散会いたします。     午後二時五分散会

第5回国会 運輸委員会 第10号(1949/04/23、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 それではこれより会議を開きます。  去る二十二日日本國有鉄道法施行法案が本委員会に付託になりました。また同日港則法の一部を改正する法律案及び通訳案内業法案の二案が予備審査のため同じく本委員会に付託になりました。本日よりただいまの三件を議題といたし、審査を進めて参りたいと思います。  その前にちよつと本日の議事の順序につきまして申し上げますが、まず昨日付託されましたこの三案につきまして、それぞれ提案の理由の説明を聽取いたしまして、次会より質疑に入ることにいたしたいと思いますので、委員各位におかれましては、あらかじめ十分なる御検討をいたしておかれますようお願いいたします。提案理由……

第5回国会 運輸委員会 第11号(1949/04/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 ただいまより会議を開きます。  稻田委員長が病氣で休んでおられますので、私がかわつて委員長の職務を行います。  では一昨日提案理由を聞きました港則法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑に入りたいと思います。質疑りある方は発言を許します。
【次の発言】 ただいま運輸大臣がお見えになりましたので、去る二十三日予備審査のために本委員会に付託になりました航路標識法案につきまして、政府の趣旨説明を聽取いたしたいと思います。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会にこれを行うこととします。
【次の発言】 これよし港則法の一部を改正する法律案に対する審議に入りたいと思います。

第5回国会 運輸委員会 第12号(1949/04/26、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これから会議を開きます。  稻田委員長が少し遅れるらしいので、その間私がかわつて委員長の代理をいたします。  会議に入る前に御報告いたします。昨日船舶公團法の一部を改正する法律案の審査を本運輸委員会に付託になりましたので、この機会にお知らせいたします。なお本案の審査は次会よりこれを行うことにいたしますから、あらかじめ十分の御檢討を加えておいていただきたいと思います。  それではこれより國有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。先般來わが運輸委員会は鉄道運賃の値上げを行おうとする本案に対しまして、連日にわたつて慎重なる審査をいたして参つたのでありますが、本日は参考……

第5回国会 運輸委員会 第15号(1949/05/09、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 關谷君の動議に対して御異議ありませんか。
【次の発言】 ではそういうふうにいたします。
【次の発言】 これより水先法案を議題といたします。まず政府の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会よりこれを行うことといたします。
【次の発言】 次に船舶公團法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑のある方は発言を許します。
【次の発言】 他に発言ありませんか。――なければ、本案については今はこの程度にしておきます。
【次の発言】 これより國有鉄道施行法案を議題といたします。質疑のある方は許します。

第5回国会 運輸委員会 第17号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○岡村委員 昨日の委員会で理じ及び委員長に一任されました要望事項の作成にあたりまして、次のごとき要望事項を決定いたしましたから御報告いたします。  港湾及び道路行政に関する内閣委員会への要望項。  一、港湾建設行政は、從來通り運輸省において所管すること。  二、道路建設行政を建設省から運輸省に移管すること。  理由  一、港湾建設行政は、左の理由により是非運輸省に存置する要がある。  (イ)港湾行政の單一化    港湾行政の單一化は、大正年代からの要請であつて、この際港湾の建設と運営を分離することは、港湾行政を錯雑化するものである。  (ロ)港湾は海上輸送のターミナルで、鉄道と駅とのような関係……

第5回国会 運輸委員会 第18号(1949/05/13、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  まず、請願の日程第八、大島燈台を國営に昇格の請願、内海安吉君紹介、文書表第二九六号を議題といたします。提案理由を關谷委員からかわつて御説明を願います。
【次の発言】 質問はありませんかなければ、次に移ります。
【次の発言】 では次に日程第一二、高岡市の海難救助船建造費國庫補助の請願、内藤友明君紹介、文書表第三一四号、紹介議員にかわつて、關谷委員に御説明を願います。
【次の発言】 これに対して何か質問ありませんか。質問がないようでありますから、次に移ります。
【次の発言】 日程第二一、台ケ鼻に國営燈台設置の請願、渡邊良夫君紹介、第三四四号を議題といた……

第5回国会 運輸委員会 第19号(1949/05/14、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。先般理事橘直治君が委員を辞任されましたが、同君が再び運輸委員に選任せられておりますので、この機会に橘君を理事に委員長より推薦いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、橘直治君が理事に選任されました。
【次の発言】 これより航路標識法案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま關谷君より、この法案について討論を省略して、ただちに採決せられたいとの動議が提出せられましたが、御異議ございませんか。

第5回国会 運輸委員会 第20号(1949/05/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長がさしつかえがありますので私が委員長の職務を行います。  議事に入ります前に、お諮りいたしたいことがございます。先般、議院運営委員会におきまして、図書館運営委員会並びに四十五人以上の委員会を除く各委員会の理事を二人増加し、これを民自党及び新政治協議会に各一名ずつ割当てることに決定になつておりますので、本委員会といたしましても、この機会に、理事の追加選任を行いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの高橋君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは    松本 一郎君  飯田 義茂君を理事に御指名いたします。

第5回国会 運輸委員会 第21号(1949/05/17、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 日程第二四、川之江、池田間鉄道敷設の請願、文書表第一一五〇号、紹介議員眞鍋勝君外八名。紹介議員が見えましたから、御説明を願います。
【次の発言】 それでは、先ほどからの引続いての請願に対する政府の意見を承します。
【次の発言】 それでは引続いて先ほどの請願に対する政府の意見を承りたいと思います。
【次の発言】 次は日程第二、仙石線の複線化並びに石巻、女川鉄道電化の請願、大井氏武一君外二名紹介、文書表第三八九号を議題といたします。紹介議員の方が出席しておりませんので、關谷君から御説明願います。
【次の発言】 仙石線の複線化並びに石巻、女川鉄道電化の請願でありますが、この請願の要……

第5回国会 運輸委員会 第22号(1949/05/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、稻田委員長がおさしつかえがありますので、私がかわつて委員長の職務を行います。  日程に入ります前に、念のため申し上げます。すでに公報にて御承知のことと思いますが、廣川弘禪君外五名より提出になりました戰時中政府が買收した鉄道の讓渡に関する法律案が昨日当委員会に付託になりましたので、御承知おきください。
【次の発言】 それではこれより請願の審査に入りますが、その前に請願の審査方法につきましてお諮りいたします。現在まで本委員会に付託になつております請願は、二百六十数件の多数に上り、今後なお、付託になるものと思われます。しかも海上運送法案、造船法案……

第5回国会 運輸委員会 第23号(1949/05/19、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  海上運送法案を議題といたします。質疑のある方は発言を許します。

第5回国会 運輸委員会 第27号(1949/05/23、24期、民主自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより請願の審査に入ります。  日程第二〇、運輸省予算増額の請願橘直治君紹介、文書表第一一四七号及び同じ趣旨の日程第二一、運輸省予算増額の請願渡部義通君外五名紹介、文書表第一一六九号を議題といたします。紹介議員が出席しておりませんので、請願文書表によつて政府委員の読川を聞きます。三百
【次の発言】 次は日程第八、飯野産業株式会社舞鶴造船所救済に関する請願、前尾繁三郎君外一名紹介、文書表第一二〇九号を議題といたします。紹介議員前尾君の説明を聞きます。
【次の発言】 本件に関しましては政府委員の出席がありませんので、おいでになりましてから意見を聞くことにいたします。

第5回国会 運輸委員会 第28号(1949/09/12、24期、民主自由党)

○岡村委員 理事の補欠選任は、互選の手続を省略して、委員長において指名あられんことを望みます。
【次の発言】 最近新聞その他巷間伝えられるところによりますと、港湾行政を総理庁であるとか、あるいは建設省方面に、移管したいという希望があり、また運輸省方面とも折衝があるように承つておるのでありますが、この点について、運輸大臣に所見あるいは計画を承つておきます。
【次の発言】 今運輸大臣の御意見なり、また経過なりを承りましたが、ポート・オーソリテイーを置くということは、あるいは妥当であるかもしりませんけれども、ポート・オーソリテイーをぜひとも運輸省の管轄内においてもらいたいということを、私どもはお願い……

第5回国会 運輸委員会 第29号(1949/09/13、24期、民主自由党)

○岡村委員 私どもは六月二十日に名古屋に集まりまして、東海、北陸及び関東の視察をいたしました。一行は大澤委員、土倉委員、黒澤委員、川島委員、佐伯委員でありました。詳細は文書をもつて報告することにいたしまして、概要を御報告申し上げます。  港湾施設の整備と海陸運賃の調整について申し上げます。名古屋、富山、伏木、新潟各港湾の事業概況、施設の復旧状況等の実地調査の結果、次の事項について鋭意努力すべきものと認めます。港湾施設の整備復旧については、わが國の港湾は、戰前には相当の施設を有していたが、戰時中に主要港の陸上施設は甚大な戰災を受け、または荒廃の極に達したため、終戰後ある程度の復旧措置を講じたので……

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第3号(1949/07/04、24期、民主自由党)

○岡村委員 交通機関の整備改善というところに電化の促進というのを入れておいてください。私は交通運輸委員といたしまして、このたび倒壊、北陸、信越、関東方面をまわつたのでございますが、国家的経済におきましても、石炭の使用ということは、非常に不経済であるし、また旅行者にとりましても、いかに電化ということが愉快であるかということをつくづく感じました。この点ぜひ追加せられんことをお願いいたします。

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第7号(1949/08/11、24期、民主自由党)

○岡村委員 第五号でありますが、これに取消の日から、とあるのですが、登録をしなければならないというだけで取消しのことが全然どこにも書いてないのですが……。

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第9号(1949/09/10、24期、民主自由党)

○岡村委員 私は先日大島の観光ホテルに行つたのでございますが、それは接收されていたのが解除されまして、現在日本人も使用できることになつたのであります。しかし日本旅館を洋室に改造してあるために、すベての点において非常にぎこちなく、また不便の点が多いので、もしも接收ホテルを解除された場合、それらのことについて十分御留意あらんことを切望いたしておく次第であります。
【次の発言】 別表第二の九でございますが、便所は水洗式(一部を洋式とする)とし男女その入口が別にしてある点を、入口を消したらいかがですか。

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第10号(1949/10/10、24期、民主自由党)

○岡村委員 道路とは別に、深い関係かあるようであり、ないようでもあるのですが、それは今のシヤウプ勧告案によりますと、入場税であるとか、あるいは遊興飲食税というものは縣の方に移管されるようになりまして、町村にはそれの配付がないというような状態になるのでございます。そうすれば、新興観光都市というものは、非常に財源に困る。今まではそういうような財源によつて、いろいろ観光施設をしておつたのでありますが、もしもこれが縣に移管になるような場合には、財源に非常に困るというような状態に立ち至るのではないかと思うのであります。何とかして都市に対する遊興飲食税とか、あるいは入場税の額に相当するようなものを観光施設……

第5回国会 建設委員会 第7号(1949/04/18、24期、民主自由党)

○岡村利右衞門君 愛知縣豊橋より長野縣飯田事及び岐阜縣坂下、下呂、高山を経て冨山縣冨山に通ずる道路は、東海地方と裏日本の北陸地方とを結ぶ最も利用價値高き最短距離の路線にして、沿道各市町村の物資の交流と相まつて、その使用度はきわめ高い現況であります。元來これが路線は中部地方唯一の重要幹線なるにもかかわらず、その存在は往々にして隠蔽的であり、かつ僻陬の地域を從貫せる山間路線なるため、都市周辺の平坦道路等に比較し、ときにはきわめて忘却的存在であつたのであります。しかるに今回、わが國においては経済九原則が実施せられ、その裏づけとなる各種産業の開発は日一日と緊急化して参つたのでございます。幸いにして本路……

第6回国会 運輸委員会 第14号(1949/11/28、24期、民主自由党)

○岡村委員 このたび貨物運賃を八割値上げするということは、九十億の赤字を埋めるためには、あるいは必要かもしれませんが、そのために中小工業などが相当の影響を受けることは、確かだと私は思います。運輸大臣はどういうふうにお考えなりますか。
【次の発言】 大臣の答弁は、大体において一般産業についてのお話のように承りますけれども、その影響する産業といたしまして、私は石炭であるとか、木材などが、最も影響があるものだと思うのでありますが、石炭の影響することは別といたしまして、木材に影響することはいかにお考えになりますか。
【次の発言】 その多少とはどの程度でございますか。

第7回国会 運輸委員会 第3号(1950/02/10、24期、民主自由党)

○岡村委員 小委員はその数を十五名とし、委員長において御指名せられんごとを望みます。
【次の発言】 この件につきまして政府の意見を聞きます。
【次の発言】 日程第三、日の影、豊後竹田両駅間に鉄道敷設の請願、佐藤重遠君紹介、これを議題といたします。提出者佐藤重遠君の説明を聞きます。
【次の発言】 本請願につきまして政府の意見を聞きます。
【次の発言】 次は日程第一〇、甲府長野間鉄道電化促進の請願、小川平二君紹介、日程第一一、中央線電化促進の請願、樋貝詮三君外一名紹介を議題といたします。林百郎君の説明を求めます。
【次の発言】 次は日程第二、二俣、佐久間間鉄道敷設促進の請願、金原舜二君紹介、第二八……

第7回国会 運輸委員会 第5号(1950/03/03、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 次に、これより日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたしまして審議を進めます。これより質疑を始めます。
【次の発言】 本日はこの程度をもつて散会したいと思います。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後零時三十五分散会

第7回国会 運輸委員会 第6号(1950/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより運輸委員会を開会いたします。  稻田委員長がさしつかえがありますので、委員長のお見えになるまで、私が委員長の職務を行います。  それでは日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし前会に引続き質疑を行います。

第7回国会 運輸委員会 第8号(1950/03/10、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより運輸委員会を開きます。  委員長がお見えになりませんので、私が委員長の職務を行います。  去る三月八日付託になりました水路業務法案を議題といたし審査を進めます。まず政府より本案に対する趣旨の説明を求めます。
【次の発言】 これより本案の質疑に入ります。関谷君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 他に質疑の方はございませんか――それでは本件の質疑は本日はこれにて打切り、次は請願をやりたいと思います。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  日程第一、亜炭の鉄道運賃軽減の請願、図司安正君紹介、第二八号。日程第二、同、高橋清治郎君紹介、第七九号。日程第三、……

第7回国会 運輸委員会 第30号(1950/04/25、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより運輸委員会を開会いたします。  委員長がお見えになりませんので、かわつて私が委員長の職を代行いたします。  これより請願の審査に入りますが、その前に審査の方法についてお諮りいたします。本日も前会同様、紹介議員がありました請願につきましてのみ紹介説明を承り、他は文書表によつて御承知願うこととし、ただちに政府よりの意見を承ることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ではまず日程第四、七を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。小淵光平君。
【次の発言】 本件につき政府の意見を聞きます。

第7回国会 運輸委員会 第31号(1950/04/26、24期、自由党)

○岡村委員 この機会に鉄道電化促進に関する小委員会における審議の経過を中間報告申し上げます。去る二十一日、二十五日の両日小委員会を開きまして、政府委員並びに国鉄当局から電化の現状と将来の計画、電源、資材、資金等の関係につきまして詳細な説明を聽取し、熱心な質疑応答がかわされたのであります。  鉄道を電化するということは、国鉄といたしましては輸送力の増強、サービスの改善、経営の合理化等の利点があるのみならず、わが国経済の再建にとつて重大な影響をもたらすものであります。わが国経済の再建と石炭の増産とは、離すべからざる関係にあることは、ここに多く申し上げるまでもないと存じますが、わが国の石炭事情はきわ……

第7回国会 運輸委員会 第33号(1950/04/28、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 速記をとめて……
【次の発言】 速記を始めて……
【次の発言】 委員外の川村善八郎君から関連質問があるそうですが、許してよろしゆうございますか。
【次の発言】 川村善八郎君。
【次の発言】 次は岡田君。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。午後は一時五十分より第四委員室において再開いたします。     午後一時九分休憩

第7回国会 運輸委員会 第38号(1950/06/27、24期、自由党)

○岡村委員 政府で買上げるというお話でありますか、大体一トン幾らで買上げますか。

第11回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1951/08/17、24期、自由党)

○岡村委員 委員長の互選は、投票を用いず、水田三喜男君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 理事の互選はその数を五名とし、先例によりまして、委員長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 小委員の数、小委員及び小委員長は従前通りとせられんことを望みます。

第12回国会 運輸委員会 第6号(1951/10/24、24期、自由党)

○岡村委員 昨年の運賃改正のときに、木炭、石灰石、鮮魚、無煙炭の運賃改訂につきまして、相当政府当局にお願いし、特別割引というものを制定していただいたのでございますが、今度の改訂につきましては、こういうようなものにつきましてどのようなお考えをお持ちでありましようか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 今度の改訂につきましては、貨物を三割上げるということは、応承認しなければならぬ立場にあるのじやないかと思いますけれども、これらの無煙炭並びに木材、石灰石、鮮魚につきましては、特別割引をぜひとも御承認あらんことをお願いする次第でございます。

第12回国会 運輸委員会 第8号(1951/10/26、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  この際暫時休憩いたします。     午後零時二十三分休憩

第12回国会 運輸委員会 第9号(1951/11/07、24期、自由党)

○岡村委員 先般現地調査のため、関東、東海、北陸、信越地方へ派遣せられました委員を代表いたしまして、視察の概略を御報告申し上げ、あわせて所感の一端を申し述べたいと存じます。  派遣委員は、黒澤委員、畠山委員、飯田委員と私の四名でありまして、まず日程並びにおもな陳情について申上げます。  一行は七月十日上野を出発、小千谷到着後、ただちに国鉄信濃川発電所第三期工事を視察いたしました。小千谷においては、信濃川発電所第四期工事促進について、魚沼線復旧工事継続について、只見線全通促進について、只見線列車増発並びに上条駅、田中駅、藪神駅昇格について、小出駅に急行列車停車方について、同駅上りホーム上屋建築に……

第12回国会 運輸委員会 第14号(1951/11/27、24期、自由党)

○岡村委員 坪内委員、岡田委員、大澤委員、私とが、非公式ではございますが、同港を視察いたしまして、これはできるだけ早く着工しなければならぬということを認めて参りましたので、この点もよろしく当局において御調査あらんことを切にお願いいたします。

第12回国会 運輸委員会 第15号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長不在でありますので、私が委員長の職務を行います。  昭和二十七年度港湾修築計画に関して、岡田委員より質疑の通告がありますので、これを許します。岡田委員。
【次の発言】 山崎岩男君。

第13回国会 運輸委員会 第1号(1951/12/15、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  議事に入ります前に、一言ごあいさつ申し上げます。今般不肖私、委員長の職責を汚すことになりまして、まことに光栄の至りと存じます。こいねがわくは、今後議事の進行におきまして、皆様方の御指導、御支援をいただきまして、大過なくこの職責を全ういたしたいと念願しておるものでございます。簡單ではございますが、ごあいさつにかえる次第でございます。
【次の発言】 この際、国政調査承認要求につきお諮りいたします。国政調査承認要求の内容につきましては前回通りといたし、これを議長に要求いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

第13回国会 運輸委員会 第2号(1952/01/29、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事大澤嘉平治君及び岡田五郎君より理事辞任の申出がありますので、これを許し、欠員になつております。理事の選任につきましては、委員長より指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、黒澤委員、山崎委員、滿尾委員及び淺沼委員を御指名いたします。  次に運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。運輸大臣村上義一君。
【次の発言】 次に、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く運輸省関係諸命令の措置に関する法律案を議題といたします。まず政府より提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。

第13回国会 運輸委員会 第3号(1952/02/04、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  議事に入ります前に、坪内委員より昨秋渡米されました報告につきまして発言を求められておりますので、これを許します。坪内君。
【次の発言】 次に滿尾委員よりも渡米に関する報告があるそうでございますから、これを許します。滿尾委員。
【次の発言】 次に昭和二十七年度運輸省所管予算につき説明を求めます。辻政府委員。
【次の発言】 ただいまの説明につき、御質疑がありますれば、これを許します。
【次の発言】 坪内委員の質問に対しては、次会まで答弁を延期さしていただきたいという申出でございます。
【次の発言】 滿尾君の発言に対しまして、御異議はございませんか。

第13回国会 運輸委員会 第4号(1952/02/06、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き昭和二十七年度運輸省及び国鉄関係予算に関し質疑を続けます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡田五郎君。
【次の発言】 岡田委員の御趣旨はよくわかりましたので、理事と相談いたしまして何らかの措置をとりたいと思います。
【次の発言】 坪内君。
【次の発言】 尾崎君。
【次の発言】 山崎君。
【次の発言】 玉置君。
【次の発言】 滿尾君。
【次の発言】 まだ質問の通告者がございますが、本日はこの程度にとどめ、明日午後二時より継続いたします。
【次の発言】 前回の委員会において、設置することに決定いたしました各小委員会の、小委員長及び……

第13回国会 運輸委員会 第5号(1952/02/07、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き昭和二十七年度運輸省並びに国鉄予算に関し質疑を続けます。質疑の通告がありますので順次これを許します。坪内八郎君。
【次の発言】 江崎君。
【次の発言】 石野君。
【次の発言】 質問の途中でありますが、ただいま大蔵大臣が出席され、時間が限定されておりますので、質問を許します。滿尾委員。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 大蔵大臣は予算委員会で待つているそうですから、簡単にお願いします。石野君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。

第13回国会 運輸委員会 第6号(1952/02/09、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き昭和二十七年度運輸省及び国鉄予算に関し質疑を続けます。大澤嘉平治君。

第13回国会 運輸委員会 第7号(1952/02/11、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き、昭和二十七年度運輸省及び国鉄予算に関し質疑を続けます。江崎君。
【次の発言】 あとから……。
【次の発言】 玉置君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後四時七分散会

第13回国会 運輸委員会 第8号(1952/02/18、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。航空に関する小委員長尾崎君より、航空に関し小委員会において参考人郷古潔君、中西不二夫君、野村清臣君、小川太一郎君及び松尾靜麿君を招致し、意見を聽取したいとの申出があります。以上の参考人を招致するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時三十八分散会

第13回国会 運輸委員会 第9号(1952/02/22、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く運輸省関係諸命令の措置に関する法律案を議題といたし、質疑に入ります。質疑の通告があります。江崎一治君。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本案に対する質疑は終了いたしました。討論の通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さように決定いたします。  ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く運輸省関係諸命令の措置に関する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を願います。

第13回国会 運輸委員会 第10号(1952/02/25、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  運輸省の機構に関する件について議事を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。關谷君。
【次の発言】 玉置委員。
【次の発言】 大橋国務大臣はちよつと約束があるそうですから、簡單に願います。
【次の発言】 大橋国務大臣は約束があるそうですから、きようはこの程度で散会いたしたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 ではさように決定いたします。  きようはこれにて散会いたします。    午後二時四十八分散会

第13回国会 運輸委員会 第11号(1952/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  運輸省の機構改革に関し議事を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。岡田五郎君
【次の発言】 今法務総裁がお見えになりました。時間が制限されておりますので、ごく簡単にお願いいたします。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 木村長官の約束の時間が参りましたので、これで終ります。
【次の発言】 次に国鉄機構に関し、山崎委員より発言を求められておりますので、これを許します。山崎君。

第13回国会 運輸委員会 第12号(1952/03/15、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  捕獲審検所の検定の再審査に関する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に昭和二十六年十月の台風による木船災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案を議題とし、提案者より提案理由の説明を求めます。蘭谷君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 これより請願の審査に入りますが、その前に審査の方法につきお諮りいたします。出席された紹介議員のみより説明を承るごととし、それ以外につきましては政府より意見を求めたいと存じますが、その取扱いに御……

第13回国会 運輸委員会 第13号(1952/03/18、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  商船管理委員会の解散及び清算に関する法律案を議題とし、政府より提案の理由の説明を求めます。佐々木政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に、昭和二十六年十月の台風による木船災害復旧資金の融通に関する特別措置法案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。田代君。

第13回国会 運輸委員会 第15号(1952/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  海外からの日本国民の集団的引揚輸送のための航海命令に関する法律案及び道路運送車両法の一部を改正する法律案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 これより海外からの日本国民の集団的引揚輸送のための航海命令に関する法律案につき、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。江崎君。
【次の発言】 闘谷君の動議に賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 起立多数。右決定いたしました。  これより本案を採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の方の起立を願います。

第13回国会 運輸委員会 第16号(1952/03/29、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  新線建設に関する件につき、調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。前田君。

第13回国会 運輸委員会 第17号(1952/04/14、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  海上警備隊の職員の給與等に関する法律案及び気象業務法案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 この両案に対する質疑は次会に行いたいと存じます。原君。
【次の発言】 次に道路運送車両法の一部改正する法律案を議題とし、これより質疑に移ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。滿尾君亮君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――質疑はないようでありますから、次に移ります。
【次の発言】 これから請願の審査に入りますが、審査方法については前会の審査方法により行いますから、御承知願います。  日程第一、第三、……

第13回国会 運輸委員会 第18号(1952/04/15、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  去る九日の日航機もく星号の事故に関し、政府より現在までのいきさつにつき説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑の通告がありますので、これを許します。満尾君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま建設委員会において審議中の道路法案及び同法施行法案は、当委員会の所管に関連がありますので、連合審査会を申し入れたいと存じます。御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決定いたします。なお時日は建設委員長と協議の上、公報をもつ……

第13回国会 運輸委員会 第19号(1952/04/16、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  木船運送法案を議題とし、まず提案者より提案理由の説明を求めます。關谷君。
【次の発言】 本案の質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に気象業務法案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。坪内君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか、熊本君。
【次の発言】 本案に関する爾後の質疑は次会に讓り、次に道路運送車両法の一部を改正す法律案を議題とし、質疑を続けます。質疑の通告がありますのでこれを許します。大澤君。

第13回国会 運輸委員会 第20号(1952/04/17、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案を議題といたし、まず政府より提案理由の説明を求めます。佐々木政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 これより道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。質疑の通告がありますので、これを許します。熊本虎三君。
【次の発言】 大澤君。
【次の発言】 ただいまの坪内委員の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決定いたします。  これより本案について採決いたします。本案を原案通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。

第13回国会 運輸委員会 第21号(1952/04/19、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  海上警備隊の職員の給與等に関する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますから、これを許します。岡田五郎君。
【次の発言】 坪内君。
【次の発言】 満尾君。
【次の発言】 江崎君。
【次の発言】 ただいまの關谷君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  これより本案について採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案に対する委員会報告書につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませ……

第13回国会 運輸委員会 第22号(1952/04/21、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  木船運送法案を議題とし、これより質疑に入りますが、通産委員小川平二君より委員外発言を求められておりますので、これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なければ発言を許します。小川君。
【次の発言】 江崎一治君。
【次の発言】 熊本君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。
【次の発言】 本案に対する審査は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。     午後二時二十八分散会

第13回国会 運輸委員会 第23号(1952/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律案及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う水先法の特例に関する法律案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 これより両案を一括して質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。江崎君。
【次の発言】 この問題につきましては、実は本日江崎君より質問が用意されておるようなことでありましたので、江崎君の質問を聞いた後、あとの質問を次……

第13回国会 運輸委員会 第24号(1952/04/23、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  日本国との平和條約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律案及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う水先法の特例に関する法律案を一括議題とし、質疑を続けます。
【次の発言】 両案に対する残余の質疑は、次会に讓ります。
【次の発言】 次に国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。玉置信一君。

第13回国会 運輸委員会 第25号(1952/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 關谷君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて關谷君の動議のごとく決定いたしました。  これより両案を一括して採決いたしたいと思います。両案を原案通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて両案は原案通り可決いたしました。なお両案に対する委員会報告書については、委員長に御一任を願いたいと思いますが、これに異議ありませんか。
【次の発言】 異議がなければ、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に木船運送法案を議題とし、質疑を継続いたします。
【次の発言】 關谷君の動議に御賛成の方の御起立を願います。

第13回国会 運輸委員会 第26号(1952/05/07、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  鉄道建設審議会の結果につき、政府より説明したき旨の発言を求められておりますので、これを許します。荒木政府委員。
【次の発言】 ただいまの説明に対して質疑があれば、これを許します。
【次の発言】 次に航空法案及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 両法案に対する質疑は、次会に行うことにいたします。
【次の発言】 次に気象業務法案を議題とし、質疑を続けます。岡田五郎君。

第13回国会 運輸委員会 第28号(1952/05/10、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 玉置君
【次の発言】 本日はこの程度にして、次会に質疑を続けたいと思います。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時十四分散会

第13回国会 運輸委員会 第29号(1952/05/12、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府よりその提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 次に航空法案を議題とし、質疑を続けます。岡田君。
【次の発言】 坪内君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。通産委員会に付託になりました航空機製造法案と密接なる関係がありますので、連合審査を申し入れたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。  期日については通産委員長と協議いたしまして公報をもつてお知らせいたします。  本日はこれをもつて散会いたします。     午後二時四十九分散会

第13回国会 運輸委員会 第30号(1952/05/13、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  地方自治法第百五十六条第四項の規定に基き、燈台管理部の設置に関し承認を求めるの件を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 次に航空法案を議題とし、質疑を続けます。尾崎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後一時に開きます。     午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  航空法案に対し質疑を続けます。尾崎末吉君。
【次の発言】 坪内君。
【次の発言】 岡田君。
【次の発言】 玉置君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。現在内閣委員会において審議中の運輸省設置法の一部を改正する法律案……

第13回国会 運輸委員会 第31号(1952/05/14、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  航空法案を議題とし、質疑を続けます。尾崎君。
【次の発言】 坪内君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後二時五十九分散会

第13回国会 運輸委員会 第32号(1952/05/15、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  港湾法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。江崎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入りますが、通告もありませんので、省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。  これより本案について採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案通り可決いたしました。  なお本案に対する委員会報告書については、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第13回国会 運輸委員会 第34号(1952/05/19、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  航空法案を議題として質疑を続けます。満尾君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後二時十五分散会

第13回国会 運輸委員会 第35号(1952/05/20、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。岡田君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  これより討論に入りますが、討論の通告もありませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。  これより本案に、ついて採決いたします。本案を原案通り可決するに賛成の諸君の御起立を望みます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案通り可決いたしました。  なお委員会報告書につきましては、委員長に御一任をお願いしたいと存じます……

第13回国会 運輸委員会 第36号(1952/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。本日付付託になりました造船法の一部を改正する法律案、坪内八郎君外二十名提出、衆法第四九号を日程に追加するに異議ありませんか。
【次の発言】 異議なければ、さよう決定いたします。  造船法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。坪内八郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次会より行いたいと思います。
【次の発言】 次に道路交通事業抵当法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に同法案に対し、補足説明を求めます。

第13回国会 運輸委員会 第37号(1952/05/27、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  造船法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 江崎君。
【次の発言】 本件の残余の質疑は次会に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時三十分散会

第13回国会 運輸委員会 第38号(1952/05/30、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました離島航路整備法案、關谷勝利君外四十八名提出、衆法第五八号を日程に追加、議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決定いたします。  離島航路整備法案を議題とし、まず提出者の提案理由の説明を求めます。關谷君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行います。
【次の発言】 次に旅行あつ旋業法案を議題とし、まず提出者より提案理由の御説明を求めます。石村君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行います。
【次の発言】 次に地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、燈台管理部の設置に関し承認を求めるの件を議……

第13回国会 運輸委員会 第39号(1952/06/05、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  道路交通事業抵当法案を議題とし、これより質疑に入ります。滿尾君。
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  離島航路整備法案を議題とし、塚田予算委員長より本案に対し発言を求められておりますので、これを許します。塚田予算委員長。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 石野君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後四時三十分散会

第13回国会 運輸委員会 第40号(1952/06/06、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  道路交道事業抵当法案を議題といたし、質疑を続けます。大澤嘉平治君。

第13回国会 運輸委員会 第41号(1952/06/07、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  離島航路整備法案を議題として質疑に入ります。尾崎末吉君。
【次の発言】 江崎君。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。――これにて質疑は終了いたしました。  本案に対し黒澤君より修正案が提出せられておりますので、その趣旨説明を求めます。黒澤君。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に入りますが、通告もありませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  これより採沢に入ります。まず黒澤君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の起立を願います。

第13回国会 運輸委員会 第42号(1952/06/10、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  道路交通事業抵当法案を議題とし、質疑を続けます。滿尾君。
【次の発言】 満尾君の動議の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。
【次の発言】 満尾君の動議に対して御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。満尾君。
【次の発言】 満尾君の動議に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて附帶決議を付するに決定いたしました。  なお本案……

第13回国会 運輸委員会 第43号(1952/06/11、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を聞きます。  請願の審査に入りますが、審査の方法については前会の通りといたしたいと思います。御了承願います。  日程第二四及び二五、京阪地上線延長工事計画を地下線に変更の請願を議題とし、政府より意見を求めます。山内政府委員。
【次の発言】 本件につき何か質問ありませんか。――なければ、次に移ります。
【次の発言】 日程第一四、直江津、六日町間鉄道敷設の請願を議題とし、紹介議員の説明を求めます。塚田君。
【次の発言】 本件につき政府より意見を徴します。細田政府委員。
【次の発言】 次に日程第九、鉄道敷設法の一部改正並びに諌早、長崎間鉄道敷設の請願を議題とし、紹介議員の……

第13回国会 運輸委員会 第44号(1952/06/16、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  自動車行政について滿尾委員より質疑の通告がありますので、これを許します。滿尾君。

第13回国会 運輸委員会 第45号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  旅行あつ旋業法案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。畠山君。
【次の発言】 岡田君。
【次の発言】 坪内君。

第13回国会 運輸委員会 第46号(1952/06/18、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  旅行あつ旋業法を議題とし、これより討論に入ります。――通告もありませんので、省略するに異議ありませんか。
【次の発言】 異議なければさよう決定いたします。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。
【次の発言】 次に航空法案及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案を議題といたします。  航空法案に対して委員長の手元に尾崎君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。君。

第13回国会 運輸委員会 第47号(1952/06/19、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  昨朝日暮里駅構内において発生した事故につき国鉄総裁つより発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 ただいまの総裁の説明に対し質疑の通告がありますので、これを許します。山口君。

第13回国会 運輸委員会 第48号(1952/06/20、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。請願の審査を行います。  日程第三二、八尺、軽米間に国営自動車運輸開始の請願、日程第四六、小湊港活用開始の請願の両件を議題とし、紹介議員の説明を求めます。山崎君。
【次の発言】 これら二件につき、政府より意見を徴します。
【次の発言】 次に日程第九、中込、高崎間鉄道敷設の請願、第三九二七号、日程第一〇三、国鉄工事の入札制度改正に関する請願、第一八五〇号を議題とし、紹介議員の説明を求めます。黒澤富次郎君。
【次の発言】 この件について政府の説明を求めます。
【次の発言】 次に日程第二、四国循環鉄道窪川、江川崎間鉄道散設の請願、第三一、青果物に対する貨物運賃の……

第13回国会 運輸委員会 第49号(1952/06/27、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る五月二十三日観光小委員長玉置信一君委員辞任につき小委員長が欠けており、また理事黒澤富次郎君去る十一日委員辞任につき理事に欠員が生じておりますので、これを委員長より指名するに異議ありませんか。
【次の発言】 異議なければさよう決定いたします。  観光小委員長に玉置信一君、理事に黒澤富次郎君を指名いたします。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告に対して質疑はありませんか。――なきものと認めます。
【次の発言】 次に観光小委員長より、小委員会の結果につき報告を求められておりますので、これを許します。玉置信一君。

第13回国会 運輸委員会 第50号(1952/06/28、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。日程第三二八、口之津町に海員養成所設置に関する請願を議題とし、紹介議員の説明を求めます。坪内八郎君。
【次の発言】 この件に関し政府より意見を求めます。

第13回国会 運輸委員会 第51号(1952/07/05、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。自然休会中におきまして委員派遣を実施し、国政調査を行いたいと存じますが、その取扱いにつきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なければさよう決定いたします。  ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  玉置委員より港湾事情につき質疑の通告がありますので、これを許します。玉置君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午前十一時七分散会

第13回国会 運輸委員会 第52号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。日程第一、第五及び第八は、同趣旨の請願が前会に採決になつておりますので、審査を省略いたします。日程第二ないし第四、第六ないし第十一を一括議題とし、順次政府より意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第二一、通運事業者の公正なる自由競争確保に関する請願を議題とし、政府より意見を求めます。中村政府委員。
【次の発言】 日程第十三及び第十四の請願は、前回議題になつておりましたので、政府よりの意見聴取を省略いたします。これにて審査は終了いたしました。  これより請願の採否を決します。日程第一ないし第六、第八ないし第十四の各請願は、……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 建設委員会 第6号(1953/06/30、26期、自由党)

○岡村委員 この法案は非常にけつこうな法案でありますが、これは必ずしも北海道だけに限らなくて、あるいは内地におきましても非常に寒いところもあるのでありますが、そういうところには適用しないのでありますか。どういうわけで内地の方はそういうことができないのでございますか。
【次の発言】 試験的に北海道でおやりになるというのならばけつこうでありますが、できるならば内地の方におきましてもこれを適用するようにしていただきたい。御存じのごとく寒冷地特別措置法というような法律もございまして、大体その区域は限定することができますので、そういう区域におきましてもこの法を適用されるようにしていただければ非常にけつこ……

第16回国会 建設委員会 第8号(1953/07/03、26期、自由党)

○岡村委員 私、簡単に一つ質問したいと思うのですが、それは今度の災害は、いろいろの原因あるいは欠陥があつたのでございましようが、役所のセクシヨナリズムがあまりあり過ぎるのじやないか。たとえて言えば農林砂防だ、あるいは建設砂防だというように、砂防だけについても二つにわかれておるというようなことが方々にあるのではないか。このことにつきまして、大臣はどういうふうにお考えになつておりますか、承つておきたいと思います。
【次の発言】 大臣のお考えはよくわかりましたけれども、ちようど今御主張なされば最もいい時だと思いますので、この点よく御決心をなさいまして、御主張なさることを切にお願いいたします。

第16回国会 建設委員会 第22号(1953/09/07、26期、自由党)

○岡村委員 近畿班は仲川房次郎君、堀川恭平君、松崎朝治君、細野三千雄君、山下榮二君並びにこの岡村、計六人が去る八月二十五日より一週間にわたり、衆議院規則第五十五条に基きまして奈良、和歌山、兵庫の各県を調査いたしました近畿班の御報告をいたします。  今回の調査の目標は、先般近畿を襲つた大水害の実情を調査し、これら災害防除のための根本的対策樹立に資することにあり、さらに他面資源開発及び災害防除のために、いかに建設行政が行われているかを調査することにありました。調査の詳細は文書に譲ることといたしまして、以下、主として所見を中心として、御報告いたしたいと存じます。  最初に奈良、和歌山両県を通じまして……

第16回国会 建設委員会 第24号(1953/09/09、26期、自由党)

○岡村委員 先日の報告には申し上げませんでしたけれども、国道二十九号線が非常に狭隘であり、また改修を地方民が非常に要望しておるのでありますが、これに関しまして、道路局ではどというふうにお考えでございますか。
【次の発言】 農林砂防と建設砂防のどこに線を引くか、それを伺いたい。
【次の発言】 実は私どもが高野山に行きまして、裏山の木を非常に切つてあるのを見て、驚いたのであります。これらのことが、あるいは今度の水害が幾分か大きくなつた原因じやないかということを考えたのでありますが、この営林署で山を切る場合に、建設省の方に何か連絡があるのでありますか。

第19回国会 建設委員会 第16号(1954/03/31、26期、自由党)

○岡村委員 ただいま委員長よりお話になりました補助金等の臨時特例等に関する法律案につきまして、特に建設省関係につきまして御報告申し上げます。  この委員会は、三月十日ごろから毎月連日にわたり委員会を開きました。そして農林省関係には連合審査会をお願いいたしました。その他の関係の委員会におきましては、委員外の発言を求めまして、各委員会の意見を代表して発言していただいたのであります。当委員会からは村瀬委員から詳細に当委員会の意見を述べていただきまして、審議をしたのであります。そうして昨日これが修正可決いたしまして、委員会を通過したのであります。  建設省関係のことについて申し上げますれば、    第……

第19回国会 建設委員会 第18号(1954/04/08、26期、自由党)

○岡村委員 関連して。地下鉄の問題でございますが、池袋から御茶ノ水までの線路につきまして、実は地元で非常に反対があつた。私は、ちようどそのころ運輸委員をやつておりましたが、その地下鉄は、地上に出るところがほとんど大部分なのでございます。それにつきまして、非常に地元から反対があつたのでございます。であるから、当然これも都市計画委員会の方に反対陳情があつたと思いますが、ありましたですか。
【次の発言】 運輸委員会におきましても、この点を重要視いたしまして、地下鉄道の総裁ですか、会長ですかを呼びまして、十分言い含めて忠告をしたわけであります。幾分意見がいれられまして、計画に変更があつたように伺います……

第19回国会 建設委員会 第30号(1954/05/13、26期、自由党)

○岡村委員 これは実は岐阜県の御母衣ダムのことなんでございますが、これが二百八十軒水没するのでありますが、その地域の者は、死守同盟をつくりまして絶対動かぬというので反対しておるのであります。それにつきまして補償措置の問題になると思いますが、どんなふうなことをお考えになつておりますか。
【次の発言】 地元の話を聞くと、ダムの建設箇所につきまして非常に難点がある、はたしてこれができるかできぬかわからぬ、大体できない方が多いんじやないかというような意見があるのでございますが、もしもこれができなかつた場合、工事しておつた方はどういうふうになりますか。

第19回国会 建設委員会 第39号(1954/08/11、26期、自由党)

○岡村委員 今般、去る六月二十三日より七日間にわたり、衆議院規則第五十五条に基きまして、宮城、岩手、秋田、山形、福島の各県下における建設省関係公共事業を調査いたし、特に北上川水系及び只見川水系における水没地補償問題に重点を置いて調査いたして参りました。ここにその大要を御報告申し上げ、あわせて関係当局の所見と対策を承りたいと存じておるのであります。  なお本調査に際しましては、専門員室より井上調査員、建設省開発課より細田技官が同行いたしたのであります。  まず北上川水系について申し上げます。昭和二十八年二月六日閣議決定となりました北上川特定地域総合開発計画は、北上川本支流の洪水防禦対策並びにこれ……

第19回国会 建設委員会 第45号(1954/10/29、26期、自由党)

○岡村委員 岐阜県のことにつきまして、何か質問したはずでございますが、これについてお答えを願いたい。
【次の発言】 高山から……。

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第1号(1954/03/05、26期、自由党)

○岡村委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらず、葉梨新五郎君を委員長に推薦いたしたいと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を七名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第20回国会 建設委員会 第2号(1954/12/06、26期、自由党)

○岡村委員 提案者に質問いたします。この法案によりますと、昭和二十九年七月の大雨となつております。これは八月の大雨はもちろん含まれていないと思いますが、八月の大雨も何とかして含めていただくようなお考えはありませんか。
【次の発言】 そうすれば、昭和二十九年七月「の大雨並びに同年」というところを削りまして、「八月及び九月の台風等」というふうにしてもらうことはできませんか。

第20回国会 建設委員会 第3号(1954/12/07、26期、自由党)

○岡村委員 私は本案について修正案を提出したいと思います。修正案の原案を読みます。    昭和二十九年七月の大雨並びに同年八月及び九月の台風による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案に対する修正案   昭和二十九年七月の大雨並びに同年八月及び九月の台風による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案の一部を次のように修正する。    題名及び第一条中「昭和二十九年七月」の下に「及び八月」を加える。これが修正案であります。  これにつきましての理由を申し上げます。今年の七月の大雨はありましたが、それとほとんど同じような大雨が八月各地に起きたのであります。それも被……


各種会議発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第4号(1948/06/07、23期、民主自由党)

○岡村利右衞門君 現在の経済危機すなわち生産低下、流通不円滑の原因が、交通運輸の貧困にあることは皆樣御存じの通りであります。運輸交通の貧困は石炭事情にあることもまたきわめて重要なことでありまして、この悪循環がなお当分続くことと思うのであります。それのために必然的に陸上自動車運輸というものを考えねばならないときとなつたのでありますが、わが陸上交通の系統を見ますると、大体海岸線に沿つて縱断線が発達しておるのであります。横断線というものはほとんどないのでございます。殊に本土の中國において、東海及び北陸の連絡上重大なる関係あるところの岐阜富山間約五十七里の間が、僅かに戰軌の高山線を有するに過ぎないので……


24期(1949/01/23〜)

第7回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1950/02/17、24期、民主自由党)

○岡村委員 今年度におきましては、山間地には非常にいもち病の被害がありまして、そのために主食の供出に相当影響があると思うのであります。ことに品質において相当の影響があると思うのでありますが、その食糧検査員が現在においても非常に多忙をきわめ、手不足を感じておる状態でありますが、いもちの被害による品質の低下によつて、検査ということはますます多忙のことと思いますが、この食糧検査員の増員ということに関していかなるお考えをお持ちですか、お伺いいたします。
【次の発言】 大体大臣の説明で了解を得ましたけれども、非常に末端方面においては、手不足を感じておる次第でございますので、何とかそれを打開するように御盡……

第13回国会 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1952/05/21、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより通商産業委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  本日の日程は航空法案及び航空機製造法案でありますが、まず両案について政府より提案理由の説明を求めます。佐々木政務次官。
【次の発言】 次に本間通産政務次官。
【次の発言】 以上をもつて、政府の提案理由の説明は終了いたしました。これより両案に対する質疑に入りますが、まず航空法案を議題とし、質疑を行います。質疑の通告がありますから、これを許します。南君。
【次の発言】 現在におきましては、運輸大臣も院内においでにならぬそうですし、また通産大臣もおいでにならぬそうです。他に用があるらしいのです。

第13回国会 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号(1952/05/28、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより通商産業委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  航空法案及び航空機製造法案を一括議題とし、質疑を続けます。質疑の通告がありますので、これを許します。関谷君。

第13回国会 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第5号(1952/05/30、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより通商産業委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  航空法案及び航空機製造法案を一括議題とし、質疑を続けます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。玉置信一君。
【次の発言】 加藤鐐造君。
【次の発言】 今閣議へ行つておるそうです。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は來月二日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十二分散会

第13回国会 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第6号(1952/06/02、24期、自由党)【議会役職】

○岡村委員長 これより通商産業委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  航空法案及び航空機製造法案を一括議題とし、質疑を続けます。質疑の通告がありますので順次これを許します。尾崎末吉君。
【次の発言】 江崎一治君。
【次の発言】 玉置君。


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 建設委員会河川に関する小委員会 第6号(1954/08/12、26期、自由党)

○岡村小委員 ただいま通産省からるる御説明いただきました御母衣ダムのことにつきまして、一言希望を申し上げたいと思います。  先ほど死守会会長さんから申されましたごとく、同地方の人々は、決して電源開発に反対ではございません。ただ地点が反対であります。それはどういうことかといえば、その地方に電源開発にしろうととして考えて適当な地がある、そこならば、ただ一戸の犠牲者のみでよいという地点があるのであります。そこをぜひとも調べてもらいたい。そうして、調べてどうしてもだめだというならば、地元の人も納得するかもしれないと思つているのであります。しかるに、全然そういうことを調べてくれないのであります。実は私も……

第19回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第7号(1954/05/22、26期、自由党)

○岡村小委員 いや、私はこの間東京都の方の話のときに、三四%が行方不明というような御意見がありましたが、これではやはり二年でも長過ぎるのではないかというふうに考えております。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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